ＩＴビジネス『ワールド・ネットワーク、語学在宅収入』支援・紹介システム。
【課題】世界中の圧倒的多数の外国語を話せない人達でも、ＩＴを使って、自分が日常話している母国語で発音し、容易に講師になる事、及び学習希望者は自分の都合の良い場所から、自分の予算に合わせて、比較的自分の都合の良い時間、学習のしたい時に時間単位で、気楽に学習する事が可能になるシステムを提供する。
【解決手段】先ず学習者が、パソコンのウエブカメラ又は、携帯電話のテレビ電話に向って、マスターしたい外国語を、母国語で発音すると、音声自動翻訳機能が作動して学習者のＩＴ画面上に、外国語の文章と発音記号が表記される。同時に、講師のＩＴ画面上にも音声自動翻訳機能によって、学習者が発音した内容の文章（学習者の母国語）と、翻訳された文章（講師の母国語）が自動的に表記される。講師は、学習者が発音した後、ＩＴ画面上に表記される翻訳された文章をそのまま発音し、講習を進めていく事が出来る。
【解決手段】先ず学習者が、パソコンのウエブカメラ又は、携帯電話のテレビ電話に向って、マスターしたい外国語を、母国語で発音すると、音声自動翻訳機能が作動して学習者のＩＴ画面上に、外国語の文章と発音記号が表記される。同時に、講師のＩＴ画面上にも音声自動翻訳機能によって、学習者が発音した内容の文章（学習者の母国語）と、翻訳された文章（講師の母国語）が自動的に表記される。講師は、学習者が発音した後、ＩＴ画面上に表記される翻訳された文章をそのまま発音し、講習を進めていく事が出来る。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、ＩＴビジネス『世界的規模における、世界の語学在宅収入』の支援・紹介システムに関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来、語学授業の学校・企業・教室は、講師を雇用して、学習者に授業をしていた。学校・企業・講師と学習者の間で、インターネットで登録し、予約をしたり、授業の一形態としても使用されていた。
【０００３】
【特許文献１】 特開２００３−１９５７３４号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
世界的に、知識階層のみならず、多くの人達の中で、「自分の都合の良い自由な時間に、仕事がしたい。」、「在宅収入を得たい。」、「できれば世界の語学もマスターしたい。」と強く望む人が沢山いたが難かしかった。とりわけ世界的規模で、「外国語は話せないが、母国語は話せるから、ＩＴを使って自分の都合の良い時間に、母国語を活用して在宅収入を得たい。同時に、母国語を教えながら自分も外国語にふれ、親しみ、学習していきたい。」という人が多数いたが、気楽に講師になるのは難かしかった。学習希望者が圧倒的に多く、それに対する講師が少なく、予約をしなければ授業を受ける事が出来ないのが現実だった。これでは、学習を希望する人は、国内及び世界中の国々から、世界的規模で、国別に、圧倒的多数の講師を即自由に選択したくとも限られていた。従って、一日の中で、自分の学習したい時、自分の都合の良い自由な時間に、予約なしで、即学習する事が出来なかった。本発明は、以上のような欠点を無くす為になされたものである。
【課題を解決するための手段】
【０００５】
そこで、世界中の語学在宅収入希望者を、支援・紹介する組織・企業が、ＩＴを使って、国内及び世界中の国々から、世界的規模で、国別に、講師になれるように支援し、講師リストをＩＴ画面上に紹介・表示する。
外国語は話せないが、在宅収入を希望する人でも、支援・紹介組織・企業からの支援のもと、ＩＴを使って、自分が毎日使っている母国語で発音し、気楽に講師になる事が出来る。《外国語を話せない人の例》 パソコンのウエブカメラの前で、あるいは携帯電話のテレビ電話の前で、講師がカメラ・学習者に向って、自分の胸元で大きめの学習カードを表示する。講師は、ウエブカメラの横にある鏡で、自分の胸元の学習カードを見ながら、普段通りの母国語で発音する。学習カードの内容は、上段に学習する外国語の文章（＝講師の母国語の文章）が大きめに書いてある。その下には、発音記号が表記されている。中段には、上段の文章と同じ内容を、学習者の国語で表記されている。（学習者が一目で内容を理解できる為に。）学習カードの下段には、上段に大きめに書かれているのと全く同一の内容で、小さめの文字・文章がこれも講師の母国語で書かれてある。講師は、自分の前にあるカメラの近くにある鏡で、下段の文章（講師の母国語で鏡文字で書いてある）を見ながら発音すればよい。又は、ＩＴの音声自動翻訳機能を使って、講師になって、日常話している母国語を自然体で発音し、講習を進めていく事が出来る。先ず学習者が、パソコンのウエブカメラ又は、携帯電話のテレビ電話に向って、マスターしたい外国語を、母国語で発音すると、音声自動翻訳機能が作動して学習者のＩＴ画面上に、外国語の文章と発音記号が表記される。同時に、講師のＩＴ画面上にも音声自動翻訳機能によって、学習者が発音した内容の文章（学習者の母国語）と、翻訳された文章（講師の母国語）が自動的に表記される。講師は、学習者が発音した後、ＩＴ画面上に表記された文章をそのまま発音し、講習を進めていく事が出来る。世界中の学習希望者は、ＩＴ画面上に表示されている中から、自分の希望する講師を自由に選定し、アクセスする。受講料を決裁する。受講出来る。以上のように、ＩＴを使って、語学在宅収入希望者を、支援・紹介するシステムを発明した。
