説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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【課題】 同軸ケーブルの外部導体へ流れる、使用する周波数帯の高周波電流を抑制すること。
【解決手段】 グランド板51と、このグランド板上に配置された給電素子41と、この給電素子と平行にグランド板上に配置された無給電素子42と、給電素子に対する給電点で接続された内部導体を持ち、グランド板上に配置された同軸ケーブル63とを有するアンテナ装置40は、給電点で同軸ケーブル63の外部導体をグランド板51へ接地する第1の接地部81と、この第1の接地部から実質的に(λ/4)(λは使用する周波数帯の波長)の距離だけ離間した箇所で、同軸ケーブル51の外部導体をグランド板51へ接地する第2の接地部82とを有する。 (もっと読む)


【課題】 確実にクラッチ手段の連結及び開放位置の変更を行うことができるスタビライザ制御装置を提供する。
【解決手段】 車両の左右車輪間に配設され、一方の車輪に接続される第1トーションバーTB1、他方の車輪に接続される第2トーションバーTB2、及びこれらの連結位置及び開放位置を切り換える切換手段KRを備える。切換手段は、テーパ歯面の複数の噛み合い歯を有する一対のクラッチ部材CL1及びCL2が対向して配置されたクラッチ手段CLMを備えたもので、例えば、対向する平面の各々に、円周に沿って連続して等間隔に台形歯又は三角形歯が形成され、ツースクラッチが構成される。 (もっと読む)


【課題】 出力変動による燃料電池の劣化を抑制し、燃料電池の耐久性向上を図る。
【解決手段】 燃料供給と酸化剤供給とを受けて電力を出力する燃料電池と、該燃料電池の出力を制御する制御ユニット50と、を備えた燃料電池システムにおいて、前記制御ユニット50は、前記燃料電池の運転履歴に基づいて出力電圧の変動回数を制限する。すなわち、前記燃料電池の運転履歴が記憶される運転履歴記憶手段52と、該運転履歴記憶手段52に記憶された運転履歴に応じて前記出力電圧の変動回数を制限する変動回数制限手段53と、該変動回数制限手段53により制限される前記変動回数と外部からの要求出力とに基づいて前記燃料電池の出力を制御する出力設定部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でロアブラケットとシートクッションフレームとを強固に接続し得る車両用シート装置を提供する。
【解決手段】 シートクッションフレーム8と、シートクッションフレーム8に対して締結固定されるロアブラケット7と、ロアブラケット7に対してリクライナ機構3を介して装着されることで、ロアブラケット7に対して回動可能に枢支されるシートバックフレーム2とを備える車両用シート装置であって、ロアブラケット7及びシートクッションフレーム8は、2つの締結部位9において互いに締結固定され、且つ、係合部位40において互いに係合される。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性を確保しつつ、相手材の攻撃性を低下させるのに有利なベーン、ベーンの製造方法、弁開閉時期制御装置を提供する。
【解決手段】鉄系材料を母材とするベーンにおいて、窒化処理によって表面硬度をHv900〜1200に低め設定した窒化硬化層がベーン表面部に形成されている。鉄窒化物を主要成分とする化合物層(いわゆる白層)がベーンの最表面に実質的に形成されていない。 (もっと読む)


【課題】インテークマニホルド11において、サージタンク22を構成する壁部24aの内面を伝って落ちてくる水滴が吸気負圧取出し孔27の内側開口を塞ぐように凍結する現象を回避できるような構造にするとともに、その構造を比較的簡単に製造可能なものとする。
【解決手段】壁部24aの内面の適宜位置に隆起して段違いとなる隆起部28が設けられ、壁部24aの内面において隆起部28以外の適宜位置に、水蒸気を含むガスを導入するためのガス導入孔26が、また、隆起部28に、サージタンク22内の吸気負圧を外部に取り出すための吸気負圧取出し孔27が、それぞれ設けられ、隆起部28の立ち上げ面において吸気負圧取出し孔27より上方に位置する領域に、隆起部28上方の壁部24aの内面を伝って落ちてくる水分を受けるとともに吸気負圧取出し孔27から遠ざける位置へ導く案内溝29が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 支持脚本体を軽量化しつつ、クッション材の先端部の垂れ下がりを抑制してルーフに組み付ける際の作業の困難性が高くなることを防止できるルーフレール支持脚及びルーフレールを提供する。
【解決手段】 基端部6eがルーフレール本体の端部に取り付けられている支持脚本体6と、支持脚本体6の先端部6rよりも更に先端側に膨出して形成されたカバー7と、支持脚本体6及びカバー7とルーフとの間に設けられるクッション材8とを備え、クッション材8は、支持脚本体6の先端部6r近傍に係止される先端係止部8Aaを備え、少なくとも支持脚本体6の先端部6rよりも更に先端側では、カバー7のルーフ側端縁7cに沿った外縁形状に形成され、ルーフに接する面とは反対側の面に、支持脚本体6の先端部6rよりも基端側から先端側へ延びる補強用リブRを備えている。 (もっと読む)


【課題】導電性のハウジングを備える突極電気機械において、エネルギーの損失を低く抑えること。
【解決手段】電動機Mが、ステータ5が、複数のスロット50と、スロット50を通って径方向に延びると共に周方向に着磁された永久磁石9と、永久磁石9の周りに巻かれた巻き線40とを備え、ハウジング10は、永久磁石9に近接する近接部分10aと、2つの永久磁石9の間に位置する中間部分10bとを備え、ハウジング10の近接部分10aにおける材料が中間部分10bにおける材料よりも少ない構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】 トーションバーのサスペンション部材への取付け位置の左右差を防止し、ねじり剛性の切り換えを円滑に行い得るスタビライザ制御装置を提供する。
【解決手段】 左右一方の車輪に接続される第1トーションバーTB1、他方の車輪に接続される第2トーションバーTB2、及びこれらに接合され、連結位置及び開放位置を切り換える切換手段KR(第1及び第2クラッチ部材CL1,CL2、外筒OTP等)を備え、切換手段が連結位置に保持された状態で、第1トーションバーと第2トーションバーとの相対位置が調整されて成る。 (もっと読む)


【課題】超短ファイバーレーザーの生産性向上と、故障の防止。
【解決手段】ファイバーレーザーシステムは、少なくとも利得ファイバーと、出力結合ミラーと、可飽和吸収体ミラーとを有するレーザー共振器を備えている。フォトセンサーは、レーザーシステムの性能をモニタするために可飽和吸収体ミラーを通過するもれ光を検出する。可飽和吸収体ミラーは、一方の側にモノリシックに形成されたブラッグ反射体をもつ半導体可飽和吸収体を含むことができる。 (もっと読む)


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