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Fターム[2B052AA20]の内容

施肥 (4,104) | 堆厩肥の取扱い又は散布 (125) | 堆厩肥の散布機構 (38) | 落下式 (22)

Fターム[2B052AA20]に分類される特許

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【課題】コンベア型の送り装置に生じている問題点を、プッシュ型の送り装置の併用により解消せしめようとする際、プッシュ型に生じている問題点が生じてこないように、コンベア型の送り装置とプッシュ型の送り装置とを複合させた複合型の送り装置を構成する。
【解決手段】機体1に装架した荷箱2内に、油圧モータMにより床面に沿い回動する床コンベア3を張架するとともに、荷箱2内部を横切る仕切板状に形成したプッシュ板5を、前後のスライド移動を可能に装架し、そのプッシュ板5を、前記床コンベア3に連結連繋せしめて、床コンベア3の作動により押し出し作動を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】収納袋体内に粉粒状物を詰入し、走行機体を撒布場所に移動し、運搬台を傾設し、走行機体の走行により収納袋体の出口部から流下し、粉粒状物の散布作業を行うことができ、この際、収納袋体内に粉粒状物の崩落現象を惹起するための崩落部材をもつ崩落機構の惹起動作により粉粒状物の崩落現象が惹起され、出口部からの落下が円滑になされ、撒布作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬台9を傾設自在に設け、運搬台に収納枠体14を設け、収納枠体に籾殻や肥料等の粉粒状物Wを収納可能な収納袋体13を設け、収納袋体に出口部13aを形成してなり、収納袋体内に粉粒状物の崩落現象を惹起するための惹起動作可能な崩落部材15をもつ崩落機構16を設け、崩落部材は走行機体の回転駆動源により惹起動作するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】コンテナー部内の籾殻同士のブリッジ現象を未然に防止することができると共に、散布口の開放操作を軽快に行うことができる新たな籾殻散布技術を提供する。
【解決手段】走行車両に連結可能な骨格体10とコンテナー部5とを有し、該骨格体10に前後2個の散布口21を開口し、各散布口21,21に開閉蓋4,4を、それらの基端40,40が、夫々各散布口21,21の前縁22,22に軸着されると共に、各基端40,40とは反対がわの各回動端41,41が夫々、各散布口21,21後縁23,23に夫々当接して閉鎖可能とするよう装着し、閉鎖状態の各開閉蓋4,4天面姿勢を、夫々水平姿勢とはせず、基端40,40から回動端41,41に向けて僅かな下り勾配とするよう傾斜状配置で据え付けた上、各開閉蓋4,4の適所に連動機構6および開閉操作機構7を組み込んでなる籾殻散布装置1である。 (もっと読む)


【課題】ダンプ機能付き運搬車に着脱自在に装着される散布装置を提供する。
【解決手段】搬送方向が異なる複数のスクリューをそれぞれ離間して平行に配置し同方向に回動可能に配置した装置本体と、前記複数のスクリューを回動する回動装置と、前記装置本体に装着され、被散布物を周期的に攪拌する遥動機構とから構成され、前記装置本体は運搬車のダンプ方向と直角方向の排出部に装着され、搭載された被散布物をダンプ機能によって傾斜して集合された被散布物を、前記遥動機構による攪拌と複数のスクリューの回動によって、架橋を生じることなく定量で散布する。 (もっと読む)


【課題】 撹拌混合機能付肥料散布機において、ホッパ内回転部への作業者の巻き込まれ等の安全を確保するための汎用性のある安全機構を提供する。
【解決手段】 散布する肥料を貯留するホッパ6を有し、ホッパ6内に投入された複数種類の肥料を混合するための撹拌混合部4,5を有し、ホッパ底部より肥料を落下させ散布する肥料散布機において、ホッパ6の肥料投入口部に設けた上面カバー61を開くと、ホッパ内の撹拌混合部の動力が切断される撹拌混合機能付肥料散布機。また、前記肥料散布機の入力軸に動力が伝達されている状態において、上面カバー61が開かれて撹拌混合部4,5の動力が切断されると警報ブザー214が作動する。さらに、撹拌混合部4,5の動力伝達部回転数を検知し、ホッパ6内の肥料の撹拌混合が終了したことを作業者に知らせる報知機能を設けた撹拌混合機能付肥料散布機を提案する。 (もっと読む)


