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Fターム[2B052EB09]の内容

Fターム[2B052EB09]に分類される特許

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【課題】
水平に回転するローター上に目砂、肥料等を落下させて、このローターの回転により目砂、肥料等を円弧状に均一に散布することができる散布機を提供する。
【解決手段】
走行可能な台車と、その台車の後方に設けられた目砂、肥料等の散布材料を収容するホッパーと、このホッパーの下部出口を通ってホッパーから供給される散布材料を後方に搬送するコンベヤーと、このコンベヤーの終端下方に位置して水平回転すると共に、前記コンベヤーの終端から落下する散布材料を受け止めて放射方向に散布するローターとを備えた散布機において、前記ローターの上面側に半径方向に複数の上部フィンが設けられ、それらの上部フィンの間に開口部を設けるとともに、下面側に下部フィンを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】肥料散布装置を大型化させることなくホッパに投入された被散布物の散布量の細かな調整をより広範囲にまた、電動遠隔操作の場合でも良好に使用できる肥料散布装置を提供する
【解決手段】調整部104は、ホッパ102と散布部103との間に設けられ、底板201とシャッタ板202と切換板203とを互いに摺動自在に重合させて構成される。シャッタ板202は、回動することで落下孔の開口面積を全部開放と閉止との間で変化させる。切換板203は、回動することでシャッタ板202の落下孔の開口面積を全部開放と一部開放との間で変化させる。切換板203の切換状態を検知する検知手段300が設けてあり、操作部301に切換状態を表示する。 (もっと読む)


【課題】肥料散布装置を大型化させることなくホッパに投入された被散布物の散布量の細かな調整を実現する。
【解決手段】散布部103は、ホッパ102から落下した肥料105を散布する。調整部104は、ホッパ102と散布部103との間に設けられ、底板201とシャッタ板202と切換板203とを互いに摺動自在に重合させて構成される。底板201には、その中心点208を中心とする円周方向に並ぶ第1落下孔が複数形成される。第1落下孔同士の間には、第1落下孔より大きい第1閉止領域が設けられる。シャッタ板202は、アジテータシャフト159の軸回り方向に回動し、第1落下孔の開口面積を全部開放と閉止との間で変化させる。切換板203は、アジテータシャフト159の軸回り方向に回動し、第1落下孔の開口面積を全部開放と一部開放との間で変化させる。 (もっと読む)


【課題】散布機の開閉装置が簡単な構造であって、手元操作でモーターが回転し、肥料散布も同時に作動・停止が可能にして部品点数を少なく管理が楽な構造にする。そして電源が無い手押し車で散布作業が出来る作業車の構成である。
【解決手段】散布機の開閉装置を上下運動の操作で排出したり、停止したりすることをレバー式で同時に動かす事を可能にした。モーターの作動もレバーに電源スイッチを組み込み同時に連動可能にし、手押し車の電源供給はソーラー発電で散布機のモーターを回転させて散布可能にした。 (もっと読む)


【課題】肥料散布時に簡単に作業条件を設定可能であり、各肥料ごとの繰出し量を容易に把握して精密な散布量を確保することのできる肥料散布装置を提供する。
【解決手段】肥料散布装置2に電動作動部20により変更自在なシャッタ部25が設けられていて、シャッタ部25は開口量を変更する制御部を備え、肥料の流量は肥料散布装置2とは別に設けた肥料流動性測定装置5により測定された流量物性情報が付加された流量であり、肥料流動性測定装置5は、肥料投入用ホッパ50に投入された肥料が落下する落下時間と落下した肥料の質量から流動性指数値を計算する演算部を備え、肥料散布装置2の制御部と肥料流動性測定装置5が通信回線で接続可能で、測定データは通信回線を介して制御部に取り込みできる肥料散布装置による。 (もっと読む)


【課題】肥料散布時に簡単に肥料の繰出し量が測定できる測定装置を提供する。
【解決手段】上方が開放した肥料投入用ホッパ50と、該肥料投入用ホッパ底部には落下口500が設けてあり、該落下口500を開閉するシャッタ51と、該シャッタ51を開閉操作するレバー511と、該シャッタ51が開放され投入された肥料が落下しているか否かを検出する検出手段52と、該検出手段52の信号により検出された肥料の落下時間と落下した肥料の質量から肥料の流量又は流動性指数値を自動計算して表示する演算部を備えたことを特徴とした肥料流動性測定装置による。 (もっと読む)


