説明

創傷包帯

ストリップの形態の層を含み且つゲル形成繊維を含み、ストリップが、糸で形成されたステッチ縦線と糸で形成されたステッチ横線とを有している、ことを特徴とする創傷包帯。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、創傷包帯、特にリボンタイプ又はストリップタイプの包帯に関するものであり、それは、織層又は不織層の形態でゲル形成繊維からなっている。特に、本発明は、洞創傷、腔創傷、又は術後創傷、の治療に使用される、ゲル形成繊維を含む包帯に、関するものである。
【背景技術】
【0002】
滲出液の高度な吸収が要求される状況で、カルボキシメチルセルロース材料が使用されることは、知られている。例えば、国際公開第93/12275号には、自重の水を何度も吸収できる種々の吸収物の生産が、示されている。これは、カルボキシメチル化繊維にゲルを形成させる。国際公開第94/16746号及び国際公開第00/01425号には、カルボキシメチル化されたリヨセル材料を創傷包帯で使用することが、示されており、また、付着を防いで包帯を取り外す際の創傷の損傷及び痛みを低減するという、ゲル形成の利点が、述べられている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】国際公開第93/12275号
【特許文献2】国際公開第94/16746号
【特許文献3】国際公開第00/01425号
【特許文献4】国際公開第02/43743号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ゲル形成繊維からなる公知の創傷包帯は、本質的には、平らで、矩形であり、かなり小さく、一般には20cm×15cmである。そのような包帯の実用性は、創傷から包帯を取り外すことの困難性に起因して、洞創傷又は腔創傷に制限されている。ゲル形成繊維は、滲出液を吸収するとゲル化し、その結果、ゲル状態で、一度、引張強度を失う。これは、リボンの一端から創傷の外へリボンを引っ張ることによって、包帯の取り外しが概ね行われるような、包帯の取り外しが必要とされる時に、問題を提示する。引張強度を失うことは、包帯が、取り外す際に寸断し、多くの片として又は洗い流すことによって、取り外さなければならない、ということを意味している。
【0005】
しかしながら、一度ゲル化すると創傷から一体として取り外されるのが可能となり且つ取り外す際に包帯のどの部分を把持するかに関わらず一体として取り外されるのが可能となるような、十分な引張強度を有する、ストリップ形態で、包帯を利用可能とすることによって、ゲル形成繊維包帯の利点を腔創傷にもたらすことが望まれている。
【0006】
包帯の引張強度を向上させるために、補強スクリム(scrim)を有するリボン包帯を形成することが、知られている。しかしながら、そうすることには、不利点がある。スクリムは、包帯の吸収性を損ない、吸収に対して物理的障壁を作る。また、スクリムは、包帯を不透明にし、それは、包帯が取り付けられると創傷や周囲の皮膚が観察できないこと、を意味する。
【0007】
帯具を1本以上のステッチ線で長さ方向に縫い合わせることによって、帯具の引張強度を増大させることが、知られている。しかしながら、縦ステッチを薄いストリップに適用すると、ステッチ方向のみに強度を与え、包帯をどのように取り外すかを制限する。
【0008】
それ故、本発明は、腔創傷又は洞創傷におけるリボン包帯に関連した問題を軽減する、改良された創傷包帯を、提供しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
我々は、乾燥状態又は湿潤(ゲル)状態でストリップ包帯の引張強度を向上できることを、見出した。
【0010】
したがって、本発明は、ストリップの形態の層を含み且つゲル形成繊維を含み、ストリップが、糸で形成されたステッチ縦線と糸で形成されたステッチ横線とを有している、創傷包帯を、提供する。
