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国際特許分類[B65D5/43]の内容

国際特許分類[B65D5/43]に分類される特許

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【課題】商品を梱包して配送する際にケースが開封された痕跡をより確実に残すことができる不正開封防止ケースを提供する。
【解決手段】 不正開封防止ケースA1は、四周側板部1〜4と、一対の蓋フラップ5,6及び蓋受けフラップ7,8と、一対の底フラップ9,10及び底受けフラップ11,12と、を備え、底受けフラップ11,12側の側板部から底フラップ9,10の閉じ合わせ縁に沿って接着テープ30で貼着し、蓋受けフラップ7,8側の側板部から蓋フラップ5,6の閉じ合わせ縁に沿って接着テープ30で貼着して封緘するようにし、蓋フラップ5,6に連続して繋がるとともに、少なくとも表面に側縁端に至る切り目が形成されてなる剥離部20を側縁5b,6bに有し、剥離部20は、少なくとも一方の蓋フラップ5の側縁5b及び他方の蓋フラップ6の側縁6bに設けられ、接着テープ30が貼着される位置に剥離部20が形成される。 (もっと読む)


【課題】頂部開口を繰り返し開閉したとしても、頂壁や頂部フラップが損傷することはなく、長期間使用することができる包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器10Aでは、頂部開口22を開放するときに容器10Aの内側へ向かって凹ませることが可能な中央可撓領域43が頂部フラップ18の横方向中央に画成され、頂部開口22の開放時では、中央可撓領域43を容器10Aの内側へ向かって凹ませつつ頂壁15を上方へ旋回させると、中央可撓領域43を除く頂部フラップ18の残余の両側領域52が頂壁15の横方向中央から横方向両側に向かって末広がりに傾斜しつつ、中央可撓領域43と両側領域52とが前壁11および前部フラップ17の内側から外れる。 (もっと読む)


【課題】従来の包装容器では、テープを切断するときにカッター等の刃で収納物を損傷させないように設けた突起部は、下フラップ同士の先端部間の隙間に嵌り込む長さにしなければならず、突起部の側部と下フラップの先端部との間に隙間が生じてしまい、テープの切断はカッターなど幅のあるもので行なうとは限らず、千枚通しや釘など先端が尖っているもので行なわれると、収納物が損傷する問題があったため、収納物の損傷を回避する包装容器を提供する。
【解決手段】対向する幅面3に延設した下フラップ31に、対向する長さ面2に延設した上フラップ21を折り重ね、両上フラップにテープ4を架け渡して封緘する構造の箱体において、一方のフラップの先端側中央部に凸部22、他方の上フラップの先端側中央部に該凸部が嵌り込む凹部32を形成した構造であって、該凸部及び凹部は、封緘時における各下フラップに重なる位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】消防庁の規定する防炎効果を発揮する段ボールを得る。
【解決手段】紙層11に、炭酸カルシウム、カオリン、二酸化チタンの一つを含む無機質層12を積層するとともに、無機質層以外の部分にリン及び窒素の複合化合物とからなる難燃剤を付与したものを、紙層11より無機質層12側を外側に配してライナ21として用いる。 (もっと読む)


【課題】積み上げ時における強度を低下させることなく、窓を介して挿入される印刷物の垂れ下がりを抑制し、印刷物を所定の場所にスムーズに配置可能な梱包箱を提供する。
【解決手段】本発明に係る梱包箱1は、印刷物22を内部の所定位置に挿入するための窓17が側面11に設けられる梱包箱1であって、前記窓17は、平面姿勢の印刷物22が通過不能且つ前記所定位置で平面姿勢に自然と復元可能な形状に変形させた印刷物22が通過可能となるように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長方形をした角筒状のカートンの廃棄時に、薄く折り畳めるばかりでなく長さ方向の辺を複数の部分に折り返して小面積・小容積化する。
【解決手段】正面部1、背面部5、左右側面部2、3、底面部6、天面部8を有し、該背面部の上端に前記天面部が連設された長方形角筒状のカートンにおいて、前記左右側面部の中央対称位置に、前記底面部寄りの位置から天面部開口方向に向けて施された内折線o、p、r、sと、前記正面部・前記背面部の天面部開口縁から底面方向に向けた一部に形成した正面および背面の逆折部と、背面逆折部に、天面部開口縁から背面逆折部内に向けて破断可能に形成した一定幅の連結片と、天面部先端に差し込み片9を有する。これにより、廃棄時にコンパクトに折り畳んだ状態のまま、これを確実に固定維持することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、通常時は包装箱から剥がれ落ちることがなく、かつ、剥離時にはラベルの剥離を容易に行えるラベル剥離構造を提供する。
【解決手段】包装箱1に収容された電子機器の個別管理情報B1が印字されると共に、全面が包装箱1に貼付されたラベル2を、包装箱1から剥離可能にするラベル剥離構造であって、包装箱1のうちラベル2を貼付する表面1aに、表面1aに対して直交する方向に向けて位置をずらせることが可能な変位部11を備え、変位部11の一部のみを覆う状態で、ラベル2を表面1aに貼付した。 (もっと読む)


【課題】飲料の輸送包装時並びに販売時において包装箱を段積みをしたとき、積上げ荷重による側面の凸円弧状の変形(胴膨れ)を抑制するがことができ、または側面の変化量を目立たせないようにすることで美観を維持することができ、かつケーサーでの自動製函適性にも優れた缶飲料やPETボトル入り飲料等の容器入り包装箱を提供するものである。
【解決手段】飲料包装箱11の4側面のうち、長さ方向側面及び/又は幅方向側面と、天面及び/又は地面との境界部分に、記各側面と天面又は地面とに連続する挟幅の傾斜した平面からなる面取り部18a、18b、19a、19bを形成。 (もっと読む)


【課題】青果物梱包容器において、青果物のくん蒸・追熟及び水洗が容易で、かつ青果物の傷みを抑制する。
【解決手段】青果物梱包容器1は、合成樹脂から成る板材を折り曲げて組み立てられ、前壁11、後壁12、左壁13、右壁14、天壁15及び底壁16を有する。各壁には、各壁を貫通する開口13a、14a、15a及び16aが形成され、くん蒸・追熟に必要な通気性が確保される。また、開口13a、14a、15a又は16aから水を流入・流出させることにより、容器内部に収容された青果物に手を触れることなく容易に洗浄することができる。 (もっと読む)


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