【課題】収納袋体内に粉粒状物を詰入し、走行機体を撒布場所に移動し、運搬台を傾設し、走行機体の走行により収納袋体の出口部から流下し、粉粒状物の散布作業を行うことができ、この際、収納袋体内に粉粒状物を出口部へ移送可能な移送部材をもつ移送機構を設けてなるから、収納袋体内の粉粒状物は移送部材の移送動作により上記出口部へ移送され、粉粒状物の出口部からの落下が円滑になされ、撒布作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬台9を傾設自在に設け、運搬台に籾殻や肥料等の粉粒状物Wを収納可能な収納袋体13を設け、収納袋体に出口部13aを形成してなり、収納袋体内に粉粒状物を出口部へ移送可能な移送部材15をもつ移送機構16を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】収納袋体内に粉粒状物を詰入し、走行機体を撒布場所に移動し、運搬台を傾設し、走行機体の走行により収納袋体の出口部から流下し、粉粒状物の散布作業を行うことができ、この際、取付枠と運搬台との間に運搬台の傾動位置を規制可能な傾設機構を設けてなるから、運搬台の傾設位置を規制保持することができ、各種作業に対する融通性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬台9を傾設自在に設け、運搬台に籾殻や肥料等の粉粒状物Wを収納可能な収納袋体13を設け、収納袋体に出口部13aを形成してなり、取付枠と運搬台との間に運搬台の傾動位置を規制可能な傾設機構12を設け、かつ、収納袋体内に粉粒状物を出口部へ移送可能な移送部材15をもつ移送機構16を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 コンテナ容量を大きく確保可能であり、コンテナの低重心化による搭載車両の走行安定性と十分なコンテナ容量とを確保することができ、しかも駆動源などを必要とせず、散布口の開閉シャッターを手動操作だけで軽快且つ確実に開放操作可能とする新たな籾殻散布技術を提供する。
【解決手段】 トラクターTに連結可能なコンテナ部2の底面21前後二箇所夫々に、左右に亘って一文字状に開口する散布口4,4を形成すると共に、各散布口4,4に向かう所定角度のホッパー用斜面31,31,……からなるホッパー部3,3を夫々形成し、各ホッパー用斜面31,31,……上端縁を頂部とする左右方向縦断面三角型の底面上膨出部32を形成した上、各散布口4,4には、前端がわを軸着端51、後端がわを下向き開放可能な開閉端52とし、遠隔操作可能な開放操作機構を有する開閉シャッター5を組み込んだ籾殻散布装置1である。 (もっと読む)


【課題】トラクターなどの自走装置に搭載して、堆肥などの肥料を粉砕しながら施肥できる装置に関し、肥料を大量に処理する場合でも常に円滑・確実に攪拌粉砕しながらライン状に施肥可能で、しかも軽負荷の施肥装置を実現する。
【解決手段】攪拌槽中の水平軸に半径方向に取付けた支持バーの先端に螺旋状体を支持してあり、この螺旋状体の回転で、肥料を排出口側に送り出すため、螺旋状体と共に回転する支持バーの回転によって、攪拌槽中の肥料が常時攪拌粉砕される。したがって、常に粉砕された粉末状の状態で肥料散布できる。支持バーは、水平軸に対し半径方向に立っており、各支持バーの間を肥料が通過できるので、攪拌槽中に肥料が大量に投入されている場合でも、負荷が掛かり過ぎるという問題は生じない。螺旋状体も、支持バーの先端だけに取付けてあり、帯板状や棒状なため、その両側を肥料が素通り可能で、負荷が掛かり過ぎることはない。 (もっと読む)


