説明

液体貯蔵容器のポンピング装置

本発明は、ポンプヘッドの下降動作によってだけ内容物が流出されるようにし、ポンプヘッドの上昇動作の際、排出案内部材の係止突起が供給開閉部材の係止片を変形させながら排出案内部材の係止突起の外周面に面接触して閉鎖するとともに、ポンプヘッドの下降及び上昇動作の際、開閉部材及び排出バルブがヘッドバルブ及び排出案内部材を開閉することにより、容器の倒立の際、内容物の逆流及び外部空気の流入を遮断して内容物の酸敗及び汚染と変質を防止することができる液体貯蔵容器のポンピング装置に関する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は液体貯蔵容器に係り、より詳しくはポンプヘッドの下降動作によってだけ内容物が流出されるようにし、容器の倒立の際、内容物の逆流を遮断するだけでなくシーリング状態を堅固に維持することで、空気による内容物の酸敗を防止することができる液体貯蔵容器のポンピング装置に関する。
【背景技術】
【0002】
一般に、液体貯蔵容器は、ゲルまたはクリーム剤型の各種化粧品、洗浄剤、医薬品などのような内容物を充填して使用するもので、これは単純に内容物を収容する構造を持つ形態と、容器に備えられたボタンを押すことで、一定量の内容物が流出されるようにしたポンピング形態とに区分される。
【0003】
前記ポンピング形態の液体貯蔵容器は、本出願人が2004年大韓民国特許出願第39131号として出願して大韓民国特許第545007号で液体貯蔵容器のポンピング装置を登録受けたことがある。
【0004】
戦術の登録の特許は、使用者によって加圧されるポンピングヘッドが下降してしわ管の内部空間を収縮させることにより上昇する圧力が下端バルブを閉めるとともに、上端バルブを開放させながら通過する内容物が流出管の内部の内容物とともにノズルを通じて外部に吐き出されるようにし、ポンピングヘッドの加圧力が解除されれば、しわ管の復元力によってポンピングヘッドが上昇することによりしわ管の内部空間が拡張して内部圧力が低下して上端バルブを閉めるとともに、下端バルブを開放させながら容器の内容物を吸入した後、待機状態に入る。
【0005】
しかし、先述の登録の特許は、内容物の吐出のためのヘッド構造が単純でコンパクトであるため、比較的多量の内容物がそのまま外部空気に露出される場合が発生しないので、内容物の酸敗を防止することができる利点はあるが、容器の倒立の際、下端バルブと上端バルブが下端バルブホールと上端バルブホールを堅固に閉鎖させることができないので、容器内の内容物が下端バルブと上端バルブ及びポンピングヘッドを通じて外部に流出される問題点があり、前記内容物流出による経済的損失及び内容物が空気に露出されて汚染及び変質される問題点があった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】大韓民国特許第545007号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
したがって、本発明は前述したような従来の諸般欠陥に鑑みてなされたもので、本発明の目的は、ポンプヘッドの下降動作によってだけ内容物が流出されるようにし、ポンプヘッドの上昇動作の際、排出案内部材の係止突起が供給開閉部材の係止片を変形させながら排出案内部材の係止突起の外周面に面接触するように閉鎖して外部空気の流入を遮断する液体貯蔵容器のポンピング装置を提供することにある。
【0008】
また、本発明の他の目的は、ポンプヘッドの下降及び上昇動作の際、開閉部材及び排出バルブがヘッドバルブ及び排出案内部材を開閉することで、容器の倒立の際、内容物の逆流を遮断することができる液体貯蔵容器のポンピング装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明の液体貯蔵容器のポンピング装置は、
内容物を貯蔵する容器に装着されたヘッドバルブの固定片に装着されて排出案内部材の下降及び上昇を案内し、排出案内部材の上昇の際、排出案内部材の下端部の加圧によって係止片が変形されるとともに排出案内部材の外周面に面接触して閉鎖する供給開閉部材と
前記供給開閉部材の供給ホールに沿ってポンピングヘッドの加圧によって下降しながら供給開閉部材の内部の内容物がノズルに排出されるようにする排出案内部材と
前記ヘッドバルブの固定片とポンピングヘッドの流出管に装着された排出案内部材に結合され、加圧力の解除された排出案内部材及びポンピングヘッドを復元させる復元部材とを含んでなることを特徴とする。
【発明の効果】
【0010】
本発明液体貯蔵容器のポンピング装置によれば、ポンプヘッドの下降動作によってだけ内容物が流出されるようにし、ポンプヘッドの上昇動作の際、排出案内部材の係止突起が供給開閉部材の係止片を変形させながら排出案内部材の係止突起の外周面に面接触して閉鎖するとともに、ポンプヘッドの下降及び上昇動作の際、開閉部材及び排出バルブがヘッドバルブ及び排出案内部材を開閉することで、容器の倒立の際、内容物の逆流及び外部空気の流入を遮断することにより、内容物の酸敗及び汚染と変質を防止するとともに安定に使用することができる利点を持つことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【図1】本発明の分解斜視図である。
