説明

ラテックスまたはこの画分を含有する局所製剤、および美容処置方法

本発明は、局所適用のための、天然ラテックスまたはこの画分を含有する局所製剤に関し、皮膚再生を提供することを目的とする。特に、ヘベア・ブラジルエンシス(Hevea brasiliensis)などのユーフォルビア科(Euphorbiaceae)、グアバ(guava)およびソーブ(sorb)などのアポシナ科(Apocinaceae)、グアユール(guayule)などのコンポジータ科(Compositae)、パパイア(papaya)などのカリカ科(Caricaceae)の植物からのラテックス、またはラテックス画分の1つを含む製剤に関し、この局所適用は皮膚に美白または老人性斑点の除去、皮膚の張りの増加、改善された肌の質感、つやおよび弾力性などの再生の利点を提供する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、局所適用のための、天然ラテックスまたはこの画分を含有する局所製剤に関し、皮膚再生を提供することを目的とする。
【0002】
本発明は、特に、ヘベア・ブラジルエンシス(Hevea brasiliensis)などのユーフォルビア科(Euphorbiaceae)、グアバ(guava)およびソーブ(sorb)などのアポシナ科(Apocinaceae)、グアユール(guayule)などのコンポジータ科(Compositae)、パパイア(papaya)などのカリカ科(Caricaceae)の植物からのラテックスまたはラテックス画分を含む製剤に関し、この局所適用は皮膚に美白または老人性斑点の除去、皮膚の張りの増加、改善された肌の質感(きめ)、つやおよび弾力性などの再生の利点を提供する。
【背景技術】
【0003】
皮膚は、生物と外的環境の間の重要な保護および感覚の機能を有する最大の人体の組織である。これは脱水症、流体およびタンパク質の喪失から生物を保護し、熱の維持および放散をし、細菌、ウイルス、カビおよび寄生動物などの微生物および有害な化学薬品の侵入を回避する。
【0004】
老化の兆候、例えばしわの外観、表情しわ、ほくろ(老人性斑点)、黒皮症および肝斑(妊婦)、弾力性、肌の質感・きめおよびつやの喪失、肥厚の減少、より高度の硬さおよび乾燥などは、皮膚上で容易に注目される。
【0005】
人の年齢に加えて、日光曝露は皮膚老化を引き起こす主要因である。初期の老化に起因する損傷を修復するのに用いられる手段としては、外科治療、皮膚摩滅、ケミカルピーリング、化学的焼灼、凍結外科手術、コラーゲン、メタクリレートおよびヒアルロン酸、ボツリヌス毒素の充填注入、レーザー適用などがある。これらの処置は好結果を示すが、老化した皮膚またはこの予防のための化学処置方法はまだ稀である。高い人気の消費を有する主要製品は、日焼け止めとして商業化された紫外線を吸収する製品である。
【0006】
皮膚は、この弾性特性の原因であるエラスチン繊維の複雑なネットを含有する。過度の日光暴露の下では、エラスチン繊維は、過形成され、無秩序となって妨げとなる。このプロセスは日光弾性線維症として知られており、しわ、脱色および活力不足の主要因である。新しい繊維芽細胞として、内皮細胞および角化細胞が形成されるとともに、皮膚は再生する傾向があるが、このルートは老化と共により遅くなり、真皮−表皮結合は単純となり、一般的な機械抵抗性が弱くなり、皮膚を補充している細胞と血管の数が減少する。この結果、皮膚はより薄くなり、弾力性がより小さくなり、しわおよびよりくすんだ様相をもたらす。
【0007】
上記を考慮して、再生製品または抗皮膚老化製品が提案されてきた。通常、溶液は老化した皮膚に効率的に活力を供給するために、一般の化粧用の組成物で様々な添加物を使用するためのものであった。例えば、多価アルコール類(例えばグリセリンまたはソルビトール)、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン、加湿剤(アミノ酸類、乳酸塩類、ピロリドンカルボン酸ナトリウムまたは尿素)、細胞間脂質(スフィンゴ脂質類、リン脂質類またはコレステロール)、脂質シミュレータ(オリーブ油、ホホバ油またはスクアレン);細胞活性化剤(ビタミンA、C、Eまたはこれらの誘導体、ビタミンFまたはリノール酸、ビタミンHまたはグルタチオン)、動物抽出物(胎盤液またはローヤルゼリー)などである。チタンパウダーまたはタルクパウダーの使用も、肝斑またはしわを単なる化粧により目立たなくするための表面処理製剤で知られている。
【0008】
