薬物送達複合構造体
小繊維コアとポリマー皮膜からなる複合構造体であって、親水性の生物活性薬剤と疎水性の生物活性薬剤の両方を生物活性薬剤の活性を維持しながら被包することができるように設計されている複合構造体が開示される。このような複合構造体の製造方法、これらから作製された医療装置、および使い捨ての製品がさらに開示される。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
小繊維コアと前記小繊維コアの少なくとも一部を被覆しているポリマー皮膜とを含む複合構造体であって、前記皮膜はその中に被包されたおよび/またはその上に適用された少なくとも1つの生物活性薬剤を含む、複合構造体。
【請求項2】
前記少なくとも1つの生物活性薬剤の活性は、少なくとも部分的に保持されている、請求項1に記載の複合構造体。
【請求項3】
前記皮膜は、前記生物活性薬剤を予め定められた放出速度で放出することができる、請求項1に記載の複合構造体。
【請求項4】
前記少なくとも1つの生物活性薬剤は、疎水性生物活性薬剤および親水性生物活性薬剤からなる群から選択される、請求項1に記載の複合構造体。
【請求項5】
前記少なくとも1つの生物活性薬剤は、マクロ生体分子および有機小分子からなる群から選択される、請求項1に記載の複合構造体。
【請求項6】
小繊維コアと前記小繊維コアの少なくとも一部を被覆しているポリマー皮膜とを含む複合構造体であって、前記構造体は、前記皮膜が、生物活性薬剤の活性を保持しながら少なくとも1つの生物活性薬剤を被包することができるように、および/または前記皮膜に被包された生物活性薬剤を予め定められた放出速度で放出することができるように設計されている、複合構造体。
【請求項7】
前記皮膜はその中に被包されたおよび/またはその上に適用された少なくとも1つの生物活性薬剤を含む、請求項6に記載の複合構造体。
【請求項8】
前記少なくとも1つの生物活性薬剤は、親水性薬剤および疎水性薬剤からなる群から選択される、請求項7に記載の複合構造体。
【請求項9】
前記少なくとも1つの生物活性薬剤は、マクロ生体分子および有機小分子からなる群から選択される、請求項7に記載の複合構造体。
【請求項10】
前記ポリマー皮膜は、多孔性皮膜である、請求項1〜9のいずれかに記載の複合構造体。
【請求項11】
前記ポリマー皮膜は、約1nm〜約1mmの範囲の平均細孔径によって特徴づけられている、請求項10に記載の複合構造体。
【請求項12】
前記平均細孔径は、約1nm〜約50μmの範囲である、請求項11に記載の複合構造体。
【請求項13】
前記平均細孔径は、約100nm〜約200μmの範囲である、請求項11に記載の複合構造体。
【請求項14】
前記ポリマー皮膜は、皮膜容量あたり約70%の空隙容量〜皮膜容量あたり約95%の空隙容量の範囲の細孔密度によって特徴づけられる、請求項10に記載の複合構造体。
【請求項15】
前記ポリマー皮膜の厚みは、約1μm〜約2000μmの範囲である、請求項10に記載の複合構造体。
【請求項16】
前記小繊維コアは、少なくとも100MPaの引張強度によって特徴づけられる、請求項1に記載の複合構造体。
【請求項17】
前記小繊維コアの直径は、約1μm〜約1cmの範囲である、請求項1に記載の複合構造体。
【請求項18】
前記ポリマー皮膜は、生分解性である、請求項1に記載の複合構造体。
【請求項19】
前記皮膜は、その中に被包された少なくとも1つの生物活性薬剤を含む、請求項1〜9のいずれかに記載の複合構造体。
【請求項20】
前記皮膜は、少なくとも1つの添加剤をさらに含む、請求項1〜5および7〜9のいずれかに記載の複合構造体。
【請求項21】
請求項1〜20のいずれかに記載の複合構造体を含む繊維組成物。
【請求項22】
シートの形態である、請求項21に記載の繊維組成物。
【請求項23】
メッシュの形態である、請求項21に記載の繊維組成物。
【請求項24】
小繊維コアと前記小繊維コアの少なくとも一部を被覆しているポリマー皮膜とを含む複合構造体の製造方法であって、
