安定化された液体および凍結乾燥ADAMTS13製剤
本発明は、増強されたまたは所望の特性を有するADAMTS13製剤に関する。したがって本発明は、医薬投与に適した液体および凍結乾燥ADAMTS13製剤を提供する。また本発明は特に、被検体におけるVWFおよび/またはADAMTS13機能不全に関連した様々な疾患または状態を治療する方法も提供する。様々な疾患および状態の治療に有用なADAMTS13製剤を含むキットも本明細書で提供される。(a)0.05mg/ml〜10.0mg/mlのADAMTS13と、(b)0mM〜200mMの薬学的に許容される塩と、(c)0.5mM〜20mMのカルシウムと、(d)糖および/または糖アルコールと、(e)非イオン性界面活性剤と、(f)pHを6.0〜8.0の間に維持するための緩衝剤とを含む、安定化ADAMTS13製剤もまた提供される。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
(a)0.05mg/ml〜10.0mg/mlのADAMTS13と、
(b)0mM〜200mMの薬学的に許容される塩と、
(c)0.5mM〜20mMのカルシウムと、
(d)糖および/または糖アルコールと、
(e)非イオン性界面活性剤と、
(f)pHを6.0〜8.0の間に維持するための緩衝剤と
を含む、安定化ADAMTS13製剤。
【請求項2】
(g)1mgのADAMTS13当たり少なくとも100単位のADAMTS13活性と、
(h)0mM〜200mMの薬学的に許容される塩と、
(i)0.5mM〜20mMのカルシウムと、
(j)糖および/または糖アルコールと、
(k)非イオン性界面活性剤と、
pHを6.0〜8.0の間に維持するための緩衝剤と
を含む、安定化ADAMTS13製剤。
【請求項3】
1mL当たり約50単位〜約1000単位の間のADAMTS13活性を含む、請求項1または2に記載の製剤。
【請求項4】
約100mM未満の塩を含む、請求項1〜3のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項5】
前記塩が塩化ナトリウムまたは塩化カリウムである、請求項1〜4のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項6】
1.0〜10.0mMの間のカルシウムを含む、請求項1〜5のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項7】
2.0〜4.0mMの間のカルシウムを含む、請求項6に記載の製剤。
【請求項8】
2%〜6%の間の糖および/または糖アルコールを含む、請求項1〜6のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項9】
前記糖および/または糖アルコールが、ショ糖、トレハロース、マンニトールおよびそれらの組合せからなる群より選択される、請求項1〜8のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項10】
前記糖および/または糖アルコールがショ糖とマンニトールとを含む、請求項9に記載の製剤。
【請求項11】
0.01%〜0.1%の間の非イオン性界面活性剤を含む、請求項1〜10のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項12】
前記界面活性剤が、ポリソルベート20、ポリソルベート80、プルロニックF−68およびBRIJ35からなる群より選択される、請求項1〜11のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項13】
5mM〜100mMの間の緩衝剤を含む、請求項1〜12のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項14】
前記緩衝剤がヒスチジンまたはHEPESである、請求項1〜13のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項15】
前記製剤のpHが7.0±0.2である、請求項1〜14のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項16】
(a)0.05mg/ml〜10.0mg/mlのADAMTS13と、
(b)0〜60mMのNaClと、
(c)2mM〜4mMのカルシウムと、
(d)2%〜4%のマンニトールと、
(e)0.5%〜2%のショ糖と、
(f)0.025〜0.1%のポリソルベート80と、
(g)10mM〜50mMのヒスチジン(pH7.0±0.2)と
を含む、請求項1〜14のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項17】
(a)1mgのADAMTS13当たり少なくとも100単位のADAMTS13活性と、
(b)0〜60mMのNaClと、
