説明

3次元ポインティング方法、3次元表示制御方法、3次元ポインティング装置、3次元表示制御装置、3次元ポインティングプログラム、及び3次元表示制御プログラム

【課題】操作者が3次元GUI上の3次元空間内の任意の位置にあるポインタやオブジェクトを、効率的に、かつ直感的に3次元操作することを可能とする。
【解決手段】3次元ポインティング方法が開示される。本発明の3次元ポインティング方法では、あらかじめ定められた検出面上を入力ペンのペン先で指し示したときの、指し示した位置の2次元的な座標と、前記入力ペンのペン先にかかる圧力である筆圧もしくは指し示し続けた時間または前記入力ペンが備える操作手段の操作とに基づいて、表示装置に表現された3次元空間内の所望の点をポインティングする。また、本発明の3次元ポインティング方法では、前記入力ペンの筆圧もしくは指し示し続けた時間または前記入力ペンが備える操作手段の操作に応じて、前記3次元空間に表示させる3次元ポインタの奥行き方向の座標を変化させて表示装置に表示する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
3次元空間を表現可能な表示装置上に表現された3次元空間内にポインタおよび1つ以上のオブジェクトを表示しておき、入力装置からの入力情報に基づいて前記ポインタを3次元的に移動させて、前記3次元空間内の任意の一点をポインティングするときの前記ポインタおよび前記オブジェクトの表示状態を制御する3次元表示制御方法であって、
前記入力情報に基づいて前記ポインタの表示位置を算出するステップ1と、
前記ステップ1で算出した表示位置に前記ポインタを表示させるステップ2と、
前記ステップ1で算出した前記ポインタの表示位置に基づき、前記ポインタの奥行き位置よりも手前にオブジェクトがあるか否かを判定し、前記ポインタの奥行き位置よりも手前にあるオブジェクトを透明化して表示させるステップ3とを有することを特徴とする3次元表示制御方法。
【請求項2】
前記ステップ3は、前記ポインタの奥行き位置よりも手前にあるオブジェクトのうち、前記ポインタと重なるオブジェクトのみを透明化して表示させることを特徴とする請求項1に記載の3次元表示制御方法。
【請求項3】
前記ステップ3は、前記ポインタの奥行き位置よりも手前にあるオブジェクトのうち、前記入力装置からのあらかじめ定められた入力情報に基づいて特定もしくは選択されたオブジェクトを除く、他のオブジェクトを透明化して表示させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の3次元表示制御方法。
【請求項4】
前記ステップ3は、前記ポインタの奥行き位置よりも手前にあるオブジェクトと前記ポインタの奥行き方向の距離に応じて、前記オブジェクトの透明度を変化させ、前記オブジェクトと前記ポインタの奥行き方向の距離が大きいほど透明度を大きくして表示させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の3次元表示制御方法。
【請求項5】
前記ステップ3は、前記ポインタがポインティングしている点と重なるオブジェクト上の点を中心とした所定の形状の領域内のみを透明化して表示させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の3次元表示制御方法。
【請求項6】
前記透明化する所定の形状は、前記ポインタと前記オブジェクトの奥行き方向の距離の大きさに応じて変化し、前記奥行き方向の距離が大きいほど前記所定の形状が大きくなることを特徴とする請求項5に記載の3次元表示制御方法。
【請求項7】
前記ステップ3は、前記ポインタが所定時間の間静止している場合は、前記透明化したオブジェクトを透明化する前の不透明な状態に戻して表示させるステップを有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の3次元表示制御方法。
【請求項8】
3次元空間を表現可能な表示装置上に表現された3次元空間内にポインタおよび1つ以上のオブジェクトを表示させ、入力装置からの入力情報に基づいて前記ポインタを3次元的に移動させて、前記3次元空間内の任意の一点をポインティングするときの前記ポインタおよび前記オブジェクトの表示状態を制御する3次元表示制御装置であって、
前記入力装置からの入力情報を取得する入力情報取得手段と、
前記入力情報取得手段で取得した前記入力情報に基づいて前記ポインタの表示位置を算出するポインタ位置算出手段と、
前記ポインタ位置算出手段で算出された表示位置に表示するポインタを生成するポインタ生成手段と、
前記ポインタ位置算出手段で算出された前記ポインタの表示位置に基づき、前記ポインタの奥行き位置よりも手前にオブジェクトがあるか否かを判定するとともに、前記ポインタの奥行き位置よりも手前にあるオブジェクトを透明化するか否かを判定するオブジェクト変更判定手段と、
前記表示装置に表示させるオブジェクトの生成、およびオブジェクト変更判定手段で透明化すると判定されたオブジェクトの透明化を行うオブジェクト生成/透明化手段と、
前記ポインタ生成手段で生成されたポインタ、および前記オブジェクト生成/透明化手段で生成されたオブジェクトまたは透明化されたオブジェクトを前記表示装置に表示させる表示制御手段とを備えることを特徴とする3次元表示制御装置。
【請求項9】
前記オブジェクト変更判定手段は、前記ポインタの奥行き位置よりも手前にあるオブジェクトの中に、前記入力装置からのあらかじめ定められた入力情報に基づいて特定または選択されたオブジェクトがあるか否かを判定する手段を備え、
前記オブジェクト生成/透明化手段に、前記特定されたオブジェクトを除く、他のオブジェクトを透明化させることを特徴とする請求項8に記載の3次元表示制御装置。
【請求項10】
前記オブジェクト生成/透明化手段は、前記ポインタと前記透明化するオブジェクトの奥行き方向の距離を算出する手段を備え、
前記透明化するオブジェクトの透明度を、前記算出した奥行き方向の距離の大きさに応じて変化させることを特徴とする請求項8または請求項9に記載の3次元表示制御装
置。
【請求項11】
前記オブジェクト生成/透明化手段は、前記透明化するオブジェクト上の、前記ポインタがポインティングしている点と重なる点を算出する手段を備え、
前記算出した点を中心とした所定の形状の領域内のみを透明化することを特徴とする請求項8または請求項9に記載の3次元表示装置。
【請求項12】
前記オブジェクト変更判定手段は、前記ポインタが所定時間の間静止しているか否かを判定する手段を備え、
前記ポインタが前記所定時間静止している場合は、前記オブジェクト生成/透明化手段に前記透明化したオブジェクトを透明化する前の不透明な状態に戻させることを特徴とする請求項8または請求項9に記載の3次元表示制御装置。
【請求項13】
請求項8乃至請求項12のいずれか1項に記載の3次元表示制御装置の各手段の処理を、コンピュータに実行させる3次元表示制御プログラム。
【請求項14】
あらかじめ定められた検出面上を入力ペンのペン先で指し示したときの、指し示した位置の2次元的な座標と、指し示し続けた時間または前記入力ペンが備える操作手段の操作と、前記入力ペンの軸と前記検出面がなす角である入力ペンの傾き角と、前記入力ペンの軸の前記検出面への射影と前記検出面上の所定の直線がなす角である入力ペンの方位角とに基づいて、表示装置に表現された3次元空間内の所望の点をポインティングする3次元ポインティング方法であって、
前記入力ペンの傾き角および方位角に基づき前記入力ペンの軸の前記3次元空間における延長線を求め、
前記3次元空間における延長線上に3次元ポインタを表示させ、
前記入力ペンのペン先で指し示し続けた時間、または前記入力ペンの前記操作手段の操作に応じて、前記3次元ポインタの、前記3次元空間における延長線方向の座標を変化させて表示することを特徴とする3次元ポインティング方法。
【請求項15】
あらかじめ定められた検出面上を入力ペンのペン先で指し示したときの、指し示した位置の2次元的な座標と、前記入力ペンのペン先にかかる圧力である筆圧とに基づいたポインタを生成し、表示装置に表現された3次元空間内の所望の点に前記生成したポインタを表示させてポインティングさせる3次元ポインティング装置であって、
前記入力ペンからの2次元的な座標および前記筆圧の情報を取得する入力情報取得手段と、
