説明

C型ナトリウム利尿ペプチドの変異体

本発明は、1つまたは複数の欠失;天然アミノ酸、非天然アミノ酸および/またはペプチド模倣体(ペプチド結合イソスターを含む)による付加および/または置換;アミノ酸延長部分;および/または、例えばポリエチレングリコールおよび疎水性酸などの他の化学部分を含むC型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)の変異体を提供する。CNP変異体は、例えば、骨格異形成症および軟骨無形成症などの骨関連障害、ならびに、例えば、再狭窄およびアテローム動脈硬化症などの血管平滑筋障害を含むが、これらに限定されない、CNPに反応性を示す疾患の治療用の治療薬として有用である。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
約2.6kDa〜約7.0kDaの範囲の総質量を有し、以下の式:
(x)−Gly−Leu−Ser−(a)−Gly−(b)−(c)−(d)−(e)−(f)10−(g)11−Asp12−Arg13−(h)14−(i)15−Ser16−(j)17−Ser18−Gly19−(k)20−Gly21−Cys22−(z)(配列番号50)[式中、
(x)および(z)は、独立に、非存在であってよく、または骨もしくは軟骨ターゲティング部分;腎クリアランスを減少させる部分;親水性ポリマー;1つもしくは複数のアミノ酸を含むアミノ酸配列;炭水化物;疎水性酸;およびそれらの組合せからなる群から選択されるものでよく、
(a)は、上記位置において野生型Lysであってよく、あるいは天然アミノ酸、非天然アミノ酸または側鎖に反応性第一級アミノ基を有さないペプチド模倣体で置換されていてよく、
(b)は、Cysおよびペプチド結合イソスターからなる群から選択され、
(c)は、L−Phe;D−Phe;3−アミノ−2−フェニルプロピオン酸;N−アルキル基がメチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、シクロプロピル、n−ブチル、イソブチル、sec−ブチルもしくはtert−ブチルである、PheのN−アルキル化誘導体;ならびにPhe類似体であり、前記Phe類似体のベンゼン環の1つもしくは複数のオルト、メタおよび/またはパラ位がハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、線状もしくは分枝C1−6アルキル、線状もしくは分枝C1−6アルコキシ、線状もしくは分枝ハロ−C1−6アルキル、C3−10シクロアルキル、C6−14アリール、ヘテロシクリルおよびヘテロアリールからなる群から選択される1つもしくは複数の置換基で置換されているか、あるいは前記Phe類似体の前記ベンゼン環が他のアリール基またはヘテロアリール基で置換されている、Phe類似体からなる群から選択され、
(d)は、Gly、tert−ブチル−Gly、Thr、Ser、ValおよびAsnからなる群から選択され、
(e)は、Leu、Ser、Thrおよびペプチド結合イソスターからなる群から選択され、
(f)は、上記位置において野生型Lysであってよく、または天然アミノ酸、非天然アミノ酸もしくは側鎖に反応性第一級アミノ基を有さないペプチド模倣体で置換されていてよく、
(g)は、Leu、Asnおよびペプチド結合イソスターからなる群から選択され、
(h)は、Ile、tert−ブチル−Gly(tBu−Gly),Asnおよびペプチド結合イソスターからなる群から選択され、
(i)は、Gly、Arg、SerおよびAsnからなる群から選択され、
(j)は、Met、Val、Asn、ベータ−Cl−Ala、2−アミノ酪酸(Abu)および2−アミノイソ酪酸(Aib)からなる群から選択され、
(k)は、Leu、ノルロイシン(Nle)、ホモロイシン(Hleu)、Val、tert−ブチル−Ala(tBu−Ala)、Arg、Thr、Serおよびペプチド結合イソスターからなる群から選択される]
