説明

複数の組み込みベクターを含む宿主細胞

【課題】宿主細胞におけるタンパク質の産生方法の提供、より詳細には、組み込みベクターの複数の組み込まれたコピーを含む宿主細胞の提供。
【解決手段】使用に適した組み込みベクターには、レトロウイルスベクター、レンチウイルスベクター、トランスポゾンベクターおよびアデノ随伴ウイルスベクターが含まれる。組み込みベクターを高い感染多重度で用いることによって宿主細胞を調製する方法を開発した。宿主細胞は、医薬タンパク質、スクリーニングアッセイに用いるためのタンパク質の変種の産生、および高速スクリーニングにおける直接的な使用に関して有用である。


Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298

【特許請求の範囲】
【請求項1】
ゲノムが少なくとも2つの組み込まれた組み込みベクター(integrated integrating vector)を含み、該組み込みベクターがプロモーターと機能的に結合した少なくとも1つの外因性遺伝子を含む、該ゲノムを含む宿主細胞。
【請求項2】
組み込みベクターが、外因性遺伝子と機能的に結合した分泌シグナル配列をさらに含む、請求項1記載の宿主細胞。
【請求項3】
組み込みベクターが、外因性遺伝子と機能的に結合したRNA安定化因子をさらに含む、請求項1記載の宿主細胞。
【請求項4】
組み込みベクターが少なくとも2つの外因性遺伝子を含む、請求項1記載の宿主細胞。
【請求項5】
少なくとも2つの外因性遺伝子が多シストロン性配列として配置される、請求項4記載の宿主細胞。
【請求項6】
少なくとも2つの外因性遺伝子が少なくとも1つのリボソーム内部進入部位(internal ribosome entry site)によって隔てられている、請求項5記載の宿主細胞。
【請求項7】
2つの外因性遺伝子が多シストロン性配列として配置される、請求項5記載の宿主細胞。
【請求項8】
2つの外因性遺伝子が免疫グロブリン分子の重鎖および免疫グロブリン分子の軽鎖をコードする、請求項7記載の宿主細胞。
【請求項9】
少なくとも2つの外因性遺伝子の1つが選択マーカーである、請求項4記載の宿主細胞。
【請求項10】
組み込みベクターがレトロウイルスベクターである、請求項1記載の宿主細胞。
【請求項11】
レトロウイルスベクターが偽型のレ(psuedotyped)トロウイルスベクターである、請求項10記載の宿主細胞。
【請求項12】
偽型のレトロウイルスベクターがG糖タンパク質を含む、請求項11記載の宿主細胞。
【請求項13】
G糖タンパク質が、水疱性口内炎ウイルス、ピリウイルス、チャンディプラウイルス、コイ春ウイルス血症ウイルス、およびモコラ(Mokola)ウイルスのG糖タンパク質からなる群より選択される、請求項12記載の宿主細胞。
【請求項14】
レトロウイルスベクターが、MoMLV、MoMuSVおよびMMTVの末端反復配列からなる群より選択される末端反復配列を含む、請求項10記載の宿主細胞。
【請求項15】
レトロウイルスベクターがレンチウイルスベクターである、請求項11記載の宿主細胞。
【請求項16】
レンチウイルスベクターが、HIVおよびウマ伝染性貧血ウイルスの末端反復配列からなる群より選択される末端反復配列を含む、請求項15記載の宿主細胞。
【請求項17】
インビトロ培養およびインビボ培養からなる群より選択される培養系に存在する、請求項1記載の宿主細胞。
【請求項18】
チャイニーズハムスター卵巣細胞、ベビーハムスター腎細胞およびウシ乳腺上皮細胞から選択される、請求項1記載の宿主細胞。
【請求項19】
クローン由来である、請求項1記載の宿主細胞。
【請求項20】
非クローン由来である、請求項1記載の宿主細胞。
【請求項21】
ゲノムが10回を上回る継代に対して安定である、請求項1記載の宿主細胞。
【請求項22】
ゲノムが50回を上回る継代に対して安定である、請求項21記載の宿主細胞。
【請求項23】
ゲノムが100回を上回る継代に対して安定である、請求項21記載の宿主細胞。
【請求項24】
組み込まれた外因性遺伝子が、選択がなされない状態で安定である、請求項1記載の宿主細胞。
【請求項25】
プロモーターが、α-ラクトアルブミンプロモーター、サイトメガロウイルスプロモーター、およびモロニーマウス白血病ウイルスの末端反復配列からなる群より選択される、請求項1記載の宿主細胞。