前記入力情報取得手段で取得した情報に基づいて、前記表示装置に表現された3次元空間内のポインタを表示させる位置および回転角度を算出するポインタ位置/回転角度算出手段と、
前記ポインタ位置/回転角度算出手段の算出結果に基づいたポインタを生成するポインタ生成手段と、
前記表示装置に表現された3次元空間内に、前記ポインタ生成手段で生成したポインタでポインティングされているオブジェクトがあるか否かを判定するポインティング判定手段と、
前記表示装置に表現された3次元空間内に表示するオブジェクトを生成するオブジェクト生成手段と、
前記ポインタ生成手段で生成したポインタおよび前記オブジェクト生成手段で生成したオブジェクトを、前記表示装置に表現された3次元空間内に表示させる表示制御手段とを備え、
前記ポインタ位置/回転角度算出手段は、前記入力ペンの筆圧に応じて、前記3次元空間に表示させる3次元ポインタの奥行き方向の座標を変化させて算出する3次元ポインティング装置であり、
前記入力情報取得手段は、前記2次元的な座標および前記筆圧の情報に加え、前記入力ペンの軸と前記検出面がなす角である入力ペンの傾き角と前記入力ペンの軸の前記検出面への射影と前記検出面上の所定の直線がなす角である入力ペンの方位角とを取得し、
前記ポインタ位置/回転角度算出手段は、前記入力ペンの傾き角と前記入力ペンの方位角に基づき前記入力ペンの軸の前記3次元空間における延長線を求め、前記3次元空間における延長線上を3次元ポインタの位置とし、前記入力ペンの筆圧に応じて、前記3次元ポインタの前記3次元空間における延長線方向の座標を変化させて算出することを特徴とする3次元ポインティング装置。
【請求項16】
あらかじめ定められた検出面上を入力ペンのペン先で指し示した時の、指し示した位置の2次元的な座標と、入力ペンのペン先にかかる圧力である筆圧と、入力ペンの軸と前記検出面がなす角度である入力ペンの傾き角と、入力ペンの軸の前記検出面への射影と前記検出面上の所定の直線がなす角である入力ペンの方位角とに基づいて、表示装置に表現された3次元空間内の所望の点をポインティングする3次元ポインティング方法であって、
前記入力ペンの傾き角および方位角に基づき前記入力ペンの軸の前記3次元空間における延長線を求め、
前記3次元空間における延長線上に3次元ポインタを表示させ、
前記入力ペンの筆圧に応じて、前記3次元ポインタの前記3次元空間における延長線方向の座標を変化させて表示することを特徴とする3次元ポインティング方法。
【請求項17】
あらかじめ定められた検出面上を入力ペンのペン先で指し示したときの、指し示した位置の2次元的な座標と、指し示し続けた時間または前記入力ペンが備える操作手段の操作とに基づいたポインタを生成し、表示装置に表現された3次元空間内の所望の点にポインタを表示させてポインティングさせる3次元ポインティング装置であって、
前記入力ペンからの2次元的な座標と、前記入力ペンのペン先の接触の有無または前記入力ペンの操作手段の操作の情報を取得する入力情報取得手段と、
前記入力情報取得手段で取得した情報に基づいて、前記入力ペンのペン先で指し示し続けた時間、または前記操作手段が操作された量を算出する入力情報処理手段と、
前記入力情報取得手段で取得した情報に基づいて、前記表示装置に表現された3次元空間内のポインタを表示させる位置を算出するポインタ位置/回転角度算出手段と、
前記ポインタ位置/回転角度算出手段の算出結果に基づいたポインタを生成するポインタ生成手段と、
前記表示装置に表現された3次元空間内に、前記ポインタ生成手段で生成したポインタでポインティングされているオブジェクトがあるか否かを判定するポインティング判定手段と、
前記表示装置に表現された3次元空間内に表示するオブジェクトを生成するオブジェクト生成手段と、
前記ポインタ生成手段で生成したポインタおよび前記オブジェクト生成手段で生成したオブジェクトを、前記表示装置に表現された3次元空間内に表示させる表示制御手段とを備え、
前記ポインタ位置/回転角度算出手段は、前記入力ペンのペン先で指し示し続けた時間、または前記入力ペンの操作手段の操作に応じて、前記3次元空間に表示させる3次元ポインタの奥行き方向の座標を変化させて算出する3次元ポインティング装置であり、
前記入力情報取得手段は、さらに前記入力ペンの軸と前記検出面がなす角である入力ペンの傾き角の情報と、前記入力ペンの軸の前記検出面への射影と前記検出面上の所定の直線がなす角である入力ペンの方位角の情報とを取得し、
前記ポインタ位置/回転角度算出手段は、前記入力ペンの傾き角および方位角に基づき、前記入力ペンの軸の前記3次元空間における延長線を求め、前記3次元空間における延長線上を3次元ポインタの位置とし、前記入力ペンのペン先で指し示し続けた時間、または前記入力ペンの操作手段の操作に応じて、前記3次元ポインタの前記3次元空間における延長線方向の座標を変化させて算出することを特徴とする3次元ポインティング装置。
【請求項18】
前記3次元ポインタがポインティングする点の3次元座標から所定の距離以内にオブジェクトが存在するときに、当該オブジェクトをポインティングしていると判定することを特徴とする請求項14または請求項16に記載の3次元ポインティング方法。
【請求項19】
前記3次元ポインタで前記3次元空間に表示されたオブジェクトをポインティングしているときに、当該オブジェクトを選択または掴むための操作がなされると、
前記オブジェクトを選択または掴むための操作の後の、前記3次元ポインタの3次元位置の変化に応じて、前記オブジェクトの3次元位置を変化させて表示することを特徴とする請求項14または請求項16に記載の3次元ポインティング方法。
【請求項20】
前記3次元空間に表示されたオブジェクトをポインティングしているときに、前記オブジェクトに対する操作または編集あるいは加工を開始するための操作がなされると、
前記ポインティングされたオブジェクトを、前記表示装置の、操作者から見て最も手前の面に2次元的に表示し、
前記2次元的に表示されたオブジェクトに対して、前記入力ペンによる2次元的な操作または編集あるいは加工を受け付けることを特徴とする請求項14または請求項16に記載の3次元ポインティング方法。
【請求項21】
前記3次元ポインタがポインティングする点の2次元的な座標を、前記検出面上を前記入力ペンのペン先で指し示した位置の2次元的な座標とし、前記3次元ポインタがポインティングする点の前記2次元的な座標を一定として前記3次元ポインタの奥行き方向の座標を変化させる請求項16に記載の3次元ポインティング方法。
【請求項22】
前記ポインティング判定手段は、前記3次元ポインタがポインティングする点の3次元座標から所定の距離以内にオブジェクトが存在するときに、当該オブジェクトをポインティングしていると判定することを特徴とする請求項15または請求項17に記載の3次元ポインティング装置。
【請求項23】
前記オブジェクト生成手段は、前記3次元ポインタの3次元位置の変化に応じて、前記オブジェクトの3次元位置を変化させて生成する手段を備え、
前記3次元空間内に表示された3次元ポインタで前記3次元空間内に表示されたオブジェクトをポインティングしているときに、前記オブジェクトを選択または掴むための操作がなされると、
前記オブジェクトを選択または掴むための操作の後の、前記3次元ポインタの3次元位置の変化に応じて、前記オブジェクトの3次元位置を変化させて表示させることを特徴とする請求項15または請求項17に記載の3次元ポインティング装置。
【請求項24】
前記入力情報取得手段は、さらに前記検出面上を前記入力ペンのペン先で指し示したときの前記入力ペンの軸周りの回転角である入力ペンの回転角の情報を取得し、
前記ポインタ位置/回転角度算出手段は、前記入力ペンの回転角に応じて、前記3次元ポインタの軸周りの回転角を変化させて算出することを特徴とする請求項15または請求項17に記載の3次元ポインティング装置。
【請求項25】
前記オブジェクト生成手段は、前記3次元空間内に表示されたオブジェクトをポインティングしているときに、前記オブジェクトに対する操作または編集あるいは加工を開始するための操作がなされると、前記ポインティングされたオブジェクトを、前記表示装置の、操作者から見て最も手前の面に2次元的に投影したオブジェクトを生成する手段を備えることを特徴とする請求項15または請求項17に記載の3次元ポインティング装置。
