寝具用使い捨て害虫忌避シート
寝具に寄生する害虫による細菌汚染から皮膚を保護すると共に、寝具の使用時に発生するほこりの分散を抑制する寝具用使い捨て害虫忌避シートを開示する。害虫忌避シート１は、印刷処理、金又は銀のめっき加工、エンボス加工、又は、染色加工されたベースシート２と、抗菌剤、防虫剤、芳香物質及び帯電防止剤を含有しており、前記ベースシートの下面に貼り付けられた抗菌層３と、前記抗菌層の下面に貼り付けられた接着層４と、を含む。害虫忌避シート１は、前記接着層を被覆しており、前記ベースシートが寝具に貼り付けられるときに前記接着剤から剥がされる剥離シート５と、使用用途に合わせて前記害虫忌避シートを切断するために形成されたミシン目６とをさらに含む。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、害虫忌避シートを寝具に手軽く設置することができ、寝具に寄生する害虫を捕集又は人体から隔離が可能で、寝具の使用時ほこり除去だけではなくほこりの発散を抑制することができ、これによる皮膚保護及び呼吸器の刺激を最小化して快適な熟眠を取ることができる寝具用使い捨て害虫忌避シートに関する。
【背景技術】
【０００２】
一般的に家庭の寝具に寄生する害虫（ダニ、蟻など）をとり除く方法で薬品を直接撒布して害虫を殺虫するか忌避剤を使って害虫の接近を阻むことで、薬品を使う場合は人体に有害であり、忌避剤を使う場合には害虫を捕るのではないのでその数が引き続いて増加してどこか張りこみして活動することもできると言う問題点があった。
【０００３】
また家庭の寝具に前記の害虫をとり除く方法で銀糸を利用した寝具パッドが使われられたりするが洗濯するのが大変で価格が高くて一般家庭では購入して使いにくいし、同時に寝具パッドを保管管理するのが負担で寝具の使用時のほこり除去だけではなくほこりの発散を抑制することができないと言う問題点があった。
【０００４】
従って、寝具に手軽に設置して寝具に寄生する害虫を捕集又は人体から隔離をさせて、寝具の使用時のほこり除去だけではなくほこりの発散を抑制することができ、安値で保管管理が容易な寝具用害虫防止策が要求されている。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００５】
本発明は前記の問題点を解決しようと害虫忌避シートを寝具に手軽に設置することができ、寝具に寄生する害虫を捕集又は人体から隔離が可能で、寝具の使用時にほこり除去だけでなくほこりの発散を抑制することができ、これによる皮膚保護及び呼吸器の刺激を最小化して快適な熟眠を取ることができる効果がある寝具用使い捨て害虫忌避シートを提供することにその目的がある。
【課題を解決するための手段】
【０００６】
前記のような目的を果たすために寝具に寄生する害虫による細菌汚染から皮膚を保護するために抗菌剤が含まれて寝具使用時に発生するほこりの発散を抑制するために接着剤を利用した寝具用害虫忌避シートとして、印刷処理、金又は銀のめっき加工、エンボス加工、又は、染色加工されたベースシートと、抗菌剤、防虫剤、芳香物質及び帯電防止剤を含有しており、前記ベースシートの下面に貼り付けられた抗菌層と、前記抗菌層の下面に貼り付けられた接着層と、前記接着層を被覆しており、前記ベースシートが寝具に貼り付けられるときに前記接着剤から剥がされる剥離シートと、使用用途に合わせて前記害虫忌避シートを切断するために形成されたミシン目とを備えている寝具用使い捨て害虫忌避シートを提供する。
【発明の効果】
【０００７】