【請求項26】
少なくとも1つの外因性遺伝子が、抗原結合タンパク質、医薬用タンパク質、キナーゼ、ホスファターゼ、核酸結合タンパク質、膜受容体タンパク質、シグナル伝達タンパク質、イオンチャネルタンパク質および腫瘍性タンパク質をコードする遺伝子からなる群より選択される、請求項1記載の宿主細胞。
【請求項27】
ゲノムが少なくとも3つの組み込まれた組み込みベクターを含む、請求項1記載の宿主細胞。
【請求項28】
ゲノムが少なくとも4つの組み込まれた組み込みベクターを含む、請求項1記載の宿主細胞。
【請求項29】
ゲノムが少なくとも5つの組み込まれた組み込みベクターを含む、請求項1記載の宿主細胞。
【請求項30】
ゲノムが少なくとも7つの組み込まれた組み込みベクターを含む、請求項1記載の宿主細胞。
【請求項31】
ゲノムが少なくとも10個の組み込まれた組み込みベクターを含む、請求項1記載の宿主細胞。
【請求項32】
ゲノムが少なくとも20個の組み込まれた組み込みベクターを含む、請求項1記載の宿主細胞。
【請求項33】
ゲノムが少なくとも1000個の組み込まれた組み込みベクターを含む、請求項1記載の宿主細胞。
【請求項34】
第1の外因性遺伝子を含む第1の組み込みベクターの少なくとも2つの組み込まれたコピー、および第2の外因性遺伝子を含む第2の組み込みベクターの少なくとも1つの組み込まれたコピーをさらに含む、請求項1記載の宿主細胞。
【請求項35】
宿主細胞が1日当たり約10ピコグラムを上回る外因性タンパク質を発現する、請求項1記載の宿主細胞。
【請求項36】
宿主細胞をトランスフェクトするための方法であって、
1)a)ゲノムを含む宿主細胞、および
b)複数の組み込みベクター
を提供する段階;ならびに
2)少なくとも2つの組み込みベクターが該宿主細胞の該ゲノムに組み込まれる条件下で、該宿主細胞を該複数の組み込みベクターと接触させる段階
を含む方法。
【請求項37】
条件が、10を上回る感染多重度で宿主を接触させる段階を含む、請求項36記載の方法。
【請求項38】
条件が、約10〜1000の感染多重度で宿主を接触させる段階を含む、請求項36記載の方法。
【請求項39】
少なくとも3つの組み込みベクターが宿主細胞のゲノムに組み込まれる条件下で、宿主細胞を複数の組み込みベクターと接触させる、請求項36記載の方法。
【請求項40】
少なくとも4つの組み込みベクターが宿主細胞のゲノムに組み込まれる条件下で、宿主細胞を複数の組み込みベクターと接触させる、請求項36記載の方法。
【請求項41】
少なくとも5つの組み込みベクターが宿主細胞のゲノムに組み込まれる条件下で、宿主細胞を複数の組み込みベクターと接触させる、請求項36記載の方法。
【請求項42】
少なくとも7つの組み込みベクターが宿主細胞のゲノムに組み込まれる条件下で、宿主細胞を複数の組み込みベクターと接触させる、請求項36記載の方法。
【請求項43】
少なくとも10個の組み込みベクターが宿主細胞のゲノムに組み込まれる条件下で、宿主細胞を複数の組み込みベクターと接触させる、請求項36記載の方法。
【請求項44】
組み込みベクターが、プロモーターと機能的に結合した少なくとも1つの外因性遺伝子を含む、請求項36記載の方法。
【請求項45】
組み込みベクターが、外因性遺伝子と機能的に結合した分泌シグナルをさらに含む、請求項36記載の方法。
【請求項46】
組み込みベクターが、外因性遺伝子と機能的に結合したRNA安定化因子をさらに含む、請求項36記載の方法。
【請求項47】
組み込みベクターが少なくとも2つの外因性遺伝子を含む、請求項36記載の方法。
【請求項48】
少なくとも2つの外因性遺伝子が多シストロン性配列中に配置される、請求項47記載の方法。
【請求項49】
組み込みベクターがレトロウイルスベクターである、請求項36記載の方法。
【請求項50】
レトロウイルスベクターが偽型のレトロウイルスベクターである、請求項49記載の方法。
【請求項51】
レトロウイルスベクターがレンチウイルスベクターである、請求項49記載の方法。
【請求項52】
レンチウイルスベクターが、G糖タンパク質を含む偽型のレンチウイルスベクターである、請求項51記載の方法。
【請求項53】
宿主細胞が、チャイニーズハムスター卵巣細胞、ベビーハムスター腎細胞、およびウシ乳腺上皮細胞から選択される、請求項36記載の方法。