繊維と、水溶液と少なくとも1つの第2ポリマーを含む有機溶液とのエマルジョンとを接触させ、それによって前記繊維の少なくとも一部に適用された前記エマルジョンの層を有する前記繊維を得ること;および
前記層を上に適用した前記繊維を凍結乾燥し、それにより複合構造体を得ること、
を含む方法。
【請求項25】
小繊維コアと前記小繊維コアの少なくとも一部を被覆しているポリマー皮膜とを含む複合構造体の製造方法であって、前記皮膜はその中に被包されたおよび/またはその上に適用された少なくとも1つの生物活性薬剤を含み、前記方法は、
繊維と、水溶液と少なくとも1つの第2ポリマーを含む有機溶液とを含むエマルジョンとを接触させ、それによって繊維の少なくとも一部に適用された前記エマルジョンの層を有する前記繊維を得ること、ただし、前記エマルジョンはさらに前記少なくとも1つの生物活性薬剤を前記水溶液または前記有機溶液内のいずれかに含有する;および、
前記層を上に適用した前記繊維を凍結乾燥し、それにより複合構造体を得ること、
を含む方法。
【請求項26】
前記少なくとも1つの生物活性薬剤は、疎水性生物活性薬剤および親水性生物活性薬剤からなる群から選択される、請求項25に記載の方法。
【請求項27】
前記少なくとも1つの生物活性薬剤は、マクロ生体分子および有機小分子からなる群から選択される、請求項25に記載の方法。
【請求項28】
前記繊維は、少なくとも1つの第1ポリマーから作製されるポリマー繊維である、請求項24または25に記載の方法。
【請求項29】
前記接触の前に、
前記少なくとも1つの第1ポリマーを紡糸し、それにより粗製の繊維を得ること;および、
前記粗製の繊維を延伸して前記繊維を得ること
を含む、請求項28に記載の方法。
【請求項30】
前記延伸は、約2:1〜約10:1の範囲の延伸比で行われる、請求項29に記載の方法。
【請求項31】
前記エマルジョンは、
前記少なくとも1つの第2ポリマーを有機溶液に溶解し、それにより前記有機溶液を得ること;
前記有機溶液と前記水溶液とを接触させて、それにより混合物を得ること;および
前記混合物を乳化して、それにより前記エマルジョンを得ること、
により製造される、請求項24または25に記載の方法。
【請求項32】
前記有機溶媒中の前記第2ポリマーの濃度は、約1%w/v〜約50%w/vの範囲である、請求項31に記載の方法。
【請求項33】
前記混合物中の前記水溶液と前記有機溶液との比率は、前記水溶液1部に対して前記有機溶液約1部〜前記水溶液1部に対して前記有機溶液約20部の範囲である、請求項31に記載の方法。
【請求項34】
前記水溶液は、前記生物活性薬剤を含有する、請求項31に記載の方法。
【請求項35】
前記生物活性薬剤は、親水性生物活性薬剤である、請求項34に記載の方法。
【請求項36】
前記生物活性薬剤は、マクロ生体分子および有機小分子からなる群から選択される、請求項35に記載の方法。
【請求項37】
前記混合物中の前記水溶液と前記有機溶液との比率は、前記水溶液1部に対して前記有機溶液約3部〜前記水溶液1部に対して前記有機溶液約20部の範囲である、請求項34に記載の方法。
【請求項38】
前記水溶液中の前記生物活性薬剤の濃度は、約1重量%〜約20重量%の範囲である、請求項34に記載の方法。
【請求項39】
前記有機溶液は、前記生物活性薬剤を含有する、請求項31に記載の方法。
【請求項40】
前記生物活性薬剤は、疎水性生物活性薬剤である、請求項39に記載の方法。
【請求項41】
前記生物活性薬剤は、マクロ生体分子および有機小分子からなる群から選択される、請求項40に記載の方法。
【請求項42】
前記混合物中の前記水溶液と前記有機溶液との比率が、前記水溶液1部に対して前記有機溶液約1部〜前記水溶液1部に対して前記有機溶液約8部の範囲である、請求項39に記載の方法。
【請求項43】
前記有機溶液中の前記生物活性薬剤の濃度は、約0.1重量%〜約10重量%の範囲である、請求項39に記載の方法。
【請求項44】
請求項1〜20のいずれかに記載の複合構造体を含む医療装置。
【請求項45】