【課題】 コンテナ内の収容空間を最大限に活用可能とすると共に、コンテナ内の散布口付近に籾殻の器形状や芒、あるいは混入した稲藁の小枝等が、噛合状となってブリッジ状の排出空洞部が形成されるのを防止して、円滑且つ均質な籾殻散布を可能とする新たな籾殻散布技術を提供する。
【解決手段】 走行車両Tにダンプ機構Dを介して搭載され、籾殻Mを収容可能なコンテナ部2を有し、その後壁22下端に開閉機構6を有する散布口8を設け、コンテナ部2左右内壁面23間に、前内壁面21寄りであって散布口8より上側配置となる所定高さ位置Kから、後内壁面22の散布口8上下寸法の1/2以下の高さ位置Hに至る側面傾斜直線状に設定され、コンテナ部2籾殻収容空間3を優先排出空間域31と二次排出空間域32とに区分けし、且つ散布口8を優先散布口81と二次散布口82とに区画する整流壁9が一体化されてなる籾殻散布装置1である。 (もっと読む)


【課題】 走行路面と荷台の床板との距離が荷台の前部扉の高さよりも短く、且つ、前記荷台のダンプ時に前記前部扉が回転軸を中心に回転して、その下方端と、傾斜した前記床板の端部との間に排出口を形成する動力運搬車の荷台前部扉自動開放装置において、ダンプ角度を大きく、前部扉の開放角度も大きく、堆肥等の積載物を残すことなく排出する動力運搬車の荷台前部扉自動開放装置を提供する。
【解決手段】 動力運搬車の本体フレーム部5の側方へ突出して固定されたスライドピン8と、該スライドピン8に案内されつつ前記動力運搬車の前後方向へスライドする長孔10を一端側に有し、他端側が前部扉3の回転軸4よりも上方に突出した取付腕12に回転自在に連結されるガイド連結部材9とを具備する。
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【課題】農耕作業車輌で耕しながら肥料を散布出来る事を課題とする
【解決の手段】農耕作業車輌の車輪から回転を伝導させて軸にラセン式ペラを構成させ回転することによって肥料を散布する (もっと読む)


【課題】 脱穀によって発生する籾殻の所定量を収容し、車両に連結または搭載した上、圃場を走行しながら連続的且つ均一散布することを可能とするようにした新規な構造からなる籾殻散布装置を提供する。
【解決手段】 走行車両に連結または搭載可能な骨格体2に支持されるようにしたコンテナー部5が、その底部下端開口部42に向かうに従って縮小する漏斗状であり、当該下端開口部42には、外部から閉鎖または開放可能で、開放移動となる方向の端部が閉鎖移動となる方向の端部よりも高所に形成され、下端開口部42との隙間を減少させる開閉シャッター43の付設された散布口4を設けてなる籾殻散布装置1である。 (もっと読む)


