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Fターム[2B052EB07]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の繰出機構又は散布量の調節 (593) | 肥料の繰出機構の構成又は配置 (415) | 繰出孔又はその上部に配置した撹拌機構 (103)

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【課題】簡易な構造で、効率的に施肥作業を行うことができる粒状肥料施肥機を提供する。
【解決手段】本体から下方に飛び出している棒を地面に押し付けることにより一定量の肥料を施肥し、肥料の一定量を施肥するために取り出す工程とその取り出した一定量の肥料を地面に施す工程を分離して、前作業で取り出した肥料を地面に施す工程と次作業で施肥する肥料を取り出す工程を同時に行い、かつ、1回当たりの施肥量を連続的に調節できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】粉粒体散布機に搭載されるホッパーにおいて、該ホッパー内の吐出口付近での粉粒体の空洞化を防ぎ、散布効率を向上させる。
【解決手段】機体2を人力により押すことによって回転する車輪11を設け、前記機体2に、粉粒体を収納するホッパー3を備え、該ホッパー3の下部にホッパー3内の粉粒体を排出する吐出口3dを設け、該吐出口3dの上部におけるホッパー3内に回転体25を設け、更に、前記回転体25の上部におけるホッパー3内に攪拌部材27を設け、前記回転体25と攪拌部材27を、前記車輪11の回転を駆動源として駆動させるようにする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を繰り出すアクチュエータと制御基板等の合理的な配置により小型化が可能な粉粒体散布装置を構成する。
【解決手段】ホッパー21から粉粒状の薬剤を繰り出す電磁ソレノイド26と、繰り出された薬剤を拡散させるため回転羽根28を、縦軸芯Yを中心に駆動回転する電動モータ27と、これらを制御する制御基板31とを備えている。回転羽根28で水平方向に粉粒体を拡散させる拡散空間Sの上方で、電動モータ27の近傍位置に電磁ソレノイド26と制御基板31とを隣接配置した。 (もっと読む)


【課題】拡散手段の着脱作業等の煩わしい作業を必要とすることなく、実際に放出される粉粒体の量を計測する際に粉粒体の回収を良好に行うことが可能となる粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】繰出し手段25から繰り出される粉粒体を圃場に拡散放出させる回転駆動式の拡散手段27と、繰出し手段25と拡散手段27の作動を制御する制御手段とが備えられ、制御手段が、圃場の単位面積あたりに設定量の粉粒体を供給する通常作業モードと、その通常作業モードにおける繰出し量と同等な繰出し量にて粉粒体を繰り出すように繰出し手段25を作動させるとともに、通常作業用駆動状態よりも粉粒体の跳ね飛ばしが少ない計量用駆動状態で拡散手段27を作動させる計量用動作を実行する計量用モードとに切り換え自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】走行機体の走行状態の変動にかかわらず、粉粒体散布装置により単位面積あたりに適切な供給量の粉粒体を散布供給することが可能な状態で、水田作業機が作業を実行しているときに粉粒体を散布することができる水田作業機を提供する。
【解決手段】走行機体の後部に備えられた粉粒体散布装置13が、貯留部24から供給経路26を通して供給される粉粒体を拡散散布する拡散手段27と、供給経路26を開閉自在なシャッター部材33と、そのシャッター部材33を切り換えるアクチュエータ34とを備えて構成され、アクチュエータ34の作動を制御する制御手段が、直進走行中において走行距離が設定距離に達する毎に、シャッター部材33を設定時間が経過する間だけ開状態に切り換え、且つ、旋回走行中であることが検出されている状態においては、シャッター部材33を閉状態に維持するようにアクチュエータ34の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】装置単独で持ち運びするときに扱い易いものになるとともに、部品の組み付け作業も行い易いものとなる粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】電動モータにて回転駆動されて繰出し手段にて繰り出される粉粒体を圃場に拡散放出させる回転式の拡散手段27がケーシング29に収納される状態で備えられ、外部電源から電気配線77を介して電動モータに電力が供給されるように構成され、ケーシング29が、一対のケース単位体29a,29bを合わせ面wで接続する2つ割り構造にて構成され、電気配線77を接続並びに分離自在なコネクタ78における粉粒体散布装置側の接続具が、ケース単位体29a,29bの合わせ面wにて挟み込む状態でケーシング29に装着されている。 (もっと読む)