【図2】本発明の断面図である。
【図3】本発明の作動状態図である。
【図4】本発明の作動状態図である。
【発明を実施するための形態】
【0012】
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例を詳細に説明する。図1は本発明の分離斜視図、図2は本発明の断面図である。
【0013】
本発明の液体貯蔵容器のポンピング装置100は、内容物を貯蔵する容器70に装着されたヘッドバルブ110の固定片111に装着され、排出案内部材140の下降及び上昇を案内し、排出案内部材140の上昇の際、排出案内部材140の下端部の加圧によって係止片133が変形されるとともに排出案内部材140の外周面に面接触して閉鎖する供給開閉部材130と、前記供給開閉部材130の供給ホールに沿って、ポンピングヘッド120の加圧によって下降しながら供給開閉部材130の内部の内容物がノズル121に排出されるようにする排出案内部材140と、前記ヘッドバルブ110の固定片111と排出案内部材140に結合され、加圧力の解除された排出案内部材140及びポンピングヘッド120を復元させる復元部材150とを含んでなるもので、これをより具体的に説明すれば次のようである。
【0014】
前記供給開閉部材130は、前記ヘッドバルブ110の固定片111に装着される胴体131と、前記胴体131の内部に排出案内部材140が移動するように貫設された移動ホール132と、前記移動ホール132が備えられる胴体131の端部に折曲され、排出案内部材140の下端部が面接触するようにする係止片133とを含んでなる。
【0015】
前記係止片133は変形及び復元の可能な軟質で形成されることが好ましい。
【0016】
前記排出案内部材140は、前記供給開閉部材130の移動ホール132に下降及び上昇可能に装着され、下部が閉鎖され上部が開口された排出案内ホール141と、前記排出案内ホール141の下端部の外周面に貫設された排出案内孔142と、前記排出案内ホール141の下部に外向に傾くように突出した係止突起143とを含んでなる。
【0017】
また、前記ポンピングヘッド120の加圧の際にだけ内容物が排出されるように排出案内部材140の排出案内ホール141を開閉する排出バルブ160をさらに含んでなり、前記排出バルブ160は、前記排出案内ホール141を開閉する開閉板161と、前記開閉板161を収容し、ポンピングヘッド120が遊動しないように加圧する縁部162と、前記縁部162と開閉板161を連結する少なくとも一つ以上の弾性リブ163を含んでなる。
【0018】
前記開閉板161の底面には、開閉板161の昇降及び内容物の移動を案内する案内リブ161’が突設されることが好ましい。
【0019】
また、前記ポンピングヘッド120の加圧の際にだけ内容物が排出されるようにヘッドバルブ110のバルブホール112を開閉する開閉バルブ170をさらに含んでなり、前記開閉バルブ170は、前記バルブホール112を開閉する開閉板171と、前記開閉板171を収容し、供給開閉部材130の胴体131が遊動しないように加圧する縁部172と、前記縁部172と開閉板171を連結する少なくとも一つ以上の弾性リブ173とを含んでなる。
【0020】
前記開閉板171の底面には開閉板171の昇降及び内容物の移動を案内する案内リブ171’が突設されることが好ましい。
【0021】
前記容器70の下端部の内面には、復元部材150によるポンピングヘッド120の上昇の際、大気圧を容器内の内容物に伝達して加圧するための通常のピストン(図示せず)が密着して構成されることが好ましい。
【0022】
つぎに、前記のように構成された本発明の作動過程を説明する。
【0023】
まず、使用者が容器70の内容物を吐き出して使用するためにポンピングヘッド120を加圧すれば、図3に示すように、前記ポンピングヘッド120及びポンピングヘッド120の流出管122に結合された排出案内部材140が供給開閉部材130の移動ホール132に沿って復元部材150を圧縮させながら下降することにより、前記排出案内部材140の排出案内孔142が供給開閉部材130の胴体131と連通するようにする。
【0024】
ここで、前記排出案内部材140の係止突起143は供給開閉部材130の係止片133から離脱すると同時に、前記係止片133は係止突起143の加圧によって変形された状態が自体復元力によって復元される。
【0025】
この際、前記排出案内部材140が下降しながら、前記排出案内部材140とヘッドバルブ110の固定片111に結合された復元部材150を圧縮させるとともに前記復元部材150の内部圧力を上昇させることになり、高くなった圧力によって加圧される開閉バルブ170の開閉板171がヘッドバルブ110のバルブホール112を閉鎖させるが、前記排出案内部材140の係止突起144が開閉バルブ170の弾性リブ173を加圧することで、開閉板171がバルブホール112を閉鎖させることもできるものである。