請求項21に記載の繊維組成物を含む医療装置。
【請求項46】
請求項1〜20のいずれかに記載の複合構造体を含む製品。
【請求項47】
生分解性ポリマー皮膜によって少なくとも部分的に被覆されている小繊維コアを有する複合構造体からの生物活性薬剤の放出速度を予測する方法であって、生分解性ポリマー皮膜は最初に初期濃度の生物活性薬剤と配合され、その方法は、
拡散方程式を解いて時間の関数として生分解性ポリマー皮膜中の生物活性薬剤の濃度分布を得ること;
前記生分解性ポリマー皮膜の容量に対して前記濃度分布を積分して積分された生物活性薬剤の質量を時間の関数として得ること;および
生物活性薬剤の放出速度を予測するために前記積分された生物活性薬剤の質量を使用すること、
を含む方法。
【請求項48】
前記拡散方程式は、時間依存性の拡散係数を含む、請求項47に記載の方法。
【請求項49】
前記時間依存性の拡散係数は、ポリマー皮膜を特徴づける空隙率に比例する定数項を含む、請求項48に記載の方法。
【請求項50】
前記定数項は、ポリマー皮膜を特徴づける屈曲度に対する前記空隙率の割合に比例している、請求項49に記載の方法。
【請求項51】
前記時間依存性の拡散係数は、ポリマー皮膜を特徴づける分解プロファイルを含む、請求項48に記載の方法。
【請求項1】
小繊維コアと前記小繊維コアの少なくとも一部を被覆しているポリマー皮膜とを含む複合構造体であって、前記皮膜はその中に被包されたおよび/またはその上に適用された少なくとも1つの生物活性薬剤を含む、複合構造体。
【請求項2】
前記少なくとも1つの生物活性薬剤の活性は、少なくとも部分的に保持されている、請求項1に記載の複合構造体。
【請求項3】
前記皮膜は、前記生物活性薬剤を予め定められた放出速度で放出することができる、請求項1に記載の複合構造体。
【請求項4】
前記少なくとも1つの生物活性薬剤は、疎水性生物活性薬剤および親水性生物活性薬剤からなる群から選択される、請求項1に記載の複合構造体。
【請求項5】
前記少なくとも1つの生物活性薬剤は、マクロ生体分子および有機小分子からなる群から選択される、請求項1に記載の複合構造体。
【請求項6】
小繊維コアと前記小繊維コアの少なくとも一部を被覆しているポリマー皮膜とを含む複合構造体であって、前記構造体は、前記皮膜が、生物活性薬剤の活性を保持しながら少なくとも1つの生物活性薬剤を被包することができるように、および/または前記皮膜に被包された生物活性薬剤を予め定められた放出速度で放出することができるように設計されている、複合構造体。
【請求項7】
前記皮膜はその中に被包されたおよび/またはその上に適用された少なくとも1つの生物活性薬剤を含む、請求項6に記載の複合構造体。
【請求項8】
前記少なくとも1つの生物活性薬剤は、親水性薬剤および疎水性薬剤からなる群から選択される、請求項7に記載の複合構造体。
【請求項9】
前記少なくとも1つの生物活性薬剤は、マクロ生体分子および有機小分子からなる群から選択される、請求項7に記載の複合構造体。
【請求項10】
前記ポリマー皮膜は、多孔性皮膜である、請求項1〜9のいずれかに記載の複合構造体。
【請求項11】
前記ポリマー皮膜は、約1nm〜約1mmの範囲の平均細孔径によって特徴づけられている、請求項10に記載の複合構造体。
【請求項12】
前記平均細孔径は、約1nm〜約50μmの範囲である、請求項11に記載の複合構造体。
【請求項13】
前記平均細孔径は、約100nm〜約200μmの範囲である、請求項11に記載の複合構造体。
【請求項14】
前記ポリマー皮膜は、皮膜容量あたり約70%の空隙容量〜皮膜容量あたり約95%の空隙容量の範囲の細孔密度によって特徴づけられる、請求項10に記載の複合構造体。
【請求項15】
前記ポリマー皮膜の厚みは、約1μm〜約2000μmの範囲である、請求項10に記載の複合構造体。
【請求項16】
前記小繊維コアは、少なくとも100MPaの引張強度によって特徴づけられる、請求項1に記載の複合構造体。
【請求項17】
前記小繊維コアの直径は、約1μm〜約1cmの範囲である、請求項1に記載の複合構造体。