【0011】
縦ステッチは、ストリップの長さ方向に対して概ね平行である、という点で、縦である。
【0012】
横ステッチは、ステッチ縦線を結合し、ある実施形態ではストリップの長さ方向に対して概ね直角である、という点で、横である。
【0013】
糸としては、単フィラメント糸又はマルチフィラメント糸又はステープル繊維糸を使用してもよい。糸としては、セルロース誘導体、ライクラ(lycra)、ナイロン、ポリエステル、又はポリウレタンを使用できる。糸には、例えば抗菌剤である活性剤を含浸できる。
【0014】
そのような包帯は、洞創傷、腔創傷、術後創傷、手術創傷、又は、包まれる必要があるその他の創傷を、治療するのに、適している。
【0015】
縦ステッチは、好ましくはストリップの全厚さを貫通し、ストリップの両面で見ることができる。また、横ステッチは、ストリップの全厚さを貫通してもよく、ストリップの一面のみに又は両面に存在してもよい。
【0016】
ゲル形成繊維が意味する吸湿性繊維は、創傷滲出液を吸収する際に、湿って滑りやすくなり又はゲル状となり、それ故、取り囲む繊維が創傷に付着する傾向を、減じる。ゲル形成繊維は、滲出液を吸収する際に構造的一体性を保持するタイプでもよく、又は、繊維形態を失って無構造ゲルとなるタイプでもよい。ゲル形成繊維は、好ましくは、紡糸されたカルボキシメチルセルロースナトリウム繊維、化学修飾されたセルロース系繊維、ペクチン繊維、アルギン酸繊維、キトサン繊維、ヒアルロン酸繊維、他の多糖類繊維、又はゴム由来繊維である。セルロース系繊維は、好ましくは、グルコース単位当たり少なくとも0.05カルボキシメチル基の置換度を、有している。ゲル形成繊維は、好ましくは、繊維のg当たり少なくとも2gの0.9%食塩水を吸収する性質(自由膨潤法によって測定)を、有している。
【0017】
好ましくは、ゲル形成繊維は、自由膨潤吸収法で測定した場合に、少なくとも10g/g、より好ましくは15g/g〜25g/gの、吸収性能を、有している。
【0018】
包帯は、例えば非ゲル形成繊維を含んでもよく、特にライクラ(lycra)又は他の弾性繊維を含んでもよい。
【0019】
包帯は、0.5、1、2、又はそれ以上の、メートル長さを有し、約0.5cm〜10cmの幅、好ましくは0.5cm〜5cmの幅を有する、形態であってよい。ステッチ縦線は、1mm〜10mm離れていてよく、好ましくは2mm〜5mm離れていてよい。縦ステッチ線は、本縫いでよく、一般には、かぎ針編み又はチェーンステッチであるが、他のステッチパターンを用いてもよい。横ステッチの列(row)は、1mm〜10mm離れていてよく、好ましくは2mm〜5mm離れていてよい。ステッチ横線は、パターンステッチでよく、かぎ針編みでよく、又は、重ね合わされたゲル形成繊維の2層間の仕付けステッチでよい。好ましくは、ステッチ線は、テンセル(Tencel)のような糸で作られる。横ステッチは、隣接するステッチ縦線を連結して包帯に横方向の強度を加えるように、機能する。ステッチ横線は、好ましくは、隣接するステッチ縦線の対の間の列(column)で、列間にステッチフリーギャップを備えて、作られて、縫われたゲル織物(fabric)ロールがギャップで切断されるのを可能とする。これは、ストリップが、ストリップのエッジに横ステッチのルーズ端を作らないで、形成されるのを、可能とする。
【0020】
好ましくは、横ステッチは、ステッチ縦線の間で、連続ジグザグに、作られる。ステッチ横線は、ジグザグ城郭パターンの場合のように、縦ステッチに対して直角にでき、又は、連続ジグザグ角度パターンの場合のように、縦ステッチに対して角度を持たせることができる。
【0021】