【課題】拡散ガイドケースにおける粉粒体詰まりを回避しやすく、かつ詰まり回避の手段に起因する問題発生も回避しやすい粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】回転体50を、粉粒体を受け止める回転板51と、回転板51から上方向きに突出して粉粒体を跳ね飛ばす羽根体52とを備えて構成してある。拡散ガイドケース58を、天井壁部58Aと、回転体50に対して散布口58Cが位置する側とは反対側に回転体50の外周縁に沿って位置して粉粒体の飛散を規制する縦壁部58Bと、散布口58Cと縦壁部58Bとの間に位置して粉粒体を拡散案内する案内横壁部60とを備えて構成し、拡散ガイドケース58が下向きに開口するようにしてある。縦壁部58B及び案内横壁部60の下端58Bt,60tを、回転体50の下端50tより低くしてある (もっと読む)


【課題】散布対象箇所の単位面積当たりに必要とされる散布量が大きく異なる複数種の粉粒体を用いる場合であっても、繰出し量の調節操作を精度よく行うことが可能となる粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】貯留部24に貯留される粉粒体を繰出す繰出し手段25と、その繰出し手段25から繰り出される粉粒体を圃場に拡散放出させる拡散手段27と、調節操作具の操作に基づいて繰出し手段25による粉粒体の繰出し量を変更調整自在な繰出し量調整手段とが備えられ、繰出し量調整手段による粉粒体の繰出し量を調節するときの調節操作状態の切り換えを指令する調節操作状態切換手段が備えられている。 (もっと読む)


【課題】肥料散布装置を大型化させることなくホッパに投入された被散布物の散布量の細かな調整を実現する。
【解決手段】散布部103は、ホッパ102から落下した肥料105を散布する。調整部104は、ホッパ102と散布部103との間に設けられ、底板201とシャッタ板202と切換板203とを互いに摺動自在に重合させて構成される。底板201には、その中心点208を中心とする円周方向に並ぶ第1落下孔が複数形成される。第1落下孔同士の間には、第1落下孔より大きい第1閉止領域が設けられる。シャッタ板202は、アジテータシャフト159の軸回り方向に回動し、第1落下孔の開口面積を全部開放と閉止との間で変化させる。切換板203は、アジテータシャフト159の軸回り方向に回動し、第1落下孔の開口面積を全部開放と一部開放との間で変化させる。 (もっと読む)


【課題】 菜園で土を耕しながら液体肥料の散布と種の散布が容易に連続的かつ効率的に行うことができる耕うん付種肥回転散布器を提供する。
【解決手段】 液体肥料を入れるための円形容器の両端に耕うん刃と回転輪を設け、円筒容器のタンクの中にボトルケースを設ける。回転輪の外側面にプッシュボタンと注水液口とネジ蓋を設け、円筒容器の円弧面の適所に液肥散布用開閉具と種蒔用開閉具と種一筋蒔用開閉具を設け、液肥散布用開閉具にキャップと排出孔を設ける。更に種蒔用開閉具と種一筋蒔用開閉具に収納ケースとキャップと注種口と排出孔を設けたことを特徴とする耕うん付種肥回転散布器。 (もっと読む)