【課題】肥料散布時に簡単に作業条件を算出可能であり、従来の肥料散布機にも使用可能な肥料散布装置用の作業条件算出装置を安価に提供する。
【解決手段】作業条件算出装置5は、作業走行速度と単位面積当たりの肥料散布量と散布する肥料の特性値の入力部を有し、入力部よりの各入力により肥料散布装置2のシャッタ部の開口量を算出してシャッタ開度を表示する表示部51を設けて肥料散布装置2とは別体で構成されている肥料散布装置用の作業条件算出装置5による。 (もっと読む)


【課題】堆肥の散布方向を自在に制御することのできる堆肥散布機を提供する。
【解決手段】本堆肥散布機1の散布口4には、該散布口4の幅方向略中央部位に配置され、開閉自在な開口部を有する中央ブラケット11と、散布口4における中央ブラケット11から両側の開口範囲4a、4aを開閉自在とする一対の散布制御板20、20とが着脱自在に取り付けられているので、堆肥50の散布方向を自在に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】体力に劣る婦女子や老人でも楽に施肥装置を傾動させて残留肥料排出作業を行うことができるようにすること。
【解決手段】施肥装置は、その伸延方向に沿わせて連設した複数の繰り出し部及び各繰り出し部に連通連設したホッパー部を具備する可動側施肥部と、走行装置に固定した固定側施肥部とを備えて、前記可動側施肥部は、隣接するホッパー部同士を連通させるとともに、一側端部に位置するホッパー部の外側壁にホッパー部内に残留する肥料を排出するための排出口部を設け、前記固定側施肥部に枢支連結した一側端部の枢支部を支点として他側端部側を持ち上げることで傾動可能となし、前記可動側施肥部と前記固定側施肥部との間には、伸長して可動側施肥部を起立させる側に付勢作用するとともに、短縮して可動側施肥部を倒伏させる側に緩衝作用する伸縮手段を介設した。 (もっと読む)


【課題】施肥装置内の肥料の排出及び清掃の効率化を図ることが可能な施肥装置を提供する。
【解決手段】上部施肥機(第一上部施肥機130)と、下部施肥機150と、第一上部施肥機130及び下部施肥機150を支持する施肥フレーム110と、第一上部施肥機130の左右一側において、第一上部施肥機130を施肥フレーム110に対して上方回動可能に枢支する第一回動支持軸162と、第一ホッパ133の内部に配設され、第一ホッパ133に収容される肥料のうち所定の大きさ以下の肥料のみを第一繰り出し部136へと通過させる選別網230と、第一回動支持軸162と左右反対側の選別網端を、第一ホッパ133内部で上方回動可能に枢支する第二回動支持軸231と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】駆動の変速操作(調量操作)や全条止め操作を行う機能が集約された操作し易い施肥機の変速装置を提供する。
【解決手段】作業機100の走行ミッションケースから作業機100の後部上に配置した複数の繰出し部43を有する施肥機40に動力を伝達する動力伝達経路途中に、摩擦円板式変速装置81を設ける構成であって、前記摩擦円板式変速装置81は、入力軸82上に設けた駆動ディスク83と、出力軸85上に軸心方向に摺動可能に配置して、外周面が前記駆動ディスク83と摺接するように配置した従動ディスク84と、前記従動ディスク84を、駆動ディスク83の半径方向に移動して変速操作する操作軸88と、前記駆動ディスク83を入力軸82上で摺動させて前記従動ディスク84に対して離間または付勢して当接させる動力断接クラッチ95と、前記出力軸85の先端に設ける動力入切手段93とを備える。 (もっと読む)