好ましくは、包帯は、縦線間で列をなしているステッチ横線によって結合された、少なくとも2本のステッチ縦線を、備えている。これは、包帯が、ロールから、糸の最小ルーズ端を備えて切断されるのを、可能とする。より好ましくは、包帯は、2つ以上の対の線として配置された、少なくとも4本のステッチ縦線を、備えており、各対のステッチ縦線は、列の形態で、ステッチ横線によって結合されている。この配置は、使用者が、ステッチ縦線の対の間のステッチフリーギャップで、包帯を更に切断して、細いリボンを作るのを、可能とする。
【0022】
包帯は、1種以上の薬剤、例えば、抗菌剤、抗生物質、麻酔剤、抗炎症薬、皮膚保護剤、又は脱臭剤、を含んでもよい。
【0023】
カルボキシメチル化は、例えば、水酸化ナトリウム水溶液のような強アルカリと、モノクロロ酢酸又はその塩と、によって、セルロース系材料を、連続又は同時に処理することによって、実行できる。適切な反応条件は、織物の組成と要求されるカルボキシメチル化の度合いとに依存し、当業者にとっては容易に明らかとなることである。それらは、国際公開第93/12275号、国際公開第94/16746号、又は国際公開第00/01425号に記載されているのと同じか類似しており、それらの文献は、読者が更に詳細なことを求める場合に示されるものである。
【0024】
望ましくは、カルボキシメチル化は、工業用変性アルコール(IMS)の存在下で、実行される。IMSは、好ましくは、洗浄剤及び殺菌剤として、適切には水と共に、後の洗浄工程でも、使用される。カルボキシメチル化の度合いは、望ましくは、繊維が、滲出液の吸収の際に、帯具の皮膚接触面で、ゲルを形成する程度である。
【0025】
本発明の別の態様は、腔創傷又は洞創傷で使用するための創傷包帯を製造する方法であり、その方法は、次の工程を備えていることを特徴としている。
(i)ゲル形成繊維を含む織物ロールを形成する工程、
(ii)縦ステッチ線でロールを縫う工程、
(iii)横ステッチでロールを縫う工程、
(iv)ロールを縦方向に切断してストリップを形成する工程。
【0026】
好ましくは、横ステッチは、ステッチフリーギャップが列間に作られるように、ステッチ縦線を結合する列に、作られる。この方法では、最小ルーズ端が、ストリップのエッジで生じ、さもなければ創傷内に失われるように、リボンが、ギャップでロールから切断できる。好ましくは、横ステッチの列は、列間のギャップにルーズ糸が無いように、且つ、リボン又はストリップのエッジがルーズ端を有さないように、固定される。好ましくは、横ステッチの列は、ステッチ縦線間をジグザクする連続したステッチ線である。この方法では、列は、列間のスペースにステッチフリーギャップを有しており、ロールが、エッジにルーズ端を持たないストリップに、切断されるのを、可能とする。
【0027】
好ましくは、包帯は、縦ステッチ線の数対を有しており、その各対の線は、横ステッチによって城郭パターンに結合されており、結合されたステッチ縦線の隣接する対間に、ステッチフリーギャップを作る。これは、包帯が使用者によって薄いリボンに切断されるのを、可能とする。
【図面の簡単な説明】
【0028】
【図1】切断前の角度ジグザグの形態でステッチ横線によって結合されたステッチ縦線を備えた、ロールの形態の、ゲル形成繊維の層の図である。
【図2】切断前の城郭パターンの形態でステッチ縦線及びステッチ横線を備えた、ロールの形態の、ゲル形成繊維の層の図である。
【発明を実施するための形態】
【0029】
本発明の好ましい実施形態が、添付の図面を参照して、以下に説明される。
【0030】
図1は、ウェブ(web)を形成するニードルフェルティングカーディング技術によって作られた、ゲル形成繊維の不織ロールを、示している。任意に、ロールは、その中に組み込んだ抗菌物質、特に国際公開第02/43743号に記載された方法によって組み込まれた銀、を有することができる。ロールは、テンセル(Tencel)糸のステッチ線で、縦方向に縫われる。ステッチ縦線は、隣接するステッチ縦線の間を連続した角度ジグザグの形態で延びているステッチ横線によって、補完されている。この方法では、ステッチフリーギャップは、縦ステッチの列間に残される。ロールは、ステッチフリーギャップ内で縦方向に切断されて、リボンを形成する。