を有するC型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)の変異体であって、
CNP−53でない、CNP変異体。
【請求項2】
(b)がCysであり、
(c)がPheであり、
(d)がGlyであり、
(e)がLeuであり、
(g)がLeuであり、
(h)がIleであり、
(i)がGlyであり、
(j)がMetであり、
(k)がLeuである、
請求項1に記載のCNP変異体。
【請求項3】
(a)および(f)が独立にLys、Arg、Gly、6−ヒドロキシノルロイシン、シトルリン(Cit)、Gln、SerまたはGluである、請求項1または2のいずれかに記載のCNP変異体。
【請求項4】
(a)がArgであり、(f)がLysまたはArgである、請求項3に記載のCNP変異体。
【請求項5】
前記ペプチド結合イソスターが
−CH−NH−;
アミド基が次のR基:メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、シクロプロピル、n−ブチル、イソブチル、sec−ブチルまたはtert−ブチルのいずれかによりアルキル化されている−C(=O)−N(R)−;
−C(=O)−NH−CH−;
−CH−S−;
nが1または2である−CH−S(O)−;
−CH−CH−;
−CH=CH−;
−C(=O)−CH−;
−CH(CN)−NH−;
−CH(OH)−CH−;
−O−C(=O)−NH−;および
−NHC(=O)NH−
からなる群から選択される、請求項1から4のいずれかに記載のCNP変異体。
【請求項6】
約2.6kDa〜約7.0kDaの範囲の総質量を有し、以下の式:
(x)−(y)−Cys−Phe−Gly−Leu−(f)10−Leu11−Asp12−Arg13−Ile14−Gly15−Ser16−Met17−Ser18−Gly19−Leu20−Gly21−Cys22−(z)(配列番号142)[式中、
(x)および(z)は、独立に、非存在であってよく、または骨もしくは軟骨ターゲティング部分;腎クリアランスを減少させる部分;親水性ポリマー;1つもしくは複数のアミノ酸を含むアミノ酸配列;炭水化物;疎水性酸;およびそれらの組合せからなる群から選択されるものでよく、
(y)は、非存在であってよく、あるいはCNP−22の1〜5位に対応する配列Gly−Leu−Ser−Lys−Glyのうちの1〜5個のアミノ酸であり、これらの5アミノ酸のいずれが天然アミノ酸もしくは非天然アミノ酸で、場合によって置換されていてもよい1〜5個のアミノ酸を含んでいてよく、
(f)は、上記位置において野生型Lysであってよく、または天然アミノ酸、非天然アミノ酸もしくは側鎖に反応性第一級アミノ基を有さないペプチド模倣体で置換されていてよい]
を有するC型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)の変異体であって、
CNP−53でない、CNP変異体。
【請求項7】
(y)がCNP−22のLys4に対応する位置にLysでなく、Argを含む、請求項6に記載のCNP変異体。
【請求項8】
(f)がLys、Arg、Gly、6−ヒドロキシノルロイシン、シトルリン(Cit)、Gln、SerまたはGluである、請求項6または7に記載のCNP変異体。
【請求項9】
前記骨もしくは軟骨ターゲティング部分が、ビスホスホネート;ヒドロキシアパタイト;グルコサミン;X型コラーゲン;ポリAsp;ポリGlu;ならびにオステオクリン、オステポンチン、オステオカルシンおよびシアロタンパク質の骨ターゲティングドメイン由来のアミノ酸配列からなる群から選択される、請求項1から8のいずれかに記載のCNP変異体。
【請求項10】
腎クリアランスを減少させる前記部分が、生理的条件下で負に荷電する少なくとも1つの官能基を含む親水性ポリマーである、請求項1から9のいずれかに記載のCNP変異体。
【請求項11】
腎クリアランスを減少させる前記部分が、生理的条件下でカルボキシル基(複数可)、硫酸基(複数可)、リン酸基(複数可)またはその組合せを生成する官能基(複数可)を含むポリ(エチレングリコール)(PEG)ポリマーである、請求項10に記載のCNP変異体。