【0026】
前記開閉バルブ170は、前記供給開閉部材130の胴体131がヘッドバルブ110に定着された縁部172を加圧して遊動できなかい状態で、前記縁部172に弾性リブ173を介して連結された開閉板171が圧力によって下降してバルブホール112を閉鎖させる。この際、前記開閉板171の底面に突設された案内リブ171’がバルブホール112の内面に沿って下降しながら開閉板171の下降移動を案内することができるものである。
【0027】
また、高くなった圧力によって、供給開閉部材130の胴体131の内部に位置する内容物は排出案内部材140の排出案内孔142を通じて排出案内ホール141に供給されるとともに、排出案内部材140の排出案内ホール141を開閉する排出バルブ160を加圧する。
【0028】
前記排出バルブ160を加圧する内容物は、開閉板161の底面に放射状に突設された案内リブ161’の間を通って開閉板161を加圧するとともに、前記開閉板161は排出案内部材140に定着され、ポンピングヘッド120が遊動できないように加圧した縁部162に弾性リブ163を介して連結された状態で、前記開閉板161が弾性リブ163を変形させながら上昇移動して排出案内ホール141を開放することになる。
【0029】
この際、前記開閉板161の底面に突設された案内リブ161’が排出案内ホール141の内面に沿って昇降して開閉板161の上昇移動を案内しながら排出案内ホール141を開放するとともに、開放された排出案内ホール141を通じて案内リブ161’の間を通過した内容物が排出案内部材140の外部に排出され、前記排出案内部材140から排出された内容物は流出管122に位置する内容物とともにノズル121を通じて吐き出されるので、吐き出される内容物を使用者が使用することができることになるものである。
【0030】
前記内容物の吐出の後、ポンピングヘッド120に加わった加圧力を解除すれば、図4に示すように、復元部材150の復元力によって排出案内部材140とポンピングヘッド120を上昇させる。この際、前記排出案内部材140は供給開閉部材130の移動ホール132に沿って上昇し、排出案内部材140の排出案内孔142が供給開閉部材130の係止片133を通過することにより、連通が遮断される。
【0031】
この際、前記復元部材150の復元によって空間が拡張するにつれて圧力が急激に下降し、このような圧力の下降によって排出バルブ160を下降移動させて排出案内部材140の排出案内ホール141を閉鎖させることになる。
【0032】
ここで、前記排出案内部材140に定着された排出バルブ160の縁部162をポンピングヘッド120が加圧して遊動できないようにした状態なので、前記排出バルブ160の開閉板161が弾性リブ163を変形させながら下降移動して排出案内ホール141を閉鎖することにより、容器70の倒立の際にも容器70の内容物が逆流することを防止することができ、前記開閉板161の底面に突設された案内リブ171’が排出案内ホール142の内面に沿って下降しながら開閉板161の下降移動を案内することができるものである。
【0033】
また、急激に下降する圧力が開閉バルブ170を引っぱってヘッドバルブ110のバルブホール112を開放させる。この際、前記開閉バルブ170の縁部172はヘッドバルブ110に定着された状態で供給開閉部材130の胴体131が加圧して遊動できないようにすることで、前記縁部172に弾性リブ173を介して連結された開閉板171が弾性リブ173を変形させながら上昇移動してバルブホール112を開放することになる。
【0034】
この際、前記開閉板171の底面に突設された案内リブ171’がバルブホール112の内面に沿って昇降して開閉板171の上昇移動を案内しながらバルブホール112を開放するとともに、バルブホール112を通じて案内リブ171’の間を通過した容器70内の内容物を供給開閉部材130の胴体131の内部に排出させる力として作用することになる。
【0035】
一方、前記復元部材150の復元力によって上昇する前記排出案内部材140の係止突起143が係止片133の下端部を加圧して外向に変形させ、前記排出案内部材140の上昇によってポンピングヘッド120の端部がヘッドバルブ110の端部にかかって上昇動作を停止するとともに、係止突起143は係止片133に面接触して係止突起143と係止片133の間を閉鎖し、前記容器70から排出され、開閉バルブ170を通じて供給開閉部材130の内部に供給された内容物は、以後の使用者のポンピングヘッド120の加圧の際、ノズル121を通じて外部に吐き出されることができるように待機状態に入ることになる。
【0036】