特に皮膚の色に関して、L−アスコルビン酸およびこの誘導体、ヒドロキノン、グルタチオンならびにコロイド硫黄誘導体などの美白剤の使用が知られており、メラニン色素の異常な沈着を除去または防止することを目的としている。しかしながら、これらは、メラニン産生に対する弱い阻害効果、不快臭の存在および沈殿物の形成のために不十分である。したがって、化粧品でのこれらの個々の使用は、効率の低い美白効果をもたらす。
【0009】
我々に見ることができる皮膚老化のための溶液の探索は、完全な開発での1活動である。本明細書中では、本発明は効果的で単純な局所製剤を提供し、現在知られているものとは異なって、皮膚の再生および治癒効果をもたらす。
【発明の開示】
【0010】
発明の説明
第1の態様では、本発明は、特にヘベア・ブラジルエンシス(Hevea brasiliensis)(ゴムの木)などのユーフォルビア科(Euphorbiaceae)、グアバ(guava)およびソーブ(sorb)などのアポシナ科(Apocinaceae)、グアユール(guayule)などのコンポジータ科(Compositae)、パパイア(papaya)などのカリカ科(Caricaceae)の植物からの天然ラテックスまたはこの画分およびフィルム形成剤を含むことを特徴とする製剤に関する。
【0011】
ここで使用されるように、天然ラテックスへの言及は、安定化しているかそうでないか、重合しているかそうでないかにかかわらず、植物からのラテックスを指す。「ラテックスの画分」への言及は、天然ラテックスから得られる漿液(例えば、凝固により)、または例えば遠心分離により得られたラテックスの単なる固形部分、または任意の割合の混合物を指す。
【0012】
特定の実施形態において、本発明のために使用される天然ラテックスは、伝統的に処理され、即ち、植物/木から採取され、例えば、抗凝固剤、pHを10から12に安定させる弱酸または緩衝塩基からのリン酸塩もしくはグリセリンリン酸塩、ホウ酸塩または他の塩などの緩衝剤を添加するまで、これを氷浴中に維持して後の使用のために調製される。いずれの選択肢を除くものではないが、遠心分離にかけられ緩衝化された天然ラテックスは、本発明の組成物中で使用され、このようにして特に適切なラテックスエマルジョンがポリイソプレノイドの45%および65%で得られ、完全にまたは部分的にこの製剤のフィルムを形成する特徴を提供する。
【0013】
別の特定の実施形態において、漿液またはこの液相は、天然凝固ラテックスから採取され、特にフィルム形成剤の存在下で、本発明の製剤の調製のために使用される。
【0014】
本明細書中で使用されるように、フィルム形成剤は、任意の化合物または化合物群のグループであり、ラテックスに加えられると、フィルム形成に有利に働く。前記薬剤は、ラテックスに含有される化合物の重合に本質的に影響を与えないで、皮膚に接している間、ラテックスの凝固を防止し、またはこの防止を助ける。有利なことに、グルコサミノグリカン類などのムコ多糖類は、特にヒアルロン酸、ナトリウムなどの金属のヒアルロン酸塩、ヘパリン、コンドロイチン硫酸、アカラン硫酸、ケラタン硫酸またはデルマタン硫酸からの1つ以上はこのような特性を提供する。
【0015】
また、フィルム形成剤として考えられるものは、他のいずれのものも排除するものではないが、澱粉、アミロースおよびアミロペクチンなどの天然多糖類、セルロースおよびこの誘導体、キトサン、アルギン酸塩、寒天、アガロースならびにこれら自体のまたは他のものとの混合物である。
【0016】
重合したラテックス自体からのフィルムの形成は、本発明の代替実施形態において、完全にまたは部分的に本発明のフィルム製剤のこのような特徴を提供する。
【0017】
本発明の製剤は、場合により、緩衝剤、界面活性剤、日焼け防止剤、保存剤などの適切な担体および賦形剤を含有してもよい。
【0018】
有利なことに、本発明の製剤はまた、フィルムが持続している間、皮膚と密着し、ラテックス自体に加えて皮膚と相互作用する添加剤および有効成分を含有してよい。特定の例は、いずれの他のものを排除するものではないが、加湿剤(例えばグリセロールなど)、抗酸化剤(例えばビタミンC、補酵素Q、ビタミンEとしてのトコフェロールなど)、脱色素剤(例えばヒドロキノン、コウジ酸、アゼライン酸、リクイリチン、N−アセチル−システアミンフェノールなど)、プロテイン(例えば1型コラーゲンなど)、細胞再生剤(例えばレチノイン酸など)、表皮剥脱剤(例えばグリコール酸、タンニン酸、クエン酸、サリチル酸、α−ヒドロキシ酸など)である。
【0019】
本発明の製剤内にて、ラテックスまたはポリイソプレノイド類自体などのラテックス画分の重量で40から60%の量が適切であり、エマルジョン中には重量で約35から75%、特に重量で45から65%が存在してよい。また、1つ以上のフィルム形成剤の重量で0.05から5%、特に、重量で0.1から2%の量が適切である。
