説明

Fターム[4B063QR38]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 試薬 (61,469) | 試薬としての核酸(←オリゴマー(3以上)) (12,299) | 起源が特定される核酸 (1,096)

Fターム[4B063QR38]の下位に属するFターム

Fターム[4B063QR38]に分類される特許

1 - 20 / 132



【課題】位置的情報を伴って、または伴わないで使用することが可能な新しいシークエンシング方法の提供。
【解決手段】核酸分子の一部の配列に加えて前記一部の位置に関係する情報をも決定することによって、標的核酸分子の全部また一部をシークエンシングする方法を提供し、特に塩基の1個または複数の塩基を拡大して同定を促進することを含む新規のシークエンシング方法、特に、配列部分の配列情報およびその配列内のその部分の位置情報を合わせ持つ長い核酸分子のシークエンシングに適した方法、およびこのような方法を実施するキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、シャペロニン10N末端変異体に関する。より詳細には、本発明は、病原体関連分子パターン(PAMP)および/または損傷関連分子パターン(DAMP)に対する増強された免疫調節能および/または増大した結合親和性を有するシャペロニン10N末端変異体に関する。
(もっと読む)


【課題】精度を向上し得る遺伝子発現量解析方法、遺伝子発現量解析プログラム及び遺伝子発現量会席装置を提案する。
【解決手段】標的細胞における複数の標的遺伝子に対する測定時間ごとの発現量を取得し、標的遺伝子ごとに、各時間の発現量のなかで最大の発現量と、最小の発現量とを抽出し、各時間での最大の発現量をもつ遺伝子数の分布と、各時間での最小の発現量をもつ遺伝子数の分布との相関係数を、該相関係数に対して与えられる閾値と比較する。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ迅速に核酸増幅方法を利用して2種類の核酸の塩基配列の相違を識別する方法を提供すること。
【解決手段】実質的に等温で行なわれる核酸増幅法によって第一の核酸と第二の核酸の塩基配列の相違を識別する方法であって、(1)第一の核酸と実質的に相補的な少なくとも一種類のオリゴヌクレオチド(以下、プライマー)と、(2)該第一の核酸と第二の核酸の識別すべき塩基配列部位に対してハイブリダイズし、かつ、第一の核酸よりも第二の核酸に対してより相補的であり、さらに、ポリメラーゼによる伸長反応の起点とならないように設計された少なくとも一種類のオリゴ核酸(以下、マスクオリゴ)を使用し、該プライマーの一部と該マスクオリゴの一部が該第一の核酸及び該第二の核酸の同一領域とハイブリダイズすることを特徴とする、核酸の塩基配列の相違を識別する方法。 (もっと読む)


【課題】単一もしくは複数のヌクレオチド変異を検出するために種々の方法が使用されている。多くの方法は、分析前に一般にPCRによりターゲット配列を増幅することに依存している。従って、対立遺伝子の変異の位置に関する有意な情報は失われてしまう。この欠点を補う検出法の提供。
【解決手段】錠型プローブとハイブリダイズする部位の近傍もしくは好ましくはその部位でターゲット核酸を切断し、これにより切断されたターゲット核酸の3’端が、錠型プローブのローリングサークル複製のためのプライマーとして機能することを含む。それぞれがオリゴヌクレオチド標識を有する二つのアフィニティープローブおよび二つのアフィニティープローブと結合したローリングサークル複製のための錠型プローブを利用することにより、ポリエピトープ・ターゲットをアッセイする方法も含まれる。 (もっと読む)


【課題】対照シバ属植物のゲノムDNAにおける特定のマイクロサテライト座位の遺伝子型であって、対照シバ属植物品種に特異的な遺伝子型を指標とする被検シバ属植物の品種判別法などを提供することを課題とする。
【解決手段】ノシバの地上部、地下部ならびにカルス由来のESTから、マイクロサテライトを抽出し、それらを含むPCR断片が得られるようにプライマーを設計した。多品種のシバ属植物それぞれについて、ゲノムDNAを鋳型として、設計したプライマーペアを用いてPCRを行ない、それらのPCR産物に対して蛍光ラベル反応を行い、DNAアナライザーによる電気泳動で分離した。その結果、品種特異的なPCR断片長を検出することができ、品種特異的なPCR断片長を指標に被検シバ属植物の品種判定を行えることが判明した。 (もっと読む)


