拡大観察装置及び拡大観察方法、拡大観察用プログラム並びにコンピュータで読み取り可能な記録媒体
【課題】モード変更やこれに伴うパラメータ調整といった面倒な作業を行うことなく、電子顕微鏡の倍率変更をシームレスに行えるようにする。
【解決手段】第一倍率制御モードで設定されるパラメータ値セットと、第二倍率制御モードで設定されるパラメータ値セットとを記憶するためのパラメータ値セット記憶手段189と、電子線撮像手段11で撮像される電子顕微鏡画像の電子顕微鏡倍率を調整するための電子顕微鏡倍率調整手段と、倍率制御モード切替手段による倍率制御モードの切り替えに伴って、パラメータ値セット記憶手段189に記憶されたパラメータ値セットを切り替えて設定するためのパラメータ値セット設定手段188とを備え、倍率制御モード切替手段が、電子顕微鏡倍率調整手段で調整される表示倍率が所定の倍率制御モード切替倍率に達したとき、第一倍率制御モードと第二倍率制御モードとを切り替える。
【解決手段】第一倍率制御モードで設定されるパラメータ値セットと、第二倍率制御モードで設定されるパラメータ値セットとを記憶するためのパラメータ値セット記憶手段189と、電子線撮像手段11で撮像される電子顕微鏡画像の電子顕微鏡倍率を調整するための電子顕微鏡倍率調整手段と、倍率制御モード切替手段による倍率制御モードの切り替えに伴って、パラメータ値セット記憶手段189に記憶されたパラメータ値セットを切り替えて設定するためのパラメータ値セット設定手段188とを備え、倍率制御モード切替手段が、電子顕微鏡倍率調整手段で調整される表示倍率が所定の倍率制御モード切替倍率に達したとき、第一倍率制御モードと第二倍率制御モードとを切り替える。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
電子線源と、
前記電子線源から放出された電子線を走査するための電子線偏向走査手段と、
電子線が試料に照射されたとき試料から放出される二次電子又は反射電子を検出することにより電子顕微鏡画像を撮像する電子線撮像手段と、
前記電子線撮像手段で撮像された電子顕微鏡画像を表示するための表示手段と、
前記表示手段において電子顕微鏡画像を第一倍率範囲で観察するために、前記電子線偏向走査手段を制御する第一倍率制御モードと、
前記表示手段において電子顕微鏡画像を少なくとも第一倍率範囲よりも高い倍率を含む第二倍率範囲で観察するために、前記電子線偏向走査手段を制御する第二倍率制御モードと
を切り替えるための倍率制御モード切替手段と、
前記電子線撮像手段による電子顕微鏡画像の撮像条件を調整するための複数のパラメータについて、第一倍率制御モードで設定されるパラメータ値セットと、第二倍率制御モードで設定されるパラメータ値セットとを記憶するためのパラメータ値セット記憶手段と、
前記電子線撮像手段で撮像される電子顕微鏡画像の電子顕微鏡倍率を調整するための電子顕微鏡倍率調整手段と、
前記倍率制御モード切替手段による倍率制御モードの切り替えに伴って、前記パラメータ値セット記憶手段に記憶されたパラメータ値セットを切り替えて設定するためのパラメータ値セット設定手段と、
を備え、
前記倍率制御モード切替手段が、前記電子顕微鏡倍率調整手段で調整される表示倍率が所定の倍率制御モード切替倍率に達したとき、第一倍率制御モードと第二倍率制御モードとを切り替えるように構成してなることを特徴とする拡大観察装置。
【請求項2】
請求項1に記載の拡大観察装置であって、
前記電子線偏向走査手段が、
前記電子線源から放出される電子線の光軸方向に並べて配置された、該電子線を偏向させるための第一偏向部及び第二偏向部を備えており、
第一倍率制御モードでは、第一偏向部及び第二偏向部を用いて電子線を走査すると共に、
第二倍率制御モードでは、第一偏向部及び第二偏向部の内、試料に近い側の偏向部を用いて電子線を走査するよう構成してなることを特徴とする拡大観察装置。
【請求項3】
請求項1又は2に記載の拡大観察装置であって、さらに、
前記電子線源から放出される電子線の光軸方向に並べて配設された、該電子線を集束させるための第一集束部及び第二集束部と、
試料に対する電子線の焦点合わせをするための焦点合わせ部と
を備えており、
前記パラメータ値セット設定手段は、前記倍率制御モード切替手段による倍率制御モードの切り替えに伴って、前記第一集束部及び第二集束部の内、試料に近い側の集束部と前記焦点合わせ部の少なくとも一方について、切り替え前の倍率制御モードと焦点位置のずれが発生しないように、前記集束部及び/又は前記焦点合わせ部に印加する印加電圧値又は印加電流値を切り替えるよう構成してなることを特徴とする拡大観察装置。
【請求項4】
請求項1から3のいずれか一に記載の拡大観察装置であって、
