説明

オリンパス株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明の目的は、新規の有用なタンパク質およびそれを利用した有用な研究手法を提供することにある。
【解決手段】 刺胞動物門ウミエラ目ウミサボテン科カベルヌラリア属に属する生物に由来する発光タンパク質、および刺胞動物門ウミエラ目ウミサボテン科カベルヌラリア属に属する生物に由来するカルシウム応答性セレンテラジン結合タンパク質。 (もっと読む)


【課題】低コントラストの被写体でも適切なオートフォーカスを行うことが可能な内視鏡装置、フォーカス制御方法及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】内視鏡装置は、第1画像取得部と、第2画像取得部と、フォーカス制御部150と、を含む。第1画像取得部は、生体内の被写体を撮像光学系により撮像した画像であって、白色光の波長帯域における情報を有した被写体像を含む画像を、第1画像として取得する。第2画像取得部は、第1画像に対応して、特定の波長帯域における情報を有した被写体像を含む画像を第2画像として取得する。フォーカス制御部150は、第2画像の中の被写体像に合焦させる制御を行って、撮像光学系のフォーカス調整を行う。第1画像取得部は、フォーカス調整された撮像光学系により撮像した第1画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】重力方向の鉛直(真下)又は垂直(真上)を示すインジケータをそれ以外の方向のインジケータと明確に識別して表示可能な内視鏡装置を提供することである。
【解決手段】内視鏡装置20は、内視鏡挿入部の先端部5に設けられた撮像素子による撮像信号に画像処理をし、内視鏡画像を生成する画像処理部8と、先端部の重力方向の情報を検出する重力方向検出部7と、重力方向検出部によって検出された重力方向の情報の信号に所定の信号処理をし、重力情報を生成する重力信号処理部9と、重力情報に基づいて、重力方向を示すインジケータを生成するグラフィック生成部10と、画像処理部で生成された内視鏡画像とグラフィック生成部で生成されたインジケータとを合成し、表示装置3に出力する画像合成部11と、を具備し、グラフィック生成部10は、重力方向に応じて重力方向を示す前記インジケータの表示形態を変更する? (もっと読む)


【課題】蛍光画像におけるノイズ量を低減しながら蛍光画像における像ブレの発生を防止する。
【解決手段】被写体Aに対し、励起光および照明光を照射する照明部3と、照明部3からの励起光の照射により被写体Aにおいて発生した蛍光を撮影し蛍光画像を取得する蛍光撮像部18と、取得された蛍光画像を記憶する記憶部と、照明部3からの照明光の照射により被写体Aから戻る戻り光を撮影し戻り光画像を取得する戻り光撮像部18と、取得された戻り光画像から、被写体Aに照射された照明光の強度を表す画像情報を抽出する画像情報抽出部と、抽出された画像情報に基づいて照明光の強度が高いほど少なく積算枚数を設定する積算枚数設定部と、設定された積算枚数分だけ記憶部に記憶されている蛍光画像を平均して平均画像を生成する平均画像生成部とを備える蛍光内視鏡装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】遠心容器およびチューブの周りのスペースを広げることなく遠心容器をスムーズに揺動させる。
【解決手段】回転アーム25と、回転アーム25をその回転軸線回りに回転させるモータと、回転軸線に対して半径方向に離れた位置に配置される揺動軸27回りに揺動可能に、回転アーム25に支持される遠心容器1と、遠心容器1に一端が接続されたチューブ15と、チューブ15の他端に接続されるとともに回転アーム25に固定され、回転アーム25の回転中においてもチューブ15と外部の配管との間で流体を流通可能に接続するロータリジョイントとを備え、チューブ15の両端の容器側口金13A,13Bおよび軸体側口金43が、揺動軸27に平行な方向を向けて遠心容器1およびロータリジョイントに接続されている遠心分離装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】光学素子成形用金型および光学素子成形方法において、生産性を低下させることなく押圧成形時の抵抗を低減することができるようにする。
【解決手段】光学素子の形状を転写する成形面2A、3Aを有し、加熱軟化されたガラス素材を成形面2A、3Aによって押圧成形する下型2、上型3を有する金型1であって、成形面2A、3Aにおける表面粗さは、成形面中心O、Oを中心とする放射方向に沿って測った表面粗さが、放射方向に直交する周方向に沿って測った表面粗さよりも小さい異方性を有するものを用いて成形を行う。 (もっと読む)