【課題】癌腫(特に乳癌)の診断および処置における使用に関する新規配列を提供する。
【解決手段】癌におけるTBX21の変更された発現に関連する組成物および方法。薬剤候補をスクリーニングする方法。該方法は、以下:a)特定な配列またはそのフラグメントからなる群より選択された核酸配列を含む、癌関連性(CA)遺伝子を発現する細胞を提供する工程;b)薬剤候補を該細胞に添加する工程;およびc)該CA遺伝子の発現における該薬剤候補の効果を決定する工程、を包含する。 (もっと読む)


【課題】一塩基多型の解析に用いるDNAマイクロアレイにおいて、ハイブリダイゼーションのストリンジェンシーおよび試料に含まれる標的核酸の濃度の最適化を検討しなくとも、標的核酸を検出することができるプローブ核酸セットを提供すること。
【解決手段】標的核酸に相補的な配列からなる複数のプローブ核酸により構成されるプローブ核酸セットが少なくとも一種類以上固定されているDNAマイクロアレイであって、
複数のプローブ核酸が、同一配列を有し、かつこの同一配列を最短の鎖長として互いに異なる鎖長を有することを特徴とするDNAマイクロアレイ。 (もっと読む)


【課題】目的試料およびプローブ間のハイブリダイゼーション程度を測定するマイクロアレイハイブリダイゼーションアッセイ方法を提供することである。
【解決手段】マイクロアレイハイブリダイゼーションアッセイ方法は、複数のプローブが形成されたマイクロアレイを提供して、複数のプローブに目的試料(target sample)とランダムな配列から成るランダムプライマーをハイブリダイゼーションして、各プローブの遊離末端(free terminal)および前記ランダムプライマーの前記各プローブ側の一端を連結して、前記各プローブとハイブリダイゼーションされた前記目的試料を除去して、残存する前記ランダムプライマーの強度を測定することを含む。 (もっと読む)


【課題】コスト面に優れ、かつ、高い検出感度を得ることができる新規なプローブ、及びこれを用いた結合検出方法の提供。
【解決手段】所定の物質Tに結合可能な分子鎖Pに、他の化学種を包接し得る化学種であって、かつ、光学活性を有する第一の化学種Hが結合されていることを特徴とするプローブを提供する。このプローブは、さらに、分子鎖Pに、第一の化学種Hに包接され得る第二の化学種Aが結合されていてもよく、この場合において、第一の化学種Hと第二の化学種Aは、物質Tとの非結合時において包接状態を維持し、かつ、物質Tとの結合により包接状態が解除されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、RecA様相同組換え蛋白質を用いた相同対合反応を検出する方法において、基板上に固定した単鎖のプローブDNAと二重鎖のターゲットDNAとのハイブリダイゼーションを確実に行わせるためにRecA様相同組換え蛋白質を反応させた単鎖のプローブDNAフィラメント複合体を固定化する方法、及び標識化による標識の強度の測定による塩基配列の相同性を測定する方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、基板上に固定された少なくとも1種の単鎖DNAプローブに少なくとも1種のRecA様相同組換え蛋白質を反応させ、フィラメント複合体を形成させる段階(a)、及び、ターゲット二重鎖DNAを混合し、相同対合反応および鎖交換反応を起こさせる段階(b)とを含んでなる基板に固定化されているフィラメント複合体とターゲット二重鎖DNAとを基板上でハイブリダイゼーションさせる方法、そのための固定化基板、及び当該方法を含んでなるターゲット二重鎖DNA中の相同性を検出又は定量する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】核酸を検査する際に、核酸プローブ部の発色強度と発色外観に優れ、かつ核酸プローブ部以外では着色がない核酸固定用基材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材と、該基材上の核酸固定層を含んでなる核酸固定用基材であって、該核酸固定層は、ノニオン系またはアニオン系の非吸水性樹脂と粒子を含有する組成物からなり、該核酸固定層の水との接触角は3°以上80°以下であることを特徴とする核酸固定用基材。 (もっと読む)


