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Fターム[2B121CB23]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 散布機の駆動 (490) | 動力 (443)

Fターム[2B121CB23]の下位に属するFターム

エンジン (230)
モーター (80)

Fターム[2B121CB23]に分類される特許

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【課題】 粉粒状散布機において、肥料や薬剤の種類や比重等が異なっても均一で適正な散布を得ようとする。
【解決手段】 各種散布粉粒剤の繰出量と適正散布風量との関係を示す指標値Aを設定し、この指標値Aの選択に基づいて送風管1の風量調節弁2を連動して送風量を自動制御する。また、前記指標値Aによる風量と、送風管1の風速センサ3による検出値とにより、前記風量調節弁2を制御することを特徴とする。前記送風管1を送風される風速センサ3により検出しながら、前記風量調節弁2開閉調整制御し、このとき、同時に送風量も指標値Aに基づいて制御される。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内に薬剤を散布することができると共に、薬剤が車室内に流れ込むことを阻止でき、しかも、薬剤の寿命を長くすることができる。
【解決手段】本車両用薬剤散布装置10では、通常は、薬剤収容室28の出入口30が薬室開閉扉32によって閉じられている。このため、薬剤収容室28内に収容されたネズミ忌避剤36が不要に気化して消費されることが抑制される。また、薬室開閉扉32が開かれると共にファン38が作動されると、ネズミ忌避剤36がエアコンダクト12の外気導入路12Aを介してエンジンルーム16内に散布される。しかも、ネズミ忌避剤36が散布される前に、エアコンダクト12の内外気切替扉20が内気循環位置へと移動されるので、ネズミ忌避剤36が車室14内に流れ込むことを阻止することができる。 (もっと読む)


流体のリフィルをハウジングに受けるようになっており、かつ使用中に流体のスプレーを可能にするように通過させる適切な開口を有するハウジングを含み、更に、リフィルが周期的に作動するように構成された作動手段を含むスプレー装置を説明し、装置には、リフィルのスプレーヘッド上の又はスプレーヘッドによって通常占有される区域内の低磁力の少なくとも1つの区域と相対的に高い磁力の少なくとも1つの区域との間を区別するように構成された検出手段が設けられる。このようなスプレー装置の作動方法も説明する。 (もっと読む)


【課題】従来の比較的大きい平均粒径の液滴を噴霧する液体噴霧ノズルの到達性能と同程度の到達性能を維持することにより、ドリフトを低減することができ、好ましくは、それよりも付着性能を向上させることができる液体噴霧ノズル等を提供する。
【解決手段】本発明は、液体を噴霧する液体噴霧ノズル(4)、それを備えた散布機(2)、及びそれに使用されるノズルヘッド(10)に関する。本発明による液体噴霧ノズル(4)は、大粒径の液滴(LS)を噴霧する大粒径噴霧口(12)と、大粒径の液滴(LS)よりも小さい小粒径の液滴(SS)を噴霧する小粒径噴霧口(14)を有する。前記小粒径噴霧口(14)から噴霧された小粒径の液滴(SS)を、前記大粒径噴霧口(12)から噴霧された大粒径の液滴(LS)の流れに乗せて運ぶように、前記大粒径噴霧口(12)と前記小粒径噴霧口(14)とが近傍に配置される。 (もっと読む)