【請求項12】
前記親水性ポリマーがポリ(エチレングリコール)(PEG)ポリマーまたはその誘導体である、請求項1から11のいずれかに記載のCNP変異体。
【請求項13】
前記PEGポリマーまたはその誘導体が約0.4kDa〜約2.5kDaの範囲のポリマー数平均分子量を有する、請求項12に記載のCNP変異体。
【請求項14】
前記PEGポリマーまたはその誘導体が約0.6kDa〜約1.5kDaの範囲のポリマー数平均分子量を有する、請求項13に記載のCNP変異体。
【請求項15】
前記PEGポリマーまたはその誘導体が単分散性である、請求項12から14のいずれかに記載のCNP変異体。
【請求項16】
1つもしくは複数のアミノ酸を含む前記アミノ酸配列がナトリウム利尿ポリペプチドまたは非ナトリウム利尿ポリペプチド由来であり、前記アミノ酸配列が、前記ナトリウム利尿ポリペプチドまたは非ナトリウム利尿ポリペプチドの野生型配列と比較してアミノ酸付加(複数可)、欠失(複数可)および/または置換(複数可)を場合によって含んでいてよい、請求項1から15のいずれかに記載のCNP変異体。
【請求項17】
前記ナトリウム利尿ポリペプチドが、CNP−22、CNP−53、ナトリウム利尿ペプチド前駆体C(NPPC)、心房ナトリウム利尿ペプチド(ANP)、ナトリウム利尿ペプチド前駆体A(NPPA)、脳ナトリウム利尿ペプチド(BNP)およびナトリウム利尿ペプチド前駆体B(NPPB)からなる群から選択される、請求項16に記載のCNP変異体。
【請求項18】
前記非ナトリウム利尿ポリペプチドが、アルブミン、免疫グロブリン、ヒスチンリッチ糖タンパク質(HRGP)、フィブロネクチン、フィブリノーゲン、亜鉛フィンガー含有ポリペプチド、線維芽細胞成長因子2(FGF−2)および骨形成タンパク質(BMP)からなる群から選択される、請求項16に記載のCNP変異体。
【請求項19】
1つもしくは複数のアミノ酸を含む前記アミノ酸配列がBMP1、BMP2、BMP3、BMP5、BMP7およびBMP8aの機能的ドメイン由来である、請求項18に記載のCNP変異体。
【請求項20】
1つもしくは複数のアミノ酸を含む前記アミノ酸配列が1〜40個のアミノ酸を含む、請求項1から19のいずれかに記載のCNP変異体。
【請求項21】
前記アミノ酸配列が1〜20個のアミノ酸を含む、請求項20に記載のCNP変異体。
【請求項22】
前記疎水性酸が天然脂肪酸および線状または分枝、飽和または不飽和C〜C12カルボン酸からなる群から選択される、請求項1から21のいずれかに記載のCNP変異体。
【請求項23】
(x)が1〜20個のアミノ酸を含むアミノ酸配列である、請求項1から22のいずれかに記載のCNP変異体。
【請求項24】
(x)が、CNP−22のGly1に対応する位置の直前の位置に2つの連続する塩基性アミノ酸を含まない、請求項23に記載のCNP変異体。
【請求項25】
(x)のN末端がGlyで終わる、請求項23または24に記載のCNP変異体。
【請求項26】
PEGポリマーまたはその誘導体が前記変異体のN末端に結合しており、前記変異体が、1つもしくは複数のアミノ酸のアミノ酸配列を含む(x)基を含んでいても、含んでいなくてもよい、請求項1から25のいずれかに記載のCNP変異体。
【請求項27】
CNP−22のGly1に対応する位置の直前にArg残基を含む、請求項1から26のいずれかに記載のCNP変異体。
【請求項28】
C型ナトリウム利尿ペプチド22(CNP−22)(配列番号1)活性を保持しており、CNP−22と比較して循環中で少なくとも5倍長い半減期を示す、CNP−22の変異体であって、
約2.6kDa〜約7.0kDaの範囲の総質量を有し、
配列番号1のアミノ酸6〜22と少なくとも70%相同のアミノ酸配列を含み、
CNP−53でない、
CNP−22の変異体。
【請求項29】