前記パラメータ値セット設定手段は、前記倍率制御モード切替手段による倍率制御モードの切り替えに伴って、前記電子線源、第一集束部及び第二集束部の内少なくとも一について、切り替え前の倍率制御モードで試料に照射される電子線の量が略一定となるように、前記電子線源、第一集束部及び第二集束部に印加する印加電圧値又は印加電流値を切り替えるよう構成してなることを特徴とする拡大観察装置。
【請求項5】
請求項1から4のいずれか一に記載の拡大観察装置であって、
前記倍率制御モード切替手段は、前記表示手段上に表示される電子顕微鏡画像が、低倍率から高倍率に向けて調整される表示倍率が所定の倍率制御モード切替倍率に達したときに、第一倍率制御モードから第二倍率制御モードへ切り替えると共に、高倍率から低倍率に向けて調整される表示倍率が所定の倍率制御モード切替倍率よりも低い倍率に達したとき、第二倍率制御モードから第一倍率制御モードへ切り替えるよう構成してなることを特徴とする拡大観察装置。
【請求項6】
請求項1から5のいずれか一に記載の拡大観察装置であって、
前記電子線偏向走査手段が、電極又はコイルで構成されてなることを特徴とする拡大観察装置。
【請求項7】
請求項1から6のいずれか一に記載の拡大観察装置であって、さらに、
試料の光学画像を撮像するための光学系撮像手段
を備え、
前記光学系撮像手段で撮像可能な光学画像の倍率範囲が、前記電子線撮像手段で撮像可能な電子顕微鏡画像の倍率範囲と、少なくとも一部において重複していることを特徴とする拡大観察装置。
【請求項8】
電子線撮像手段を備える拡大観察装置を用いて試料を観察する拡大観察方法であって、
前記電子線撮像手段で撮像される電子顕微鏡画像の電子顕微鏡倍率を電子顕微鏡倍率調整手段で調整する工程と、
前記電子顕微鏡倍率調整手段で調整される表示倍率が所定の倍率制御モード切替倍率に達したとき、前記電子線撮像手段で撮像された電子顕微鏡画像を表示するための表示手段において電子顕微鏡画像を第一倍率範囲で観察するために、電子線源から放出された電子線を走査する電子線偏向走査手段を制御する第一倍率制御モードと、前記表示手段において電子顕微鏡画像を少なくとも第一倍率範囲よりも高い倍率を含む第二倍率範囲で観察するために、前記電子線偏向走査手段を制御する第二倍率制御モードのいずれかを切り替える工程と、
前記倍率制御モードの切り替えに伴って、前記電子線撮像手段による電子顕微鏡画像の撮像条件を調整するための複数のパラメータについて、第一倍率制御モードで設定されるパラメータ値セットと、第二倍率制御モードで設定されるパラメータ値セットとを記憶するパラメータ値セット記憶手段に記憶されたパラメータ値セットを切り替えて設定する工程と、
を含むことを特徴とする拡大観察装置。
【請求項9】
電子線撮像手段を備える拡大観察装置を用いて試料を観察する拡大観察方法であって、
前記電子線撮像手段で撮像される電子顕微鏡画像の電子顕微鏡倍率を電子顕微鏡倍率調整手段で調整する工程と、
前記電子顕微鏡倍率調整手段で調整される表示倍率が所定の倍率制御モード切替倍率に達したとき、前記電子線撮像手段で撮像された電子顕微鏡画像を表示するための表示手段において電子顕微鏡画像を第一倍率範囲で観察するために、電子線源から放出された電子線を走査する電子線偏向走査手段を制御する第一倍率制御モードと、前記表示手段において電子顕微鏡画像を少なくとも第一倍率範囲よりも高い倍率を含む第二倍率範囲で観察するために、前記電子線偏向走査手段を制御する第二倍率制御モードのいずれかを切り替える工程と、
前記倍率制御モードの切り替えに伴って、前記電子線撮像手段による電子顕微鏡画像の撮像条件を調整するための複数のパラメータについて、第一倍率制御モードで設定されるパラメータ値セットと、第二倍率制御モードで設定されるパラメータ値セットとを記憶するパラメータ値セット記憶手段に記憶されたパラメータ値セットを切り替えて設定する工程と、
を含むことを特徴とする拡大観察装置。
【請求項10】
電子線撮像手段を備える拡大観察装置を用いて試料を観察する拡大観察用プログラムであって、
前記電子線撮像手段で撮像される電子顕微鏡画像の電子顕微鏡倍率を電子顕微鏡倍率調整手段で調整する機能と、
前記電子顕微鏡倍率調整手段で調整される表示倍率が所定の倍率制御モード切替倍率に達したとき、前記電子線撮像手段で撮像された電子顕微鏡画像を表示するための表示手段において電子顕微鏡画像を第一倍率範囲で観察するために、電子線源から放出された電子線を走査する電子線偏向走査手段を制御する第一倍率制御モードと、前記表示手段において電子顕微鏡画像を少なくとも第一倍率範囲よりも高い倍率を含む第二倍率範囲で観察するために、前記電子線偏向走査手段を制御する第二倍率制御モードのいずれかを切り替える機能と、