以上で前述したように本発明は害虫忌避シートを寝具に手軽く設置することができ、寝具に寄生する害虫を捕集又は人体から隔離が可能で、寝具の使用時にほこり除去だけではなくほこりの発散を抑制することができ、これによる皮膚保護及び呼吸器の刺激を最小化して快適な熟眠を取ることができるようにする有用な効果がある。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００８】
以下ではこのような目的を果たすための本発明の構成と作用に対して添付した図面によって詳しく説明する。
【０００９】
図１は本発明による害虫忌避シートの斜視図であり、図２と図３は本発明による他の実施例を現わす害虫忌避シートの斜視図である。
【００１０】
先ず、図１に示しているように害虫忌避シート１は上部にベースシート２とベースシートの下面には抗菌剤３が接着剤４と共に処理されていて剥離シート４が形成されている。前記害虫忌避シート１にはミシン目６と寝具９が現われている。
【００１１】
害虫忌避シート１のベースシート２は、印刷処理、金又は銀のめっき加工、エンボス加工、または、染色加工されている。ベースシート２は、陰イオン、遠赤外線などで処理されたものであってもよい。ベースシート２の材質は、天然纎維、化学纎維、これらの混合、皮革、パルプ類又は各種樹脂から作製されたものである。
【００１２】
またベースシート２の材質は身体の皮膚と接触が多いことを考慮すれば極細糸とレーヨン及び綿糸がもっと良い。また紙類も可能であり、前記ベースシート２の材質の中で樹脂は加工する前に抗菌剤３を添加して生産したベースシート２を製品化して使うことも可能である。
【００１３】
同時にベースシート２の染色は、寝具としての安定感と楽さを追い求めることができる多様な色相にして使用者の趣向に当たるように加工処理することもできる。前記ベースシート２の下面には抗菌剤３をコーティング処理することができるしさらに防虫剤、芳香物質と帯電防止剤を含むこともできる。
【００１４】
接着剤４は人体に無害な成分を使って接着の形状として円形パターン、四角形パターン、三角形パターン、縦ストライプパターンおよび横ストライプパターンなどの模様で接着ローラーを成形して作ることができて多様な接着形状を通じて接着面を形成した状態で寝具９との接着を容易くする。このようなベースシート２と寝具９を接着して固定させる固定手段としては接着テープ又はボタンを利用することもできる。
【００１５】
剥離シート５はベースシート２の下面に接着処理された抗菌剤３を保護してまた寝具９に使う前に接着剤４が外部へ露出されないようにしながら同時に寝具９に使う時にはよく脱着することができるようにする。
【００１６】
ミシン目６は害虫忌避シート１の大きさによって決まった間隔で形成されている。必要によって横ストライプパターンや縦ストライプパターン又は斜線の模様にして決められた寝具９に当たるように模様又は規格を決めて手で易しく切ることができるように加工する。
【００１７】
そして寝具９はベッドの上部にだけ限定されるのではなくて害虫忌避シート１の模様と規格によって布団や枕なども指定することができるし、特に病菌がたくさん露出している病院の寝具類を含むことは勿論でソファ−や椅子なども可能である。
【００１８】
このように構成された害虫忌避シート１は使う寝具９が決められればミシン目６によって寝具９の模様と規格に当たるように手で切って加工して、ベースシート２の下部に附着された剥離シート５をむき出した後、寝具９に附着して使えば良い。前記の害虫忌避シート１は使い捨てとして手軽く使用が可能で接着効果の維持によって長期間使用も可能で使用が終わって後の処理も簡単にできるので生活の便利なことも同時に取り揃えている。
【００１９】
図２は本発明による他の実施例を現わす害虫忌避シートの構成を示していることで特に夏季には凉しさを加えるためにベースシート２をエアメッシュ７形状で加工することもでき、図３は本発明による他の実施例を現わす害虫忌避シートの構成を示している。ベースシート２をエンボス形状８形状にしてエンボス形状８の大きさに依存した空間を確保することによって、接着面の接着性を異ならせることもできる。
