説明

画像および/または音声コンテンツを転送および受信するシステム、およびそのシステムに使用可能な機器

【課題】許可情報に基づいて画像/音声コンテンツを非暗号形式で利用できるようにする。
【解決手段】暗号化又は非暗号の信号の画像/音声コンテンツを転送及び受信するシステムにおいて、使用許可情報は、画像/音声コンテンツが暗号化形式で転送される場合も画像/音声コンテンツへの付加状態を維持し、又は画像/音声コンテンツから物理的に分離して転送される場合も画像/音声コンテンツへの論理的結合状態を維持する。受信暗号化画像/音声コンテンツは再転送される前に解読される。画像/音声コンテンツを暗号化しないよう指示する命令(3)が任意に使用許可情報(2)に含められる。命令は、使用許可情報中に命令が存在する場合、解読されたまたは非暗号の受信画像/音声コンテンツが非暗号形式で再転送され、使用許可情報中に特定の命令が存在しない場合、解読された又は非暗号の受信画像/音声コンテンツが暗号形式で再転送されるよう暗号化部(403)を制御する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、画像および/または音声(音響)コンテンツを転送および受信するシステム、およびそのシステムに使用可能な機器に関する。
【0002】
実施形態は、音声(音響)および/または画像コンテンツ(内容)を再送信(Weiteruebertragen:転送、再伝送)し並びに処理および/または再生および/または蓄積(Speichern)する方法および装置(Einrichtung:設備)に関し、また音声および/または画像コンテンツを処理および/または再生および/または蓄積する機器(Geraet:装置)に関する。
【背景技術】
【0003】
保護された音声(音響)および/または画像コンテンツ(内容)を含む予め記録された記録媒体の、パーソナル・コンピュータ・プログラムによる不法(illegale:非合法的)コピーに対して、その不法コピーを困難にしまたは防止する多くの技術的防御手段が提供されている。このようなコピー保護システムに対して、“コンテンツの保護およびコピー管理(CPCM:Content Protection and Copy Management)”システムは、或る指定されたライセンス(許可)条項および条件(license terms and conditions)においてのみそのコンテンツの記録媒体の使用を許可する。CPCMシステムの基本的な思想(アイディア)は、そのコンテンツの許可されたそれぞれの使用に対して別々の信号を与えることであり、その信号は、画像および/または音声コンテンツに付加され、適した受信機によって評価される。画像および/または音声の米国制作業者(プロデューサ)は、コンテンツのコピーのみならず、最小のディテール(精細度、詳細)にまでいたる前記コンテンツを用いて実行される任意の処理(動作、操作)を制御する相異なる最大55までの信号伝送(シグナリング)を想定しており、それによって、“許可された領域”内でのみ(即ち、許可された区域(エリア)、例えば許可されたユーザの宅内(家庭内)でのみ)のスペースに制限されたコンテンツの使用が許可される。
【0004】
しかし、消費者(コンシューマ)の電子機器におけるそのような非常に多くの信号の変換は複雑であり、コストを上昇させることが予想される。消費者の電子機器のみならず将来のPCにおいても適した方法が実現されよう。既に使用されている方法は、いわゆる条件付きアクセス(Conditional Access:CA)システムであり、このシステムによってペイTV(有料TV:Pay-TV)プロバイダは、スマート・カードを介して、暗号化(verschluesselt:コード化、符号化)された形式で送信された画像および/または音声コンテンツへのアクセスが制御される。しかし、これらのシステム単独では、CPCMシステムの拡張された要求に対しては不充分であり、適当な形態で増強(拡張)する必要がある。スマート・カードによって暗号化されたコンテンツが機器(デバイス)の出力において利用可能になると直ぐに、そのコンテンツはCAシステムの排他的(独占的)使用の場合に制限なしで再生し、処理しまたは蓄積(記録)することが可能になる。その拡張は所謂マクロビジョン(macrovision)信号であり、その信号は、テレビジョン受像機のスクリーン上にペイTV放送の再生のみを許可し、VCR(ビデオカセット・レコーダ、VTR)での記録は許可しないもの、と想定される。