【0020】
皮膚に適用された後、本発明の製剤は、新しい血管を真皮上に形成すること(血管新成)を刺激することができ、局所灌注および従って皮膚への栄養素および酸素の灌流の向上、コラーゲン繊維、弾性繊維、グルコサミングリカン類の産生への刺激、老化の回復および/または遅延およびしわ、表情のしわ、および正常なまたは老化した皮膚の老人性斑点の除去または縮小を果たすことができると考えられる。
【0021】
本発明の製剤は、皮膚上に薄層として適用された場合、ゲル、エマルジョン、クリーム、軟膏、ローション、スプレーまたは他のいずれかの形態として、大気中の酸素との接触および水分蒸発において、薄い透明な、半浸透性の重合体層を形成するので、目には殆ど感知されなく、例えば、特定の実施形態において、ラテックス中に存在するポリイソプレノイド類の重合化により、適用部位にわたって目には殆ど感知されない。皮膚上に形成された、皮膚と密着しているこのような重合体の膜は、天然ラテックスからの多くの完全なミセルを維持し、これは表皮の角質層を通る有効成分用の担体となる。
【0022】
経皮輸送のこの革新により、すなわち実用的で効率的な形態により、様々な有効成分が運搬される。これらの様々な有効成分の内、最も重要なものは天然ラテックスの抽出過程で木々によって天然に分泌される血管新生因子であり、これらは皮膚に化粧料の特質を供給する。
【0023】
ミセルによる経皮的な輸送により運ばれた血管新生因子は、真皮上の新生血管の形成を刺激し、灌流を増加させ、従って、皮膚層の栄養と酸素化を改善する。したがって、繊維芽細胞は、刺激されて増殖し、コラーゲン、弾性繊維およびグルコサミングリカン類などの細胞外マトリックスからの物質の生産を増加させる。繊維芽細胞が、同時に誘発されてメタロプロテイナーゼを放出し、不足が皮膚の弾力性の不足の部分的な原因となる、コラーゲン、エラスチンおよび特に架橋プロテインを再構築するように作用する。このようにして、皮膚は再び栄養分を良好に与えられ、この弾力性と皮膚の張りを再確立し、再生皮膚のつやと肌の質感を改善する。このような作用は、皮膚代謝および日光の作用により生じるフリーラジカルの作用と応答および阻害するプロテイン、抗酸化性ポリフェノール類、トコフェロール類、ビタミンC、補酵素Q、天然ラテックスからの分子の共同作用により増強、促進され、再生作用を増強、促進し、老化を遅らせる。
【0024】
本発明の別の態様は、美容処置方法であり、
天然ラテックスまたはこの画分およびフィルム形成剤を含む製剤を処置すべき皮膚部位に適用する段階;
フィルムを形成する段階;
前記フィルムを所望の期間、皮膚と接触させて持続させる段階;
前記フィルムを除去する段階;
を含むことを特徴とする。
【0025】
この方法は形成された膜と皮膚との間の緊密な接触を支持し、ラテックス(またはこの画分)に含有される有効成分と場合によりこれに添加されたものとの両方の透過を提供し、したがって、除去手段により死んだ細胞を除去する外側表面層のマイクロピーリングを実施して、この表面の細胞再生をもたらす。
【0026】
天然ラテックス中の抗酸化性ポリフェノール類、ポリイソプレン類および補酵素Qなどの天然脱色素因子の存在、および形成した膜の除去の過程でされた皮膚の剥離は、特に老人性斑点(黒子)、黒皮症および肝斑(妊娠線)、老化皮膚に対する病原生物を縮小または除去するために作用する。
【0027】
本発明の方法は、ラテックスを含有する製剤によって形成されたフィルムの、強制的除去(ユーザーによって、第三者によって、またはこの目的を有する機器により)のみならず、例えばシャワーの後、ユーザー、第三者、またはこの目的を有する機器に介入されることの無いゆっくりした除去の両方をカバーする。
【0028】
実施例
本発明の特定の実施形態が単なる例示として以下に記載され、添付された特許請求の範囲で確立したものとは異なる本発明の範囲に限定するものではない。
【0029】
下記の製剤が調製された。
【0030】
60%のポリイソプレノイドでの遠心分離された天然ラテックスエマルジョン85g;
1%ヒアルロン酸ナトリウム15g;
ヘパリン1mg。
【実施例1】
【0031】
製剤を、40歳を超える二人の男性と二人の女性の4人の患者の、減少した弾力性、肌の質感およびつや、しわおよび老人性斑点のある老化した皮膚の明瞭な兆候を有する左手の裏側の皮膚に適用した。反対側の手は、通常の保湿クリームを塗ることにより対照として使用された。毎日2週間塗布され、24時間後に重合体の膜を除去した。患者は、3か月の間4回評価された。製剤で処置された左手においては、例えば老人性斑点の実質的な消失、皮膚の張り、肌の質感、つやおよび皮膚の弾力性などの改善などの再生の明瞭な兆候が見られた。