【００２０】
図４は本発明による他の実施例を現わす害虫忌避シートの構成を現わしている。ベースシート２の上面に抗菌剤３をコーティングし、防虫剤、芳香物質、帯電防止剤を含むようにして、使用者が寝具９の使用時に直接的な影響を受けることができるようにする。
【００２１】
またベースシート２の上面に抗菌剤３をコーティングし、防虫剤、芳香物質、帯電防止剤を含むようにしたベースシート２の形状は前記と一緒にエアメッシュ７やエンボス形状８でも等しい効果を現わすようにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【００２２】
【図１】本発明による害虫忌避シートの斜視図
【図２】本発明による他の実施例の害虫忌避シートの斜視図
【図３】本発明による他の実施例の害虫忌避シートの斜視図
【図４】本発明による他の実施例の害虫忌避シートの斜視図
【符号の説明】
【００２３】
１ 害虫忌避シート、 ２ ベースシート、 ３ 抗菌剤、 ４ 接着剤、 ５ 剥離シート、 ６ ミシン目、 ７エアメッシュ 、 ８ エンボス形状、 ９ 寝具
【技術分野】
【０００１】
本発明は、害虫忌避シートを寝具に手軽く設置することができ、寝具に寄生する害虫を捕集又は人体から隔離が可能で、寝具の使用時ほこり除去だけではなくほこりの発散を抑制することができ、これによる皮膚保護及び呼吸器の刺激を最小化して快適な熟眠を取ることができる寝具用使い捨て害虫忌避シートに関する。
【背景技術】
【０００２】
一般的に家庭の寝具に寄生する害虫（ダニ、蟻など）をとり除く方法で薬品を直接撒布して害虫を殺虫するか忌避剤を使って害虫の接近を阻むことで、薬品を使う場合は人体に有害であり、忌避剤を使う場合には害虫を捕るのではないのでその数が引き続いて増加してどこか張りこみして活動することもできると言う問題点があった。
【０００３】
また家庭の寝具に前記の害虫をとり除く方法で銀糸を利用した寝具パッドが使われられたりするが洗濯するのが大変で価格が高くて一般家庭では購入して使いにくいし、同時に寝具パッドを保管管理するのが負担で寝具の使用時のほこり除去だけではなくほこりの発散を抑制することができないと言う問題点があった。
【０００４】
従って、寝具に手軽に設置して寝具に寄生する害虫を捕集又は人体から隔離をさせて、寝具の使用時のほこり除去だけではなくほこりの発散を抑制することができ、安値で保管管理が容易な寝具用害虫防止策が要求されている。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００５】
本発明は前記の問題点を解決しようと害虫忌避シートを寝具に手軽に設置することができ、寝具に寄生する害虫を捕集又は人体から隔離が可能で、寝具の使用時にほこり除去だけでなくほこりの発散を抑制することができ、これによる皮膚保護及び呼吸器の刺激を最小化して快適な熟眠を取ることができる効果がある寝具用使い捨て害虫忌避シートを提供することにその目的がある。
【課題を解決するための手段】
【０００６】
前記のような目的を果たすために寝具に寄生する害虫による細菌汚染から皮膚を保護するために抗菌剤が含まれて寝具使用時に発生するほこりの発散を抑制するために接着剤を利用した寝具用害虫忌避シートとして、印刷処理、金又は銀のめっき加工、エンボス加工、又は、染色加工されたベースシートと、抗菌剤、防虫剤、芳香物質及び帯電防止剤を含有しており、前記ベースシートの下面に貼り付けられた抗菌層と、前記抗菌層の下面に貼り付けられた接着層と、前記接着層を被覆しており、前記ベースシートが寝具に貼り付けられるときに前記接着剤から剥がされる剥離シートと、使用用途に合わせて前記害虫忌避シートを切断するために形成されたミシン目とを備えている寝具用使い捨て害虫忌避シートを提供する。