【請求項26】
前記ポインタ位置/回転角度算出手段は、前記3次元ポインタがポインティングする点の2次元的な座標を、前記検出面上を前記入力ペンのペン先で指し示した位置の2次元的な座標とし、前記3次元ポインタがポインティングする点の前記2次元的な座標を一定として前記3次元ポインタの奥行き方向の座標を変化させる請求項15または請求項17に記載の3次元ポインティング装置。
【請求項27】
前記オブジェクト生成手段は、前記最も手前の面に2次元的に表示されたオブジェクトに対して、前記入力ペンによる2次元的な操作または編集あるいは加工を受け付けた後、前記オブジェクトに対する操作または編集あるいは加工を終了するための操作がなされたときに、前記2次元的に表示されたオブジェクトを、前記操作または編集あるいは加工を開始するための操作がなされる直前の3次元的な表示状態に戻したオブジェクトを生成する手段を備えることを特徴とする請求項25に記載の3次元ポインティング装置。
【請求項28】
前記入力ペンは、ペン先で指し示し続けた時間、または操作手段の操作に応じてペン先の長さが短くなる構造を有し、
前記3次元ポインタは、前記入力ペンのペン先と同等の形状、またはペン先の一部と同等の形状を有することを特徴とする請求項15に記載の3次元ポインティング装置。
【請求項29】
前記入力ペンは、前記筆圧に応じてペン先の長さが短くなる構造を有し、
前記3次元ポインタは、前記入力ペンのペン先と同等の形状、またはペン先の一部と同等の形状を有することを特徴とする請求項17に記載の3次元ポインティング装置。
【請求項30】
請求項15、請求項17、または、請求項22乃至請求項29のいずれか1項に記載の3次元ポインティング装置における各手段での処理を、コンピュータに実行させる3次元ポインティングプログラム。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4A】
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【図4B】
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【図5A】
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【図5B】
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【図5C】
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【図6A】
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【図6B】
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【図6C】
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【図7】
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【図8A】
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【図8B】
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【図8C】
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【図8D】
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【図9A】
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【図9B】
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【図9C】
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【図10A】
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【図10B】
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【図10C】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14A】
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【図14B】
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【図14C】
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【図15A】
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【図15B】
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【図15C】
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【図16A】
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【図16B】
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【図17A】
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【図17B】
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【図18A】
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【図18B】
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【図18C】
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【図18D】
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【図19A】
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【図19B】
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【図19C】
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【図19D】
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【図20】
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【図21A】
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【図21B】
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【図22A】
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【図22B】
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【図22C】
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【図23A】
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【図23B】
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【図23C】
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【図24A】
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【図24B】
