農耕車輪伝導散布装置

【課題】農耕作業車輌で耕しながら肥料を散布出来る事を課題とする
【解決の手段】農耕作業車輌の車輪から回転を伝導させて軸にラセン式ペラを構成させ回転することによって肥料を散布する

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は農耕地で作業をしながら車輪の回転を利用して肥料及び農薬を散布する
【背景技術】
【０００２】
従来の散布機はトラックターの駆動装置から回転を伝導するので同時に二つの作業は出来ない
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
耕しながら散布が出来る事を課題とする
【課題を解決するための手段】
【０００４】
上記課題を解決するために走行車輪から回転伝導させて同時に２工程の作業が出来る構造にする
【発明実施の形態】
【０００５】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明すると肥料受台８にシユート管５フレム９を一体構造にして駆動伝導車輪２ラセン式ペラ４流量ドラム７を軸３上部ピロブロック１０下部ピロブロック１１で組み込みしそれぞれタイヤロックピン１６ラセンペラロックピン１７流量ドラムロックピン１８で一連構造とし農耕用車輪１に駆動伝導車輪２を接触させる事によって動力を供給させる走行したら肥料受台の肥料は流量ドラム７の流量ドラム開口部１５からシュート管開口部１４に入りラセン式ペラ４で送り込まれ排出口６よりホース１９で任意の場所に散布させる
【図面の簡単な説明】
【０００６】
【図１】正面図である
【図２】側面図
【図３】シュート管ラセン式ペラ駆動伝導車輪の断面図である
【図４】農耕車輪取り付け肥料を置いた図
【符合の説明】
【０００７】
１農耕車輪
２駆動伝導車輪
３軸
４ラセン式ペラ
５シュート管
６排出口
７流量ドラム
８肥料受台
９フレーム
１０上部ピロブロック
１１下部ピロブロック
１２袋に入った肥料
１３肥料開口部作り器
１４シュート管開口部
１５流量ドラム開口部
１６タイヤロックピン
１７ラセン式ペラロックピン
１８流量ドラムロックピン
１９ホース
２０支持ブラケット

【特許請求の範囲】
【請求項１】
農耕用作業車輌の車輪に接触させ回転伝導装置で肥料を散布出来る構造
【請求項２】
農耕用作業車輌の車輪軸から回転伝導装置で肥料を散布出来る構造
【請求項３】
請求項１、２記載の方法で農薬を散布させる装置

【図１】