前記倍率制御モードの切り替えに伴って、前記電子線撮像手段による電子顕微鏡画像の撮像条件を調整するための複数のパラメータについて、第一倍率制御モードで設定されるパラメータ値セットと、第二倍率制御モードで設定されるパラメータ値セットとを記憶するパラメータ値セット記憶手段に記憶されたパラメータ値セットを切り替えて設定する機能と、
をコンピュータに実現させてなることを特徴とする拡大観察用プログラム。
【請求項11】
請求項10に記載されるプログラムを格納したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
【請求項1】
電子線源と、
前記電子線源から放出された電子線を走査するための電子線偏向走査手段と、
電子線が試料に照射されたとき試料から放出される二次電子又は反射電子を検出することにより電子顕微鏡画像を撮像する電子線撮像手段と、
前記電子線撮像手段で撮像された電子顕微鏡画像を表示するための表示手段と、
前記表示手段において電子顕微鏡画像を第一倍率範囲で観察するために、前記電子線偏向走査手段を制御する第一倍率制御モードと、
前記表示手段において電子顕微鏡画像を少なくとも第一倍率範囲よりも高い倍率を含む第二倍率範囲で観察するために、前記電子線偏向走査手段を制御する第二倍率制御モードと
を切り替えるための倍率制御モード切替手段と、
前記電子線撮像手段による電子顕微鏡画像の撮像条件を調整するための複数のパラメータについて、第一倍率制御モードで設定されるパラメータ値セットと、第二倍率制御モードで設定されるパラメータ値セットとを記憶するためのパラメータ値セット記憶手段と、
前記電子線撮像手段で撮像される電子顕微鏡画像の電子顕微鏡倍率を調整するための電子顕微鏡倍率調整手段と、
前記倍率制御モード切替手段による倍率制御モードの切り替えに伴って、前記パラメータ値セット記憶手段に記憶されたパラメータ値セットを切り替えて設定するためのパラメータ値セット設定手段と、
を備え、
前記倍率制御モード切替手段が、前記電子顕微鏡倍率調整手段で調整される表示倍率が所定の倍率制御モード切替倍率に達したとき、第一倍率制御モードと第二倍率制御モードとを切り替えるように構成してなることを特徴とする拡大観察装置。
【請求項2】
請求項1に記載の拡大観察装置であって、
前記電子線偏向走査手段が、
前記電子線源から放出される電子線の光軸方向に並べて配置された、該電子線を偏向させるための第一偏向部及び第二偏向部を備えており、
第一倍率制御モードでは、第一偏向部及び第二偏向部を用いて電子線を走査すると共に、
第二倍率制御モードでは、第一偏向部及び第二偏向部の内、試料に近い側の偏向部を用いて電子線を走査するよう構成してなることを特徴とする拡大観察装置。
【請求項3】
請求項1又は2に記載の拡大観察装置であって、さらに、
前記電子線源から放出される電子線の光軸方向に並べて配設された、該電子線を集束させるための第一集束部及び第二集束部と、
試料に対する電子線の焦点合わせをするための焦点合わせ部と
を備えており、
前記パラメータ値セット設定手段は、前記倍率制御モード切替手段による倍率制御モードの切り替えに伴って、前記第一集束部及び第二集束部の内、試料に近い側の集束部と前記焦点合わせ部の少なくとも一方について、切り替え前の倍率制御モードと焦点位置のずれが発生しないように、前記集束部及び/又は前記焦点合わせ部に印加する印加電圧値又は印加電流値を切り替えるよう構成してなることを特徴とする拡大観察装置。
【請求項4】
請求項1から3のいずれか一に記載の拡大観察装置であって、
前記パラメータ値セット設定手段は、前記倍率制御モード切替手段による倍率制御モードの切り替えに伴って、前記電子線源、第一集束部及び第二集束部の内少なくとも一について、切り替え前の倍率制御モードで試料に照射される電子線の量が略一定となるように、前記電子線源、第一集束部及び第二集束部に印加する印加電圧値又は印加電流値を切り替えるよう構成してなることを特徴とする拡大観察装置。
【請求項5】
請求項1から4のいずれか一に記載の拡大観察装置であって、
前記倍率制御モード切替手段は、前記表示手段上に表示される電子顕微鏡画像が、低倍率から高倍率に向けて調整される表示倍率が所定の倍率制御モード切替倍率に達したときに、第一倍率制御モードから第二倍率制御モードへ切り替えると共に、高倍率から低倍率に向けて調整される表示倍率が所定の倍率制御モード切替倍率よりも低い倍率に達したとき、第二倍率制御モードから第一倍率制御モードへ切り替えるよう構成してなることを特徴とする拡大観察装置。
【請求項6】
請求項1から5のいずれか一に記載の拡大観察装置であって、
前記電子線偏向走査手段が、電極又はコイルで構成されてなることを特徴とする拡大観察装置。
【請求項7】
請求項1から6のいずれか一に記載の拡大観察装置であって、さらに、
試料の光学画像を撮像するための光学系撮像手段
を備え、