【発明の効果】
【０００７】
以上で前述したように本発明は害虫忌避シートを寝具に手軽く設置することができ、寝具に寄生する害虫を捕集又は人体から隔離が可能で、寝具の使用時にほこり除去だけではなくほこりの発散を抑制することができ、これによる皮膚保護及び呼吸器の刺激を最小化して快適な熟眠を取ることができるようにする有用な効果がある。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００８】
以下ではこのような目的を果たすための本発明の構成と作用に対して添付した図面によって詳しく説明する。
【０００９】
図１は本発明による害虫忌避シートの斜視図であり、図２と図３は本発明による他の実施例を現わす害虫忌避シートの斜視図である。
【００１０】
先ず、図１に示しているように害虫忌避シート１は上部にベースシート２とベースシートの下面には抗菌剤３が接着剤４と共に処理されていて剥離シート４が形成されている。前記害虫忌避シート１にはミシン目６と寝具９が現われている。
【００１１】
害虫忌避シート１のベースシート２は、印刷処理、金又は銀のめっき加工、エンボス加工、または、染色加工されている。ベースシート２は、陰イオン、遠赤外線などで処理されたものであってもよい。ベースシート２の材質は、天然纎維、化学纎維、これらの混合、皮革、パルプ類又は各種樹脂から作製されたものである。
【００１２】
またベースシート２の材質は身体の皮膚と接触が多いことを考慮すれば極細糸とレーヨン及び綿糸がもっと良い。また紙類も可能であり、前記ベースシート２の材質の中で樹脂は加工する前に抗菌剤３を添加して生産したベースシート２を製品化して使うことも可能である。
【００１３】
同時にベースシート２の染色は、寝具としての安定感と楽さを追い求めることができる多様な色相にして使用者の趣向に当たるように加工処理することもできる。前記ベースシート２の下面には抗菌剤３をコーティング処理することができるしさらに防虫剤、芳香物質と帯電防止剤を含むこともできる。
【００１４】
接着剤４は人体に無害な成分を使って接着の形状として円形パターン、四角形パターン、三角形パターン、縦ストライプパターンおよび横ストライプパターンなどの模様で接着ローラーを成形して作ることができて多様な接着形状を通じて接着面を形成した状態で寝具９との接着を容易くする。このようなベースシート２と寝具９を接着して固定させる固定手段としては接着テープ又はボタンを利用することもできる。
【００１５】
剥離シート５はベースシート２の下面に接着処理された抗菌剤３を保護してまた寝具９に使う前に接着剤４が外部へ露出されないようにしながら同時に寝具９に使う時にはよく脱着することができるようにする。
【００１６】
ミシン目６は害虫忌避シート１の大きさによって決まった間隔で形成されている。必要によって横ストライプパターンや縦ストライプパターン又は斜線の模様にして決められた寝具９に当たるように模様又は規格を決めて手で易しく切ることができるように加工する。
【００１７】
そして寝具９はベッドの上部にだけ限定されるのではなくて害虫忌避シート１の模様と規格によって布団や枕なども指定することができるし、特に病菌がたくさん露出している病院の寝具類を含むことは勿論でソファ−や椅子なども可能である。
【００１８】
このように構成された害虫忌避シート１は使う寝具９が決められればミシン目６によって寝具９の模様と規格に当たるように手で切って加工して、ベースシート２の下部に附着された剥離シート５をむき出した後、寝具９に附着して使えば良い。前記の害虫忌避シート１は使い捨てとして手軽く使用が可能で接着効果の維持によって長期間使用も可能で使用が終わって後の処理も簡単にできるので生活の便利なことも同時に取り揃えている。
