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本発明は、試料中の一つまたは複数の微生物ならびに/または一つまたは複数の抗生物質耐性マーカーを検出するための、明瞭な核酸領域の存在を識別することを含む方法に関する。そのような諸方法で使うのに好適なプライマーおよびプローブが提供される。 (もっと読む)


試料中の1つ以上の細胞または生物の生存能力と関連する分子の検出方法は、試料を、1つ以上の細胞または生物の生存能力と関連する分子の存在下で化学部分を核酸分子に付加するかまたは核酸分子から除去することができる酵素と接触させる最初のステップを含む。これは、それによって新規の検出可能な核酸分子を生成する。次のステップは、1つ以上の細胞または生物の生存能力と関連する分子の存在下でのみ生成される新規核酸分子を検出することによって、1つ以上の細胞または生物の生存能力と関連する分子の存在を検出することを含む。生存能力と関連する最も好ましい分子はATPであるが、NADを検出することもできる。本方法で用いるのに好ましい酵素は、リガーゼである。本方法は、特に細胞の生存能力のモニタリング、毒性試験及び試料中又は表面に汚染物があるかどうかの判定において、多数の用途を有する。本方法を実施するためのキットも提供される。 (もっと読む)


【課題】ウェル状反応部を有する反応容器において、反応系に悪影響与えることなく、ウェル状反応容器の底面側からの検出が感度良くできる検出用反応容器を提供することを目的とする。また、複数のウェル状反応部において、検出にばらつきのない検出用反応容器を提供することを目的とする。さらにこの反応容器を用いた検出法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板に、ウェル状反応検出部を有する反応容器において、ウェル状反応検出部の底面と基板の裏面の間の基板の波長400〜650nmにおける平均光線透過率が80%以上であり、かつヘイズが10以下の範囲内であることを特徴とする反応容器とする。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は発現ベクターに関し、この発現ベクタは、そのベクターに対してヌルである細胞を選択するために使用可能な1若しくはそれ以上の選択マーカー、及びそのようなヌル細胞に結合した1若しくはそれ以上の目的タンパク質をコードする核酸配列を有するものである。 (もっと読む)


本発明は、試験サンプル中のTrichomonas vaginalisの存在の決定に使用するオリゴヌクレオチドに関する。本発明のオリゴヌクレオチドを検出プロープ、ヘルパープローブ、捕捉プローブ、および増幅オリゴヌクレオチドに取り込むことが可能であり、またそれらを種々の組み合わせで使用することが可能である。本発明は、尿生殖器検体等の試験サンプル中に、T.vaginalisが存在するかどうかの決定に有用であるオリゴヌクレオチドを特徴づけることで、T.vaginalisに対して特異的な感受性アッセイに対する臨床上の必要性に対する解決策を提供する。 (もっと読む)


標的核酸をdsDNA結合色素と混合して混合物を形成する、核酸分析法を提供する。場合により非標識化プローブをこの混合物に含める。混合物を加熱するに連れて、dsDNA結合色素からの蛍光を測定することによって、標的核酸の融解曲線が生成する。核酸分析で使用するための色素及び色素の製造法も提供する。 (もっと読む)


本発明は生物学的サンプル中、好ましくはクリーンな液体サンプル中の一以上の分析対象物を検出するための方法及び装置に関する。本発明は特に「ディップスティック」、「横方向流動」装置及び「フロースルー」装置の如き改良された迅速なテストに関する。本発明は特にペプチド又はハプテンに結合されたオリゴヌクレオチド及び前記ハプテン又はペプチド(8)を特異的に認識する試薬(5)及び標的配列(7)に特異的にハイブリダイズするコンジュゲートされたプローブ(6)を利用するオリゴクロマトグラフィー装置(1)に関する。本発明の装置はポリヌクレオチドの存在を直接的に又は特異的な生来の内部コントロール及びクロマトグラフィーコントロールを用いた分子増幅工程後に特異的に検出することを可能にする。
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【課題】 塩基長、分子量が偶々等しい、核酸プローブ複数種をそれぞれ含む、複数種のプローブ溶液であっても、質量分析法を利用することで、各溶液中に含有される核酸プローブの種類を判別することが可能な判別手段を提供する。
【解決手段】 標的核酸分子に対して、特異的に結合可能な塩基配列を有する核酸プローブを含む溶液中に、前記核酸プローブに加えて、質量分析可能であるタグ分子を添加し、
その際、該タグ分子の分子量:Mtagは、前記核酸プローブの分子量:Mprobeとは、前記質量分析において、弁別可能な分子量差(Mprobe−Mtag)を有するものを選択する。 (もっと読む)


