説明

いすゞ自動車株式会社により出願された特許

731 - 740 / 1,721


【課題】簡素な構成で、正確にPMの堆積量を検出することができるPM検出装置を提供する。
【解決手段】静電容量がPMの堆積量によって変化するPMセンサ3と、可変抵抗器4と固定抵抗器5〜7が順次接続され、可変抵抗器4にPMセンサ3が並列接続され、可変抵抗器4に隣接する固定抵抗器5に可変コンデンサ8が並列接続されてなるブリッジ回路9と、電圧印加点a,b間に直流電圧を印加してブリッジ回路9が平衡するよう可変抵抗器4を調整し、その後、電圧印加点a,b間に交流電圧を印加してブリッジ回路9が平衡するよう可変コンデンサ8を調整し、可変コンデンサ8の静電容量からPMの堆積量を検出する検出部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の注意切替能力を詳細に判定することができ、且つ検査終了後直ちに判定結果を被験者に提供することが可能な注意切替能力判定システムの提供。
【解決手段】制御部9は、特定画像又は非特定画像の一方を検査画像20として表示させ、判定ボタン4a,4bへの操作入力の検知に応じて表示中の検査画像20を次の検査画像20に切り替え、各検査画像20の表示開始から判定ボタン4a,4bの操作入力の検知までの時間を各検査画像20に対する被験者の反応時間として検出する。制御部9は、特定画像の表示中に判定ボタン4aへの操作入力を検知したとき又は非特定画像の表示中に判定ボタン4bへの操作入力を検知したとき被験者の入力が適正であると判定し、それ以外のとき不適正であると判定する。制御部9は反応時間と判定結果とに基づいて被験者の注意切替能力を判定し、入出力部8は注意切替能力の判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】エネルギ変換効率が向上する熱音響機関を提供する。
【解決手段】ループ管2に加熱器3と再生器4と冷却器5とが順に並べられた原動機6と別の加熱器7と再生器8と冷却器9とが順に並べられた受動機10とが設置された熱音響機関1において、原動機6からループ管2の全長の50%の位置に受動機10が配置され、原動機6から加熱器3の方向に受動機10までの間に第1の音場調整機構11が配置され、受動機10から加熱器7の方向に原動機6までの間に第2の音場調整機構12が配置された。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、正確にPMの堆積量を検出することができるPM検出装置を提供する。
【解決手段】静電容量がPMの堆積量によって変化するPMセンサ3と、可変抵抗器4と固定抵抗器5〜7が順次接続され、可変抵抗器4にPMセンサ3が並列接続され、可変抵抗器4に隣接する固定抵抗器5に、複数の固定コンデンサ41a〜41hの接続組み合わせを変えて静電容量を制御可能な可変コンデンサ8が並列接続されてなるブリッジ回路9と、電圧印加点a,b間に直流電圧を印加してブリッジ回路9が平衡するよう可変抵抗器4を調整し、その後、電圧印加点a,b間に交流電圧を印加してブリッジ回路9が平衡するよう可変コンデンサ8を調整し、可変コンデンサ8の静電容量からPMの堆積量を検出する検出部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で内燃機関のピストンを適切に冷却することができる内燃機関の潤滑冷却装置を提供する。
【解決手段】エンジンのピストンにエンジンオイルを噴射するオイル噴射装置4eの装置本体内に、エンジンオイルの温度に応じてオイル供給口を開閉するサーモエレメントバルブ12を設けた。サーモエレメントバルブ12は、エンジンオイルの温度が低い時にはオイル供給口8bを閉じているが、エンジンオイルの温度が高くなるとシャフト13bが延びてボディ13aがバネ15の付勢力に抗して締結用ボルト8の頭部側に移動することでオイル供給口8bを開く。オイル供給口8bが開くとオイルギャラリー部5aのエンジンオイルが導管10a等を通じてピストンの裏面に噴射される。 (もっと読む)


【課題】SCR触媒の低温域におけるアンモニア放出能を向上させることができるNOXの脱硝方法
【解決手段】ディーゼルエンジンからの排気ガスを排気する排気管に、尿素水添加手段とSCR触媒を設け、排気ガス中のNOXを尿素水から発生したアンモニアで還元浄化する方法において、上記SCR触媒に鉄シリケートベータゼオライトを用いる方法である。 (もっと読む)


【課題】低コストで、PMの検出精度が高いPMセンサーを提供する。
【解決手段】排気ガス中の粒子状物質を検出するためのPMセンサーであって、車両の排気通路11に配置され、粒子状物質を付着させるPM付着用抵抗線2と、PM付着用抵抗線2の抵抗値の変化を検出して、粒子状物質の付着の有無を検出する検出部3と、PM付着用抵抗線2に付着した粒子状物質を燃焼させる電気ヒーター4とを備え、PM付着用抵抗線2を、電気ヒーター4の電熱線5の周囲を覆う絶縁体6の外周に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】クーリングチャンネルに本来流れるべきオイル流量を十分確保することができ、簡便に均一にピストンを冷やし、その分エンジンの出力を上げるようにした内燃機関のピストンを提供する。
【解決手段】ピストン1のクラウン部内部にその周方向に沿って環状の塩中子によって形成される環状のクーリングチャンネル3と、クラウン部に環状の塩中子を支える中子支えによって形成される中子支えの穴6と、中子支えの穴を埋めるピンプラグ7とを備えた内燃機関のピストンであって、ピンプラグが中子支えの穴全体を埋めるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、正確にPMの堆積量を検出することができるPM検出装置を提供する。
【解決手段】静電容量がPMの堆積量によって変化するPMセンサ3と、可変抵抗器4と固定抵抗器5〜7が順次接続され、可変抵抗器4にPMセンサ3が並列接続され、可変抵抗器4に隣接する固定抵抗器5に可変コンデンサ8と補償部材9が並列接続されてなるブリッジ回路10と、電圧印加点a,b間に直流電圧を印加してブリッジ回路10が平衡するよう可変抵抗器4を調整し、その後、電圧印加点a,b間に交流電圧を印加してブリッジ回路10が平衡するよう可変コンデンサ8を調整し、可変コンデンサ8の静電容量からPMの堆積量を検出する検出部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】降坂時の白煙の発生を防止すると共に加速性能の向上を図る。
【解決手段】エンジンブレーキを作動させた車両の降坂時に燃料無噴射の状態が所定時間継続しているか否かを判定する判定工程と、前記燃料無噴射の状態が所定時間継続していると判定した時に吸気通路5に設けられた過給機10又は圧縮機を電動又は内燃機関の動力により強制的に所定時間駆動させてシリンダ3内の温度を上昇させる昇温工程とを備えている。 (もっと読む)


731 - 740 / 1,721