(c)2mM〜4mMのカルシウムと、
(d)2%〜4%のマンニトールと、
(e)0.5%〜2%のショ糖と、
(f)0.025〜0.1%のポリソルベート80と、
(g)10mM〜50mMのヒスチジン(pH7.0±0.2)と
を含む、請求項1〜15のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項18】
0.5μM〜20μMの間の亜鉛をさらに含む、請求項1〜17のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項19】
4℃で少なくとも6ヶ月間安定である、請求項1〜18のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項20】
4℃で少なくとも6ヶ月間の保管後に少なくとも約90%のADAMTS13活性を維持する、請求項19に記載の製剤。
【請求項21】
4℃で少なくとも6ヶ月間の保管後に少なくとも約95%のADAMTS13活性を維持する、請求項20に記載の製剤。
【請求項22】
4℃で少なくとも6ヶ月間の保管後に少なくとも約98%のADAMTS13活性を維持する、請求項21に記載の製剤。
【請求項23】
請求項1〜22のいずれか1項に記載の液体製剤から凍結乾燥される、凍結乾燥ADAMTS13製剤。
【請求項24】
37℃で少なくとも6ヶ月間安定である、請求項23に記載の製剤。
【請求項25】
37℃で少なくとも6ヶ月間の保管後に少なくとも約80%のADAMTS13活性を維持する、請求項24に記載の製剤。
【請求項26】
37℃で少なくとも6ヶ月間の保管後に少なくとも約90%のADAMTS13活性を維持する、請求項25に記載の製剤。
【請求項27】
37℃で少なくとも6ヶ月間の保管後に少なくとも約95%のADAMTS13活性を維持する、請求項26に記載の製剤。
【請求項28】
前記ADAMTS13タンパク質が少なくとも80%の純度である、請求項1〜27のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項29】
前記ADAMTS13タンパク質が少なくとも約90%の純度である、請求項28に記載の製剤。
【請求項30】
前記ADAMTS13タンパク質が少なくとも約95%の純度である、請求項29に記載の製剤。
【請求項31】
前記ADAMTS13タンパク質が少なくとも約99%の純度である、請求項30に記載の製剤。
【請求項32】
単量体ADAMTS13タンパク質を含む、請求項1〜31のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項33】
ADAMTS13凝集体の含有量が5%未満である、請求項32に記載の製剤。
【請求項34】
ADAMTS13凝集体の含有量が、少なくとも6ヶ月間の保管後に5%未満に維持されている、請求項33に記載の製剤。
【請求項35】
ADAMTS13凝集体の含有量が2.5%未満である、請求項33に記載の製剤。
【請求項36】
ADAMTS13凝集体の含有量が、少なくとも6ヶ月間の保管後に2.5%未満に維持されている、請求項35に記載の製剤。
【請求項37】
ADAMTS13二量体の含有量が10%未満である、請求項32に記載の製剤。
【請求項38】
ADAMTS13二量体の含有量が、少なくとも6ヶ月間の保管後に10%未満に維持されている、請求項37に記載の製剤。
【請求項39】
ADAMTS13二量体の含有量が5%未満である、請求項37に記載の製剤。
【請求項40】
ADAMTS13二量体の含有量が、少なくとも6ヶ月間の保管後に5%未満に維持されている、請求項39に記載の製剤。
【請求項41】
前記ADAMTS13タンパク質の比活性が、ADAMTS13タンパク質1mg当たり少なくとも約600UのFRETS−VWF73活性である、請求項1〜40のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項42】
前記比活性が、ADAMTS13タンパク質1mg当たり少なくとも約800UのFRETS−VWF73活性である、請求項41に記載の製剤。
【請求項43】
前記比活性が、ADAMTS13タンパク質1mg当たり少なくとも約1000UのFRETS−VWF73活性である、請求項42に記載の製剤。
【請求項44】
前記ADAMTS13タンパク質がヒトADAMTS13である、請求項1〜43のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項45】
前記ヒトADAMTS13タンパク質が組換えADAMTS13である、請求項1〜44のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項46】
安定化ADAMTS13製剤を製造するための方法であって、
(a)約2μM〜約12μMの濃度の亜鉛と約0.5mM〜約1.5mMの濃度のカルシウムとを含む培地中で培養されている細胞内で、ADAMTS13タンパク質またはその生物学的に活性な誘導体を発現させる段階と、