前記光学系撮像手段で撮像可能な光学画像の倍率範囲が、前記電子線撮像手段で撮像可能な電子顕微鏡画像の倍率範囲と、少なくとも一部において重複していることを特徴とする拡大観察装置。
【請求項8】
電子線撮像手段を備える拡大観察装置を用いて試料を観察する拡大観察方法であって、
前記電子線撮像手段で撮像される電子顕微鏡画像の電子顕微鏡倍率を電子顕微鏡倍率調整手段で調整する工程と、
前記電子顕微鏡倍率調整手段で調整される表示倍率が所定の倍率制御モード切替倍率に達したとき、前記電子線撮像手段で撮像された電子顕微鏡画像を表示するための表示手段において電子顕微鏡画像を第一倍率範囲で観察するために、電子線源から放出された電子線を走査する電子線偏向走査手段を制御する第一倍率制御モードと、前記表示手段において電子顕微鏡画像を少なくとも第一倍率範囲よりも高い倍率を含む第二倍率範囲で観察するために、前記電子線偏向走査手段を制御する第二倍率制御モードのいずれかを切り替える工程と、
前記倍率制御モードの切り替えに伴って、前記電子線撮像手段による電子顕微鏡画像の撮像条件を調整するための複数のパラメータについて、第一倍率制御モードで設定されるパラメータ値セットと、第二倍率制御モードで設定されるパラメータ値セットとを記憶するパラメータ値セット記憶手段に記憶されたパラメータ値セットを切り替えて設定する工程と、
を含むことを特徴とする拡大観察装置。
【請求項9】
電子線撮像手段を備える拡大観察装置を用いて試料を観察する拡大観察方法であって、
前記電子線撮像手段で撮像される電子顕微鏡画像の電子顕微鏡倍率を電子顕微鏡倍率調整手段で調整する工程と、
前記電子顕微鏡倍率調整手段で調整される表示倍率が所定の倍率制御モード切替倍率に達したとき、前記電子線撮像手段で撮像された電子顕微鏡画像を表示するための表示手段において電子顕微鏡画像を第一倍率範囲で観察するために、電子線源から放出された電子線を走査する電子線偏向走査手段を制御する第一倍率制御モードと、前記表示手段において電子顕微鏡画像を少なくとも第一倍率範囲よりも高い倍率を含む第二倍率範囲で観察するために、前記電子線偏向走査手段を制御する第二倍率制御モードのいずれかを切り替える工程と、
前記倍率制御モードの切り替えに伴って、前記電子線撮像手段による電子顕微鏡画像の撮像条件を調整するための複数のパラメータについて、第一倍率制御モードで設定されるパラメータ値セットと、第二倍率制御モードで設定されるパラメータ値セットとを記憶するパラメータ値セット記憶手段に記憶されたパラメータ値セットを切り替えて設定する工程と、
を含むことを特徴とする拡大観察装置。
【請求項10】
電子線撮像手段を備える拡大観察装置を用いて試料を観察する拡大観察用プログラムであって、
前記電子線撮像手段で撮像される電子顕微鏡画像の電子顕微鏡倍率を電子顕微鏡倍率調整手段で調整する機能と、
前記電子顕微鏡倍率調整手段で調整される表示倍率が所定の倍率制御モード切替倍率に達したとき、前記電子線撮像手段で撮像された電子顕微鏡画像を表示するための表示手段において電子顕微鏡画像を第一倍率範囲で観察するために、電子線源から放出された電子線を走査する電子線偏向走査手段を制御する第一倍率制御モードと、前記表示手段において電子顕微鏡画像を少なくとも第一倍率範囲よりも高い倍率を含む第二倍率範囲で観察するために、前記電子線偏向走査手段を制御する第二倍率制御モードのいずれかを切り替える機能と、
前記倍率制御モードの切り替えに伴って、前記電子線撮像手段による電子顕微鏡画像の撮像条件を調整するための複数のパラメータについて、第一倍率制御モードで設定されるパラメータ値セットと、第二倍率制御モードで設定されるパラメータ値セットとを記憶するパラメータ値セット記憶手段に記憶されたパラメータ値セットを切り替えて設定する機能と、
をコンピュータに実現させてなることを特徴とする拡大観察用プログラム。
【請求項11】
請求項10に記載されるプログラムを格納したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
【図2A】
【図2B】
【図2C】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16A】
【図16B】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21A】
【図21B】
【図22】
【図23A】
【図23B】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図44】
【図45】
【図46】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59A】
【図59B】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67A】