【発明の効果】
【０００６】
よって、外国語を話せる人は勿論の事、世界中の外国語を話せない人でも、語学の在宅収入を希望する場合、支援・紹介組織・企業からのマニュアルのもと、ＩＴを使って、自分が日常話している母国語で発音し、気楽に講師となって在宅で収入を得る事が出来る。教えながら自分も外国語の向上を図る事が出来る。従って、世界中の語学学習の希望者は、ＩＴを使って、自分の都合の良い場所から、自分の予算に合わせて、比較的自分の都合の良い時間、学習のしたい時に、予約をしなくとも、時間単位で、気楽に、国内及び世界中から多くの講師を自由に選び、本場の生の語学を学習する事が出来る。新たな世界的規模の語学交流の発展が図られる。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００７】
本発明に係る支援・紹介システムについては、語学在宅収入希望者の支援・紹介組織・企業が、ＩＴ画面上に、世界的規模の、国別の講師リスト講師毎受講料金（時間単位）を表示する。
又は、ＩＴ画面上に、各講師毎に、プロフィール（会員登録番号、国籍、名前若くはニックネーム、性別、年代、メッセージ等。）、講師の希望時間帯（受講可能時間帯）、時間当りの料金（受講料）、講師がどれだけ受講者の母国語を習熟しているか、習熟度（Ｉ学習者の母国語全く話せない。ＩＩ日常会話程度話せる。ＩＩＩ会話も教育も熟達している。）以上がＩＴ画面上に表示される。
外国語を話せる講師は、自由に会話をすることが出来る。又、外国語（学習者の母国語）を話せない人でも、マニュアルにそって、日常自分が話している母国語を自然体で発音し、講習を進めていく事が出来る。
従って、世界中の語学学習希望者は、自宅又は自分の都合の良い場所から、予約なしで、世界的規模の、国別の、講師リストから講師毎時間単位の受講料金を見て判断し、即アクセスし、料金を決裁して、ＩＴを使って映像を見聞きしながら受講出来る。又は、多くの講師の中から、自分の希望する条件に合った（国籍、性別、年代、講師のポリシー、料金、時間帯、習熟度）講師を自由に選択し、即アクセスできる。受講料を決裁し、受講出来る。
以上の進行によって、世界中の語学在宅収入希望者は、在宅又は都合の良い場所で、ＩＴを使って、収入を得ていけばよい。よって、世界中の世界の語学学習を希望する人は、ＩＴを使って、即アクセスし、希望する語学の学習を新鮮に深め修得していけばよい。
【技術分野】
【０００１】
本発明は、ＩＴビジネス『世界的規模における、世界の語学在宅収入』の支援・紹介システムに関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来、語学授業の学校・企業・教室は、講師を雇用して、学習者に授業をしていた。学校・企業・講師と学習者の間で、インターネットで登録し、予約をしたり、授業の一形態としても使用されていた。
【０００３】
【特許文献１】 特開２００３−１９５７３４号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
世界的に、知識階層のみならず、多くの人達の中で、「自分の都合の良い自由な時間に、仕事がしたい。」、「在宅収入を得たい。」、「できれば世界の語学もマスターしたい。」と強く望む人が沢山いたが難かしかった。とりわけ世界的規模で、「外国語は話せないが、母国語は話せるから、ＩＴを使って自分の都合の良い時間に、母国語を活用して在宅収入を得たい。同時に、母国語を教えながら自分も外国語にふれ、親しみ、学習していきたい。」という人が多数いたが、気楽に講師になるのは難かしかった。学習希望者が圧倒的に多く、それに対する講師が少なく、予約をしなければ授業を受ける事が出来ないのが現実だった。これでは、学習を希望する人は、国内及び世界中の国々から、世界的規模で、国別に、圧倒的多数の講師を即自由に選択したくとも限られていた。従って、一日の中で、自分の学習したい時、自分の都合の良い自由な時間に、予約なしで、即学習する事が出来なかった。本発明は、以上のような欠点を無くす為になされたものである。
【課題を解決するための手段】
【０００５】
そこで、世界中の語学在宅収入希望者を、支援・紹介する組織・企業が、ＩＴを使って、国内及び世界中の国々から、世界的規模で、国別に、講師になれるように支援し、講師リストをＩＴ画面上に紹介・表示する。
