説明

オリンパス株式会社により出願された特許

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【課題】発電を停止した状態における燃料の劣化を防止するとともに、発電効率を向上することができる燃料電池を提供する。
【解決手段】カソード11およびアノード12と、カソード11およびアノード12を収容する容器10と、容器10内に配置され、容器10内をカソード11が配置されたカソード領域Aとアノード12が配置されたアノード領域Bとに区画するアニオン交換膜13とを備え、カソード領域Aにおける容器10の外表面には、容器10外部からの酸素を透過する通気部14が形成され、アノード領域Bには中性または酸性の糖燃料17が収容されている燃料電池1を採用する。 (もっと読む)


【課題】ズーム機能を被写体の動きに合わせて自動的に設定し、撮影者の意図するフレーム(画角)で撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】動画像の撮影を実施する撮像部と、動画像の撮影の撮影画角のズーム倍率の設定を実施するレンズ制御部と、第1の撮影が実施されている間にレンズ制御部に設定されたズーム倍率を、該第1の撮影の撮影開始からの経過時間を示す時間情報に対応付けて相関データとして記憶する記憶部と、第1の撮影の終了後に、第2の撮影が実施される際、記憶部に記憶されている相関データを読み出し、該第2の撮影の撮影開始からの経過時間と該読み出した相関データに含まれる第1の撮影の時間情報とに基づいて、該第2の撮影の撮影開始からのズーム倍率が、該読み出した相関データに含まれる第1の撮影の撮影開始からのズーム倍率と同様になるように、レンズ制御部によるズーム倍率の設定を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高解像度化画像を生成する超解像処理を行っている間においても、ライブビュー画像を更新することができる。
【解決手段】制御部10は、記録部13が記録動作を行っていない場合に、映像生成部11が出力する映像フレームを表示部18に入力するように第1切替部15を制御し、超解像処理部14が出力する高解像度化画像を記録部13に入力するように第2切替部17を制御し、さらに、超解像処理部14が高解像度化画像を生成して出力し、記録部13が当該高解像度化画像を記録する処理と、映像生成部11が出力する映像フレームに基づいたライブビュー画像を表示部18が表示する処理とを同時に行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】二重像化を低減し、より少ない演算量で画像内の動体を消去することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】イメージャ2は、光学系を介して受光面に結像された像に基づく画像信号を生成する。ローカルベクトル算出部5は、イメージャ2により生成された2つの画像信号に基づく2枚の画像の一方を第1の画像、他方を第2の画像として第1の画像及び第2の画像をブロックに分割し、ブロック毎に第1の画像と第2の画像の間のブロックの変位量を算出する。動体検出部6は、変位量に基づいて画像内の動体を検出する。合成部7は、動体検出部6による検出の結果に基づいて第1の画像及び第2の画像のうちの一方のブロックを選択し、選択したブロックを結合することにより画像の合成を行う。 (もっと読む)


【課題】画像データの送信に際して、安全性を大幅に高めることができ、汎用性を向上できる撮像装置を提供する。
【解決手段】画像送信モード、画像受信モードを選択的に実行可能な撮像装置であって、撮像部、表示部、画像分割部、無線送信部、無線受信部、復元部、画像合成部を有し、画像送信モードでは、画像分割部により送信元画像データを第一の部分データと残りの第二の部分データとに分割して、第一の部分データに基づく画像を前記表示部に表示するとともに、第二の部分データを無線送信部により無線送信し、画像受信モードでは、撮像部により撮像された画像に基づいて復元部により画像データを復元し、該復元された画像データと無線受信部で受信された画像データとを画像合成部で合成して送信元画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像条件に影響されることなく、且つ従来よりも速いアルゴリズムで生体内画像に含まれる各領域のカテゴリを判別することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、生体内画像においてカテゴリ判別対象となる評価領域を設定する評価領域設定部16と、評価領域内の生体内画像からテクスチャ成分を取得するテクスチャ成分取得部17と、テクスチャ成分の均質性を示す評価値を算出する偏り評価値算出部18と、上記評価値に基づいて評価領域のカテゴリを判別する判別部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】小径化が容易な医療用処置具を提供する。
【解決手段】医療用処置具1は、鉗子回動軸13で互いに相対回動可能に連結された第一鉗子片11および第二鉗子片12を有する処置部10と、少なくとも一部が可撓性を有し、処置部の基端部に自身の先端部が接続された操作部材20と、可撓性を有し、操作部材が長手方向に進退可能に挿通されたシース部30とを備え、操作部材は、先端から所定の長さの範囲が他の部位よりも高い剛性を有する硬質部20Aとされており、処置部と操作部材との接続部位は、操作部材が最も後退された状態においてシース部の外に位置するように設定され、硬質部の長さは、操作部材が最も前進された状態において他の部位がシース部の外に露出しないように設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却効率の高い内視鏡を提供すること。
【解決手段】内視鏡12は、照明部113と、複数の正極電線123と、管路部材133とを有している。照明部113は、正電極119aを有し、照明光を照明し、照明する際に発熱する。複数の正極電線123は、それぞれが先端部123aと基端部123bとを有し、複数の先端部123aが単一の正電極119aと接続し、照明部113から正電極119aを介して伝わった熱をそれぞれが放熱する。管路部材133は、正電極119aのばらけた部分の近傍に配設され、外部から正電極119aのばらけた部分に向かって気体151を供給する、または正電極119aのばらけた部分から気体153を吸気する流路口135を有している。管路部材133は、供給のために気体151が流れる、または吸気のために気体153が流れる流路部の一部である。 (もっと読む)


【課題】 操作支援情報を高精度且つ容易に取得できる管状挿入システムを提供すること。
【解決手段】 管状挿入システムである内視鏡システム10は、管内に挿入され、湾曲する湾曲部23を有する挿入部20と、湾曲部23を操作する湾曲操作機構39とを有している。内視鏡システム10は、湾曲操作機構39の湾曲操作量を検出し、湾曲操作量を示す湾曲操作量情報を演算する湾曲操作量検出演算機構61と、実際に湾曲している湾曲部23の湾曲形状を検出し、湾曲形状を示す湾曲形状情報を演算する湾曲形状検出演算機構71と、湾曲操作量情報と湾曲形状情報との少なくとも一方を基に、湾曲部23の操作の支援を示す第1の操作支援情報を取得する第1の操作支援情報取得部151とを具備する。 (もっと読む)


【課題】より正確に術具の寿命をコントロール可能な術具及びその術具を有する手術支援システムを提供すること。
【解決手段】術具先端部200の内部に、術具先端部200が位置決めアーム部100に装着されたときに通電されるタイマ201を設ける。このタイマ201は、位置決めアーム部100によって通電されたときに術具先端部200の使用時間又は動作回数をカウントする。タイマ201のカウントの結果、術具先端部200が寿命に達した場合にはロック機構201aが動作して術具の動作がロックされる。 (もっと読む)


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