説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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【課題】リップ部の意匠面とフロントガラスの意匠面との間の段差が低減されたカウルルーバ装置を提供する。
【解決手段】カウルルーバ装置4のリップ部10はリップ部10の端面10aがフロントガラス3の端面3aに対向するように、カウルルーバ装置4の本体部4aから後方側(フロントガラス側)に向って延設されている。 (もっと読む)


【課題】電磁弁のコイル径を大きくすることなく磁気吸引力の増加を図る。
【解決手段】外周にコイルが巻線された円筒状のボビン13の内周に配設された固定コア16、および、磁気吸引力により移動可能なプランジャ15が配置されており、プランジャ15に対向する固定コア16の面に、ボビン13の内径より大径の鍔部を設ける。鍔部は固定コア16と別体にしてもよい。 (もっと読む)


【課題】便蓋にヒータ手段を設ける方式を採用する便蓋便座装置を提供する。
【解決手段】便座便蓋装置1は、基部2と、基部2に開閉可能に設けられた便座3と、基部2に開閉可能に設けられた閉鎖状態の便座3の上方に位置する便蓋4とを備える。便蓋4は、便蓋4が閉鎖されている状態で便座3を暖めることができるヒータ手段6を備えている。 (もっと読む)


【課題】
ギヤボックスに係る構造を簡素化できるパワーシートスライド装置を提供すること。
【解決手段】
フロア3に固定されるロアレール11と、ロアレール11に摺動自在に支持され、シート2を保持するアッパレール12と、アッパレール12とロアレール11との間にて前後方向に延在するスクリュ部材13と、ロアレール11に固定され、スクリュ部材13に螺合されるナット部材14と、スクリュ部材13の前端13aに連結されるギヤボックス21と、ギヤボックス21を介してスクリュ部材13に駆動力を伝達するモータ23と、アッパレール12に固定され、ギヤボックス21とナット部材14の間にてスクリュ部材13を回転自在に保持し、かつ前後方向に関してスクリュ部材13のアッパレール12に対する位置を保持する軸受部材30と、をパワーシートスライド装置1が備える構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】 渦巻ばねを構成する線材の配置の偏りを防止することができ、それにより渦巻ばねを構成する線材の各部分に作用する内部応力を均一化することができるシートリクライニング装置を提供する。
【解決手段】 渦巻ばね9の外端側被係止部91を係止する外端側係止部材7及び内端側被係止部92を係止する内端側係止部材8の一方又は双方が、渦巻ばね9を形成する線材9Aの延伸方向他端側から前記被係止部91、92を支持する延伸方向支持手段sと、線材9Aの法線方向外側から前記被係止部91、92を支持する外側支持手段oと、外側支持手段oによる支持位置から線材9Aの延伸方向他端側に所定距離離間した位置で線材9Aの法線方向内側から前記被係止部91、92を支持する内側支持手段iとを備える。 (もっと読む)


【課題】 シートクッションに加わる上下方向の荷重の検出精度を向上することができる車両用シート荷重検出装置を提供する。
【解決手段】 荷重センサ47は、シートクッションの下方において、シート幅方向の中央に配置されている。リンク32,37及びリンク38,39は、シート幅方向の両側に配設され、シートクッションの骨格をなすロアアーム41,42を支持する。右側ブラケット15及び左側ブラケット16は、リンク32,37及びリンク38,39に加わる上下方向の荷重をそれぞれシート幅方向の荷重に変換する。右側リンク51及び左側リンク52は、右側ブラケット15及び左側ブラケット16により変換されたシート幅方向の荷重を荷重センサ47にそれぞれ伝達する。荷重センサ47は、右側リンク51及び左側リンク52からそれぞれ伝達されたシート幅方向の荷重による圧縮又は引張荷重を検出する。 (もっと読む)


【課題】車両近傍の障害物検知能力の向上を図ることができる障害物検知に優れた車両用障害物検知システムを提供する。
【解決手段】超音波センサ2を車体に配置して車両1周辺の障害物検知を行う車両用障害物検知システムにおいて、超音波センサ2の送波方向の中心軸22を車体の表面12に略沿って設定した。 (もっと読む)


【課題】 ルーフへの取り付けの際の作業工数を少なくすることができ、更には部品加工コストも低く抑えることが可能なルーフレール支持脚及びルーフレールを提供する。
【解決手段】 ルーフ4上に締結手段14cにより固定される金属製の支持脚本体10と、ルーフレール本体3及び支持脚本体10の少なくとも一方に組み付けられ、締結手段14cと対向する位置に開口部11Eを有するとともに、支持脚本体10の周囲の一部を覆う樹脂製の第一カバー11と、開口部11Eを閉塞し、第一カバー11とともに支持脚本体10の周囲の全体を覆って意匠面を形成する樹脂製の第二カバー12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 電力負荷に応じて出力電力を調整するように運転しながらも、給湯熱負荷に対する適応性及び省エネルギ性を向上させることができるコジェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】 コジェネレーションシステムの制御装置40は、切替手段(ステップ112,124)が、残湯量検出手段によって検出した残湯量に基づいて湯水生成増大制御手段(ステップ116)による制御と湯水生成減少制御手段(ステップ130)による制御とを切り替える。湯水生成増大制御手段(ステップ116)が、残湯量検出手段によって検出した残湯量が少ない場合には、湯水の生成を増大するように発電装置を制御する。湯水生成減少制御手段(ステップ130)が、残湯量検出手段によって検出した残湯量が多い場合には、湯水の生成を減少するように発電装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】
攪拌室にて攪拌された粉体離型剤をキャビティに残らず供給できる粉体離型剤供給装置を提供すること。
【解決手段】
鋳造用の金型2に形成されたキャビティ3に粉体離型剤を供給する粉体離型剤供給装置1であって、粉体離型剤を貯留する貯留容器4と、貯留容器4にて貯留された粉体離型剤が流入し、流入した粉体離型剤を攪拌する攪拌容器6と、攪拌容器6及びキャビティ3に連通し、攪拌容器6からキャビティ3に粉体離型剤を搬送する搬送管路9とを備える粉体離型剤供給装置1において、搬送管路9に連通し、キャビティ3に向かって流れる圧縮エアA2を搬送管路9に供給するエア供給管路11をさらに備え、圧縮エアA2が攪拌容器6と搬送管路9との間に生じさせる圧力差により、攪拌容器6にて攪拌された粉体離型剤をキャビティ3に供給する構成としたこと。 (もっと読む)


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