【0005】
一方、暗号化(Vershcuesselung:encoding、コード化、符号化)にのみ(排他的に)基づくCPCMシステムは、公共放送会社にとって、および“無料放送サービス(Free-to-Air)”放送プロバイダにとっても、基本的に(原則として)許容できない。これらの放送会社によって放送されるコンテンツは将来においても非暗号化(unverchluesselt:unencoded)状態を維持しなければならず、制限なしに記録が可能でなければならない。消費者の宅内の種々の再生装置相互間のインタフェースへの転送(伝送)もまた非暗号形式で実現されるべきである。しかし、無線(ワイヤレス)LANのような無線システムでは、消費者の宅内で伝送されたコンテンツの暗号化は、近隣者による傍受を防止するために有意義である(有効である、意味がある)。特に、インターネットへのアクセス機能を有するPC(パーソナル・コンピュータ)および放送受信用のセットトップ・ボックス(set-top boxes)は、ケーブルによる配線の費用なしにそのような無線ホーム・システムを使用して消費者の宅内でその他の装置との間にネットワークを形成する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】米国特許出願公開第2003/076955号明細書
【発明の開示】
【0007】
本発明の目的は、暗号化(verchluesselten)されたまたは非暗号(unverchluesselten)の音声および/または画像コンテンツの送信および受信のための単一システム内で末端のユーザによって自由にアクセスできるコンテンツの非暗号化処理および/または再生および/または蓄積(記録)のために公共放送会社および“無料放送システム(Free-to-Air)”プログラム(番組)プロバイダの要求に適合する手段を提供することである。
【0008】
この目的は、特別な使用許可情報(Nutzungsberechtigungsinformation:use authorization information、使用権限情報)が、受信信号中に含まれており、また音声および/または画像コンテンツが受信時に非暗号形式で末端(エンド)ユーザ(最終使用者)にとって利用可能であることを示し、さらにその音声および/または画像コンテンツがオプションとして(任意選択的に)カスケード(順次送信、連結、縦続)され暗号化されて送信された場合においても付加状態を維持し;さらに、その特別な使用許可情報によって、暗号形式で転送(Weiteruebertragen:伝送)された画像および/または音声コンテンツを処理および/または再生および/または蓄積(記録)するときに転送カスケード(従続接続段)の少なくとも最後(端部、最後の段)までにおいてその画像および/または音声コンテンツが暗号解読(復号)されるような、上述のタイプの方法および装置(デバイス)によって実現される。
【0009】
実施形態による方法および装置で使用される機器(Geraet:装置)が実施形態3に示されている。
【0010】
本発明は、特別な使用許可情報と共に非暗号形式で末端のユーザが自由に利用(入手)可能な画像および/または音声コンテンツを提供するという思想に基づくものであり、その特別な使用許可情報は、その伝播路の途中でまたは伝播路(伝送路)に沿って複数回もの暗号化および暗号解読(Entschluesselung:復号)されるときにも画像および/または音声コンテンツに“付加(添付)(klebt)”された状態にあるか、またはその情報が音声および/または画像コンテンツとは独立して伝送/蓄積されてもそのコンテンツに論理的にリンク(結合、連結)した状態を維持しており、また、それによって、暗号化が行われる場合に末端のユーザにおいてその画像および/または音声コンテンツの暗号解読(復号)を、使用可能で有効な様々な場所、少なくともその伝播路の末端までにおいて行わせる。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【図1】図1は、本発明による消費者用電子機器のブロック回路図である。
【図2】図2は、暗号または非暗号の画像信号および/または音声信号を受信し、これらを図1による消費者用電子機器に送信するための、末端ユーザの宅内に存在する島状(孤立)ネットワークのブロック回路図である。