酵素類に対する末端リン酸標識ヌクレオチド類の基質性を高める方法、核酸検出方法類及び末端リン酸標識ヌクレオチド類のマンガン錯体類の提供。
【課題】 本発明はマンガン塩存在下において末端リン酸標識ヌクレオチド類を用いてさまざまな酵素類に対するそれらの基質性を高める方法類が記載される。特に、マンガン塩存在下において末端リン酸標識ヌクレオチド類を核酸ポリメラーゼ類の基質類として用いることに基づくサンプル中の核酸検出方法類が記載される。さらに、末端リン酸標識ヌクレオチド類ならびに基質性を高め新規リンカー類を有する末端リン酸標識ヌクレオチド類のマンガン錯体類が提供される。
【解決手段】 マンガン塩を存在させることにより末端リン酸標識ヌクレオチド類の酵素基質性を高め、それを利用したサンプル中の核酸検出方法類及びそのための新規リンカー類を有する末端リン酸標識ヌクレオチド類のマンガン錯体類を提供する。
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本発明は、好ましくはグレリンに結合する核酸に関し、この場合、核酸は、
第一のストレッチBoxAおよび第二のストレッチBoxBを含み、ここで、第一のストレッチBoxAは約25個の連続ヌクレオチドを含み、第二のストレッチBoxBは約6〜8個の連続ヌクレオチドを含み、ここで、第一のストレッチBoxAのヌクレオチドの3’末端ストレッチは、第二のストレッチBoxBとハイブリダイズし、このハイブリダイゼーションでは、第一の二本鎖構造が形成され、そしてそのような第一の二本鎖構造がバルジを含む。
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【課題】 煩雑な操作を必要とせず、検体中に特定塩基配列有する核酸が存在するか否かを迅速、かつ正確に判定することが可能な分析用部材、および該分析用部材を用いた、検体中の特定塩基配列を有する核酸の存在の有無を判定する方法を提供することにある。
【解決手段】 増幅を行う核酸増幅部分と、標的とする塩基配列をハイブリダイズするプローブが固定されている多孔質層を有するプローブ部とが、流路によって連結されている核酸の分析用部材の提供、及びこれを用いて、検体、プライマー及びDNAポリメラーゼを含む溶液を、核酸増幅部分からプローブ部の順に流し、核酸増幅部分における核酸増幅の有無を、プローブ部におけるハイブリダイゼーションで検出することにより、検体中の特定塩基配列を有する核酸の存在の有無を判定する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高精度の定量分析が簡便に行える定量分析チップ、及び、該チップを用いた定量方法、該チップを用いた定量分析装置及びシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】固相基体の表面に設けられた、同一面積を有する二以上のセンサ領域と、これらセンサ領域に隣接してその周囲に設けられた非センサ領域と、前記二以上のセンサ領域のそれぞれの領域内に設けられた、標的生体分子と結合し得る複数分子のプローブが固定可能なプローブ固定化領域とを具備し、前記プローブ固定化領域において固定されたプローブの総分子数が、各プローブ固定化領域によって異なり、前記センサ領域は、前記非センサ領域よりも、前記標的生体分子が含まれる検体溶液と高い親和性を有し、前記標的生体分子を含む検体溶液を前記固相基体表面上で流動させて前記センサ領域上を通過させたとき、該検体溶液が前記それぞれのセンサ領域上で同一容積の液滴を形成する、標的生体分子用の定量分析チップを提供する。 (もっと読む)


本発明は、サンプル中の核酸の量を検出するための方法を提供する。記載された方法は、PCRの方向を遮断および変化させる能力、ならびに参照配列を有するサンプル中の核酸分子を、同じく標的配列を有するサンプル中の核酸分子と物理的に対形成する能力を利用する。PCR反応の再方向化は、同じチューブ内の他の技術に対する予備的工程として部分的増幅を可能にする。対形成は、標的配列対参照配列の量における差異を示す、非対の標的または参照配列の存在をもたらす。当該方法は、診断および調査用途における核酸の量における差異の決定のために幅広く利用することができる。 (もっと読む)