【課題】モータなど原動機を使用せずに肥料、農薬を確実に散布する方法を提供する。
【解決手段】回転を農耕作業車輌の車輪軸芯から回転を取り出し任意の場所に容器を設置し容器の中央縦方向に軸を構成して軸を回転させる事によって散布剤を軸の周りから確実に落下させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 短い間隔で薬液を土中に吐出することができるようにする。
【解決手段】 本発明の土壌消毒機1は、圃場を走行自在に構成された機体2に対し、薬液Bが入れられた薬液タンク6と、該薬液タンク6の薬液Bを吸引する薬液ポンプ7と、該薬液ポンプ7を作動させるポンプ駆動機構8と、該薬液ポンプ7から吐出される薬液Bを土中に吐出する注入刀10とが搭載されてなっている。薬液ポンプ7を複数台備えている。ポンプ駆動機構8は、該複数台の薬液ポンプ7を順繰りに作動させるように構成されている。注入刀10には、該複数台の薬液ポンプ7から吐出される薬液Bを一カ所に集めてから送るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】苗に対する施薬状況をオペレータが目視確認できるようにすると共に、予備苗の取出しに際して施薬装置が邪魔になる可能性を低減する。
【解決手段】機体後部で苗を植付ける植付作業機3と、機体前方から機体後部まで予備苗Yを搬送する予備苗供給装置7とを備える乗用型田植機において、予備苗供給装置7の搬送経路で予備苗Yに薬剤を施薬する施薬装置14を設けると共に、予備苗供給装置7の施薬位置後方に、予備苗2枚分以上の予備苗載置長さを確保する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、圃場の畦際での農薬散布に際し、農薬の散布圧を他の通常圧より容易に低く抑えることによって隣接圃場への農薬飛散を防止し、隣接作物に対する安全性の確保を図ることにある。
【解決手段】本発明は、自走しながら圃場の作物に薬液を散布する散布ブーム9を備えた自走型防除機において、左右散布ブーム9L,9Rのうちいづれか一方側の散布圧を通常圧より低く設定して散布可能な減圧手段46を設けてあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。また、減圧手段46は、通常の散布圧を決定制御する流量制御弁36の設定位置より下手側で且つ散布ブーム9への散布コックC1〜C3よりは上手側に配置してあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】車体の後側に中耕除草機と防除噴霧装置装置を設けた自走式防除機の作業効率の向上。
【解決手段】走行車台の後側左右には前記操縦席の左右両側に位置するように左右薬液タンクを配設して設け、前記走行車台の後側端部に後方に延出するように設けた昇降リンク機構により中耕除草機を昇降自在に支持して設け、該中耕除草機の後方に防除噴霧装置を設けた中耕散布作業機において、散布自動スイッチと中耕除草機の昇降位置を検出する昇降センサを設け、散布自動スイッチが入り状態であって、中耕除草機が所定位置まで下降したことを昇降センサが検出すると、前記防除噴霧装置からの散布作業を開始すると共に、中耕除草機が所定位置まで上昇したことを昇降センサが検出すると、防除噴霧装置からの散布作業を停止する制御手段を設けたことを特徴とする中耕散布作業機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】トラクタの移動速度が変化しても、農薬や肥料を農地に均一な密度で散布することができる散布装置を提供する。
【解決手段】このトラクタ搭載型粉粒状物散布装置は、農薬や肥料を散布する散布機構と、散布機構を間欠的に作動させるための散布動作制御装置2とを備える。散布動作制御装置2は、トラクタに固定される基礎部材10と、基礎部材10に対して先端を上下に変位可能に支持されたアーム11と、アーム11の先端に回動可能に支持された車輪20と、車輪20に取り付けられ、散布機構1の作動の契機となる作動契機部としての磁性体と、アーム11に固定された近接スイッチと、近接スイッチが磁性体を検出したときに散布機構を作動させる制御部とを備える。近接スイッチと磁性体との間の距離は、車輪20の回動に伴って周期的に変化し、近接スイッチは、磁性体が接近したときに同磁性体を検出する。 (もっと読む)