【課題】作業状況に合わせて簡単に構造を変えることができ、散布量の調節が可能な散粒器を提供する。
【解決手段】取手つきのフレーム1は塩ビ管を組み合わせたもので、それに粒剤収納タンク8を取り付けてある。粒剤収納タンク8には粒剤の吐出器10を挿し込み、吐出器10に繋いだワイヤー6を引き上げることで作動する。本散粒器は、軽くて丈夫な樹脂ボトル(農薬空ボトル)を薬剤タンクに活用し、塩ビ管のフレームに取り付けている。吐出器は側面に穴を開けた2つの径の異なる円筒を組み込み内側の円筒をスライドさせることで、薬剤の補給と吐出を連続して出来る。薬剤の調節は、内部円筒にネジでスライドする調節機構により行なう。また、各種薬剤の調節は計量筒にて調整確認できる。 (もっと読む)


【課題】肥料散布装置に備わるホッパの形状を問わずに、このホッパ内の被散布物を確実に散布部へ流下させる。
【解決手段】ホッパ102に収容される肥料105は、シャッタ部104により開閉されるホッパ102の底部開口102Bから散布部103に落下しそこから散布される。ホッパ102内に配置される回転ボス支持体151は、底部開口102Bから上方に延びる第1軸部204と、これに対して直交するように水平方向に延びる第1支持部152と、これから第1軸部204と平行に突出する第2軸部153とを有する。第2軸部153には回転ボス154が周回方向に回転自在に設けられる。回転ボス154から斜め上方に延びるアーム158の端部は、ホッパ102の内壁の上方を横切るレール体109にスライド自在に連結する。ブリッジ防止体160は回転ボス154から延出し、第1軸部204の回転に伴って水平方向に揺動し内壁102aに近接離反する。 (もっと読む)


【課題】PTO軸のクラッチを入・切する制御操作と、肥料の落下口を開閉作動させる制御操作とを、一方の制御操作を行えば、他方の制御操作が、連動して同時に自動的に行われるようにする。
【解決手段】施肥機の回転作動部に、回転数検知器Kを設け、その回転数検知器Kが、回転作動部の作動に適応する所定の回転数以上の回転数を検知したときに、シャッタプレートsを開とするよう電動モータMを正転側に作動させ、所定の回転数以下の回転数を検知したときに、シャッタプレートsを閉とする逆転側に電動モータMを作動さすよう、回転数検知器により電動モータMを制御せしめる。 (もっと読む)


【課題】本発明において解決しようとする課題は、散布量を変更するため繰出穴の開口度を変更調整した際に、アジテータの攪拌羽根により肥料を攪拌する攪拌部位の位置と、繰出穴の開口部分の位置との相対位置関係のズレに起因して生じてくる繰出穴からの肥料の排出のバラツキによる散布精度の低下、散布量のバラツキを、解消させる点にある。
【解決手段】アジテータ軸に設ける攪拌羽根を、繰出穴の開口度の調整の際の繰出穴の開口部分の変位方向に移動可能とし、その攪拌羽根の位置を、小量散布時と大量散布時のそれぞれの状態時における繰出穴の開口部分の位置に対応させて移動させ、それぞれの状態時に適した位置を占めるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、操作及び保守が簡単であって、多量の粉粒体を均一に散布するのに適した粉粒体散布機を提供する。
【解決手段】実質的に逆台錐形のホッパー1の底部に、粉粒体の排出手段9を設ける。この排出手段9は、複数の斜孔91aを有する排出板91と、この斜孔91aと同じ配列の斜孔92aを有する遮蔽板92とからなる。本発明では、この遮蔽板92を左右方向に摺動させ、排出板91の斜孔91aを開閉して粉粒体の排出量を調節する。また本発明では、ホッパー1の下部に掻きだし手段7を設け、ホッパー1内の粉粒体を排出手段9へと繰り出す。さらに必要に応じて、ホッパー1内に揺動するブロッキング防止手段6を設け、粉粒体のブロッキングやブリッジを防止する。 (もっと読む)