【図67B】
【図68A】
【図68B】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図75】
【図76】
【図77】
【図79】
【図85】
【図86】
【図89】
【図93】
【図94】
【図95】
【図96】
【図97】
【図98】
【図99】
【図100】
【図101】
【図110】
【図111】
【図112】
【図129】
【図133】
【図134】
【図135】
【図136】
【図137】
【図138】
【図139】
【図140】
【図1】
【図9】
【図41】
【図42】
【図43】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図78】
【図80】
【図81】
【図82】
【図83】
【図84】
【図87】
【図88】
【図90】
【図91】
【図92】
【図102】
【図103】
【図104】
【図105】
【図106】
【図107】
【図108】
【図109】
【図113】
【図114】
【図115】
【図116】
【図117】
【図118】
【図119】
【図120】
【図121】
【図122】
【図123】
【図124】
【図125】
【図126】
【図127】
【図128】
【図130】
【図131】
【図132】
【図2B】
【図2C】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16A】
【図16B】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21A】
【図21B】
【図22】
【図23A】
【図23B】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図44】
【図45】
【図46】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59A】
【図59B】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67A】
【図67B】
【図68A】
【図68B】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図75】
【図76】
【図77】
【図79】
【図85】
【図86】
【図89】
【図93】
【図94】
【図95】
【図96】
【図97】
【図98】
【図99】
【図100】
【図101】
【図110】
【図111】
【図112】
【図129】
【図133】
【図134】
【図135】
【図136】
【図137】
【図138】
【図139】
【図140】
【図1】
【図9】
【図41】
【図42】
【図43】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図78】
【図80】
【図81】
【図82】
【図83】
【図84】
【図87】
【図88】
【図90】
【図91】
【図92】
【図102】
【図103】
【図104】
【図105】
【図106】
【図107】
【図108】
【図109】
【図113】
【図114】
【図115】
【図116】
【図117】
【図118】
【図119】
【図120】
【図121】
【図122】
【図123】
【図124】
【図125】
【図126】
【図127】
【図128】
【図130】
【図131】
【図132】
【公開番号】特開2012−18812(P2012−18812A)
【公開日】平成24年1月26日(2012.1.26)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−155412(P2010−155412)
【出願日】平成22年7月8日(2010.7.8)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.GSM
【出願人】(000129253)株式会社キーエンス (681)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成24年1月26日(2012.1.26)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年7月8日(2010.7.8)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.GSM
【出願人】(000129253)株式会社キーエンス (681)
【Fターム(参考)】
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