説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】 各住戸に個別に貯湯槽を設置するものでありながら、貯湯槽を小型化する。
【解決手段】 複数の住戸1それぞれに、貯湯槽2と燃料電池3とを設ける。燃料電池3の排熱回収部3aに給湯往き配管4を接続し、その給湯往き配管4に給湯栓5を接続する。 給湯往き配管4を貯湯槽2に接続し、貯湯槽2に給湯戻り配管8を接続する。各住戸1の給湯往き配管4どうしを接続する。給湯栓5からの出湯を検知するいずれかのフロースイッチ13が出湯を検知した場合には、それに対応する貯湯槽2に対する開閉弁16を開放して当該貯湯槽2から温水を送出し、その開閉弁16の開放中に、無湯検知手段14が貯湯槽2内に温水が無くなったことを検知した場合には、当該貯湯槽2の開閉弁16を閉じ、他の住戸1のすべての貯湯槽2に対する開閉弁16を開放し、他住戸1の貯湯槽2から温水を送出して給湯する。 (もっと読む)


【課題】 分岐口を有するサドル装置を配管の外周に固定し、このサドル装置の内部に刃付きの移動式のピストンを設け、このピストンを移動させることにより配管の壁部の一部分を欠き取って、この配管の内部と分岐口とを連通させるようにした分岐装置において、その連通が確実に行えていることを容易に確認できるようにする。
【解決手段】 分岐口24を有するサドル装置14を、配管11の外周に固定する。サドル装置14の内部に、刃32の付いた移動式のピストン31であって、その移動を行うことにより配管11の壁部の一部分を欠き取って配管11の内部と分岐口24とを連通させることが可能なピストン31を設ける。かつ、ピストン31が正規位置まで移動して配管11の内部と分岐口24とが正規に連通されたことを検知する検知手段39を設ける。 (もっと読む)


【課題】 尿素水噴射ノズルから尿素水を噴射することで燃焼排ガス中の窒素酸化物を還元除去する脱硝装置において、尿素水噴射ノズルが加熱されて尿素水噴射ノズル内で尿素が析出したり、尿素水が排ガス通路壁面に衝突することを防止する。
【解決手段】 原動機など燃焼装置で発生した燃焼排ガスを通す排ガス通路3に尿素水噴射ノズル4を設置しておき、尿素水噴射ノズル4から燃焼排ガスへ向けて尿素水を噴射し、燃焼排ガス中の窒素酸化物を還元除去するようにしている脱硝装置であって、尿素水噴射ノズル4の先端付近には、先端側の面を開口し尿素水噴射ノズルの周囲を覆う円筒形の保護管9を設けておき、保護管付きの尿素水噴射ノズルを排ガス通路3内に突出するように設置する。 (もっと読む)


【課題】 尿素水噴射ノズル4から尿素水を噴射することで燃焼排ガス中の窒素酸化物を還元除去する脱硝装置において、尿素水噴射ノズル内で尿素の結晶が析出することによって尿素水噴射ノズル4が詰まった場合、詰まりを自動的に解消することのできる脱硝装置を提供する。
【解決手段】 燃焼排ガスを通す排ガス通路3に尿素水噴射ノズル4を設置しておき、尿素水噴射ノズル4から燃焼排ガスへ向けて尿素水を噴射し、燃焼排ガス中の窒素酸化物を還元除去するようにしている脱硝装置において、尿素水噴射ノズル4には尿素水供給経路1と尿素水回収経路2を接続しておき、尿素水噴射ノズル4に析出物が詰まった場合には、尿素水噴射ノズル内の尿素水を尿素水回収経路2から回収し、尿素水噴射ノズル4を燃焼排ガスによって360℃以上に加熱することで、尿素水噴射ノズル内の析出物を気体に分解する操作を行う。 (もっと読む)