【課題】成膜方法および成膜装置において、成膜に用いる真空槽を大型化することなく、効率よく容易に多元系の薄膜の成膜を行うことができるようにする。
【解決手段】真空槽2内で被処理体3上に多元系の薄膜を成膜する成膜方法であって、構成元素あるいは組成が異なる2種類以上のターゲット片を有するターゲット組立体6を、独立に出力調整可能な複数の電源10a、10b、10c、10dの陰極に電気的に接続されたバッキングプレート7上に設置し、2種類以上のターゲット片のそれぞれに対して電圧印加するため、電源10a、10b、10c、10dの陽極に個別の配線を介して電気的に接続された電極を配置して、電源10a、10b、10c、10dの各出力電力をそれぞれ0%〜100%の範囲で個別に調整して、ターゲット片からの原子または分子の放出量を変化させて、前記被処理体上に多元系の薄膜を成膜する方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】成膜方法および成膜装置において、ターゲットの使用効率を向上することができ、組成や膜厚の調整が容易であり、成膜の効率を向上することができるようにする。
【解決手段】スパッタ装置1を用いて、ターゲット片を、独立に出力設定可能な第1電源11、第2電源12の陰極に電気的に接続されたバッキングプレート7上に設置するとともに、ターゲット片のいずれかの近傍に配置され第1電源11、第2電源12の陽極にそれぞれ電気的に接続可能に設けられた電極E〜Eを設置し、被処理体Wを、ターゲット片を横断する移動経路に沿って移動させ、被処理体Wの移動位置に基づいて、電極E〜Eの少なくともいずれかに選択的に電力を供給し、ターゲット片のうち少なくともいずれかから、選択的にターゲット粒子を放出させて、被処理体Wの表面に予め定められた一定の膜構成の成膜を行う成膜方法とする。 (もっと読む)


【課題】成膜方法および成膜装置において、ターゲットの使用効率を向上することができ、組成や膜厚の調整が容易であり、異なる膜構成を有する薄膜の成膜の効率を向上できるようにする。
【解決手段】スパッタ装置1を用いて、複数の膜構成に応じた材料のターゲット片を、第1電源11、第2電源12の陰極に接続されたバッキングプレート7上に設置するとともにターゲット片のいずれかの近傍に配置され第1電源11、第2電源12の陽極に接続可能に設けられた電極E〜Eを設置し、被処理体Wをターゲット片を横断する移動経路に沿って時間差を設けて2個以上移動させ、膜構成と移動位置との情報に基づいて、電極E〜Eの少なくともいずれかに選択的に電力を供給し、ターゲット片から選択的にターゲット粒子を放出させて、被処理体Wの各表面にそれぞれに応じた膜構成の成膜を行う成膜方法とする。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の移動及び停止の際の位置決め精度に優れた基板検査装置を提供すること。
【解決手段】検査対象の基板Bgにライン照明光を照射するライン照明4と、ライン照明光の基板からの反射光を撮像するラインセンサカメラ8とを備え、反射光を撮像した画像をもとに基板表面の状態を検査する基板検査装置1は、互いに異なる位置に配置され、基板で互いに異なる方向へ反射した複数の反射光をラインセンサカメラへそれぞれ反射する複数の反射鏡5,6と、基板から複数の反射鏡を経由してラインセンサカメラに至るまでの光路長を等しく保持しながら、ラインセンサカメラを移動させる移動機構7とを備えている。 (もっと読む)


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