アルブミン、フィブリノーゲン、免疫グロブリンまたはナトリウム利尿ペプチドのうちの少なくとも5個の連続するアミノ酸を含む、請求項28に記載のCNP変異体。
【請求項30】
前記ナトリウム利尿ペプチドがANP、BNPまたはCNP−53である、請求項29に記載のCNP変異体。
【請求項31】
CNP−53(配列番号4)のアミノ酸1〜32の少なくとも5個の連続するアミノ酸を含む、請求項30に記載のCNP変異体。
【請求項32】
親水性ポリマーを含む、請求項28に記載のCNP変異体。
【請求項33】
前記親水性ポリマーがPEGである、請求項32に記載のCNP変異体。
【請求項34】
明細書における表1、2、3および4(配列番号1〜6および配列番号34〜144)に記載の以下のCNP変異体:
R−CNP22;
ER−CNP22;
GANQQ−CNP22;
GANRR−CNP22;
GANPR−CNP22;
GANSS−CNP22;
PEO12−R−CNP22;
PEO24−R−CNP22;
PEO12−ER−CNP22;
PEO24−ER−CNP22;
PEO12−GANQQ−CNP22;
PEO24−GANQQ−CNP22;
PEO12−GANRR−CNP22;
PEO24−GANRR−CNP22;
PEO12−GANPR−CNP22;
PEO24−GANPR−CNP22;
PEO12−GANSS−CNP22;
PEO24−GANSS−CNP22;および
GHKSEVAHRFK−GANKK−CNP22(配列番号144)
からなる群から選択され、
CNP変異体は、CNP−17、CNP−22、CNP−53またはANPでない、
C型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)の変異体。
【請求項35】
R−CNP22(K4R)(類似体AZ)(配列番号41);
GANRR−CNP22(K4R)(類似体AY)(配列番号36);
AAWARLLQEHPNA−CNP22(類似体CA)(配列番号61);
AAWARLLQEHPNAR−CNP22(類似体CB)(配列番号62);
DLRVDTKSRAAWAR−CNP22(類似体CC)(配列番号63);
GQPREPQVYTLPPS−CNP22(類似体CF)(配列番号79);
QEHPNARKYKGANKK−CNP22(CNP37、類似体BL)(配列番号60);
GQEHPNARKYKGANKK−CNP22(類似体DB)(配列番号75);
GERAFKAWAVARLSQ−CNP22(類似体CE)(配列番号81);
GHHSHEQHPHGANQQ−CNP22(類似体CQ)(配列番号76);
GQEHPNARKYKGANPK−CNP22(類似体CS)(配列番号71);
GQEHPNARKYKGANQK−CNP22(類似体CT)(配列番号130);
GAHHPHEHDTHGANQQ−CNP22(類似体CR)(配列番号77);
GQTHSSGTQSGANQQ−CNP22(K4R)(類似体CN)(配列番号87);
SPKMVQGSG−CNP17−KVLRRH(類似体CD)(配列番号68);
GHKSEVAHRFK−GANKK−CNP22(配列番号144);
PEG1K−CNP22(配列番号1);
PEO12−CNP22(配列番号1);
PEO12−R−CNP22(K4R)(配列番号41);
PEO24−R−CNP22(K4R)(配列番号41);
PEO12−ER−CNP22(K4R)(配列番号39);
PEO24−ER−CNP22(K4R)(配列番号39);
PEG1K−GANRR−CNP22(K4R)(配列番号36);
PEO12−GANRR−CNP22(K4R)(配列番号36);
PEO24−GANRR−CNP22(K4R)(配列番号36);
PEO12−GANPR−CNP22(K4R)(配列番号37);
PEO24−GANPR−CNP22(K4R)(配列番号37);
PEO12−GANQQ−CNP22(K4R)(配列番号69);および
PEO24−GANQQ−CNP22(K4R)(配列番号69)
からなる群から選択される、請求項34に記載のCNP変異体。