【0031】
図2は、横ステッチの連続ジグザグが、ステッチ縦線の間で城郭パターンで作られて、それらを結合していることを除いては、図1に示されているのと同様の、不織ロールを示している。ロールは、ステッチフリーギャップ内で縦方向に切断されて、リボンを形成する。
【0032】
本発明の好ましい実施形態が、下記の実施例を参照して、説明される。
【0033】
[実施例1]
(包帯A)
図1の包帯について述べたようなゲル形成繊維のロールから、包帯を作った。ロールは、5mm間隔の縦ステッチ線を有していた。列の幅は2.5cmであった。横ステッチの列間のギャップで縦方向に切断することによって、各ロールから、リボンを切り取った。
【0034】
(包帯B)
包帯Aについて述べたようなゲル形成繊維の2つのロールを重ね合わせ、且つ、包帯Aについて述べたように縫うことによって、別の包帯を作った。
【0035】
(包帯C)
包帯Aの横ステッチを除くことによって、別の包帯を作った。
【0036】
(包帯D)
カルボキシメチルセルロース繊維例えばコンバテック(ConvaTec)から作られた不織包帯である、100g/mのアクアセル(Aquacel)から、包帯を作った。
【0037】
試験サンプルを、縫われたロールから切り取った。試験サンプルの内、湿潤サンプルは、幅25mm、長さ100mmの寸法を有し、乾燥サンプルは、幅25mm、長さ75mmの寸法を有していた。ゲル化サンプル及び乾燥サンプルの引張強度を、以下の方法により、縦方向及び横方向で、測定した。
【0038】
(乾燥引張試験)
サンプルを、24時間という最短期間、20℃±2℃、65%±4RHの、状態とした。サンプルを、100Nロードセルが取り付けられた、ツヴィック社の万能材料試験機(Zwick U.T.M)の、空気式ジョー(jaws)に、固定した。サンプルを、サンプルの最大力の75%減少が測定されるまで、100mm/分の速度で、引き延ばした。
【0039】
(湿潤引張試験)
サンプルを、24時間という最短期間、20℃±2℃、65%±4RHの、状態とした。2mlの塩化ナトリウムカルシウム溶液BP(sodium and chloride solution BP)を、ピペットによって、サンプルの中央に投与し、1分間放置した。サンプルを、100Nロードセルが取り付けられた、ツヴィック社の万能材料試験機(Zwick U.T.M)の、空気式ジョーに、固定した。サンプルを、サンプルの最大力の75%減少が測定されるまで、100mm/分の速度で、引き延ばした。
【0040】
結果は、次のとおりである。
【0041】
【表1】

【0042】
これらの結果は、横ステッチのサンプルにおいて引張強度が向上していることを、示している。
【0043】
[実施例2]
包帯Aを、トラッキング創傷(tracking wound)を包むのに使用した。創傷から取り外す際に、リボン包帯は、創傷液によって完全に水和していたが、それでもなお、構造を維持していた。包帯は、一体として容易に取り外された。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
ストリップの形態の層を含み且つゲル形成繊維を含み、ストリップが、糸で形成されたステッチ縦線と糸で形成されたステッチ横線とを有している、ことを特徴とする創傷包帯。
【請求項2】
腔創傷又は洞創傷に使用されるためのものである、
請求項1記載の創傷包帯。
【請求項3】
ステッチ縦線が、1mm〜10mm離れており、ストリップの長エッジに対して平行である、
請求項1又は2に記載の創傷包帯。
【請求項4】
包帯が、第1ストリップの上に重なった第2ストリップを備えており、ステッチ縦線が、両ストリップを結合している、
上記請求項の何れか一つに記載の創傷包帯。
【請求項5】
ステッチ横線が、ストリップを通して縫われている、
上記請求項の何れか一つに記載の創傷包帯。
