説明

Fターム[2B121CB23]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 散布機の駆動 (490) | 動力 (443)

Fターム[2B121CB23]の下位に属するFターム

エンジン (230)
モーター (80)

Fターム[2B121CB23]に分類される特許

1 - 20 / 133


【課題】 重なり合う散布ノズル同士による重複散布を防止し、散布ノズルへ供給する薬液供給路の開閉を確実にするとともに、散布開始時における薬液のボタ落ちや散布終了時における薬液の液だれを防止することができるノズルホルダおよびこのノズルホルダを備えたブームスプレーヤを提供する。
【解決手段】 薬液流通路7内の液圧が所定の圧力以下である場合に開閉用弁9を弁座8に密着させて薬液流通路7を閉鎖するとともに、液圧が所定の圧力以上になった場合に開閉用弁9を弁座8から離間させて薬液流通路7を開放する開閉制御手段10と、重なり合う散布ノズル4のうち、一方の散布ノズル4を制御する開閉制御手段10を閉鎖状態に固定して開閉用弁9を薬液の液圧にかかわらず弁座8に密着させる流通路強制閉鎖手段11とを有する。 (もっと読む)


【課題】 播種機又は移植機に簡単かつ汎用的に取り付けることができるとともに、誤作動による薬剤の散布を防止することができるようにする。
【解決手段】 本発明の薬剤散布装置1は、播種機11の後側で圃場に薬剤を散布するものである。前記播種機11の鎮圧輪26の回転を検出する回転センサー7を備え、薬剤の散布停止中に、所定の開始待ち時間に亘って該回転センサー7が該回転を検出し続けると薬剤の散布を開始し、薬剤の散布中に、所定の停止待ち時間に亘って該回転センサー7が該回転を検出しないと薬剤の散布を停止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
畝立機によって畝立しながら肥料を施用する場合等にあって、施用ホース等から畝立土壌面に散布される粉粒剤肥料が、目的位置よりも左側、または右側等へ変移して、施用目的位置に対して左右の側へ大きく片寄って施用されたり、均等施用されないことが多い。
【解決手段】
粉粒剤を流下案内する施用ホース(1)の先端部に、絞口を形成する粉粒剤案内体(39,41)と、粉粒剤案内体(39,41)から流下排出される粉粒剤を左右方向へ分流する分流板(4)を取り付けることを特徴とする粉粒剤施用部材とする。 (もっと読む)


【課題】貯留タンクに補給容器から肥料を補給する際の手間を軽減する。
【解決手段】貯留タンク35にタンク外壁に支持される保持フレームFを備えた。この保持フレームFは貯留タンク35の補給口35Cの内部に、補給容器60の排出口61を嵌め込む形態で、補給容器60を支持する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】繰り出しロールに直接衝撃を与え、嵌入凹部の内周面と粉粒体の剥離性を向上させて粉粒体の定量散布を得ることができる粉粒体の散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置の繰り出しロール6に直接打撃を与える衝撃付与機構Aが、繰り出しロール6の内部中空室8内に移動自在に収納した衝撃付与塊9と、前記繰り出しロール6の中空室8内に設けられ、この繰り出しロール6の回転時に下位の位置で衝撃付与塊9を持ち上げて上部の位置で落下させる持ち上げ部材10とで形成されている。 (もっと読む)


【課題】操作簡単に散布調節を行なえながら変形や破損を回避しやすい粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】散布ガイドケースを、放出回転体81の外周側に位置して粉粒体の散布口側とは反対側への飛散を規制する縦壁部58B、及び放出回転体81の上方に位置して粉粒体の上方への飛散を規制する天井壁部58Aを有したガイドケース主体58と、粉粒体の放出方向を調整するようにガイドケース主体58に対して水平角変更自在に設けた放出調整体60とを備えて構成してある。ガイドケース主体58に対する放出調整体60の枢支手段100を、弾性的に係合及び離脱し合い、かつ相対回転自在に係合し合う枢支部102と外嵌部104とをガイドケース主体58と放出調整体60とに各別に設けて構成してある。 (もっと読む)


【課題】ブームの振動を低減することができるブームスプレーヤを提供すること。
【解決手段】車体1に取り付けられたリンクアーム2と、車体1とリンクアーム2との間に介装されリンクアーム2を昇降する昇降シリンダ3と、一端がリンクアーム2に支持され他端が自由端として設けられ防除液を散布するブーム4と、を備えるブームスプレーヤ100のブーム4の振動を制振するブーム制振装置であって、ブーム4の自由端側に設けられたマスダンパ30を備え、マスダンパ30は、ブーム4の振動に伴って振動する錘32と、錘32の全部又は一部を収容し作動流体が封入された筐体31と、筺体31内に収装され錘32の振動に伴って伸縮するバネ36,37と、錘32の振動に伴って流れる筐体31内の作動流体に抵抗を付与する減衰弁39とを備える。 (もっと読む)