(b)前記ADAMTS13タンパク質を精製する段階と、
(c)請求項1〜45のいずれか1項に記載の製剤を調製する段階と
を含む方法。
【請求項47】
前記培地が約1mg/L〜約20mg/Lの濃度のビタミンB3も含む、請求項47に記載の方法。
【請求項48】
前記ADAMTS13タンパク質が哺乳動物細胞系において発現される、請求項46または47に記載の方法。
【請求項49】
前記哺乳動物細胞系が、CHO細胞系、BHK細胞系およびHEK細胞系からなる群より選択される、請求項48に記載の方法。
【請求項50】
請求項1〜45のいずれか1項に記載の安定化ADAMTS13製剤を含むキット。
【請求項51】
約40IUのADAMTS13活性〜4000IUのADAMTS13活性の間を含む、請求項50に記載のキット。
【請求項52】
ADAMTS13またはVWF機能不全に関連した疾患または状態を治療または予防する方法であって、請求項1〜45のいずれか1項に記載のADAMTS13製剤を、それを必要とする被検体に投与することを含む方法。
【請求項53】
血栓の形成および/または存在に関連した疾患または状態を治療または予防する方法であって、請求項1〜45のいずれか1項に記載のADAMTS13製剤を、それを必要とする被検体に投与することを含む方法。
【請求項54】
梗塞を治療または予防する方法であって、請求項1〜45のいずれか1項に記載のADAMTS13製剤を、それを必要とする被検体に投与することを含む方法。
【請求項1】
(a)0.05mg/ml〜10.0mg/mlのADAMTS13と、
(b)0mM〜200mMの薬学的に許容される塩と、
(c)0.5mM〜20mMのカルシウムと、
(d)糖および/または糖アルコールと、
(e)非イオン性界面活性剤と、
(f)pHを6.0〜8.0の間に維持するための緩衝剤と
を含む、安定化ADAMTS13製剤。
【請求項2】
(g)1mgのADAMTS13当たり少なくとも100単位のADAMTS13活性と、
(h)0mM〜200mMの薬学的に許容される塩と、
(i)0.5mM〜20mMのカルシウムと、
(j)糖および/または糖アルコールと、
(k)非イオン性界面活性剤と、
pHを6.0〜8.0の間に維持するための緩衝剤と
を含む、安定化ADAMTS13製剤。
【請求項3】
1mL当たり約50単位〜約1000単位の間のADAMTS13活性を含む、請求項1または2に記載の製剤。
【請求項4】
約100mM未満の塩を含む、請求項1〜3のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項5】
前記塩が塩化ナトリウムまたは塩化カリウムである、請求項1〜4のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項6】
1.0〜10.0mMの間のカルシウムを含む、請求項1〜5のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項7】
2.0〜4.0mMの間のカルシウムを含む、請求項6に記載の製剤。
【請求項8】
2%〜6%の間の糖および/または糖アルコールを含む、請求項1〜6のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項9】
前記糖および/または糖アルコールが、ショ糖、トレハロース、マンニトールおよびそれらの組合せからなる群より選択される、請求項1〜8のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項10】
前記糖および/または糖アルコールがショ糖とマンニトールとを含む、請求項9に記載の製剤。
【請求項11】
0.01%〜0.1%の間の非イオン性界面活性剤を含む、請求項1〜10のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項12】
前記界面活性剤が、ポリソルベート20、ポリソルベート80、プルロニックF−68およびBRIJ35からなる群より選択される、請求項1〜11のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項13】
5mM〜100mMの間の緩衝剤を含む、請求項1〜12のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項14】
前記緩衝剤がヒスチジンまたはHEPESである、請求項1〜13のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項15】
前記製剤のpHが7.0±0.2である、請求項1〜14のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項16】
(a)0.05mg/ml〜10.0mg/mlのADAMTS13と、