【図3】図3は、任意の種類の伝送ネットワークから受信した画像および/または音声コンテンツの再送信のための受信機とメモリのカスケード接続のブロック回路図である。
【発明を実施するための形態】
【0012】
以下、図示の実施形態を参照して本発明をさらに詳細に説明する。
1.実施形態において、任意の種類の伝送ネットワークから暗号または非暗号形式で受信した信号の画像および/または音声コンテンツを転送、および処理および/または再生および/または蓄積する方法において、
前記受信した信号は前記画像および/または音声コンテンツの許可された使用を示す使用許可情報(2)を含み、
前記使用許可情報(2)は、前記画像および/または音声コンテンツが受信時に非暗号形式で末端ユーザにとって利用可能であるべきことを通知する非暗号化命令(3)を含み、
前記使用許可情報(2)は、前記画像および/または音声コンテンツのオプションとしてカスケード化(連結)された暗号化転送の場合でも、前記画像および/または音声コンテンツに付加された状態を維持し、または前記画像および/または音声コンテンツと同時に(並行して)物理的に分離して送信される場合でも、適当な手段によって論理的にリンク(結合)された状態を維持し、
さらに、前記非暗号化命令(3)は、暗号形式で転送された前記画像および/または音声コンテンツを処理および/または再生および/または蓄積するときに、転送カスケード(縦続接続)の最後の段またはそれより前の段において前記画像および/または音声コンテンツの暗号解読(復号)を行わせる。
2.実施形態において、任意の種類の伝送ネットワークから暗号または非暗号形式で受信した信号の画像および/または音声コンテンツを転送、および処理および/または再生および/または蓄積する装置において、
前記受信した信号は前記画像および/または音声コンテンツの許可された使用を示す使用許可情報(2)を含み、
前記使用許可情報(2)は、前記画像および/または音声コンテンツが受信時に非暗号形式で末端ユーザにとって利用可能であるべきことを通知する非暗号化命令(3)を含み、
前記使用許可情報(2)は、前記画像および/または音声コンテンツのオプションとしてカスケード化された暗号化転送の場合でも付加された状態を維持し、または前記画像および/または音声コンテンツと同時に送信される場合でも適当な手段によって論理的にリンクされた状態を維持するが前記画像および/または音声コンテンツから物理的に分離しており、
さらに、前記非暗号化命令(3)は、暗号形式で転送された前記画像および/または音声コンテンツを処理および/または再生および/または蓄積するときに、転送カスケードの最後の段またはそれより前の段において分析されて、前記画像および/または音声コンテンツの暗号解読(復号)を行わせるようにする。
3.実施形態において、任意の種類のネットワークから暗号または非暗号形式で受信され前記1に記載の方法に従って暗号形式で転送される信号の画像および/または音声コンテンツの処理および/または再生および/または蓄積する機器において、
前記受信した信号は前記画像および/または音声コンテンツの許可された使用を示す使用許可情報(2)を含み、
前記使用許可情報(2)中に含まれる非暗号化命令(3)は、暗号形式で転送された前記画像および/または音声コンテンツを処理および/または再生および/または蓄積するときに、読み出されて分析されて、前記画像および/または音声コンテンツの暗号解読(復号)が行われるようにする。
【0013】
図1に示す消費者用電子機器400は、図示されていない伝送ネットワークから、暗号形式または非暗号形式の画像および/または音声コンテンツ1と使用許可情報2とを受信する。本発明によれば、使用許可情報2は、常に画像および/または音声コンテンツ1に付加された状態を維持しているか、またはこれが画像および/または音声コンテンツ1と共に同時にまたは並行して伝送されたとしても適した手段によってそのコンテンツに論理的にリンクされた状態を維持しているが、その使用許可情報2は、そのコンテンツ1が末端ユーザの再生または蓄積(記録)装置へのその伝送路の途中で(に沿って)暗号化または暗号解読(復号)されているか否かに関係なくその画像および/または音声から物理的に分離される。その使用許可情報2は、画像および/または音声コンテンツが暗号化されている場合には各送信または転送における少なくとも終了位置までにおいて画像および/または音声コンテンツの暗号解読(復号)を行わせる。