【課題】散布装置を取り外した状態で、機体側に備えられた電力供給部側のコネクタを簡単に保持し得るようにした作業機を提供する。
【解決手段】機体側に備えられた電力供給部と散布装置13とを導電線42で接続する通電経路に、電力供給部と前記散布装置13とを、接続状態と接続解除状態とに切換可能なコネクタ40を備えるとともに、機体側から、散布装置13を取り外してコネクタ40を接続解除状態にする際、電力供給部側のコネクタ41を保持するコネクタ保持部60を機体側に備えた。 (もっと読む)


【課題】 ブームが実際に傾斜した場合にそのブームを速やかに、かつ適正に回動制御して迅速な傾斜角度の補正ができるトラクター直装式ブームスプレーヤを提供する。
【解決手段】 ブーム4が基部フレーム3に対してその重心近傍で回動自在に支持されているとともに、ブーム4を正逆方向に回動させるブーム回動手段8と、前輪車軸24の車体21に対する相対的な傾斜角度を計測する前輪傾斜角度計測手段9と、走行面の凹凸により後輪が傾斜する前に、前輪車軸の相対的な傾斜角度の方向と反対方向にブーム4を回動させるための準備をブーム回動手段8に実行させるブーム回動準備制御手段11と、ブーム4の基部フレーム3に対する相対的な傾斜角度を計測するブーム傾斜角度計測手段10と、ブーム4の相対的な傾斜角度が所定の範囲を超えた場合、回動準備中のブーム回動手段8を駆動してブーム4を制御するブーム回動制御手段12とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来より、施薬・施肥等の作業を播種作業と並行して行う場合、施薬装置・施肥装置等の供給装置から圃場に粒状物を投下する投下口が、一カ所だけに限定して支持されていると、粒状物の特性や圃場の状況によっては、種子と粒状物との間隔が不適切となり、粒状物の薬効等の効果を十分に種子に及ぼせない、という問題があった。
【解決手段】薬剤繰出装置4・5からの薬剤42を圃場に投下する投下口87La・87Raを支持アーム93・96によって支持し、該支持アーム93・96全体を、前記播種機1のメインフレーム7L・7Rに対して前後左右へ水平移動して固定することにより、前記投下口87La・87Raの支持位置を自在に変更する投下位置調整機構90を設けた。 (もっと読む)


【課題】レールに沿って走行される主作業機の走行機構を簡易な構造とすることで、小型軽量化と取扱性の向上を図り、他の作業用レールへの横移動も容易に行うことができるレール式薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】縦レール2(作業用レール)に沿って走行し、薬液を周囲に散布する散布ノズル3が搭載される主作業機10を有し、該主作業機10は、縦レール2の上側に位置して該縦レール2の上面を転動するつば付きの上部車輪12・13と、該縦レール2の下側に位置して該縦レール2の下面を転動するつば付きの下部車輪14と、該車輪を駆動する駆動モータを有する駆動機構15とを具備し、前記上部車輪12・13は2輪、下部車輪14は1輪設けられ、前記駆動機構15は、これら上部車輪12・13及び下部車輪14の少なくとも1輪を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】散布装置による薬液の散布量を制御する散布作業機の提供。
【解決手段】操作パネルを通じて圧力優先モードが設定されている場合、設定された単位反当たりの散布量を基に散布圧力の設定を行い、目標車速を算出する。散布開始が指示され、目標車速に到達した後、散布を開始する。自動走行制御中に散布量の変更が指示された場合(S24:YES)、目標車速を再計算し(S25)、変更後の目標車速に従って車速の制御を行う(S27)。 (もっと読む)


【課題】薬液を散布するための散布装置の装着が可能な作業車及び散布作業車の提供。
【解決手段】トラクタにスプレーヤが装着された場合、かつトラクタ側のCANにコントローラ等が接続された場合(S11及びS12でYES)、トラクタの主変速レバーに設けられている第1及び第2スイッチにデフォルトの操作パターンを設定する(S13)。また、第1及び第2スイッチの操作内容が変更された場合、それぞれ変更後の操作内容を設定する(S17及びS19)。 (もっと読む)


【課題】 部分耕耘施肥において、同時に散布する薬剤を畝立部断面全体に分布すべく行き渡らせて施用効果を高めようとする。
【解決手段】トラクタ車体1の後方に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には複数の耕耘爪23,23…と畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、粉粒状物を繰り出す繰出手段Hを設け、対向するディスク25,25間またはその前方において繰り出された粉粒状物を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記畝成形器7による畝の略全幅に相当して粉粒状物を拡散する拡散手段Kを設ける。 (もっと読む)