【請求項6】
ステッチ横線が、ステップ地縦線の間を延びており、それらを結合している、
上記請求項の何れか一つに記載の創傷包帯。
【請求項7】
ゲル形成繊維が、紡糸されたセルロース繊維、化学修飾されたセルロース系繊維、ペクチン繊維、アルギン酸繊維、キトサン繊維、ヒアルロン酸繊維、他の多糖類繊維、及びゴム由来繊維、からなる群から選択される、
上記請求項の何れか一つに記載の創傷包帯。
【請求項8】
糸が、ナイロン、テンセル(Tencel)、ポリオレフィン、ポリウレタン、ポリエステル、又はセルロース誘導体である、
上記請求項の何れか一つに記載の創傷包帯。
【請求項9】
ステッチ横線が、ストリップのエッジで終わって、ほころびを低減している、
上記請求項の何れか一つに記載の創傷包帯。
【請求項10】
横ステッチ線が、ステッチ縦線の間の列内を延びた連続ジグザグの形態を有している、
上記請求項の何れか一つに記載の創傷包帯。
【請求項11】
包帯が、複合包帯の一部として使用されるものである、
上記請求項の何れか一つに記載の創傷包帯。
【請求項12】
包帯が、少なくとも2本のステッチ縦線を備えている、
上記請求項の何れか一つに記載の創傷包帯。
【請求項13】
腔創傷又は洞創傷で使用するための創傷包帯を製造する方法であって、
(i)ゲル形成繊維を含む織物ロールを形成する工程、
(ii)ステッチ縦線でロールを縫う工程、
(iii)ステッチ横線でロールを縫う工程、
(iv)ロールを縦方向に切断してストリップを形成する工程、
を備えていることを特徴とする方法。
【請求項14】
ゲル形成繊維の不織ウェブを作ることによって、織物ロールを形成する、
請求項13記載の方法。
【請求項15】
ゲル形成繊維のロールを編むことによって、織物ロールを形成する、
請求項13記載の方法。
【請求項16】
リヨセル(Lyocell)繊維のウェブをハイドロエンタングルし、そうして形成されたウェブをカルボキシメチル化することによって、不織ウェブを作る、
請求項14記載の方法。
【請求項17】
銀源によって包帯を処理して、包帯に抗菌性能を付与する、更なる工程を、備えた、
上記請求項13〜16の何れか一つに記載の方法。
【請求項18】
横ステッチ線を、ロールの幅より小さい列で作る、
上記請求項13〜17の何れか一つに記載の方法。
【請求項19】
ロールを、ストリップがそのエッジにルーズ糸を持たないように、横ステッチの列の間で、切断する、
請求項18記載の方法。
【請求項20】
ストリップを縫い合わせる前に、第1ストリップ上に第2ストリップを重ね合わせる、更なる工程を、備えた、
請求項13記載の方法。
【請求項21】
創傷包帯の製造における織物ストリップの使用であって、
そのストリップが、ゲル形成繊維を含み、且つ、腔創傷又は洞創傷又は術後創傷の治療において使用するための縦ステッチ線及び横ステッチ線を有している、
ことを特徴とする使用。

【図1】
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【図2】
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【公表番号】特表2011−521675(P2011−521675A)
【公表日】平成23年7月28日(2011.7.28)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−507984(P2011−507984)
【出願日】平成21年5月8日(2009.5.8)
【国際出願番号】PCT/GB2009/001138
【国際公開番号】WO2009/136160
【国際公開日】平成21年11月12日(2009.11.12)
【出願人】(509146126)コンバテック・テクノロジーズ・インコーポレイテッド (13)
【氏名又は名称原語表記】CONVATEC TECHNOLOGIES INC
【Fターム(参考)】