説明

株式会社INAXにより出願された特許

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【課題】鋳造割れ等を生じ難く、青銅と同等の耐脱亜鉛性及び耐潰食性を発揮可能な鋳造用銅基合金を提供する。
【解決手段】本発明の鋳造用銅基合金は、銅を主成分とし、亜鉛を含む鋳造用銅基合金である。母材は、Guilletの係数により算出される亜鉛当量が47.7質量%以下、スズが0.3質量%以下である。鋳造用銅基合金は、0.6質量%以上のアルミニウム、0.05質量%以上のゲルマニウム及び0.04質量%以上のアンチモンをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】デザイン性に優れ、汚れにくく、掃除を容易に行うことができる便座を提供する。
【解決手段】便座は、側板部14の下端部15(座表部材10の縁部)の下面17と座裏部材20の縁部21の上面23とが溶着され、座表部材10と座裏部材20とにより空洞部30が形成されている。座裏部材20の縁部21は、溶着される際、R面取りされた下隅部24を有している。便座は、空洞部30側の溶着部40が残存するように側板部14の下端部15の一部と座裏部材20の縁部21の一部とともに外縁側の溶着部40が切削又は/及び研磨された切削面50を有している。切削面50の下端部は、下隅部24に連続している。 (もっと読む)


【課題】玉鎖の弛みによって玉鎖が周辺部材と干渉を起し、排水弁が良好に閉弁しなくなる問題を解決することのできる便器洗浄用の洗浄水の排出装置を提供する。
【解決手段】フロート弁からなる排水弁32と、洗浄ハンドルと、洗浄ハンドルから洗浄タンク内部に突き出た作用レバーに一端側が連結され、他端側が連結部材92にて排水弁32の側に連結される玉鎖44とを有する洗浄水の排出装置において、連結部材92に、上方に向って大径化するテーパ形状の且つ上端が開口形状の筒状をなし、玉鎖44の連結部材92への結合位置から所定長上側の部分までの下部を外側から囲い込んで位置規制し、弛みによるはみ出し防止するガイド部108を一体に備えておく。 (もっと読む)


【課題】便座を着脱可能に構成した便座装置において、便座が便座支持体に装着されているかどうかを検知する手段を安価に提供する。
【解決手段】便座装置Sは、便座1側の磁石7と、便座支持体10側の磁気センサ3との間に、強磁性体より成る磁気伝達具4を配設し、便座1がどの回動位置にあっても磁気センサ3び磁石7が磁気伝達具4と常時近接するように設定する。便座1が便座支持体10に取り付けられているとき、磁気センサ3は磁気伝達具4を通じて磁石7の磁気を常に検知するから、磁気センサ3の検知信号に基づいて便座1の装着状態を正確に判断できる。便座1の回動範囲や磁気センサ3・磁石7の配設位置に変更が生じても、磁気伝達具4の形状や大きさを適宜選択することにより容易に対応できるから、磁石や磁気センサについては市販品を改造せずに採用でき、コストを安価に抑えることが可能である。 (もっと読む)


【課題】上下方向にルーバーを容易に且つしっかりと設置することができるルーバー用芯材、芯材付きルーバー及びルーバー設置構造を提供する。
【解決手段】芯材40をルーバー30に通し、接着剤42で接着する。芯材本体41の隣接2側面の側縁にそれぞれ凸条42,45が設けられており、凸条42,45に沿って溝面43,46が設けられている。溝面に接着剤42を塗着した後、凸条42,45がルーバー30の内面に当るように芯材本体41をルーバー内面に押し当てて接着する。 (もっと読む)


【課題】上下方向にルーバーを容易に且つしっかりと設置することができるルーバー用芯材、芯材付きルーバー及びルーバー設置構造を提供する。
【解決手段】芯材40付きのルーバー30の上金具50を上フレーム10の切欠部17に係合させ、フック部51を起立片15に掛止させる。また、下金具60を下フレーム20の切欠部27に係合させ、縦片23に重ね合わせ、ビス65をビス挿通孔61を通して縦片23にねじ込む。これにより、芯材40付きルーバー30の上下両端部が上下のフレーム10,20に固定される。その後、上フレーム10に上カバー80を装着し、下フレーム20に下カバー90を装着する。 (もっと読む)


【課題】保水性が高く、また包蔵した水の蒸発性が良好であり、水の蒸発潜熱による冷却効果が高い保水用セラミックスと、その製造方法と、この保水用セラミックスを用いた保水構造体とを提供する。
【解決手段】焼結された多孔質セラミックスよりなる保水用セラミックスにおいて、該保水用セラミックスの全体積の53〜70%が孔径1〜100μmの気孔よりなる保水用セラミックス。窯業系原料、アルミナセメント及び粉末状吸水性ポリマーを乾式混合し、次いで水を添加して混合し、次いで成形、乾燥及び焼成する工程を有する該保水用セラミックスの製造方法。この保水用セラミックスが建造物又は地表に敷き詰められてなる保水構造体。 (もっと読む)


【課題】アジャスタ管を排水ソケットに仮組みすることなく寸法出しすることができる型紙と、この型紙を用いた便器施工方法を提供する。
【解決手段】型紙80の延出片84をトイレルームの壁面Wに当接させ、該型紙80を床面の洋風便器設置予定域上に平たく広げる。洋風便器の機種に応じた掛書き孔86a〜86eのいずれかを利用して、ビス打ち予定位置を床面に掛書く。指示部88に、バラした単品状態のアジャスタ管36の基端を揃え、該アジャスタ管36を型紙80の側辺に沿って前方に延在させる。そして、既設フランジ12の中心に合わせて切断予定線Lをアジャスタ管36に掛書く。その後、この線Lに沿ってアジャスタ管36を切断し、アジャスタ管36の両端に接着剤を塗って排水ソケット32及びエルボ体34に差し込み、排水器具30を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】デザイン性に優れ、汚れにくく、掃除を容易に行うことができる便座を提供する。
【解決手段】便座は、側板部14の下端部15(座表部材10の縁部)の下面17と座裏部材20の縁部21の上面とが溶着され、座表部材10と座裏部材20とにより空洞部30が形成されている。便座は、空洞部30側の溶着部40が残存するように座表部材10の縁部の一部と座裏部材20の縁部21の一部とともに外縁側の溶着部40が切削された切削面50を有している。切削面50は面一に形成されている。 (もっと読む)


【課題】上下方向にルーバーを容易に且つしっかりと設置することができるルーバー用芯材、芯材付きルーバー及びルーバー設置構造を提供する。
【解決手段】芯材40をルーバー30に通し、接着剤42で接着する。芯材本体41の下部に固定された支持金具70がルーバー30を支持する。芯材40付きのルーバー30の上金具50を上フレーム10の切欠部17に係合させ、フック部51を起立片15に掛止させる。下金具60を下フレーム20の切欠部27に係合させ、縦片23に重ね合わせ、ビス65をビス挿通孔61を通して縦片23にねじ込む。 (もっと読む)


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