【課題】単一分子レベルで生体分子の高精度及び高感度検出が可能な生体分子検出素子を提供する。
【解決手段】表面に単一プローブ分子を固定した金属微粒子を製造するとともに,該金属微粒子を担体基板表面に固定した単一プローブ分子素子を製造する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、青枯病菌に親和性を有し、青枯病菌に簡便かつ容易に取り込まれ、そして青枯病菌中で安定に存在することができ、かつ青枯病菌中で発現可能な遺伝子を含有することができるプラスミド、当該プラスミドで形質転換された青枯病菌、並びにそれを用いて幅広い菌種の青枯病菌の動態をリアルタイムで簡便にモニターすることができる系、及びその利用方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、青枯病菌に対する感染能を有するファージRSS1のゲノムの複製モジュールを含有してなるプラスミド、より詳細には当該プラスミドが、さらに標識物質を発現し得る遺伝子を含有するプラスミドに関する。さらに、本発明は、当該プラスミドによる青枯病菌の標識化方法、当該プラスミドで形質転換された青枯病菌、これを含有してなる植物体を用いた植物体内での青枯病菌の動態の測定方法、及び青枯病に対する有効性を有する物質のスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ドナー蛍光体とアクセプター蛍光体の配向が、エネルギーがドナー蛍光体とアクセプター蛍光体の間で有効に転移されるようなものであるようなエネルギー転移蛍光色素。
【解決手段】アルケン、ジエン、アルキン、少なくとも一つの不飽和結合を有する5員環及び6員環又は縮合環構造からなる群から選ばれた官能基であって、キサンテン環構造を有し、第一波長の光を吸収し、応答して励起エネルギーを放出することができるドナー色素を含む第一置換基及びドナー色素により放出された励起エネルギーを吸収し、応答して第二波長で蛍光を発することができるアクセプター色素を含む第二置換基を有する官能基を含む化合物。 (もっと読む)


【課題】 ヌクレイン酸鎖を迅速かつ確実に直接証明することのできる方法を提供する。
【解決手段】 調査溶液内で所定の対象配列(10)の少数の、好ましくは個々のヌクレイン酸鎖を直接証明する方法が、次のステップ、すなわち、証明すべきヌクレイン酸鎖の少なくともいくつかを、多数の色素分子(16)でマークされ、かつ対象配列(10)全体またはほぼ全体に対して相補的であるそれぞれ長いアンチセンス鎖(17)でハイブリッド化するステップと、アンチセンス鎖(17)がハイブリッド化されている、証明すべきヌクレイン酸鎖の少数、好ましくは1つを判別するように構成されている光学分析用の装置(20)によって対象配列(10)を同定するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】サンプルDNA調整時に生じる再結合DNAの抑制を行い、精度の高いDNA解析方法を提供する。
【解決手段】標識剤により修飾された第1の一本鎖DNAを含む第1の二本鎖DNA及び/または標識剤により修飾された前記第1のDNAに対して1塩基以上配列の異なる第2の一本鎖DNAを含む第2の二本鎖DNAとからなる試料DNAを作製する調整ステップと、前記第1及び/または第2の一本鎖DNAと同一の塩基配列を持つ各々第1及び/又は第2のコンペティションDNAの量を各々前記試料DNA中の二本鎖DNAのモル数よりも多く加えて混合する混合ステップと、前記混合ステップにより得られた混合液に変性剤を加えた後に所定の値で加熱する加熱ステップと、を行いDNA変性液を作製する。 (もっと読む)


【課題】複数のポリヌクレオチドの並行配列決定のための方法を提供する。
【解決手段】方法は、(a)微粒子の集団を用意する工程であって、各微粒子がただ1種のポリヌクレオチドを結合させている工程と、(b)前記微粒子の集団を平面基板上に分散させる工程と、(c)標識された配列決定試薬を用いて、処理および検出の連続的なサイクルを通じて、各微粒子からのヌクレオチドの配列を並行して同定する工程(前記処理操作は標識ヌクレオチドとポリメラーゼまたはリガーゼを用いて行う。)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】遺伝子検査等において、より簡単で短時間に核酸検出を可能とするナノ粒子標識プローブ及びその形成方法を提供する。また、当該ナノ粒子標識プローブを用いた核酸検出方法を提供する。
【解決手段】核酸を認識し、ハイブリダイズすることが可能なプローブの一端に抗原抗体反応又はアビジン・ビオチン相互作用を介してナノ粒子を結合させたことを特徴とするナノ粒子標識プローブ。 (もっと読む)


1 - 20 / 132