【課題】収納袋体内に粉粒状物を詰入し、走行機体を撒布場所に移動し、運搬台を傾設し、走行機体の走行により収納袋体の出口部から粉粒状物の散布作業を行うことができ、この際、上記収納袋体の少なくとも内底面に上記粉粒状物の滑落を助長する滑性部材を配設してなるから、粉粒状物の出口部からの落下が円滑になされ、撒布作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬台9を傾設自在に設け、運搬台に籾殻や肥料等の粉粒状物Wを収納可能な収納袋体13を設け、収納袋体に出口部13aを形成してなり、収納袋体の少なくとも内底面13eに粉粒状物の滑落を助長する滑性部材15を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】運搬台に土や、肥料、籾殻、収穫物等の排出物を搭載し、必要に応じて、係止機構を解除作動して運搬台を後方傾動させて各種の運搬排出作業を行うことができ、この際、上記運搬台の内底面に上記排出物の滑落を助長する滑性部材を配設してなるから、排出物の落下が円滑になされ、排出の作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を上下動自在に連結し、取付枠に運搬台12を傾動自在に設け、取付枠と運搬台との間に解除可能な係止機構21を設けてなり、運搬台の少なくとも内底面12cに粉粒状物Wの滑落を助長する滑性部材29を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】収納袋体内に粉粒状物を詰入し、走行機体を撒布場所に移動し、運搬台を傾設し、走行機体の走行により収納袋体の出口部から流下し、粉粒状物の散布作業を行うことができ、この際、上記収納袋体内に粉粒状物の崩落現象を惹起するための惹起動作可能な崩落部材をもつ崩落機構を設けてなるから、収納袋体内の粉粒状物は崩落機構の惹起動作により粉粒状物の崩落現象が惹起され、粉粒状物の出口部からの落下が円滑になされ、撒布作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬台9を傾設自在に設け、運搬台に籾殻や肥料等の粉粒状物Wを収納可能な収納袋体13を設け、収納袋体に出口部13aを形成してなり、収納袋体内に粉粒状物の崩落現象を惹起するための惹起動作可能な崩落部材15をもつ崩落機構16を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】運搬機において、排出状態を視認できるようにする
【解決手段】運転席を備えたトラクターの後部に取り付けられる台フレーム11の上方に籾殻の収容部40を設ける。台フレーム11に籾殻の排出部16を設け、排出部16は台フレーム11の前側に設けられる。台フレーム11における底部のほぼ全面にベルトコンベア19を配置すると共に、該ベルトコンベア19の終端19Bを排出部16に接続する。台フレーム11の前側から籾殻Mを排出することができるので、この排出状態をトラクター1の運転席5に座っている運転者は振りかえることで直接視認することで、操作レバーによってコンベア速度、ひいては排出量を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】粉粒状物収納具の収納袋体に粉粒状物を詰入し、この粉粒状物収納具を運搬台上に走行機体の走行動作により積載し、散布作業機により粉粒状物収納具を圃場等まで運搬し、圃場等において、運搬台を傾動させた状態で走行機体を走行させると共に収納袋体の出口部を開口して粉粒状物を流下させ、圃場内への粉粒状物の散布作業を行うことができ、粉粒状物の詰入、積載、運搬及び散布を容易かつ円滑に行うことができ、運搬台への粉粒状物収納具の積載を容易に行うことができる。
【解決手段】走行機体1及び走行機体に取付枠3を介して上下動自在及び傾動自在に配置された運搬台9からなる散布作業機Mの運搬台上に走行機体の走行動作により積載される積載部材14と、籾殻や肥料等の粉粒状物Wを収納可能にして開閉可能な出口部をもつ収納袋体15を保持可能な収納袋部16とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】粉粒状物収納具の収納袋体に粉粒状物を詰入し、この粉粒状物収納具を運搬台上に走行機体の走行動作により積載し、散布作業機により粉粒状物収納具を圃場等まで運搬し、圃場等において、運搬台を傾動させた状態で走行機体を走行させると共に収納袋体の出口部を開口して粉粒状物を流下させ、圃場内への粉粒状物の散布作業を行うことができ、粉粒状物の詰入、積載、運搬及び散布を容易かつ円滑に行うことができ、粉粒状物の散布作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1及び走行機体に取付枠3を介して上下動自在及び傾動自在に配置された運搬台9からなる散布作業機Mの運搬台9上に走行機体の走行動作により積載される積載部材14と、籾殻や肥料等の粉粒状物Wを収納可能にして開閉可能な出口部をもつ収納袋体15を保持可能な収納袋部16とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 トラクタに連結する肥料散布機において、肥料の散布量調節が容易で散布精度が良く、複合作業等も可能で、有機質肥料等の散布ができる。
【解決手段】 肥料を収容するホッパの底部後端側に散布口を設け、トラクタからの動力によりスクリュコンベアを散布口に向けて駆動し、スクリュコンベア上方には、肥料が流下するホッパ側面壁の隙間を変化させて流下量を調節する調節手段と、スクリュコンベア長手方向と直交する方向に揺動して肥料の流下滞留を防止する滞留防止手段を設けた。 (もっと読む)


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