【請求項54】
トランスフェクトされた宿主細胞をクローン的に(clonally)選択する段階をさらに含む、請求項36記載の方法。
【請求項55】
2つの組み込みベクターのそれぞれが異なる外因性遺伝子を含む、少なくとも2つの組み込みベクターを該宿主細胞にトランスフェクトする段階をさらに含む、請求項36記載の方法。
【請求項56】
関心対象のタンパク質を産生する方法であって、
1)プロモーターと機能的に結合した外因性遺伝子を含む、少なくとも1つの組み込みベクターの少なくとも2つの組み込まれたコピーをゲノムが含み、該外因性遺伝子が関心対象のタンパク質をコードする、該ゲノムを含む宿主細胞を提供する段階、および
2)該関心対象のタンパク質が産生される条件下で、該宿主細胞を培養する段階
を含む方法。
【請求項57】
組み込みベクターが、外因性遺伝子と機能的に結合した分泌シグナル配列をさらに含む、請求項56記載の方法。
【請求項58】
段階3)関心対象のタンパク質を単離する段階
をさらに含む、請求項56記載の方法。
【請求項59】
条件が、回転瓶培養、灌流培養、流加培養(batch fed culture)およびペトリ皿培養からなる群より選択される、請求項57記載の方法。
【請求項60】
宿主細胞のゲノムが、組み込みベクターの3つを上回る組み込まれたコピーを含む、請求項56記載の方法。
【請求項61】
宿主細胞のゲノムが、組み込みベクターの4つを上回る組み込まれたコピーを含む、請求項56記載の方法。
【請求項62】
宿主細胞のゲノムが、組み込みベクターの5つを上回る組み込まれたコピーを含む、請求項56記載の方法。
【請求項63】
宿主細胞のゲノムが、組み込みベクターの7つを上回る組み込まれたコピーを含む、請求項56記載の方法。
【請求項64】
宿主細胞のゲノムが、組み込みベクターの10個を上回る組み込まれたコピーを含む、請求項56記載の方法。
【請求項65】
宿主細胞のゲノムが、組み込みベクターの約2個〜20個の組み込まれたコピーを含む、請求項56記載の方法。
【請求項66】
宿主細胞のゲノムが、組み込みベクターの約3個〜10個の組み込まれたコピーを含む、請求項56記載の方法。
【請求項67】
組み込みベクターがレトロウイルスベクターである、請求項56記載の方法。
【請求項68】
レトロウイルスベクターが偽型のレトロウイルスベクターである、請求項67記載の方法。
【請求項69】
レトロウイルスベクターがレンチウイルスベクターである、請求項67記載の方法。
【請求項70】
宿主細胞が、チャイニーズハムスター卵巣細胞、ベビーハムスター腎細胞、およびウシ乳腺上皮細胞から選択される、請求項56記載の方法。
【請求項71】
宿主細胞が、細胞1個当たり1日につき約1ピコグラムを上回る関心対象のタンパク質を合成する、請求項56記載の方法。
【請求項72】
宿主細胞が、細胞1個当たり1日につき約10ピコグラムを上回る関心対象のタンパク質を合成する、請求項56記載の方法。
【請求項73】
宿主細胞が、細胞1個当たり1日につき約50ピコグラムを上回る関心対象のタンパク質を合成する、請求項56記載の方法。
【請求項74】
細胞をクローン的に選択する、請求項56記載の方法。
【請求項75】
化合物のスクリーニングのための方法であって、
1)a)プロモーターと機能的に結合した外因性遺伝子を含む、少なくとも1つの組み込みベクターの少なくとも2つの組み込まれたコピーをゲノムが含み、該外因性遺伝子が関心対象のタンパク質をコードする、該ゲノムを含む宿主細胞;および
b)1つまたは複数の被験化合物
を提供する段階;
2)該関心対象のタンパク質が発現される条件下で、該宿主細胞を培養する段階;
3)宿主細胞を該1つまたは複数の被験化合物で処理する段階;ならびに
4)該宿主細胞における該被験化合物に対する反応の存在に関してアッセイする段階
を含む方法。
【請求項76】
外因性遺伝子が、膜受容体タンパク質、核酸結合タンパク質、細胞質受容体タンパク質、イオンチャネルタンパク質、シグナル伝達タンパク質、プロテインキナーゼ、プロテインホスファターゼ、および癌遺伝子によってコードされるタンパク質からなる群より選択されるタンパク質をコードする、請求項75記載の方法。
【請求項77】
宿主細胞がレポーター遺伝子をさらに含む、請求項76記載の方法。
【請求項78】