【請求項18】
前記ポリマー皮膜は、生分解性である、請求項1に記載の複合構造体。
【請求項19】
前記皮膜は、その中に被包された少なくとも1つの生物活性薬剤を含む、請求項1〜9のいずれかに記載の複合構造体。
【請求項20】
前記皮膜は、少なくとも1つの添加剤をさらに含む、請求項1〜5および7〜9のいずれかに記載の複合構造体。
【請求項21】
請求項1〜20のいずれかに記載の複合構造体を含む繊維組成物。
【請求項22】
シートの形態である、請求項21に記載の繊維組成物。
【請求項23】
メッシュの形態である、請求項21に記載の繊維組成物。
【請求項24】
小繊維コアと前記小繊維コアの少なくとも一部を被覆しているポリマー皮膜とを含む複合構造体の製造方法であって、
繊維と、水溶液と少なくとも1つの第2ポリマーを含む有機溶液とのエマルジョンとを接触させ、それによって前記繊維の少なくとも一部に適用された前記エマルジョンの層を有する前記繊維を得ること;および
前記層を上に適用した前記繊維を凍結乾燥し、それにより複合構造体を得ること、
を含む方法。
【請求項25】
小繊維コアと前記小繊維コアの少なくとも一部を被覆しているポリマー皮膜とを含む複合構造体の製造方法であって、前記皮膜はその中に被包されたおよび/またはその上に適用された少なくとも1つの生物活性薬剤を含み、前記方法は、
繊維と、水溶液と少なくとも1つの第2ポリマーを含む有機溶液とを含むエマルジョンとを接触させ、それによって繊維の少なくとも一部に適用された前記エマルジョンの層を有する前記繊維を得ること、ただし、前記エマルジョンはさらに前記少なくとも1つの生物活性薬剤を前記水溶液または前記有機溶液内のいずれかに含有する;および、
前記層を上に適用した前記繊維を凍結乾燥し、それにより複合構造体を得ること、
を含む方法。
【請求項26】
前記少なくとも1つの生物活性薬剤は、疎水性生物活性薬剤および親水性生物活性薬剤からなる群から選択される、請求項25に記載の方法。
【請求項27】
前記少なくとも1つの生物活性薬剤は、マクロ生体分子および有機小分子からなる群から選択される、請求項25に記載の方法。
【請求項28】
前記繊維は、少なくとも1つの第1ポリマーから作製されるポリマー繊維である、請求項24または25に記載の方法。
【請求項29】
前記接触の前に、
前記少なくとも1つの第1ポリマーを紡糸し、それにより粗製の繊維を得ること;および、
前記粗製の繊維を延伸して前記繊維を得ること
を含む、請求項28に記載の方法。
【請求項30】
前記延伸は、約2:1〜約10:1の範囲の延伸比で行われる、請求項29に記載の方法。
【請求項31】
前記エマルジョンは、
前記少なくとも1つの第2ポリマーを有機溶液に溶解し、それにより前記有機溶液を得ること;
前記有機溶液と前記水溶液とを接触させて、それにより混合物を得ること;および
前記混合物を乳化して、それにより前記エマルジョンを得ること、
により製造される、請求項24または25に記載の方法。
【請求項32】
前記有機溶媒中の前記第2ポリマーの濃度は、約1%w/v〜約50%w/vの範囲である、請求項31に記載の方法。
【請求項33】
前記混合物中の前記水溶液と前記有機溶液との比率は、前記水溶液1部に対して前記有機溶液約1部〜前記水溶液1部に対して前記有機溶液約20部の範囲である、請求項31に記載の方法。
【請求項34】
前記水溶液は、前記生物活性薬剤を含有する、請求項31に記載の方法。
【請求項35】
前記生物活性薬剤は、親水性生物活性薬剤である、請求項34に記載の方法。
【請求項36】
前記生物活性薬剤は、マクロ生体分子および有機小分子からなる群から選択される、請求項35に記載の方法。
【請求項37】
前記混合物中の前記水溶液と前記有機溶液との比率は、前記水溶液1部に対して前記有機溶液約3部〜前記水溶液1部に対して前記有機溶液約20部の範囲である、請求項34に記載の方法。
【請求項38】
前記水溶液中の前記生物活性薬剤の濃度は、約1重量%〜約20重量%の範囲である、請求項34に記載の方法。
