衣類梱包箱
【課題】側板を開口させずに衣類ハンガー引っ掛け用の帯部材を形成可能な衣類梱包箱を提供する。
【解決手段】上フラップ6の一部を切り起こして帯片15を形成し、下フラップ10の一部を切り起こして帯片18を形成し、帯片15と帯片18を互いに接続して衣類ハンガー引っ掛け用の帯部材を形成する。
【解決手段】上フラップ6の一部を切り起こして帯片15を形成し、下フラップ10の一部を切り起こして帯片18を形成し、帯片15と帯片18を互いに接続して衣類ハンガー引っ掛け用の帯部材を形成する。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、ジャケット、ブラウスなどの衣類を梱包する衣類梱包箱に関する。
【背景技術】
【0002】
衣類ハンガー引っ掛け用の帯部材を形成可能な衣類梱包箱として、図9に示すように、互いに平行な2本の切目線30、31を側板32から下フラップ33に至らせて形成し、切目線30、31の間に形成される帯状部分34を内側に押し込み、その押し込んだ帯状部分34に衣類ハンガーのフックを引っ掛け可能とした段ボール箱が知られている(特許文献1)。
【0003】
しかし、この段ボール箱は、帯状部分34の位置で側板32が開口する。そのため、その開口を通じて外部からほこり等の異物が入り込み、梱包した衣類が汚れる可能性があった。また、その開口によって箱の強度が低下する問題もあった。
【0004】
【特許文献1】特開2005−22705号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
この発明が解決しようとする課題は、側板を開口させずに衣類ハンガー引っ掛け用の帯部材を形成可能な衣類梱包箱を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記の課題を解決するために、上フラップの一部を切り起こして帯片を形成し、下フラップの一部を切り起こして帯片を形成し、上フラップの帯片と下フラップの帯片を互いに接続して衣類ハンガー引っ掛け用の帯部材を形成するようにした。
【0007】
この衣類梱包箱は、前記上フラップの帯片と前記下フラップの帯片にその帯片の内部から側縁に至る切目線を入れ、その切目線の位置で前記上フラップの帯片と前記下フラップの帯片を互いに引っ掛けて接続するようにするとより好ましい。
【発明の効果】
【0008】
この発明の衣類梱包箱は、上フラップの帯片と下フラップの帯片を接続してハンガー引っ掛け用の帯部材を形成するので、帯部材を形成したときに側板が開口しない。そのため、梱包した衣類が汚れにくく、また、帯部材を形成することによる箱の強度低下が生じにくい。
【0009】
さらに、前記上フラップの帯片と前記下フラップの帯片にその帯片の内部から側縁に至る切目線を入れ、その切目線の位置で前記上フラップの帯片と前記下フラップの帯片を互いに引っ掛けて接続するようにしたものは、上フラップの帯片と下フラップの帯片を接続するのに接着剤などの別部材を必要としないので、組み立てが簡単であり、経済的である。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
以下、この発明の衣類梱包箱の実施形態を、図1から図6に基づいて説明する。この衣類梱包箱のブランクは、図1に示すように、順に連なった4枚の側板1〜4と、その側板1〜4の上端にそれぞれ連設された上フラップ5〜8と、側板1〜4の下端にそれぞれ連設された下フラップ9〜12を有する。側板1には継ぎ代13が連設されている。
【0011】
蓋を形成したときに内側となる上フラップ6、8は、図2に示すようにコ字状に形成された切目線14を有し、切目線14の内側に形成される帯片15には、帯片15の内部から側縁に至る切目線16が形成されている。
【0012】
同様に、底を形成したときに内側となる下フラップ10、12も、コ字状に形成された切目線17を有し、切目線17の内側に形成される帯片18には、帯片18の内部から側縁に至る切目線19が形成されている。
【0013】
このブランクは、たとえば次のようにして組み立てることができる。
【0014】
側板1〜4を、隣り合う側板の間の罫線に沿って筒状に折り曲げ、側板4の裏面に継ぎ代13を接着する。つづいて、下フラップ10、12を内側に折り曲げ、さらに下フラップ9、11を内側に折り曲げて下端開口を閉じる(図3参照)。
【0015】
つぎに、下フラップ10から帯片18を起こすとともに上フラップ6から帯片15を起こし、起こした帯片15、18を切目線16、19の位置で互いに引っ掛けて接続する(図4参照)。同様に、下フラップ12の帯片18と上フラップ8の帯片15も互いに引っ掛けて接続する。
【0016】