【課題】粉粒状物散布装置において、主・副タンクのうち特に副タンクの構成を工夫し、異種混入の恐れをなくし、構成の簡素化を図る。
【解決手段】粉・粒状物を収容するタンク10の下方に繰出装置11を設け、この繰出装置11からの粉・粒状物を噴管13,14に導き散布する粉粒状物の散布装置において、前記収容タンク10を主タンク10Aとこの主タンク10Aに対して着脱自在に設ける副タンク10Bとによって構成し、主タンク10Aの下方には該主タンク10Aからの粉・粒状物を受けて繰出する主繰出ロール20Aと前記副タンク10Bからの粉・粒状物を受けて繰出する副繰出ロール20Bとを同軸芯に設ける。
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【課題】コストを抑えつつ、高所への薬液散布を狭い畝間にて十分に行い得る防除機を提供する。
【解決手段】適宜間隔で設けられたノズル4,5を有する送液パイプ2,3を上下方向に延在するように設けると共に、送液パイプ2,3及びノズル4,5の下方側に、上向きの空気流を起こす送風機6を設けるという簡易な構造で、ノズル4,5から噴霧した薬液を、送風機6による上向流によって、例えばトマト高設栽培等の高所へ満遍無く散布すると共に、上下方向に延在する送液パイプ2,3によって、例えばトマト高設栽培等の狭い畝間での支障無い走行を可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、異なる圃場条件においても、個々に適正なスリップ率の算出を可能とし、散布設定量と実質散布量の誤差を小さくし、散布精度の高い自走型防除機を具現せんとするものである。
【解決手段】 本発明は、車速に連動して散布量を自動的に変更する車速連動型散布装置を備えた自走型防除機において、路上走行を基準とした走行用油圧式無段変速装置(16)のトラニオンアーム作動角と車速パルス数との関係特性(A)を予め記憶させておく記憶装置(R)を備え、記憶された路上走行での関係特性(A)と圃場での水田走行によって得られるトラニオンアーム作動角と車速パルス数との関係特性(B)とに基づき車輪のスリップ率を算出するスリップ率算出手段(S)と、算出されたスリップ率をコントローラ表示パネル(21)に表示する表示手段(39)を備えてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】散布の均一性を容易に確保可能な畦畔散布機を提供する。
【解決手段】走行装置50上に薬剤を繰り出す繰出装置24と、薬剤を放擲するスピンナー32と、を具備する畦畔散布機1であって、スピンナー32を収容するスピンナーケース31の上部左右両側に散布口37を設け、散布口37内に複数の角度の異なるガイド部材41を設けた。そして、散布口37とスピンナー32との間に散布方向切替手段34を設けた。また、散布方向切替手段34にリミットスイッチ45・45を設けて、散布方向切替手段34と、スピンナー32を駆動させる散布モーター30と、を接続し、散布方向の切り替えに連動してスピンナー32の回転方向を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】 主制御装置を備えたトラクタ本機に連結したインプルメントを、トラクタ本機の走行速度に対応して適切に作動制御することができるのみならず、廉価型のトラクタ本機にインプルメントを連結した場合でも、トラクタ本機の走行速度に応じてインプルメントの作動制御を行うことができる農用トラクタを提供する。
【解決手段】 トラクタ本機1に走行系の回転速度を検知する回転センサ15を備え、トラクタ本機1に備えた主制御装置16に、回転センサ15の出力に基づいてトラクタ本機1の走行速度を割り出す演算手段と、割り出した走行速度の大きさに対応した所定のインプルメント制御用信号Eをインプルメント側の制御装置22に出力する出力手段とを備え、回転センサ15の出力インターフェイス15aと、インプルメント制御用信号Eを送出する主制御装置16の出力インターフェイス16aとを同一の仕様に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 インプルメントをトラクタ本機の走行速度に対応して作動制御することができるのみならず、走行中におけるトラクタ本機側での作動状態に対応してインプルメントを好適に作動させることができるようにする。
【解決手段】 トラクタ本機に備えた主制御装置に、トラクタ本機の走行速度Vを割り出す演算手段と、割り出した走行速度Vの大きさに対応したインプルメント制御用信号Eを出力する出力手段と、トラクタ本機におけるインプルメントに関わる作動状態の検出に基づいてインプルメント制御用信号Eを補正する出力補正手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】ブームスプレーヤの格納状態のサイドブームを保持するブーム受装置が、サイドブームを進行方向に対して斜めに収納しても、円滑にサイドブームを保持可能とする。
【解決手段】所定間隔毎に薬剤を散布するノズルが設けられたノズルパイプを支持するサイドブームを有する。サイドブームは、左右に水平に延出して薬剤を散布する使用状態と、走行装置の進行方向に沿って斜め上方に傾斜角を持って配置される格納状態とに変換可能となっている。ブーム受装置21は、サイドブームに取り付けられた被受部材を受ける受部材28を備える。受部材28は、走行装置の進行方向に直交する左右方向の位置と、サイドブームの傾斜各に対応する仰角とを調整可能となっている。さらに、受部材28は、走行装置の進行方向に対する左右への回転角度を変更可能となっている。これにより、サイドブームを進行方向に対して斜めとしても円滑に被受部材を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】 噴霧の飛散を少なくする。
【解決手段】 本発明の噴霧機1は、ポンプにより圧送される液体を噴霧する多頭口噴管5を備え、多頭口噴管5に配置された噴口12の周囲を囲繞する飛散防止カバー30が設置されている。飛散防止カバー30は、噴口12における噴霧上流側及び噴霧下流側にそれぞれ上流側開口30e及び下流側開口30fを有しており、上流側開口30eの開口面積よりも下流側開口30fの開口面積の方が大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 噴霧液滴の連続膜を有効に途切れさせることができ、清掃も容易且つ確実に行うことができる静電噴霧装置を提供する。
【解決手段】 静電噴霧部6に電圧を供給する電線12を、電気絶縁性を有する電線ホルダ17でブーム4,5に支持させる。前記電線ホルダ17は、前記電線12が挿通される内筒部18と、該内筒部18の長さ方向の双方へと開口する環状隙間19を前記内筒部18の回りに画成する外筒部20を備える。静電噴霧により電荷を帯びた噴霧液滴Sは、前記電線12の露出部及び前記外筒部20の外表面には付着するとしても、前記環状隙間19には入り込み難い。このため、前記噴霧液滴Sの連続膜は前記環状隙間19で途切れることになり、短絡や漏電等による電圧降下が防止される。また、前記環状隙間19の両端が開口しその全長に渡って連通しているので、前記環状隙間19内を洗浄し易い。 (もっと読む)


【課題】柔軟アームを有する移動ロボットにおいて、柔軟アームの振動および姿勢を、走行路面の環境に左右されることなく、安定的にかつ有効に制御すること。
【解決手段】走行機体およびブーム104にセンサ110〜116を取り付けて最小限の状態変数を計測し、計測できない状態変数はオブザーバによって推定して、ブーム104の姿勢および振動を状態フィードバック制御する。また、フィードバック制御に加えて、目標値変動補償用のフィードフォワード制御および外力軽減用のフィードフォワード制御を併用する。 (もっと読む)


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