【課題】 施肥機によって粉粒体からなる施用剤を繰出施用する場合は、施用タンクと繰出ロールとの間の口道部に設けるシャッタプレートの開閉によって、この繰出される施用剤が圧砕されて、圧搾、乃至押し潰されて、この口道部の壁面や、シャッタ閉鎖溝部等に付着堆積して、円滑な繰出、施用状態を維持し難い。
【解決手段】 粉粒体からなる施用剤を収容する施用タンクと、この施用タンクから流下する施用剤を受けて施用ホース部へ繰出す繰出ロール3との間の口道部4に、この口道部4を横断するように抜差して開閉可能のシャッタプレート5と、このシャッタプレート5の先端を嵌合させるシャッタ閉鎖溝6を設け、このシャッタプレート5の先端縁7をプレート厚さ方向にわたって円弧状曲面に形成する。 (もっと読む)


【課題】散布の均一性を容易に確保可能な畦畔散布機を提供する。
【解決手段】走行装置50上に薬剤を繰り出す繰出装置24と、薬剤を放擲するスピンナー32と、を具備する畦畔散布機1であって、スピンナー32を収容するスピンナーケース31の上部左右両側に散布口37を設け、散布口37内に複数の角度の異なるガイド部材41を設けた。そして、散布口37とスピンナー32との間に散布方向切替手段34を設けた。また、散布方向切替手段34にリミットスイッチ45・45を設けて、散布方向切替手段34と、スピンナー32を駆動させる散布モーター30と、を接続し、散布方向の切り替えに連動してスピンナー32の回転方向を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】玉状に成形された固形肥料を効率良く正確に少ないコストで育成ポットに投入できるようにする。
【解決手段】肥料投入器1は投入する固形肥料Aを収容する収容トレイ7と、収容トレイ7の底部上面に着脱自在に取り付けられる選別プレート9と、収容トレイ7の底部下面にスライド自在に取り付けられる可動プレート11と、可動プレート11の可動ストロークを設定するストッパ13と、可動プレート11を所定の方向に付勢する付勢手段とを備え、上記選別プレート9には複数の開口35が形成されており、一方、可動プレート11には上記開口35と対応する投入口27が形成されていて、可動プレート11を所定の方向に移動させることによって上記開口35を投入口27に一致させて固形肥料Aを投入し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】花、植木園芸においては病害虫の予防と発生の度行う、多種類の薬液の希釈、撹拌、薬剤容器の入れ替え、使用後器具の水洗等、手間と時間の掛かる水と原液の混合作業を簡便化、効率化ができる、通水管(ホース)上に接続して設置する混合器を提供する。
【解決手段】貯水室1、通水口のある弁板3と同体の弁室2、通水路のある調合室4、水と薬剤の混合室5を一体にした薬剤散布調合器をホース上に接続する。 散水中でも何時でも、病害虫の種類に対して薬剤を決めたら、その薬剤入り瓶をホース上の薬剤散布調合器の瓶着脱口7にセットして、希釈数値目盛を合わせて放水すれば、希望の決められた希釈水が散布できる。 (もっと読む)


【課題】操作レバーによるキャビンの破損を防止できると共に操作レバーの操作を容易になし得る作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ後部の三点リンク3に連結される作業機本体4と、作業機本体4に前後回動自在に設けられ上方に延出する操作レバー5とを備えた作業機1において、操作レバー5が、作業機本体4に枢支されるレバー基部9と、レバー基部9の上端部に前後回動自在に連結されトラクタ2に当たったとき後方に退避するレバー操作部10と、レバー操作部10を前方に弾発付勢する復帰用スプリングと、レバー操作部10の前方回動を規制する受部と、レバー操作部10と一緒に握るように形成されたグリップレバー13と、グリップレバー13がレバー操作部10と一緒に握られたときレバー操作部10の後方回動を規制するロック機構14と、レバー操作部10の回動規制を解除するようにロック機構14を弾発付勢するロック解除用スプリングとを備えたものである。 (もっと読む)


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