【0014】
図1における典型例では、機器400への暗号化された(verschluesseltes)入力信号はその機器内に設けられた暗号解読器(Entschluesseler:復号器)401に供給され、そこで暗号解読(復号)される。非暗号の(unverschluesseltes:暗号化されていない)入力信号は、変化することなく暗号解読器401中を通過する(durchgeschleift)。暗号解読器401の出力における非暗号(平文)の画像および音声コンテンツは、後続段402で処理されて、必要に応じてメモリ404に格納(蓄積)される。その処理された画像および/または音声コンテンツは、制御入力を介して分析器(Auswerter:評価器、判定器)405に接続された暗号化器(Vershluesseler:符号化器)403に供給される。分析器405は、送信(伝送)された使用許可情報2全体を分析(判定、評価)し、そこに含まれ得る非暗号化(nicht zu verschluesseln:non-encoding、暗号化させない)命令3を濾波して取り出す。この命令3は、暗号化器403に送られ、そこで暗号化を阻止する。従って、暗号化器403は、使用許可情報2中に命令3が存在しない場合にのみその処理された画像および/または音声コンテンツを暗号化する。暗号化器403の出力は、次いで使用許可情報2が付加された機器400の出力を形成する。
【0015】
図2は、末端ユーザの宅内の無線島状(Inselnetz:ローカルエリア、孤立)ネットワーク10を示している。そのネットワーク10はW−LAN送信機200およびW−LAN受信機300を含んでいる。W−LAN送信機200は、インタフェースを介して入力段100に結合されており、その入力段100は任意の種類の伝送ネットワークからの、例えばインターネットまたは放送ネットワークからの使用許可情報2とともに暗号形式または非暗号形式の画像および/または音声コンテンツを受信する。入力段100は、主(1次)受信機およびオプションとして(必要に応じて)暗号解読器(復号器)100を含んでいる。
【0016】
W−LAN送信機200は暗号形式の画像および/または音声コンテンツ1をW−LAN受信機300に無線で送信する。W−LAN受信機300は、他のインタフェースを介して消費者用電子機器400に接続され、その機器は図1に従って実施形態化(具体化)されてもよい。使用許可情報2は、島状ネットワーク10を通って転送される(hindurchgeschleift)か、または使用許可情報2が画像および/または音声コンテンツ1と同時に送信されるとしても適当な手段によって論理的にリンクされた状態を維持するが、その画像および/または音声コンテンツから物理的に分離され、それによって使用許可情報2は転送された画像および/または音声コンテンツと共に消費者用電子機器400に送信される。
【0017】
図3は、暗号解読器および暗号化器を有する消費者用電子機器400、500および600のカスケード(縦続)接続によって画像および/または音声コンテンツ1を使用許可情報2に結合する原理を示している。暗号解読(復号)および/または暗号化(符号化)が各機器100、400または500内で行われるか否かには関係なく、各消費者用電子機器400および500と同様に入力段100の出力において、画像および/または音声コンテンツ1は使用許可情報2とともに存在する(供給される)。従って、図示された機器(デバイス)のカスケード(縦続接続)中の最後段の機器600は、使用許可情報2と共に画像および/または音声コンテンツ1を受信し、その使用許可情報2は、その間にそのコンテンツ1がどこかで暗号化されていれば、機器600内でその画像および/または音声コンテンツ1の暗号解読(復号)を行わせる。
【符号の説明】
【0018】
#1 非暗号形式の画像及び/又は音声コンテンツ
#2 使用許可情報
#1+#2 暗号形式の画像及び/又は音声と使用許可情報
#3 非暗号化命令
10 島状ネットワーク
100 主受信機+オプションの復号器
200 W−LAN送信機
300 W−LAN受信機
400 オプションとして復号器及び/又は暗号化器を有する消費者用電子機器
401 デコーダ
402 処理および/または記録
403 エンコーダ
404 メモリ
405 分析器