本発明はPCR、DNA配列決定および変異誘発のプロトコルにおいて高pHでDNAポリメラーゼ融合物を使用する方法を開示する。
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【課題】 熱的安定性を有するA型RNA二重鎖を形成し得る中間体として用い得る、ヌクレオシドホスホロアミダイト化合物を提供すること。
【解決手段】 ヌクレオシドホスホロアミダイト化合物は、例えば、下記化合物、5’−O−(4,4’−ジメトキシトリチル)−5−[3−(N−トリフルオロアセチル)−アミノプロピン−1−イル]−2’−O−メチルウリジン−3’−O−(2−シアノエチル)−N,N−ジイソプロピルホスホロアミダイト等が挙げられる。 (もっと読む)


複数の診断アッセイを同時に実行する自動分析器は、サンプル槽内に含有される流体サンプルに対して当該アッセイの個別の側面が実行される、複数のステーションを含む。当該分析器は、サンプルを自動的に調製し、サンプルをインキュベートし、検体単離手順をあらかじめ形成し、対象検体の存在を確認し、対象検体の量を分析するためのステーションを含む。自動容器移送システムは、サンプル槽を1つのステーションから次のステーションへ移動させるものである。自動診断アッセイを実行するための方法は、対象検体を単離および増幅するための自動プロセスを含み、一実施形態においては、増幅プロセスのリアルタイムモニタリングのための方法を含む。
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分散型アレイにおける使用に適したマイクロキャリアのコード体系は、3〜8個の識別可能な蛍光団のいずれか1つを有する、消光されたシグナル発生ヘアピン分子で上記キャリアを標識することを含み、ここで該ヘアピンは、化学的又は物理的条件(例えば温度)が変化した場合に示差的に開裂し蛍光を発する少なくとも2種類、最も好ましくは3種類で存在する。固定された捕捉プローブを有するマイクロキャリアの混合物は、1種のみのヘアピンが開裂する条件、2種のヘアピンが開裂する条件などの条件下で、前記蛍光団からの蛍光を測定することにより、解析しうる。捕捉プローブを有するコード化マイクロキャリアの混合物は、マイクロアレイ法を利用する核酸アッセイにおいて有用である。 (もっと読む)


ゲノムDNAのコピー数における変化を同定する方法が、開示される。ホモ接合性欠失および遺伝子増幅を同定するための方法が、開示される。複数の異なる配列の存在もしくは不在を検出するために設計された、群のプローブが、開示される。上記プローブは、減少した複雑性のサンプルにおいて存在することが予測される配列にハイブリダイズするために設計される。上記方法は、正常組織と比較した癌性組織におけるコピー数変化を検出するのに使用され得る。上記方法は、癌を診断するのに使用され得る。 (もっと読む)


【課題】 標的に対し高い親和性を示す機能性物質の構造を決定し、製造するための新規な技術を提供する。
【解決手段】 標的に対し親和性を有する物質(機能性物質)の候補を合成し、この機能性物質候補の中から、標的に対し親和性を有する機能性物質を選別し、この選別された機能性物質から特定の置換基を脱離し、この特定の置換基を脱離した機能性物質を増幅し、この増幅された機能性物質の構造を決定し、この構造に基づいて、機能性物質を製造する。 (もっと読む)


1プライマーで1本鎖核酸核を合成し、その相互干渉産物の解離曲線波形パターンから核酸の検出および同定を行う方法は有用であるが、1本鎖合成核酸の低合成効率から検出感度に問題があったが、低温アニーリングで検出感度を高めるための特異性の低い1本鎖核酸を特異性の高い目的1本鎖核酸とともに合成し、高温アニーリングで特異性の高い目的1本鎖核酸のみを合成して両者共存下に1本鎖核酸相互干渉産物を形成させ、その解離曲線波形パターンから高感度かつ特異的な核酸を検出および同定を実現した。また、検出感度を高めるための合成1本鎖核酸を添加することにより、高温アニーリングで合成された特異性の高い目的1本鎖核酸との両者共存下に合成1本鎖核酸相互干渉産物を形成させることから、高感度かつ特異的な核酸を検出および同定を実現した。 (もっと読む)


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