【課題】調量機構は安価で簡単な構成として、施肥機に一体的に取り付けられる構成とし、乗用田植機の走行部に対して調量機構を取り付けた施肥機を容易に着脱できる、乗用田植機の施肥機を提供する。
【解決手段】肥料を収容する肥料ホッパー42と、該肥料ホッパー42の下部に配設され、肥料を所定量ずつ繰出す繰出し部43と、該繰出し部43より繰出される肥料を施肥部近傍まで案内する施肥搬送部と、該施肥搬送部に搬送風を送る送風部45と、を備えた施肥機40を機体後部に配設する乗用田植機において、前記乗用田植機の走行ミッションケースのPTO出力軸より動力伝達機構を介して繰出し部に動力を伝達し、該動力伝達機構の伝達経路途中に摩擦円板式変速装置を設け、該摩擦円板式変速装置を、乗用田植機の機体後部より立設して施肥機40を支持する施肥機フレームに取り付けた。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの断線に起因する不具合を回避するとともに、泥跳ねが生じても支障なく散布作業を継続することができる田植機搭載型農薬散布装置を提供する。
【解決手段】田植機の植え付け動作と同調して周期的に信号を生成し、この信号を電波に変換して空間に発信する信号発信システム5aと、信号発信システム5aから発信された電波信号を受信する電波信号受信部と、電波信号受信部に電波信号が受信されたことを契機として作動し、農薬を散布する散布機構とを備える田植機搭載型農薬散布装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】畦の近傍に沿ってトラクターを走行させながら肥料を散布する場合、畦側への肥料の飛散を防止して肥料を有効に散布するようにした肥料散布機の飛散防止装置を提供するものである。
【解決手段】肥料散布機の飛散防止装置は、支持フレーム5に取付けた肥料ホッパー6の下部に散布部7を設けて、トラクター2に牽引されて走行する肥料散布機1において、前記支持フレーム5に取付ブラケット2を接続し、ここに進行方向に対して直交して水平支持アーム13を取付け、この端部に垂直支持スタンド16を立設して、ここにシート取付フレーム19を上下に回動自在に支持して、このシート取付フレーム19にシート29を取付けて、散布部7から散布される肥料10の横方向への飛散をシート29で防止するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 肥料散布作業のスピードアップが図れると共に、隣接する肥料散布行程で肥料の散布部分が重なったり、肥料が散布されない部分が生じたりするのを減少させる又はなくすことができるブロードキャスタを提供する。
【解決手段】 トラクタ5の後部に装着されて圃場を往復移動しながら該圃場に肥料を散布するブロードキャスタにおいて、マーカー剤を貯留するマーカー剤タンク6と、次の肥料散布行程での肥料散布作業におけるトラクタ5の走行の指標となるように前記マーカー剤によって圃場に目印Cを付けるべく、前記マーカー剤タンク6内のマーカー剤を次の肥料散布行程での未肥料散布部分25に供給するマーカー剤供給手段18とを設ける。 (もっと読む)


【課題】肥料の漏れやシャッター板のスライド抵抗が大きくなる不都合が発生せず、簡易な構造で製造コストが嵩むことが無く、部品交換も容易で維持費が嵩むことがないシャッター構造の肥料散布機を提供する。
【解決手段】ホッパーの底板排出口231とシャッター板22の孔の重合部位で形成される開口穴の開度量により散布量を調整する肥料散布機において、ホッパーの底板23とシャッター板22の間にはゴムスポンジ板26とフッ素樹脂板27がサンドイッチ状に挟持され、フッ素樹脂板27がシャッター板22又はホッパーの底板23とのスライド面として機能するように設けられていることを特徴とする肥料散布機による。 (もっと読む)


【課題】堆肥の散布中、散布制御板が走行の妨げにならないにように改良・工夫され、しかも、堆肥の性質によって生じる散布量のむらを解消できる堆肥散布機及び堆肥散布方法を提供する。
【解決手段】本堆肥散布機1では、散布口4の両側部に夫々立設された支柱25に、回動自在及び上下摺動自在に一対の散布制御板7a、7bを設け、しかも、各散布制御板7a、7bは、各支柱25上に任意角度及び任意高さで固定でき、また、堆肥が積載される荷台3と、ビータが配置されるケーシング5との間を開閉可能に上下動するパワーゲート8は、その上限高さを任意高さに調節可能であるので、散布中、各散布制御板7a、7bが走行の妨げにならず、堆肥の性質によって生じる散布量のむらを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】堆、厩肥の散布機にあっては、供給ホッパーにおける堆肥や厩肥等が均等に繰込まれ難く、均一散布を維持し難い。このため、供給ホッパー内に繰込リールを設ける形態にあっても、作業者が手操作によって、この繰込リール部への堆肥供給操作を補助することが多い。このような作業者による供給補助操作や、機械使用後の洗浄、掃除作業等においては、作業者が供給ホッパー部に手を差込むことが多く危険である。
【解決手段】供給ホッパー1の供給板2面に接近して回転して堆肥を掻込む繰込リール3のフィンガー4を弾性体で構成したことを特徴とする堆肥散布機の供給ホッパーの構成とする。 (もっと読む)


【課題】モータなど原動機を使用せずに肥料、農薬を確実に散布する方法を提供する。
【解決手段】回転を農耕作業車輌の車輪軸芯から回転を取り出し任意の場所に容器を設置し容器の中央縦方向に軸を構成して軸を回転させる事によって散布剤を軸の周りから確実に落下させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】ホッパの立設状態と倒れた状態との切替え作業の容易性向上。
【解決手段】ホッパ2を立設状態と倒れた状態とを支持する散布状態側支持部7Aと、除去状態側支持部7Bと、該支持部間の移動を案内する案内部7Cとを備えた。
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