【００１９】
図２は本発明による他の実施例を現わす害虫忌避シートの構成を示していることで特に夏季には凉しさを加えるためにベースシート２をエアメッシュ７形状で加工することもでき、図３は本発明による他の実施例を現わす害虫忌避シートの構成を示している。ベースシート２をエンボス形状８形状にしてエンボス形状８の大きさに依存した空間を確保することによって、接着面の接着性を異ならせることもできる。
【００２０】
図４は本発明による他の実施例を現わす害虫忌避シートの構成を現わしている。ベースシート２の上面に抗菌剤３をコーティングし、防虫剤、芳香物質、帯電防止剤を含むようにして、使用者が寝具９の使用時に直接的な影響を受けることができるようにする。
【００２１】
またベースシート２の上面に抗菌剤３をコーティングし、防虫剤、芳香物質、帯電防止剤を含むようにしたベースシート２の形状は前記と一緒にエアメッシュ７やエンボス形状８でも等しい効果を現わすようにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【００２２】
【図１】本発明による害虫忌避シートの斜視図
【図２】本発明による他の実施例の害虫忌避シートの斜視図
【図３】本発明による他の実施例の害虫忌避シートの斜視図
【図４】本発明による他の実施例の害虫忌避シートの斜視図
【符号の説明】
【００２３】
１ 害虫忌避シート、 ２ ベースシート、 ３ 抗菌剤、 ４ 接着剤、 ５ 剥離シート、 ６ ミシン目、 ７エアメッシュ 、 ８ エンボス形状、 ９ 寝具
【特許請求の範囲】
【請求項１】
寝具に寄生する害虫による細菌汚染から皮膚を保護すると共に、寝具の使用時に発生するほこりの分散を抑制する寝具用使い捨て害虫忌避シートにおいて、
印刷処理、金又は銀のめっき加工、エンボス加工、又は、染色加工されたベースシートと、
抗菌剤、防虫剤、芳香物質及び帯電防止剤を含有しており、前記ベースシートの下面に貼り付けられた抗菌層と、
前記抗菌層の下面に貼り付けられた接着層と、
前記接着層を被覆しており、前記ベースシートが寝具に貼り付けられるときに前記接着剤から剥がされる剥離シートと、
使用用途に合わせて前記害虫忌避シートを切断するために形成されたミシン目とを備えていることを特徴とする寝具用使い捨て害虫忌避シート。
【請求項２】
前記ベースシートの材質は、天然纎維、化学纎維、天然纎維と化学纎維の混合、皮革、パルプ、又は、樹脂を加工することによって作製されたものであることを特徴とする請求項１に記載の寝具用使い捨て害虫忌避シート。
【請求項３】
前記ベースシートは、エアメッシュ（air mesh）形状及びエンボス形状から選択された形状を有していることを特徴とする請求項１に記載の寝具用使い捨て害虫忌避シート。
【請求項４】
前記接着層は、円形パターン、四角形パターン、三角形パターン、縦ストライプパターン、及び、横ストライプパターンの中から選択されたパターンを有していることを特徴とする請求項１に記載の寝具用使い捨て害虫忌避シート。
【請求項５】
抗菌剤、防虫剤、芳香物質及び帯電防止剤を含有しており、前記ベースシートの上面に貼り付けられた上方抗菌層をさらに備えていることを特徴とする請求項１に記載の寝具用使い捨て害虫忌避シート。
【請求項６】
前記ベースシートが、接着テープ又はボタンを用いて寝具に結合していることを特徴とする請求項１に記載の寝具用使い捨て害虫忌避シート。
【請求項７】
前記ベースシートが、エアメッシュ（air mesh）形状及びエンボス形状から選択された形状を有していることを特徴とする請求項５に記載の寝具用使い捨て害虫忌避シート。