【請求項39】
前記有機溶液は、前記生物活性薬剤を含有する、請求項31に記載の方法。
【請求項40】
前記生物活性薬剤は、疎水性生物活性薬剤である、請求項39に記載の方法。
【請求項41】
前記生物活性薬剤は、マクロ生体分子および有機小分子からなる群から選択される、請求項40に記載の方法。
【請求項42】
前記混合物中の前記水溶液と前記有機溶液との比率が、前記水溶液1部に対して前記有機溶液約1部〜前記水溶液1部に対して前記有機溶液約8部の範囲である、請求項39に記載の方法。
【請求項43】
前記有機溶液中の前記生物活性薬剤の濃度は、約0.1重量%〜約10重量%の範囲である、請求項39に記載の方法。
【請求項44】
請求項1〜20のいずれかに記載の複合構造体を含む医療装置。
【請求項45】
請求項21に記載の繊維組成物を含む医療装置。
【請求項46】
請求項1〜20のいずれかに記載の複合構造体を含む製品。
【請求項47】
生分解性ポリマー皮膜によって少なくとも部分的に被覆されている小繊維コアを有する複合構造体からの生物活性薬剤の放出速度を予測する方法であって、生分解性ポリマー皮膜は最初に初期濃度の生物活性薬剤と配合され、その方法は、
拡散方程式を解いて時間の関数として生分解性ポリマー皮膜中の生物活性薬剤の濃度分布を得ること;
前記生分解性ポリマー皮膜の容量に対して前記濃度分布を積分して積分された生物活性薬剤の質量を時間の関数として得ること;および
生物活性薬剤の放出速度を予測するために前記積分された生物活性薬剤の質量を使用すること、
を含む方法。
【請求項48】
前記拡散方程式は、時間依存性の拡散係数を含む、請求項47に記載の方法。
【請求項49】
前記時間依存性の拡散係数は、ポリマー皮膜を特徴づける空隙率に比例する定数項を含む、請求項48に記載の方法。
【請求項50】
前記定数項は、ポリマー皮膜を特徴づける屈曲度に対する前記空隙率の割合に比例している、請求項49に記載の方法。
【請求項51】
前記時間依存性の拡散係数は、ポリマー皮膜を特徴づける分解プロファイルを含む、請求項48に記載の方法。
【図1】
【図3】
【図4】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図2】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図14】
【図15】
【図16】
【図3】
【図4】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図2】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図14】
【図15】
【図16】
【公表番号】特表2009−518105(P2009−518105A)
【公表日】平成21年5月7日(2009.5.7)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−544004(P2008−544004)
【出願日】平成18年12月7日(2006.12.7)
【国際出願番号】PCT/IL2006/001411
【国際公開番号】WO2007/066339
【国際公開日】平成19年6月14日(2007.6.14)
【出願人】(503255958)ラモト アット テル アヴィヴ ユニヴァーシティ リミテッド (14)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成21年5月7日(2009.5.7)
【国際特許分類】
【出願日】平成18年12月7日(2006.12.7)
【国際出願番号】PCT/IL2006/001411
【国際公開番号】WO2007/066339
【国際公開日】平成19年6月14日(2007.6.14)
【出願人】(503255958)ラモト アット テル アヴィヴ ユニヴァーシティ リミテッド (14)
【Fターム(参考)】
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