説明

レッドペッパー・ガーリック(カプセル)。

【課題】にんにくや唐辛子を好んで食べる人たちのエネルギーは素晴らしい。これらの作用を応用して日本人の体力向上剤を提供。
【解決手段】鹿児島大学医学部第一内科、鄭忠和教授の考案された和温療法が多くの疾病について非常に効果があることはよく知られ、日本全国の病院に導入されている。この方法は外から患者様の体を温めることにより効果を挙げている。本発明者は発想の転換をして、内から体を温めようとするものである。従って消耗性疾患を持つ人には禁忌である。基礎代謝をあげることにより、健康な人をより逞しくし、強壮及び美容に役に立つと考え、微量の粉末唐辛子と粉末にんにくを混合してカプセルに詰めることである。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は健康増進薬に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来はこのような発想はなかった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
にんにくや唐辛子を好んで食べる人たち、(例えばコリアン)のエネルギーは素晴らしい。これらは、にんにくの滋養強壮効果と唐辛子による基礎代謝の上昇の結果である。これらの作用を応用して日本人の体力、いや全世界人の体力を向上しようとする事を課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
この課題を解決するための請求項1の発明は、微量の粉末唐辛子と粉末にんにくを混合してカプセルに詰めることである。
【0005】
(請求項2) なし
【発明の効果】
【0006】
本発明により服用者は元気に成るであろう。バイタリティーは増し、基礎代謝の上昇により体脂肪の燃焼も予想され、美容効果も期待できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
図1はカプセルの立体図である。カプセルが口内で溶けないようにする事が肝要である。
【0008】

【0009】
カプセルは唾液で溶けず胃の中で溶けるようにする。
【産業上の利用可能性】
【0010】
本発明は大衆薬として大量生産する可能性がある為、産業上の利用可能性を有する。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【図1】図1はカプセルの立体図である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
本発明によるカプセルを服用する者の全ての人。
微量の粉末レッドペっパーとガーリックを混合してカプセルにいれた物。

【図1】
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【公開番号】特開2010−174007(P2010−174007A)
【公開日】平成22年8月12日(2010.8.12)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−41443(P2009−41443)
【出願日】平成21年1月30日(2009.1.30)
【出願人】(507120382)
【Fターム(参考)】