また、前記復元部材150の復元力によってポンピングヘッド120が上昇する場合、容器内の内容物が流出して容器内部の圧力が下降するので、大気圧がピストンに伝達されるとともに、流出された内容物の体積の分だけピストンが上昇し、ポンピングヘッド120の加圧によって内容物が円滑にノズル121に吐き出されるようにするものである。
【0037】
以上のように、本発明は、限定された実施例及び図面に基づいて説明されたが、本明細書及び請求範囲に使用された用語や単語は通常的または辞書的な意味に限定して解釈されてはいけなく、本発明の技術的思想に合う意味と概念に解釈されなければならない。よって、本明細書に記載した実施例と図面に示す構成は本発明の一実施例に過ぎないもので、本発明の技術的思想をすべて代表するものではないので、本発明の請求範囲を逸脱しない範囲内で多様な均等物と変形例が可能であることが理解可能であろう。
【符号の説明】
【0038】
100:ポンピング装置
110:ヘッドバルブ
120:ポンピングヘッド
130:供給開閉部材
140:排出案内部材
150:復元部材
160:排出バルブ
170:開閉バルブ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
内容物を貯蔵する容器に装着されたヘッドバルブの固定片に装着されて排出案内部材の下降及び上昇を案内し、排出案内部材の上昇の際、排出案内部材の下端部の加圧によって係止片が変形されるとともに排出案内部材の外周面に面接触して閉鎖する供給開閉部材と;
前記供給開閉部材の供給ホールに沿ってポンピングヘッドの加圧によって下降しながら供給開閉部材の内部の内容物がノズルに排出されるようにする排出案内部材と;
前記ヘッドバルブの固定片とポンピングヘッドの流出管に装着された排出案内部材に結合され、加圧力の解除された排出案内部材及びポンピングヘッドを復元させる復元部材とを含んでなることを特徴とする、液体貯蔵容器のポンピング装置。
【請求項2】
前記供給開閉部材は、
前記ヘッドバルブの固定片に装着される胴体と、前記胴体の内部に排出案内部材が移動できるように貫設された移動ホールと、前記移動ホールが備えられた胴体の端部に折曲形成され、排出案内部材の下端部が面接触するようにする係止片とを含んでなることを特徴とする、請求項1に記載の液体貯蔵容器のポンピング装置。
【請求項3】
前記係止片は変形及び復元可能な軟質で形成されることを特徴とする、請求項2に記載の液体貯蔵容器のポンピング装置。
【請求項4】
前記排出案内部材は、
前記供給開閉部材の移動ホールに下降及び上昇可能に装着され、下部が閉鎖され上部が開口された排出案内ホールと、前記排出案内ホールの下端部の外周面に貫設される排出案内孔と、前記排出案内ホールの下部に外向に傾くように突設された係止突起とを含んでなることを特徴とする、請求項1に記載の液体貯蔵容器のポンピング装置。
【請求項5】
前記ポンピングヘッドの加圧の際にだけ内容物が排出されるように排出案内部材の排出案内ホールを開閉する排出バルブをさらに含んでなることを特徴とする、請求項1に記載の液体貯蔵容器のポンピング装置。
【請求項6】
前記排出バルブは、
前記排出案内ホールを開閉する開閉板と、前記開閉板を収容し、ポンピングヘッドが遊動しないように加圧する縁部と、前記縁部と開閉板を連結する少なくとも一つ以上の弾性リブとを含んでなることを特徴とする、請求項5に記載の液体貯蔵容器のポンピング装置。
【請求項7】
前記開閉板の底面に、開閉板の昇降及び内容物の移動を案内する案内リブが突設されることを特徴とする、請求項6に記載の液体貯蔵容器のポンピング装置。
【請求項8】
前記ポンピングヘッドの加圧の際にだけ内容物が排出されるようにヘッドバルブのバルブホールを開閉する開閉バルブをさらに含んでなることを特徴とする、請求項1に記載の液体貯蔵容器のポンピング装置。
【請求項9】
前記開閉バルブは、
前記バルブホールを開閉する開閉板と、前記開閉板を収容し、供給開閉部材の胴体が遊動しないように加圧する縁部と、前記縁部と開閉板を連結する少なくとも一つ以上の弾性リブとを含んでなることを特徴とする、請求項8に記載の液体貯蔵容器のポンピング装置。
【請求項10】
前記開閉板底面に、開閉板の昇降及び内容物の移動を案内する案内リブが突設されることを特徴とする、請求項9に記載の液体貯蔵容器のポンピング装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公表番号】特表2012−507452(P2012−507452A)
【公表日】平成24年3月29日(2012.3.29)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−534392(P2011−534392)
【出願日】平成21年10月30日(2009.10.30)
【国際出願番号】PCT/KR2009/006340
【国際公開番号】WO2010/050772
【国際公開日】平成22年5月6日(2010.5.6)
【出願人】(510180913)
【出願人】(510180924)
【Fターム(参考)】