説明

いすゞ自動車株式会社により出願された特許

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【課題】小型化が可能で音波の減衰が低減される熱音響機関を提供する。
【解決手段】熱エネルギを音響エネルギに変換する原動機2が配置された第一ループ管3と、音響エネルギを熱エネルギに変換する受動機4が配置された第二ループ管5と、第一ループ管3と第二ループ管5を相互に接続する接続管6と、接続管6内に第一ループ管3側の作動流体と第二ループ管5側の作動流体とを隔離するように設けられ、作動流体の振動方向に振動自在に構成された振動子7とを備え、振動子7により2つに隔離された作動流体と振動子7が所定の共振周波数で振動する。 (もっと読む)


【課題】燃料を安定して噴射することが可能な燃料噴射装置およびそれを備える内燃機関を提供する。
【解決手段】インジェクタ5の燃料流入管17a内に燃料の脈動を減衰する減衰装置25を設置した。減衰装置25のハウジング25a内には、メッシュ部25bとその外周の支持部25cとで構成される部分が、その厚さ方向に直交する両面に接続されたバネ25dにより燃料が流れるZ軸方向(左右両方向)に移動可能な状態で支持されている。これにより、脈動を抑制することができるので、燃料を安定して噴射することができる。 (もっと読む)


【課題】正確にPM堆積量に基づく再生時期を判断することができるDPF差圧検出方法及びDPF差圧検出装置を提供する。
【解決手段】車両が内燃機関10への燃料供給がない状態であるときに、DPF3よりも上流で排気管2を遮断し、その遮断箇所よりも上流からDPF3の下流に排気をバイパスし、前記遮断箇所とDPF3の間に正圧ポンプ6から空気を流し込み、DPF3の差圧を検出する。 (もっと読む)


【課題】疾病以外の睡眠不足などによる被験者の体調不良状態を推定することが可能な体調判定装置を提供する。
【解決手段】体調判定装置は、温度センサ20と体調不良推定部36とタイマ37とを備える。温度センサ20は、被験者の体のうち、被験者の体調が良好である体調良好状態に対して被験者の体調が良好でない体調不良状態の温度が低下し易い特定部分の温度を検出する。タイマ37は、温度センサが検出した特定部分の温度が所定温度以下であるときに、その継続時間を計測する。体調不良推定部36は、タイマ37が計測した継続時間が所定時間以上であるときに、被験者が体調不良状態であると推定する。 (もっと読む)


【課題】正確にPM量を検出することができるPMセンサを提供する。
【解決手段】燃焼による排気が流れる雰囲気中に設置された放射器2と、放射器2の初期の固有周波数と同じ周波数で発振して信号を発生する発振回路3と、発振回路3からの信号を放射器2に給電したときの定在波比を検出する定在波比検出回路4と、この定在波比から放射器2に付着したPM量を推定する推定回路5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射装置から燃焼室内に噴射される燃料の流量を安定化することが可能な内燃機関の燃料供給システムおよびそれを備える内燃機関を提供する。
【解決手段】コモンレール4内に燃料の脈動を減衰する減衰装置15を設置した。減衰装置15のハウジング15a内には、メッシュ部15bとその外周の支持部15cとで構成される部分が、その厚さ方向に交差する両面に接続されたバネ15dにより燃料の流れるZ軸方向(左右両方向)に移動可能な状態で支持されている。これにより、コモンレール4内に脈動が伝播するのを抑制することができるので、インジェクタ5から燃焼室内に噴射される燃料の流量を安定化することができる。 (もっと読む)


【課題】正確にPM堆積量に基づく再生時期を判断することができるDPF差圧検出方法及びDPF差圧検出装置を提供する。
【解決手段】車両の排気管2に挿入されたDPF3の差圧を検出する方法において、前記車両が排気ブレーキを作動中に、DPF3よりも上流で排気管2に正圧ポンプ4から空気を流し込み、DPF3の差圧を検出する。 (もっと読む)


【課題】過渡状態におけるHCの発生を確実に抑制することが可能なディーゼルエンジンの制御装置の提供。
【解決手段】排気ガスの一部を吸気系に再循環させるEGR装置2を有するディーゼルエンジン1の制御装置であり、グロープラグ16とコントロールユニット9とを備える。グロープラグ16は、ディーゼルエンジン1のシリンダ内に配置され通電状態で発熱する。コントロールユニット9は、ディーゼルエンジン1の運転状態が過渡状態であるか否かを判定し、過渡状態であると判定したとき、グロープラグ16を通電状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】流路断面積の変化が小さい熱音響機関及びα型スターリングエンジンを提供する。
【解決手段】音響筒2に加熱器3が接続される加熱器接続部6から冷却器4に反対側の音響筒2が接続される冷却器接続部7までにわたり、作動流体の流路が複数の細管8により形成され、加熱器3から再生器5を経て冷却器4までの間、複数の細管8が相互に間隔をあけて配置され、加熱器接続部6と冷却器接続部7では、音響筒2に向かって徐々に複数の細管8同士の間隔が狭められ、音響筒2に至るまでに複数の細管8が相互に密着させて配置され、音響筒2における流路断面積と複数の細管8による総流路断面積との差が所定以下である。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で、エネルギの無駄がない熱音響機関を提供する。
【解決手段】熱エネルギを音響エネルギに変換する原動機2が配置された第一ループ管3と、音響エネルギを熱エネルギに変換する受動機4が配置された第二ループ管5と、第一ループ管3と第二ループ管5の間に配置され音響エネルギと電気エネルギとを相互変換する直動発電電動機6とを備える。 (もっと読む)


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