遊技機
【課題】斬新な操作手段を備えた遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機10には、前面枠セット14に固定される本体部と、操作されたときの操作位置と、操作されていないときの非操作位置との間を変位する操作部と、操作部を非操作位置側に付勢するコイルばねと、操作部が操作位置に変位したことを検知する操作検知スイッチとを具備する演出ボタン125が搭載されている。また、演出ボタン125は、非操作位置にある操作部を操作して操作部を操作位置側に変位させる際に操作部に作用する応力を変化させることのできる調節手段を備えている。
【解決手段】パチンコ機10には、前面枠セット14に固定される本体部と、操作されたときの操作位置と、操作されていないときの非操作位置との間を変位する操作部と、操作部を非操作位置側に付勢するコイルばねと、操作部が操作位置に変位したことを検知する操作検知スイッチとを具備する演出ボタン125が搭載されている。また、演出ボタン125は、非操作位置にある操作部を操作して操作部を操作位置側に変位させる際に操作部に作用する応力を変化させることのできる調節手段を備えている。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
遊技機の前面部に設けられ、操作されたときの操作位置と、操作されていないときの非操作位置との間を変位する操作部と、
前記操作部を前記非操作位置側に付勢する付勢手段と、
前記操作部が前記操作位置に変位したことを検知する操作検知手段とを具備する操作手段を備え、
前記操作手段は、前記非操作位置にある前記操作部を操作して前記操作部を前記操作位置側に変位させる際に前記操作部に作用する応力の大きさを変化させることのできる調節手段を備えていることを特徴とする遊技機。
【請求項2】
前記調節手段は、
前記操作部に対して相対変位可能な可動体と、
前記可動体を変位させることのできる駆動手段とを備え、
前記駆動手段の駆動により前記可動体が変位することに伴って、前記非操作位置にある前記操作部を操作して前記操作部を前記操作位置側に変位させるために要する力の大きさが変化することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
前記操作手段は、前記非操作位置にある前記操作部を操作することで当該操作部を前記操作位置側へと変位させることができる距離を変化させる変位量調節手段を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
【請求項4】
前記操作手段は、
前記操作部に対向して設けられ、発光色の異なる複数の発光部を具備する発光手段と、
前記発光手段が搭載され、前記操作部に対して相対変位可能な発光体ブロックと、
前記発光体ブロックを変位させることのできる発光体駆動手段とを備え、
前記操作部は少なくとも一部において透光性を有し、
前記発光体駆動手段の駆動により前記発光体ブロックが変位することに伴って、前記発光色の異なる複数の発光部のうち点灯状態とされる前記発光部又はその組合せが変化することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の遊技機。
【請求項5】
前記操作手段は、
前記操作部に対向して設けられ、発光色の異なる複数の発光部を具備する発光手段と、
前記発光手段が搭載され、前記操作部に対して相対変位可能な発光体ブロックと、
前記発光体ブロックを変位させることのできる発光体駆動手段とを備え、
前記操作部は少なくとも一部において透光性を有し、
前記調節手段は前記発光体駆動手段に連動する連動手段を備え、
前記発光体駆動手段の駆動により前記発光体ブロックが変位することに伴って、前記発光色の異なる複数の発光部のうち点灯状態とされる前記発光部又はその組合せが変化するとともに、
前記連動手段の変位に伴って、前記非操作位置にある前記操作部を操作して前記操作部を前記操作位置側に変位させる際に前記操作部に作用する応力の大きさが変化することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の遊技機。
【請求項6】
前記操作手段は、
前記操作部に対向して設けられ、発光色の異なる複数の発光部を具備する発光手段と、
前記発光手段が搭載され、前記操作部に対して相対変位可能な発光体ブロックと、
前記発光体ブロックを変位させることのできる発光体駆動手段とを備え、
前記操作部は少なくとも一部において透光性を有し、
前記調節手段は、
前記操作部に対して相対変位可能な可動体と、
前記発光体駆動手段の駆動に前記可動体を連動させる連動手段とを備え、
前記発光体駆動手段の駆動により前記発光体ブロックが変位することに伴って、前記発光色の異なる複数の発光部のうち点灯状態とされる前記発光部又はその組合せが変化するとともに、
前記可動体が変位することに伴って、前記非操作位置にある前記操作部を操作して前記操作部を前記操作位置側に変位させるために要する力の大きさが変化することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の遊技機。