外国語は話せないが、在宅収入を希望する人でも、支援・紹介組織・企業からの支援のもと、ＩＴを使って、自分が毎日使っている母国語で発音し、気楽に講師になる事が出来る。《外国語を話せない人の例》 パソコンのウエブカメラの前で、あるいは携帯電話のテレビ電話の前で、講師がカメラ・学習者に向って、自分の胸元で大きめの学習カードを表示する。講師は、ウエブカメラの横にある鏡で、自分の胸元の学習カードを見ながら、普段通りの母国語で発音する。学習カードの内容は、上段に学習する外国語の文章（＝講師の母国語の文章）が大きめに書いてある。その下には、発音記号が表記されている。中段には、上段の文章と同じ内容を、学習者の国語で表記されている。（学習者が一目で内容を理解できる為に。）学習カードの下段には、上段に大きめに書かれているのと全く同一の内容で、小さめの文字・文章がこれも講師の母国語で書かれてある。講師は、自分の前にあるカメラの近くにある鏡で、下段の文章（講師の母国語で鏡文字で書いてある）を見ながら発音すればよい。又は、ＩＴの音声自動翻訳機能を使って、講師になって、日常話している母国語を自然体で発音し、講習を進めていく事が出来る。先ず学習者が、パソコンのウエブカメラ又は、携帯電話のテレビ電話に向って、マスターしたい外国語を、母国語で発音すると、音声自動翻訳機能が作動して学習者のＩＴ画面上に、外国語の文章と発音記号が表記される。同時に、講師のＩＴ画面上にも音声自動翻訳機能によって、学習者が発音した内容の文章（学習者の母国語）と、翻訳された文章（講師の母国語）が自動的に表記される。講師は、学習者が発音した後、ＩＴ画面上に表記された文章をそのまま発音し、講習を進めていく事が出来る。世界中の学習希望者は、ＩＴ画面上に表示されている中から、自分の希望する講師を自由に選定し、アクセスする。受講料を決裁する。受講出来る。以上のように、ＩＴを使って、語学在宅収入希望者を、支援・紹介するシステムを発明した。
【発明の効果】
【０００６】
よって、外国語を話せる人は勿論の事、世界中の外国語を話せない人でも、語学の在宅収入を希望する場合、支援・紹介組織・企業からのマニュアルのもと、ＩＴを使って、自分が日常話している母国語で発音し、気楽に講師となって在宅で収入を得る事が出来る。教えながら自分も外国語の向上を図る事が出来る。従って、世界中の語学学習の希望者は、ＩＴを使って、自分の都合の良い場所から、自分の予算に合わせて、比較的自分の都合の良い時間、学習のしたい時に、予約をしなくとも、時間単位で、気楽に、国内及び世界中から多くの講師を自由に選び、本場の生の語学を学習する事が出来る。新たな世界的規模の語学交流の発展が図られる。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００７】
本発明に係る支援・紹介システムについては、語学在宅収入希望者の支援・紹介組織・企業が、ＩＴ画面上に、世界的規模の、国別の講師リスト講師毎受講料金（時間単位）を表示する。
又は、ＩＴ画面上に、各講師毎に、プロフィール（会員登録番号、国籍、名前若くはニックネーム、性別、年代、メッセージ等。）、講師の希望時間帯（受講可能時間帯）、時間当りの料金（受講料）、講師がどれだけ受講者の母国語を習熟しているか、習熟度（Ｉ学習者の母国語全く話せない。ＩＩ日常会話程度話せる。ＩＩＩ会話も教育も熟達している。）以上がＩＴ画面上に表示される。
外国語を話せる講師は、自由に会話をすることが出来る。又、外国語（学習者の母国語）を話せない人でも、マニュアルにそって、日常自分が話している母国語を自然体で発音し、講習を進めていく事が出来る。
従って、世界中の語学学習希望者は、自宅又は自分の都合の良い場所から、予約なしで、世界的規模の、国別の、講師リストから講師毎時間単位の受講料金を見て判断し、即アクセスし、料金を決裁して、ＩＴを使って映像を見聞きしながら受講出来る。又は、多くの講師の中から、自分の希望する条件に合った（国籍、性別、年代、講師のポリシー、料金、時間帯、習熟度）講師を自由に選択し、即アクセスできる。受講料を決裁し、受講出来る。
以上の進行によって、世界中の語学在宅収入希望者は、在宅又は都合の良い場所で、ＩＴを使って、収入を得ていけばよい。よって、世界中の世界の語学学習を希望する人は、ＩＴを使って、即アクセスし、希望する語学の学習を新鮮に深め修得していけばよい。
【特許請求の範囲】
【請求項１】
ＩＴビジネスである『世界的規模における、語学在宅収入』の支援・紹介システム。
【請求項１】
ＩＴビジネスである『世界的規模における、語学在宅収入』の支援・紹介システム。
【公開番号】特開２００９−８６６１４（Ｐ２００９−８６６１４Ａ）
【公開日】平成２１年４月２３日（２００９．４．２３）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００７−３４１７７２（Ｐ２００７−３４１７７２）
【出願日】平成１９年１２月３日（２００７．１２．３）
【出願人】（５０７０７９３３４）
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成２１年４月２３日（２００９．４．２３）
【国際特許分類】
【出願日】平成１９年１２月３日（２００７．１２．３）
【出願人】（５０７０７９３３４）
【Ｆターム（参考）】
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