【0032】
当業者は本明細書に開示された教示と実施例の支持により、本発明の異なる態様によって提供される同様の機能に対する予知された結果に一旦到達したならば、添付の特許請求の範囲から逸脱することのない方法における単なる変更によって、本発明の等価的変更を行うことができることをよく理解する。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
天然ラテックスまたはこの画分、および1つ以上のフィルム形成剤を含むことを特徴とする、局所製剤。
【請求項2】
ラテックスが、ユーフォルビア科(Euphorbiaceae)、アポシナ科(Apocinaceae)、コンポジータ科(Compositae)またはカリカ科(Caricaceae)の植物からのものであることを特徴とする、請求項1に記載の製剤。
【請求項3】
ラテックスまたはこの画分の量が、重量で製剤の40%から60%であることを特徴とする、請求項1に記載の製剤。
【請求項4】
前記ラテックスが、重量でラテックスまたはこの画分の35から75%、特に45から65%を含有するエマルジョンの形態で使用されることを特徴とする、請求項1に記載の製剤。
【請求項5】
ラテックスの前記画分が、実質的に遠心分離ラテックスからなることを特徴とする、請求項1に記載の製剤。
【請求項6】
ラテックスの前記画分が、実質的にラテックス漿液からなることを特徴とする、請求項1に記載の製剤。
【請求項7】
前記フィルム形成剤の量が、重量で製剤の0.05から5%であることを特徴とする、請求項1に記載の製剤。
【請求項8】
前記フィルム形成剤の量が、重量で製剤の0.1から2%であることを特徴とする、請求項1に記載の製剤。
【請求項9】
前記形成剤が、ムコ多糖類であることを特徴とする、請求項1に記載の製剤。
【請求項10】
前記形成剤が、グルコサミングリカンであることを特徴とする、請求項1に記載の製剤。
【請求項11】
前記形成剤が、ヒアルロン酸、ヒアルロン酸塩、特にヒアルロン酸ナトリウム、ヘパリン、コンドロイチン硫酸、アカラン硫酸、ケラタン硫酸、デルマタン硫酸、澱粉、アミロースおよびアミロペクチンなどの天然多糖類、セルロースおよびこの誘導体、キトサン、アルギン酸塩、寒天およびアガロースのうちの1つ以上であることを特徴とする、請求項1に記載の製剤。
【請求項12】
美容的におよび/または医薬的に許容される担体または賦形剤を含有することを特徴とする、請求項1に記載の製剤。
【請求項13】
ヒドロキノン、コウジ酸、アゼライン酸、リクイリチン、N−アセチル−システアミンフェノール、グリコール酸、レチノイン酸、ビタミンE、ビタミンC、コラーゲン1、補酵素Q、グリコール酸、タンニン酸、クエン酸、サリチル酸およびα−ヒドロキシ酸から選択される1つ以上の添加剤を含有することを特徴とする、請求項10に記載の製剤。
【請求項14】
1つ以上のサンフィルターを含有することを特徴とする、請求項1に記載の製剤。
【請求項15】
ゲル、エマルジョン、クリーム、軟膏、ローションまたはスプレーとして存在することを特徴とする、請求項1に記載の製剤。
【請求項16】
天然ラテックスまたはこの画分およびフィルム形成剤を含む製剤を処置すべき皮膚部位に適用する段階;
フィルムを形成する段階;
前記フィルムを所望の期間、皮膚と接触させて持続させる段階;
前記フィルムを除去する段階;
を含むことを特徴とする、皮膚再生の美容処置方法。
【請求項17】
請求項1から15のいずれかに記載の製剤を処置すべき皮膚部位に適用する段階;
フィルムを形成する段階;
前記フィルムを所望の期間、皮膚と接触させて持続させる段階;
前記フィルムを除去する段階;
を含むことを特徴とする、美容処置方法。
【請求項18】
老人性斑点、黒皮症または肝斑の除去または縮小を特徴とする、請求項16または17のいずれかに記載の美容処置方法。
【請求項19】
皮膚の美容処置のための適切な化粧品形態を得るように意図されることを特徴とする、天然ラテックスまたはこの画分およびフィルム形成剤に基づく組成物の使用。

【公表番号】特表2009−513581(P2009−513581A)
【公表日】平成21年4月2日(2009.4.2)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−536886(P2008−536886)
【出願日】平成18年10月26日(2006.10.26)
【国際出願番号】PCT/BR2006/000231
【国際公開番号】WO2007/048215
【国際公開日】平成19年5月3日(2007.5.3)
【出願人】(508112346)ペレ・ノバ・ビオテクノロジア・エシ・アー (1)
【Fターム(参考)】