【請求項1】
遊技機の前面部に設けられ、操作されたときの操作位置と、操作されていないときの非操作位置との間を変位する操作部と、
前記操作部を前記非操作位置側に付勢する付勢手段と、
前記操作部が前記操作位置に変位したことを検知する操作検知手段とを具備する操作手段を備え、
前記操作手段は、前記非操作位置にある前記操作部を操作して前記操作部を前記操作位置側に変位させる際に前記操作部に作用する応力の大きさを変化させることのできる調節手段を備えていることを特徴とする遊技機。
【請求項2】
前記調節手段は、
前記操作部に対して相対変位可能な可動体と、
前記可動体を変位させることのできる駆動手段とを備え、
前記駆動手段の駆動により前記可動体が変位することに伴って、前記非操作位置にある前記操作部を操作して前記操作部を前記操作位置側に変位させるために要する力の大きさが変化することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
前記操作手段は、前記非操作位置にある前記操作部を操作することで当該操作部を前記操作位置側へと変位させることができる距離を変化させる変位量調節手段を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
【請求項4】
前記操作手段は、
前記操作部に対向して設けられ、発光色の異なる複数の発光部を具備する発光手段と、
前記発光手段が搭載され、前記操作部に対して相対変位可能な発光体ブロックと、
前記発光体ブロックを変位させることのできる発光体駆動手段とを備え、
前記操作部は少なくとも一部において透光性を有し、
前記発光体駆動手段の駆動により前記発光体ブロックが変位することに伴って、前記発光色の異なる複数の発光部のうち点灯状態とされる前記発光部又はその組合せが変化することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の遊技機。
【請求項5】
前記操作手段は、
前記操作部に対向して設けられ、発光色の異なる複数の発光部を具備する発光手段と、
前記発光手段が搭載され、前記操作部に対して相対変位可能な発光体ブロックと、
前記発光体ブロックを変位させることのできる発光体駆動手段とを備え、
前記操作部は少なくとも一部において透光性を有し、
前記調節手段は前記発光体駆動手段に連動する連動手段を備え、
前記発光体駆動手段の駆動により前記発光体ブロックが変位することに伴って、前記発光色の異なる複数の発光部のうち点灯状態とされる前記発光部又はその組合せが変化するとともに、
前記連動手段の変位に伴って、前記非操作位置にある前記操作部を操作して前記操作部を前記操作位置側に変位させる際に前記操作部に作用する応力の大きさが変化することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の遊技機。
【請求項6】
前記操作手段は、
前記操作部に対向して設けられ、発光色の異なる複数の発光部を具備する発光手段と、
前記発光手段が搭載され、前記操作部に対して相対変位可能な発光体ブロックと、
前記発光体ブロックを変位させることのできる発光体駆動手段とを備え、
前記操作部は少なくとも一部において透光性を有し、
前記調節手段は、
前記操作部に対して相対変位可能な可動体と、
前記発光体駆動手段の駆動に前記可動体を連動させる連動手段とを備え、
前記発光体駆動手段の駆動により前記発光体ブロックが変位することに伴って、前記発光色の異なる複数の発光部のうち点灯状態とされる前記発光部又はその組合せが変化するとともに、
前記可動体が変位することに伴って、前記非操作位置にある前記操作部を操作して前記操作部を前記操作位置側に変位させるために要する力の大きさが変化することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の遊技機。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【公開番号】特開2010−17198(P2010−17198A)
【公開日】平成22年1月28日(2010.1.28)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−170756(P2008−170756)
【出願日】平成20年6月30日(2008.6.30)
【出願人】(000144522)株式会社三洋物産 (4,662)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成22年1月28日(2010.1.28)
【国際特許分類】
【出願日】平成20年6月30日(2008.6.30)
【出願人】(000144522)株式会社三洋物産 (4,662)
【Fターム(参考)】
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