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【図24C】
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【図25A】
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【図25B】
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【図25C】
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【図26】
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【図27】
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【図28A】
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【図28B】
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【図29A】
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【図29B】
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【図30A】
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【図30B】
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【図30C】
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【図31A】
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【図31B】
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【図32A】
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【図32B】
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【図32C】
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【図33】
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【図34】
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【図35A】
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【図35B】
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【図35C】
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【図36A】
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【図36B】
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【図36C】
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【図37A】
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【図37B】
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【図37C】
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【図38A】
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【図38B】
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【図38C】
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【図39A】
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【図39B】
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【図39C】
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【図40A】
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【図40B】
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【図40C】
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【図41】
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【図42】
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【図43】
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【図44】
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【図45】
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【図46】
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【図47】
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【図48】
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【図49】
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【図50】
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【図51】
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【図52】
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【図53】
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【図54】
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【図55】
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【図56A】
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【図56B】
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【図56C】
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【図56D】
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【図57】
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【図58】
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【図59】
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【図60】
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【図61】
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【図62A】
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【図62B】
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【図63A】
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【図63B】
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【図64A】
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【図64B】
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【図65A】
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【図65B】
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【図66A】
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【図66B】
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【図67】
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【図68A】
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【図68B】
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【図69】
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【図70A】
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【図70B】
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【図71】
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【図72】
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【図73】
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【図74A】
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【図74B】
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【図74C】
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【図74D】
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【図75】
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【図76A】
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【図76B】
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【図77A】
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【図77B】
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【図78A】
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【図78B】
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【図79A】
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【図79B】
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【図79C】
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【図80】
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【図81】
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【図82】
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【図83】
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【図84】
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【図85】
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【図86】
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【図87】
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【図88】
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【図89】
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【図90】
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【図91】
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【図92】
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【図93】
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【図94】
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【図95A】
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【図95B】
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【図96】
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【図97】
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【図98】
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【図99】
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【図100】
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【公開番号】特開2010−55627(P2010−55627A)
【公開日】平成22年3月11日(2010.3.11)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−255526(P2009−255526)
【出願日】平成21年11月6日(2009.11.6)
【分割の表示】特願2006−540952(P2006−540952)の分割
【原出願日】平成17年10月12日(2005.10.12)
【出願人】(000004226)日本電信電話株式会社 (13,992)
【Fターム(参考)】