レポーター遺伝子が、緑色蛍光性タンパク質、ルシフェラーゼ、β-ガラクトシダーゼ、およびβ-ラクタマーゼからなる群より選択される、請求項77記載の方法。
【請求項79】
アッセイの段階が、レポーター遺伝子からのシグナルを検出する段階をさらに含む、請求項75記載の方法。
【請求項80】
宿主のゲノムが少なくとも2つの組み込みベクターを含み、該少なくとも2つの組み込みベクターのそれぞれが、異なる外因性遺伝子を含む、請求項75記載の方法。
【請求項81】
組み込みベクターが偽型のレトロウイルスベクターである、請求項75記載の方法。
【請求項82】
宿主細胞が、チャイニーズハムスター卵巣細胞、ベビーハムスター腎細胞、およびウシ乳腺上皮細胞から選択される、請求項75記載の方法。
【請求項83】
タンパク質の機能を比較するための方法であって、
1)a)第1の外因性遺伝子が第1の関心対象のタンパク質をコードし、該第1の外因性遺伝子と機能的に結合したプロモーターを含む、第1の組み込みベクターを含む第1の宿主細胞、および
b)第2の外因性遺伝子が、第1の関心対象のタンパク質の変種(variant)である第2のタンパク質をコードし、該第2の外因性遺伝子と機能的に結合したプロモーターを含む第2の組み込みベクターを含む、少なくとも第2の宿主細胞
を提供する段階;
2)該第1および第2の関心対象のタンパク質が産生される条件下で、該宿主細胞を培養する段階;ならびに
3)該第1および第2の関心対象のタンパク質の活性を比較する段階
を含む方法。
【請求項84】
外因性遺伝子が、膜受容体タンパク質、核酸結合タンパク質、細胞質受容体タンパク質、イオンチャネルタンパク質、シグナル伝達タンパク質、プロテインキナーゼ、プロテインホスファターゼ、細胞周期タンパク質、および癌遺伝子によってコードされるタンパク質からなる群より選択されるタンパク質をコードする、請求項83記載の方法。
【請求項85】
第1および第2の関心対象のタンパク質が、単一のヌクレオチド多型により異なる、請求項83記載の方法。
【請求項86】
第1および第2の関心対象のタンパク質の同一性が95%を上回る、請求項83記載の方法。
【請求項87】
第1および第2の関心対象のタンパク質の同一性が90%を上回る、請求項83記載の方法。
【請求項88】
第1および第2の宿主細胞のゲノムが、組み込みベクターの3つを上回る組み込まれたコピーをそれぞれ含む、請求項83記載の方法。
【請求項89】
第1および第2の宿主細胞のゲノムが、組み込みベクターの4つを上回る組み込まれたコピーをそれぞれ含む、請求項83記載の方法。
【請求項90】
第1および第2の宿主細胞のゲノムが、組み込みベクターの5つを上回る組み込まれたコピーをそれぞれ含む、請求項83記載の方法。
【請求項91】
組み込みベクターがレトロウイルスベクターである、請求項83記載の方法。
【請求項92】
レトロウイルスベクターが偽型のレトロウイルスベクターである、請求項91記載の方法。
【請求項93】
レトロウイルスベクターがレンチウイルスベクターである、請求項91記載の方法。
【請求項94】
1)a)少なくとも1つの組み込まれた外因性遺伝子を含むゲノムを含む、宿主細胞;および
b)複数の組み込みベクター
を提供する段階;ならびに
2)該組み込みベクターの少なくとも2つが該宿主細胞のゲノムに組み込まれる条件下で、該宿主細胞を該複数の組み込みベクターと接触させる段階
を含む方法。
【請求項95】
組み込まれた外因性遺伝子が組み込みベクターを含む、請求項94記載の方法。
【請求項96】
宿主細胞をクローン的に選択する、請求項94記載の方法。
【請求項97】
宿主細胞を非クローン的に選択する、請求項94記載の方法。
【請求項98】
条件が、10を上回る感染多重度で宿主を接触させる段階を含む、請求項94記載の方法。
【請求項99】
条件が、約10から1000の感染多重度で宿主を接触させる段階を含む、請求項94記載の方法。
【請求項100】
少なくとも3つの組み込みベクターが宿主細胞のゲノムに組み込まれる条件下で、宿主細胞を複数の組み込みベクターと接触させる、請求項94記載の方法。
【請求項101】
組み込みベクターがレトロウイルスベクターである、請求項94記載の方法。
【請求項102】
レトロウイルスベクターが偽型のレトロウイルスベクターである、請求項101記載の方法。