このように帯片15、18を接続して帯部材を形成すると、図5に示すように、ハンガーHのフックをその帯部材に引っ掛けて衣類Cを収納することが可能となる。このとき、衣類Cの向きを交互にして衣類Cを収納すると、重なり合った衣類Cの厚さが均一となり、効率がよい。こうして衣類Cを収納した後、上フラップ6、8を内側に折り曲げ、さらに上フラップ5、7を内側に折り曲げて上端開口を閉じる(図6参照)。
【0017】
このように、ハンガーHのフックを帯部材に引っ掛けた状態で衣類Cを輸送すると、輸送中に衣類Cが箱内を移動して皺になるのを防止することができる。
【0018】
この衣類梱包箱は、上フラップ6、8の帯片15と下フラップ10、12の帯片18を接続して帯部材を形成するので、帯部材を形成したときに側板1〜4が開口しない。そのため、外部からほこり等の異物が入り込まず、梱包した衣類Cが汚れにくい。また、帯部材を形成することによる箱の強度低下が生じにくい。
【0019】
また、帯片15、18を切目線16、19の位置で引っ掛けて接続するようにしたので、帯部材を形成するのに接着剤などの別部材を必要とせず、組み立てが簡単である。また、経済性に優れる。
【0020】
帯片15は、上フラップ6の内部から延びるように形成してもよいが、図4に示すように側板2の上端から延びるように形成すると好ましい。このようにすると、上フラップ6を開閉しても帯片15の基端の位置が変化しないので、帯部材の姿勢が安定し、衣類Cの梱包、取り出しを行なうときに帯部材が破損しにくい。同様に、帯片18も側板2の下端から延びるように形成すると好ましい。
【0021】
切目線16は、図2に示すように帯片15の基端側に湾曲して帯片15の側縁に至るように形成し、切目線19も、帯片18の基端側に湾曲して帯片18の側縁に至るように形成すると好ましい。このようにすると、図7に示すように帯片15、18を互いに引っ掛けたときに、帯片15の切目線16よりも先端側の部分20と、帯片18の切目線19よりも先端側の部分21とが帯片の幅方向に互いに係合するので、帯片15、18の接続がより外れにくくなる。
【0022】
このように切目線16、19を湾曲させて形成する場合、図2に示すように切目線16、19の端の位置から帯片の幅方向に延びる折曲線22、23を形成しておくと、帯片15、18を互いに引っ掛ける作業がより円滑となって好ましい。
【0023】
この衣類梱包箱は、段ボールで形成すると好ましいが、厚紙やプラスチック板で形成してもよい。
【0024】
上記実施形態では、帯片15、18を切目線16、19の位置で引っ掛けて接続したが、他の方式で接続してもよく、たとえば図8に示すように帯片15に長手方向に延びる2本のスリット24、24を形成し、他方の帯片18に切り起こし部25、25を形成し、その切り起こし部25をスリット24に挿入して帯片15、18を接続してもよい。
【0025】
また、上記実施形態では、上フラップ6、8に上フラップ5、7を重ね合わせて箱の上端開口を閉じたが、他の方式で箱の上端開口を閉じるようにしてもよい。たとえば、先端に差し込み片を有する蓋板を側板1の上端に連設し、その蓋板を上フラップ6、8に重ね合わせて箱の上端開口を閉じるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【0026】
【図1】この発明の実施形態の衣類梱包箱のブランクを示す図
【図2】図1のブランクの帯片の部分の拡大図
【図3】図1の衣類梱包箱の組立過程を示す斜視図
【図4】図2の衣類梱包箱の帯片を接続した状態を示す斜視図
【図5】図4の衣類梱包箱に衣類を収納した状態を示す斜視図
【図6】図5の衣類梱包箱の上端開口を閉じた状態を示す斜視図
【図7】図4の衣類梱包箱の帯片部分の拡大図
【図8】図2の帯片の変形例を示す図
【図9】従来の衣類梱包箱を示す斜視図
【符号の説明】
【0027】
1、2、3、4 側板
5、6、7、8 上フラップ
9、10、11、12 下フラップ
15 帯片
16 切目線
18 帯片
19 切目線
【技術分野】
【0001】
この発明は、ジャケット、ブラウスなどの衣類を梱包する衣類梱包箱に関する。
【背景技術】
【0002】
衣類ハンガー引っ掛け用の帯部材を形成可能な衣類梱包箱として、図9に示すように、互いに平行な2本の切目線30、31を側板32から下フラップ33に至らせて形成し、切目線30、31の間に形成される帯状部分34を内側に押し込み、その押し込んだ帯状部分34に衣類ハンガーのフックを引っ掛け可能とした段ボール箱が知られている(特許文献1)。
【0003】
しかし、この段ボール箱は、帯状部分34の位置で側板32が開口する。そのため、その開口を通じて外部からほこり等の異物が入り込み、梱包した衣類が汚れる可能性があった。また、その開口によって箱の強度が低下する問題もあった。
【0004】
【特許文献1】特開2005−22705号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