(b)0〜60mMのNaClと、
(c)2mM〜4mMのカルシウムと、
(d)2%〜4%のマンニトールと、
(e)0.5%〜2%のショ糖と、
(f)0.025〜0.1%のポリソルベート80と、
(g)10mM〜50mMのヒスチジン(pH7.0±0.2)と
を含む、請求項1〜14のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項17】
(a)1mgのADAMTS13当たり少なくとも100単位のADAMTS13活性と、
(b)0〜60mMのNaClと、
(c)2mM〜4mMのカルシウムと、
(d)2%〜4%のマンニトールと、
(e)0.5%〜2%のショ糖と、
(f)0.025〜0.1%のポリソルベート80と、
(g)10mM〜50mMのヒスチジン(pH7.0±0.2)と
を含む、請求項1〜15のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項18】
0.5μM〜20μMの間の亜鉛をさらに含む、請求項1〜17のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項19】
4℃で少なくとも6ヶ月間安定である、請求項1〜18のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項20】
4℃で少なくとも6ヶ月間の保管後に少なくとも約90%のADAMTS13活性を維持する、請求項19に記載の製剤。
【請求項21】
4℃で少なくとも6ヶ月間の保管後に少なくとも約95%のADAMTS13活性を維持する、請求項20に記載の製剤。
【請求項22】
4℃で少なくとも6ヶ月間の保管後に少なくとも約98%のADAMTS13活性を維持する、請求項21に記載の製剤。
【請求項23】
請求項1〜22のいずれか1項に記載の液体製剤から凍結乾燥される、凍結乾燥ADAMTS13製剤。
【請求項24】
37℃で少なくとも6ヶ月間安定である、請求項23に記載の製剤。
【請求項25】
37℃で少なくとも6ヶ月間の保管後に少なくとも約80%のADAMTS13活性を維持する、請求項24に記載の製剤。
【請求項26】
37℃で少なくとも6ヶ月間の保管後に少なくとも約90%のADAMTS13活性を維持する、請求項25に記載の製剤。
【請求項27】
37℃で少なくとも6ヶ月間の保管後に少なくとも約95%のADAMTS13活性を維持する、請求項26に記載の製剤。
【請求項28】
前記ADAMTS13タンパク質が少なくとも80%の純度である、請求項1〜27のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項29】
前記ADAMTS13タンパク質が少なくとも約90%の純度である、請求項28に記載の製剤。
【請求項30】
前記ADAMTS13タンパク質が少なくとも約95%の純度である、請求項29に記載の製剤。
【請求項31】
前記ADAMTS13タンパク質が少なくとも約99%の純度である、請求項30に記載の製剤。
【請求項32】
単量体ADAMTS13タンパク質を含む、請求項1〜31のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項33】
ADAMTS13凝集体の含有量が5%未満である、請求項32に記載の製剤。
【請求項34】
ADAMTS13凝集体の含有量が、少なくとも6ヶ月間の保管後に5%未満に維持されている、請求項33に記載の製剤。
【請求項35】
ADAMTS13凝集体の含有量が2.5%未満である、請求項33に記載の製剤。
【請求項36】
ADAMTS13凝集体の含有量が、少なくとも6ヶ月間の保管後に2.5%未満に維持されている、請求項35に記載の製剤。
【請求項37】
ADAMTS13二量体の含有量が10%未満である、請求項32に記載の製剤。
【請求項38】
ADAMTS13二量体の含有量が、少なくとも6ヶ月間の保管後に10%未満に維持されている、請求項37に記載の製剤。
【請求項39】
ADAMTS13二量体の含有量が5%未満である、請求項37に記載の製剤。
【請求項40】
ADAMTS13二量体の含有量が、少なくとも6ヶ月間の保管後に5%未満に維持されている、請求項39に記載の製剤。
【請求項41】
前記ADAMTS13タンパク質の比活性が、ADAMTS13タンパク質1mg当たり少なくとも約600UのFRETS−VWF73活性である、請求項1〜40のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項42】
前記比活性が、ADAMTS13タンパク質1mg当たり少なくとも約800UのFRETS−VWF73活性である、請求項41に記載の製剤。
【請求項43】
前記比活性が、ADAMTS13タンパク質1mg当たり少なくとも約1000UのFRETS−VWF73活性である、請求項42に記載の製剤。
【請求項44】