【課題】 地震を実際の被害に則して評価可能な地震評価方法および地震評価装置を提供する。
【解決手段】 地震評価装置1は、感震器2、演算部34および制御部20とを含む。感震器2は、震動を検出する機能を有する。演算部34は、感震器2で検出される震動に基づいて、演算値を演算する機能を有する。制御部30は、前記演算値を持続警報レベルMでレベル弁別する機能を有する。制御部30は、前記演算値が持続警報レベルM以上であることが所定持続時間T以上継続するか否かを判定する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 液体を貯留可能な貯留手段を備え、当該貯留手段内の液体が十分殺菌されない状態で排出されるのを防止可能なコージェネレーションシステムの提供を目的とする。
【解決手段】
コージェネレーションシステム1は、貯留タンク10に貯留される湯水を加熱するための加熱系統Hと、給湯用の湯水を排出するための給湯系統M、外部から低温の湯水を供給するための給水系統Cを備えている。給湯系統Mの中途には、加熱系統Hと給湯系統Mとを遮断可能な給湯側三方弁32が設けられている。コージェネレーションシステム1は、給湯側三方弁32を作動させて加熱系統Hと給湯系統Mとを遮断した状態で加熱系統Hに設けられた燃料電池5による貯留タンク10内に滞留している湯水の再加熱と、給湯系統Mに設けられた給湯装置31によって加熱された湯水を使用した給湯とを独立的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂の中に金属部材が内装された複合廃棄物から金属と樹脂とを簡便に分離・回収する方法を提供する。
【解決手段】樹脂の中に金属部材が内装された複合廃棄物の表面から一部の樹脂を剥ぎ取り、前記鉄部材を外部に露出させて-50℃以下まで冷却し、引き続き復熱させることにより、樹脂と金属との熱伝導率差、および、低温下における膨張伸縮率差を利用して金属と樹脂とを分離させることを特徴とする金属と樹脂の分離・回収方法。 (もっと読む)


【課題】 例えば、家人が外出時に、機器の消し忘れを一括確認でき、機器の消し忘れを未然に防ぐことができる監視システムを提供すること。
【解決手段】 セキュリティコントローラの作動状態に変更をもたらす設定入力情報である場合に、設定入力情報及び被制御機器の動作状態に従って、前記セキュリティコントローラの作動状態の変更を許容するか否かの判定を行う判定手段を備え、判定手段が、動作状態にある前記被制御機器が存在する場合に、セキュリティコントローラの作動状態の変更を禁止し、動作状態にある前記被制御機器が無い場合に、作動状態の変更を許容する構成を採用し、コントローラの作動状態の変更の可否を報知する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、装置の大型化及びコスト高を抑制し得る比較的簡単な構成で、ガス用吸着材が設けられた吸着貯蔵部に導入される前のガス中の水分若しくは吸着貯蔵部から払い出される際のガス中の水分を適切に調整(低減若しくは増加)することができる吸着式ガス貯蔵装置を提供する点にある。
【解決手段】バイオガスGを吸着可能なガス用吸着材4aが設けられた吸着貯蔵部3aを備えた吸着式ガス貯蔵装置において、前記吸着貯蔵部3aに導入され、前記ガス用吸着材4aに吸着される前記バイオガスおよび前記ガス用吸着材4aから脱着させて前記吸着貯蔵部3aから払い出される前記バイオガスの両方が通過する部位に、前記バイオガス中の水分を吸着可能な水分用吸着材4bが設けられた水分調整部3bを備える。 (もっと読む)


【課題】 各住戸毎の間欠暖房による立ち上り負荷をなくし、必要最小暖房である定常負荷のみを想定した設備容量だけで成り立つ集合住宅の暖房システムを提供する。
【解決手段】 セントラル熱源1と、セントラル熱源1から熱媒を集合住宅の複数の住戸Rへ搬送するとともに前記複数の住戸Rから熱媒をセントラル熱源1へ搬送する熱媒循環路2と、熱媒を搬送するための搬送手段3と、複数の住戸Rに熱媒の熱を利用して暖房を行うための暖房用端末4とを備え、暖房運転期間を通じて常時複数の住戸Rに熱媒を搬送するとともに暖房用端末4にて暖房を行う。 (もっと読む)


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