この発明が解決しようとする課題は、側板を開口させずに衣類ハンガー引っ掛け用の帯部材を形成可能な衣類梱包箱を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記の課題を解決するために、上フラップの一部を切り起こして帯片を形成し、下フラップの一部を切り起こして帯片を形成し、上フラップの帯片と下フラップの帯片を互いに接続して衣類ハンガー引っ掛け用の帯部材を形成するようにした。
【0007】
この衣類梱包箱は、前記上フラップの帯片と前記下フラップの帯片にその帯片の内部から側縁に至る切目線を入れ、その切目線の位置で前記上フラップの帯片と前記下フラップの帯片を互いに引っ掛けて接続するようにするとより好ましい。
【発明の効果】
【0008】
この発明の衣類梱包箱は、上フラップの帯片と下フラップの帯片を接続してハンガー引っ掛け用の帯部材を形成するので、帯部材を形成したときに側板が開口しない。そのため、梱包した衣類が汚れにくく、また、帯部材を形成することによる箱の強度低下が生じにくい。
【0009】
さらに、前記上フラップの帯片と前記下フラップの帯片にその帯片の内部から側縁に至る切目線を入れ、その切目線の位置で前記上フラップの帯片と前記下フラップの帯片を互いに引っ掛けて接続するようにしたものは、上フラップの帯片と下フラップの帯片を接続するのに接着剤などの別部材を必要としないので、組み立てが簡単であり、経済的である。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
以下、この発明の衣類梱包箱の実施形態を、図1から図6に基づいて説明する。この衣類梱包箱のブランクは、図1に示すように、順に連なった4枚の側板1〜4と、その側板1〜4の上端にそれぞれ連設された上フラップ5〜8と、側板1〜4の下端にそれぞれ連設された下フラップ9〜12を有する。側板1には継ぎ代13が連設されている。
【0011】
蓋を形成したときに内側となる上フラップ6、8は、図2に示すようにコ字状に形成された切目線14を有し、切目線14の内側に形成される帯片15には、帯片15の内部から側縁に至る切目線16が形成されている。
【0012】
同様に、底を形成したときに内側となる下フラップ10、12も、コ字状に形成された切目線17を有し、切目線17の内側に形成される帯片18には、帯片18の内部から側縁に至る切目線19が形成されている。
【0013】
このブランクは、たとえば次のようにして組み立てることができる。
【0014】
側板1〜4を、隣り合う側板の間の罫線に沿って筒状に折り曲げ、側板4の裏面に継ぎ代13を接着する。つづいて、下フラップ10、12を内側に折り曲げ、さらに下フラップ9、11を内側に折り曲げて下端開口を閉じる(図3参照)。
【0015】
つぎに、下フラップ10から帯片18を起こすとともに上フラップ6から帯片15を起こし、起こした帯片15、18を切目線16、19の位置で互いに引っ掛けて接続する(図4参照)。同様に、下フラップ12の帯片18と上フラップ8の帯片15も互いに引っ掛けて接続する。
【0016】
このように帯片15、18を接続して帯部材を形成すると、図5に示すように、ハンガーHのフックをその帯部材に引っ掛けて衣類Cを収納することが可能となる。このとき、衣類Cの向きを交互にして衣類Cを収納すると、重なり合った衣類Cの厚さが均一となり、効率がよい。こうして衣類Cを収納した後、上フラップ6、8を内側に折り曲げ、さらに上フラップ5、7を内側に折り曲げて上端開口を閉じる(図6参照)。
【0017】
このように、ハンガーHのフックを帯部材に引っ掛けた状態で衣類Cを輸送すると、輸送中に衣類Cが箱内を移動して皺になるのを防止することができる。
【0018】
この衣類梱包箱は、上フラップ6、8の帯片15と下フラップ10、12の帯片18を接続して帯部材を形成するので、帯部材を形成したときに側板1〜4が開口しない。そのため、外部からほこり等の異物が入り込まず、梱包した衣類Cが汚れにくい。また、帯部材を形成することによる箱の強度低下が生じにくい。
【0019】
また、帯片15、18を切目線16、19の位置で引っ掛けて接続するようにしたので、帯部材を形成するのに接着剤などの別部材を必要とせず、組み立てが簡単である。また、経済性に優れる。
【0020】
帯片15は、上フラップ6の内部から延びるように形成してもよいが、図4に示すように側板2の上端から延びるように形成すると好ましい。このようにすると、上フラップ6を開閉しても帯片15の基端の位置が変化しないので、帯部材の姿勢が安定し、衣類Cの梱包、取り出しを行なうときに帯部材が破損しにくい。同様に、帯片18も側板2の下端から延びるように形成すると好ましい。
【0021】