【請求項36】
(a)親水性ポリマー、および
(b)CNP22(配列番号1)、GANRR−CNP22(K4R)(配列番号36)、GANPR−CNP22(K4R)(配列番号37)、ER−CNP22(K4R)(配列番号39)、R−CNP22(K4R)(配列番号41)、またはGANQQ−CNP22(K4R)(配列番号69)のいずれか
を含み、
前記親水性ポリマーがN末端、C末端もしくは内部部位、またはそれらの組合せにおいてペプチドに結合している、
約2.6kDa〜約7.0kDaの範囲の総質量を有するC型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)の変異体。
【請求項37】
CNP−22のCys6およびCys22に対応する位置の残基間におけるジスルフィド結合により形成された環状構造を有する、請求項1から36のいずれかに記載のCNP変異体。
【請求項38】
約8.0〜約10.5の範囲のpIを有する、請求項1から37のいずれかに記載のCNP変異体。
【請求項39】
約8.5〜約10.0の範囲のpIを有する、請求項38に記載のCNP変異体。
【請求項40】
約2.8kDa〜約6.0kDaの範囲の総質量を有する、請求項1から39のいずれかに記載のCNP変異体。
【請求項41】
中性エンドペプチダーゼ(NEP)切断に対する感受性を評価するin vitroアッセイにおいて野生型CNP−22より少なくとも2倍長い半減期を有する、請求項1から40のいずれかに記載のCNP変異体。
【請求項42】
野生型CNP−22の同じ濃度のもとで産生されるcGMPレベルの少なくとも約50%の産生をin vitroで刺激する、請求項1から41のいずれかに記載のCNP変異体。
【請求項43】
請求項1から42のいずれかに記載のCNP変異体および薬学的に許容される賦形剤、担体または希釈剤を含む医薬組成物。
【請求項44】
軟骨無形成症、低軟骨形成症、低身長、小人症、骨軟骨異形成、致死性形成異常、骨形成不全、軟骨無発生症、点状軟骨形成不全、ホモ接合性軟骨無形成症、点状軟骨形成不全、屈肢異形成症、先天性致死性低ホスファターゼ血症、周産期致死型骨形成不全、短肢多指症候群、低軟骨形成症、近位肢短縮型点状軟骨形成不全、ジャンセン型骨幹端異形成症、先天性脊椎骨端異形成症、骨不全症、捻曲性骨異形成症、先天性短大腿骨、ランゲル型中間肢異形成症、ニーベルゲルト型中間肢異形成症、ロビノウ症候群、レインハルド症候群、先端異骨症、末梢骨形成不全症、クニエスト(Kniest)異形成症、線維性軟骨発生症、ロベルツ症候群、遠位中間肢異形成症、小肢症、モルキオ症候群、クニエスト症候群、異栄養異形成症および脊椎上骨幹端異形成症からなる群から選択される骨格異形成症の治療用の医薬の調製における請求項1から42のいずれかに記載のCNP変異体の使用。
【請求項45】
前記骨格異形成症が軟骨無形成症である、請求項44に記載の使用。
【請求項46】
高血圧、再狭窄、アテローム動脈硬化症、急性非代償性心不全、鬱血性心不全、心臓浮腫、腎性水腫、肝性浮腫、急性腎不全および慢性腎不全からなる群から選択される血管平滑筋障害の治療用の医薬の調製における請求項1から42のいずれかに記載のCNP変異体の使用。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【公表番号】特表2011−504506(P2011−504506A)
【公表日】平成23年2月10日(2011.2.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−535081(P2010−535081)
【出願日】平成20年11月21日(2008.11.21)
【国際出願番号】PCT/US2008/084270
【国際公開番号】WO2009/067639
【国際公開日】平成21年5月28日(2009.5.28)
【出願人】(506136483)バイオマリン ファーマシューティカル インコーポレイテッド (18)
【Fターム(参考)】