500 オプションとして復号器及び/又は暗号化器を具え、暗号形式でのみ蓄積する消費者用電子装置

【特許請求の範囲】
【請求項1】
暗号化されたまたは非暗号の画像および/または音声コンテンツを転送および受信するシステムであって、
使用許可情報(2)が前記画像および/または音声コンテンツに付加され、
前記使用許可情報は、前記画像および/または音声コンテンツの許可された使用を決定し、前記画像および/または音声コンテンツが暗号化形式で再転送される場合であっても前記画像および/または音声コンテンツに付加された状態を維持し、または、前記使用許可情報が前記画像および/または音声コンテンツから物理的に分離して転送される場合であっても適当な手段によって前記画像および/または音声コンテンツに論理的に結合された状態を維持するものであり、
− 受信された、暗号化された画像および/または音声コンテンツは、再転送される前にまず暗号解読され、
− 画像および/または音声コンテンツを暗号化しないよう指示する特定の命令(3)が任意に前記使用許可情報(2)に含められ、
− 前記特定の命令(3)は、
前記使用許可情報(2)中に前記特定の命令(3)が存在する場合には、前記特定の命令(3)に応答して、暗号解読されたまたは非暗号の受信された画像および/または音声コンテンツが非暗号形式で再転送され、
前記使用許可情報(2)中に前記特定の命令(3)が存在しない場合には、暗号解読されたまたは非暗号の受信された画像および/または音声コンテンツが暗号形式で再転送されるよう、
暗号化部(403)を制御するものであることを特徴とする、システム。
【請求項2】
請求項1に記載のシステムに使用可能な消費者用の機器(400)であって、
前記システムは、使用許可情報(2)が付加された画像および/または音声コンテンツを暗号化されたまたは非暗号の形式で受信し、
前記使用許可情報は、前記画像および/または音声コンテンツの許可された使用を決定し、前記画像および/または音声コンテンツが暗号化形式で再転送される場合であっても前記画像および/または音声コンテンツに付加された状態を維持し、または、前記使用許可情報が前記画像および/または音声コンテンツから物理的に分離して転送される場合であっても適当な手段によって、前記画像および/または音声コンテンツに論理的に結合された状態を維持するものであり、
− 暗号化形式で受信された画像および/または音声コンテンツを暗号解読する暗号解読部(401)と、
− 任意に前記使用許可情報(2)に含められる画像および/または音声コンテンツを暗号化しないよう指示する特定の命令(3)を読み出す取出し部(405)と、
− 画像および/または音声コンテンツを暗号化しないよう指示する前記特定の命令(3)は、
前記使用許可情報(2)中に前記特定の命令(3)が存在する場合には、前記特定の命令(3)に応答して、暗号解読されたまたは非暗号の受信された画像および/または音声コンテンツの暗号化が阻止され、
前記使用許可情報(2)中に特定の命令(3)が存在しない場合には、暗号解読されたまたは非暗号の受信された画像および/または音声コンテンツの暗号化が実行されるよう、
暗号化部(403)を制御するものであることを特徴とする、機器。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【公開番号】特開2012−110052(P2012−110052A)
【公開日】平成24年6月7日(2012.6.7)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−42654(P2012−42654)
【出願日】平成24年2月29日(2012.2.29)
【分割の表示】特願2008−520725(P2008−520725)の分割
【原出願日】平成18年3月30日(2006.3.30)
【出願人】(507061959)インスティトゥート フュール ルントフンクテヒニク ゲー・エム・ベー・ハー (5)
【氏名又は名称原語表記】Institute fuer Rundfunktechnik GmbH
【住所又は居所原語表記】Floriansmuehlstrasse 60 D−80939 Muenchen, Bundesrepublik Deutschland
【復代理人】
【識別番号】100145023
【弁理士】
【氏名又は名称】川本 学
【Fターム(参考)】