前記ADAMTS13タンパク質がヒトADAMTS13である、請求項1〜43のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項45】
前記ヒトADAMTS13タンパク質が組換えADAMTS13である、請求項1〜44のいずれか1項に記載の製剤。
【請求項46】
安定化ADAMTS13製剤を製造するための方法であって、
(a)約2μM〜約12μMの濃度の亜鉛と約0.5mM〜約1.5mMの濃度のカルシウムとを含む培地中で培養されている細胞内で、ADAMTS13タンパク質またはその生物学的に活性な誘導体を発現させる段階と、
(b)前記ADAMTS13タンパク質を精製する段階と、
(c)請求項1〜45のいずれか1項に記載の製剤を調製する段階と
を含む方法。
【請求項47】
前記培地が約1mg/L〜約20mg/Lの濃度のビタミンB3も含む、請求項47に記載の方法。
【請求項48】
前記ADAMTS13タンパク質が哺乳動物細胞系において発現される、請求項46または47に記載の方法。
【請求項49】
前記哺乳動物細胞系が、CHO細胞系、BHK細胞系およびHEK細胞系からなる群より選択される、請求項48に記載の方法。
【請求項50】
請求項1〜45のいずれか1項に記載の安定化ADAMTS13製剤を含むキット。
【請求項51】
約40IUのADAMTS13活性〜4000IUのADAMTS13活性の間を含む、請求項50に記載のキット。
【請求項52】
ADAMTS13またはVWF機能不全に関連した疾患または状態を治療または予防する方法であって、請求項1〜45のいずれか1項に記載のADAMTS13製剤を、それを必要とする被検体に投与することを含む方法。
【請求項53】
血栓の形成および/または存在に関連した疾患または状態を治療または予防する方法であって、請求項1〜45のいずれか1項に記載のADAMTS13製剤を、それを必要とする被検体に投与することを含む方法。
【請求項54】
梗塞を治療または予防する方法であって、請求項1〜45のいずれか1項に記載のADAMTS13製剤を、それを必要とする被検体に投与することを含む方法。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17A】
【図17B】
【図17C】
【図17D】
【図17E】
【図17F】
【図18】
【図19】
【図20A】
【図20B】
【図21】
【図22A】
【図22B】
【図23】
【図24A】
【図24B】
【図24C】
【図24D】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17A】
【図17B】
【図17C】
【図17D】
【図17E】
【図17F】
【図18】
【図19】
【図20A】
【図20B】
【図21】
【図22A】
【図22B】
【図23】
【図24A】
【図24B】
【図24C】
【図24D】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【公表番号】特表2013−505270(P2013−505270A)
【公表日】平成25年2月14日(2013.2.14)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−529982(P2012−529982)
【出願日】平成22年9月21日(2010.9.21)
【国際出願番号】PCT/US2010/049723
【国際公開番号】WO2011/035335
【国際公開日】平成23年3月24日(2011.3.24)
【出願人】(591013229)バクスター・インターナショナル・インコーポレイテッド (448)
【氏名又は名称原語表記】BAXTER INTERNATIONAL INCORP0RATED
【出願人】(501453189)バクスター・ヘルスケヤー・ソシエテ・アノニム (289)
【氏名又は名称原語表記】BAXTER HEALTHCARE S.A.
【Fターム(参考)】
【公表日】平成25年2月14日(2013.2.14)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年9月21日(2010.9.21)
【国際出願番号】PCT/US2010/049723
【国際公開番号】WO2011/035335
【国際公開日】平成23年3月24日(2011.3.24)
【出願人】(591013229)バクスター・インターナショナル・インコーポレイテッド (448)
【氏名又は名称原語表記】BAXTER INTERNATIONAL INCORP0RATED
【出願人】(501453189)バクスター・ヘルスケヤー・ソシエテ・アノニム (289)
【氏名又は名称原語表記】BAXTER HEALTHCARE S.A.
【Fターム(参考)】
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