【課題】 送風の安定化,送風効率(送風量)の向上,車輛付近における無用な飛散防止等を図るとともに、送風機構の送風に対する整流を容易に最適化する。
【解決手段】 放射方向に複数の動翼ブレード2p…を設けた動翼部2と、この動翼部2を回転させる回転駆動部3と、放射方向に複数の静翼ブレード4p…を設け、かつ動翼部2による送風方向Fw前方に固定して配設した静翼部4と、この静翼部4の送風方向Fw前方に配し、かつ動翼部2からの送風を放射方向に整流する放出部5とを備え、この放出部5に臨ませた複数の噴霧ノズル6…から吐出する薬液を放射方向に噴霧するスピードスプレーヤMの送風機構1であって、複数の静翼ブレード4p…における少なくとも一部の静翼ブレード4pc…における放射方向軸Scに対する周方向Ffの角度Qiを、スピードスプレーヤMの前後方向Fsに対して、40±20〔゜〕の範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体散布機に搭載されるホッパーにおいて、該ホッパー内の吐出口付近での粉粒体の空洞化を防ぎ、散布効率を向上させる。
【解決手段】機体2を人力により押すことによって回転する車輪11を設け、前記機体2に、粉粒体を収納するホッパー3を備え、該ホッパー3の下部にホッパー3内の粉粒体を排出する吐出口3dを設け、該吐出口3dの上部におけるホッパー3内に回転体25を設け、更に、前記回転体25の上部におけるホッパー3内に攪拌部材27を設け、前記回転体25と攪拌部材27を、前記車輪11の回転を駆動源として駆動させるようにする。 (もっと読む)


【課題】苗植付け装置に対して散布装置支持フレームを介して粉粒体散布装置を安定良く装備させながらも、メンテナンス作業を行い易くする。
【解決手段】散布装置支持フレーム70は、複数の植付け伝動ケース15に亘って左右方向に架設された横向きフレーム71と、その横向きフレーム71の左右方向での中間位置から上方へ向けて立設された棒状の縦向きフレーム72とを備えて構成され、縦向きフレーム72の上端部に粉粒体散布装置13を装備させてある。 (もっと読む)


【課題】拡散ガイドケースにおける粉粒体詰まりを回避しやすく、かつ詰まり回避の手段に起因する問題発生も回避しやすい粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】回転体50を、粉粒体を受け止める回転板51と、回転板51から上方向きに突出して粉粒体を跳ね飛ばす羽根体52とを備えて構成してある。拡散ガイドケース58を、天井壁部58Aと、回転体50に対して散布口58Cが位置する側とは反対側に回転体50の外周縁に沿って位置して粉粒体の飛散を規制する縦壁部58Bと、散布口58Cと縦壁部58Bとの間に位置して粉粒体を拡散案内する案内横壁部60とを備えて構成し、拡散ガイドケース58が下向きに開口するようにしてある。縦壁部58B及び案内横壁部60の下端58Bt,60tを、回転体50の下端50tより低くしてある (もっと読む)


【課題】 薬液タンクを搭載して噴射ノズルを取り付けた走行車両が傾いても、噴射ノズルの角度変化を補正して、少ない労力で常に同じ散布パターンで薬液を芝生に散布することができる薬液散布装置を提供すること。
【解決手段】 走行車両9に搭載された薬液タンク91と、この走行車両9に取り付けられ、上記走行車両9の走行方向を回動軸としてモータ3により回動して薬液の噴射方向の仰俯角が変化する噴射ノズル1と、モータ3の正転、停止、反転を制御して噴射ノズル1の仰俯角を変えるための手動切換スイッチ5とを具備するものである。また、ロータリーエンコーダ6および錘63を用いて、散布ノズル1の水平面または垂直面に対する角度αの変化を検知して補正するように構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】建築物周囲の土壌に対し効果的な防蟻バリアー層を形成でき、経年減退した防蟻効果の復活処理を容易に行うことができ、新築時だけでなく既設の建築物に対しても容易に施工することができる建築物の防蟻剤散布装置及び防蟻処理方法を提供すること。
【解決手段】一端11aに防蟻剤Rを内部に供給するための供給口12を、供給口12から他端11bに向かって周壁11cに防蟻剤Rを外部に流出させる複数の散布口13を有し、複数の散布口13から流出する防蟻剤Rの流出量が供給口12から他端11bに向かうに連れて減少する第1及び第2の防蟻剤散布パイプ10A、10B、10C、10D、10E、10Fを有する。第1及び第2の防蟻剤散布パイプ10A、10B、10C、10D、10E、10Fは、一方の他端11bが他方の供給口12に、他方の他端11bが一方の供給口12にそれぞれ向かった状態で、互いに並行に対向して配置されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 133