【請求項１】
寝具に寄生する害虫による細菌汚染から皮膚を保護すると共に、寝具の使用時に発生するほこりの分散を抑制する寝具用使い捨て害虫忌避シートにおいて、
印刷処理、金又は銀のめっき加工、エンボス加工、又は、染色加工されたベースシートと、
抗菌剤、防虫剤、芳香物質及び帯電防止剤を含有しており、前記ベースシートの下面に貼り付けられた抗菌層と、
前記抗菌層の下面に貼り付けられた接着層と、
前記接着層を被覆しており、前記ベースシートが寝具に貼り付けられるときに前記接着剤から剥がされる剥離シートと、
使用用途に合わせて前記害虫忌避シートを切断するために形成されたミシン目とを備えていることを特徴とする寝具用使い捨て害虫忌避シート。
【請求項２】
前記ベースシートの材質は、天然纎維、化学纎維、天然纎維と化学纎維の混合、皮革、パルプ、又は、樹脂を加工することによって作製されたものであることを特徴とする請求項１に記載の寝具用使い捨て害虫忌避シート。
【請求項３】
前記ベースシートは、エアメッシュ（air mesh）形状及びエンボス形状から選択された形状を有していることを特徴とする請求項１に記載の寝具用使い捨て害虫忌避シート。
【請求項４】
前記接着層は、円形パターン、四角形パターン、三角形パターン、縦ストライプパターン、及び、横ストライプパターンの中から選択されたパターンを有していることを特徴とする請求項１に記載の寝具用使い捨て害虫忌避シート。
【請求項５】
抗菌剤、防虫剤、芳香物質及び帯電防止剤を含有しており、前記ベースシートの上面に貼り付けられた上方抗菌層をさらに備えていることを特徴とする請求項１に記載の寝具用使い捨て害虫忌避シート。
【請求項６】
前記ベースシートが、接着テープ又はボタンを用いて寝具に結合していることを特徴とする請求項１に記載の寝具用使い捨て害虫忌避シート。
【請求項７】
前記ベースシートが、エアメッシュ（air mesh）形状及びエンボス形状から選択された形状を有していることを特徴とする請求項５に記載の寝具用使い捨て害虫忌避シート。
【図１】
【図２】
【図３】
【図４】
【図２】
【図３】
【図４】
【公表番号】特表２００８−５２５０１２（Ｐ２００８−５２５０１２Ａ）
【公表日】平成２０年７月１７日（２００８．７．１７）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００７−５４８０７６（Ｐ２００７−５４８０７６）
【出願日】平成１７年１２月２２日（２００５．１２．２２）
【国際出願番号】ＰＣＴ／ＫＲ２００５／００４４４４
【国際公開番号】ＷＯ２００６／０６８４２５
【国際公開日】平成１８年６月２９日（２００６．６．２９）
【出願人】（５０７２０９３６６）
【氏名又は名称原語表記】ＳＥＯ， Ｊｕｎｇ−ｅｕｎ
【住所又は居所原語表記】１０１ｄｏｎｇ １５０４ｈｏ， Ｈｙｕｎｄａｉ Ａｐｔ， Ｔａｎｂｅｏｌ−ｄｏｎｇ， Ｇｗａｎｇｊｕ−ｓｉ， Ｇｙｅｏｎｇｇｉ−ｄｏ ４６４−７０８ Ｋｏｒｅａ
【Ｆターム（参考）】
【公表日】平成２０年７月１７日（２００８．７．１７）
【国際特許分類】
【出願日】平成１７年１２月２２日（２００５．１２．２２）
【国際出願番号】ＰＣＴ／ＫＲ２００５／００４４４４
【国際公開番号】ＷＯ２００６／０６８４２５
【国際公開日】平成１８年６月２９日（２００６．６．２９）
【出願人】（５０７２０９３６６）
【氏名又は名称原語表記】ＳＥＯ， Ｊｕｎｇ−ｅｕｎ
【住所又は居所原語表記】１０１ｄｏｎｇ １５０４ｈｏ， Ｈｙｕｎｄａｉ Ａｐｔ， Ｔａｎｂｅｏｌ−ｄｏｎｇ， Ｇｗａｎｇｊｕ−ｓｉ， Ｇｙｅｏｎｇｇｉ−ｄｏ ４６４−７０８ Ｋｏｒｅａ
【Ｆターム（参考）】
[ Back to top ]