切目線16は、図2に示すように帯片15の基端側に湾曲して帯片15の側縁に至るように形成し、切目線19も、帯片18の基端側に湾曲して帯片18の側縁に至るように形成すると好ましい。このようにすると、図7に示すように帯片15、18を互いに引っ掛けたときに、帯片15の切目線16よりも先端側の部分20と、帯片18の切目線19よりも先端側の部分21とが帯片の幅方向に互いに係合するので、帯片15、18の接続がより外れにくくなる。
【0022】
このように切目線16、19を湾曲させて形成する場合、図2に示すように切目線16、19の端の位置から帯片の幅方向に延びる折曲線22、23を形成しておくと、帯片15、18を互いに引っ掛ける作業がより円滑となって好ましい。
【0023】
この衣類梱包箱は、段ボールで形成すると好ましいが、厚紙やプラスチック板で形成してもよい。
【0024】
上記実施形態では、帯片15、18を切目線16、19の位置で引っ掛けて接続したが、他の方式で接続してもよく、たとえば図8に示すように帯片15に長手方向に延びる2本のスリット24、24を形成し、他方の帯片18に切り起こし部25、25を形成し、その切り起こし部25をスリット24に挿入して帯片15、18を接続してもよい。
【0025】
また、上記実施形態では、上フラップ6、8に上フラップ5、7を重ね合わせて箱の上端開口を閉じたが、他の方式で箱の上端開口を閉じるようにしてもよい。たとえば、先端に差し込み片を有する蓋板を側板1の上端に連設し、その蓋板を上フラップ6、8に重ね合わせて箱の上端開口を閉じるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【0026】
【図1】この発明の実施形態の衣類梱包箱のブランクを示す図
【図2】図1のブランクの帯片の部分の拡大図
【図3】図1の衣類梱包箱の組立過程を示す斜視図
【図4】図2の衣類梱包箱の帯片を接続した状態を示す斜視図
【図5】図4の衣類梱包箱に衣類を収納した状態を示す斜視図
【図6】図5の衣類梱包箱の上端開口を閉じた状態を示す斜視図
【図7】図4の衣類梱包箱の帯片部分の拡大図
【図8】図2の帯片の変形例を示す図
【図9】従来の衣類梱包箱を示す斜視図
【符号の説明】
【0027】
1、2、3、4 側板
5、6、7、8 上フラップ
9、10、11、12 下フラップ
15 帯片
16 切目線
18 帯片
19 切目線
【特許請求の範囲】
【請求項1】
筒状に連設した複数の側板1〜4を有し、前記側板2の上端に上フラップ6を連設し、前記側板2の下端に下フラップ10を連設し、前記上フラップ6の一部を切り起こして帯片15を形成し、前記下フラップ10の一部を切り起こして帯片18を形成し、前記上フラップ6の帯片15と前記下フラップ10の帯片18を互いに接続して衣類ハンガー引っ掛け用の帯部材を形成する衣類梱包箱。
【請求項2】
前記上フラップ6の帯片15と前記下フラップ10の帯片18にその帯片の内部から側縁に至る切目線16、19を入れ、その切目線16、19の位置で前記上フラップ6の帯片15と前記下フラップ10の帯片18を互いに引っ掛けて接続する請求項1に記載の衣類梱包箱。
【請求項1】
筒状に連設した複数の側板1〜4を有し、前記側板2の上端に上フラップ6を連設し、前記側板2の下端に下フラップ10を連設し、前記上フラップ6の一部を切り起こして帯片15を形成し、前記下フラップ10の一部を切り起こして帯片18を形成し、前記上フラップ6の帯片15と前記下フラップ10の帯片18を互いに接続して衣類ハンガー引っ掛け用の帯部材を形成する衣類梱包箱。
【請求項2】
前記上フラップ6の帯片15と前記下フラップ10の帯片18にその帯片の内部から側縁に至る切目線16、19を入れ、その切目線16、19の位置で前記上フラップ6の帯片15と前記下フラップ10の帯片18を互いに引っ掛けて接続する請求項1に記載の衣類梱包箱。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【公開番号】特開2007−45465(P2007−45465A)
【公開日】平成19年2月22日(2007.2.22)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−231723(P2005−231723)
【出願日】平成17年8月10日(2005.8.10)
【出願人】(000115980)レンゴー株式会社 (502)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成19年2月22日(2007.2.22)
【国際特許分類】
【出願日】平成17年8月10日(2005.8.10)
【出願人】(000115980)レンゴー株式会社 (502)
【Fターム(参考)】
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