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate

【図3】
image rotate

【図4】
image rotate

【図5】
image rotate

【図6】
image rotate

【図7A】
image rotate

【図7B】
image rotate

【図8A】
image rotate

【図8B】
image rotate

【図9A】
image rotate

【図9B】
image rotate

【図9C】
image rotate

【図10A】
image rotate

【図10B】
image rotate

【図10C】
image rotate

【図10D】
image rotate

【図11A】
image rotate

【図11B】
image rotate

【図11C】
image rotate

【図12A】
image rotate

【図12B】
image rotate

【図13A】
image rotate

【図13B】
image rotate

【図14A】
image rotate

【図14B】
image rotate

【図14C】
image rotate

【図15】
image rotate

【図16A】
image rotate

【図16B】
image rotate

【図16C】
image rotate

【図17】
image rotate

【図18】
image rotate

【図19A】
image rotate

【図19B】
image rotate

【図19C】
image rotate

【図19D】
image rotate


【公開番号】特開2012−115272(P2012−115272A)
【公開日】平成24年6月21日(2012.6.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−1126(P2012−1126)
【出願日】平成24年1月6日(2012.1.6)
【分割の表示】特願2002−507980(P2002−507980)の分割
【原出願日】平成13年6月29日(2001.6.29)
【出願人】(510337517)キャタレント ファーマ ソリューションズ リミテッド ライアビリティ カンパニー (2)
【Fターム(参考)】