説明

株式会社コロナにより出願された特許

281 - 290 / 753


【課題】給水回路が故障しても風呂回路により給水回路が修理されるまで給湯できる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】
給湯管7に給湯閉止弁27を設け、風呂往き管10に風呂切替弁28を設け、風呂切替弁28と給湯閉止弁27の下流側の給湯管7とを風呂バイパス管29で接続したので、給湯回路に異常が発生したときは風呂回路により給湯を行い、風呂回路に異常が発生したときは給湯回路により湯張りを行うので、給湯回路の異常時には、給湯閉止弁により風呂回路からの温水と給湯混合弁を縁切りして衛生性を保ちつつ、風呂回路により給湯を行うことができ、また、風呂回路の異常時には、浴槽に湯張りができるので、使い勝手をよくすることができるものである。 (もっと読む)


【課題】本体に対して斜めから強い風が吹き込んでも炎が押し下げられない石油燃焼器をする。
【解決手段】
その中心が石油燃焼器本体の中心とずれた位置に設けられた燃焼筒10を備え、前面板2と置台6との間に正面通気口18を形成し、正面通気口18から芯内筒10底部まで通気部15が形成された石油燃焼器の芯内筒10の底部に集風板13を設け、集風板13の前方の位置に風向板19を設けたので、石油燃焼器の正面に対して燃焼筒のずれている側から斜めに吹き込んだ風を、風向板に衝突させて集風板に案内することで芯内筒下部から上部に向けて充分な空気が供給され、燃焼筒の下方からの空気不足による燃焼芯の炎の押し下げを防止できるものである。 (もっと読む)


【課題】安価な流量センサを用いても加熱能力がばらつくことがないヒートポンプ貯湯式給湯機の流量較正方法を提供する。
【解決手段】冷媒水熱交換器13の水側に連通する経路に設けられ、貯湯タンク2内の湯水を冷媒水熱交換器13の水側に循環させる循環ポンプ19と循環流量を検出する流量センサ20とを有したヒートポンプ加熱ユニット2を備えたヒートポンプ貯湯式給湯機の流量センサ20を較正する方法であって、循環ポンプ19を予め定められた所定回転数で駆動し、その時の流量センサ20の検出流量を所定回転数に対応して予め定められた基準流量と比較し、検出流量が基準流量となるように較正データを作成し、この較正データをヒートポンプ加熱ユニット2に設けた不揮発性メモリ25に記憶させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 定期的なメンテナンス作業の効率を高めることが可能な貯湯タンクユニットを提供する。
【解決手段】 貯湯タンクユニット1の前面側にある前面パネル7下部に位置する上部前面化粧カバー8を蝶番構造12とそれを固定するビス11で掛止することで、上部前面化粧カバー8が回動可能に連結されて、ビス11を工具等で外し上部前面化粧カバー8を外すことなく内部配管等のメンテナンス作業が可能となり、また、上部前面化粧カバー8の下部に磁性体13を複数備えることで、カバー閉止時は磁性体13が吸着部17に吸着することで固定され、カバー開放時には前面パネル7に吸着することで開放状態での保持が可能となる。 (もっと読む)


【課題】熱交換効率が向上し瞬時に高温の温水が供給出来る貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】内方に備えた内缶2との間に貯湯室3を形成した外缶1と、前記内缶2内に形成され燃焼バーナ4が臨んだ燃焼室5と、この燃焼室5と外缶1上部の排気室7とを貯湯室3を通って連通させる複数本の煙管6とを備え、燃焼バーナ4の燃焼や排ガスを煙管6を通して排気することによる熱交換で、貯湯室3内の水を加熱して温水とし、外缶1上端に備えた給湯口13から給湯するようにしたもので、前記貯湯室3内には該貯湯室3を水平に複数の流路10に仕切る複数の仕切板9を設け、更に各仕切板9の端部には交互に連通口11を形成し、外缶1下部の給水口12から上部の給湯口13に向かう煙管9を含む蛇行路14を構成したことで、熱交換効率が向上し瞬時に高温の温水を供給することが出来、無駄な水の流れる防止して経済的で省エネにもなるものである。 (もっと読む)


【課題】無駄な水の放出がなく直ぐに温水の供給が得られる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】内方に備えた内缶2との間に貯湯室3を形成した外缶1と、前記内缶2内に形成され燃焼バーナ4が臨んだ燃焼室5と、この燃焼室5と外缶1上部の排気室7とを貯湯室3を通って連通させる複数本の煙管6とを備え、燃焼バーナ4の燃焼や排ガスを煙管6を通して排気することによる熱交換で、貯湯室3内の水を加熱して温水とし、外缶1上端に備えた給湯管18から給湯するようにしたもので、前記外缶1の外周で内缶2の上端部分と、該外缶1上部とを連通する循環ポンプ17を備えた連絡管14を設け、前記循環ポンプ17は燃焼バーナ4の燃焼開始時の所定時間のみ駆動して、内缶2上端の高温水を吸引し、外缶1上部に放出するようにしたから、瞬時に温水の供給が開始され、水を無駄に捨てられることが防止され、経済的で省エネの給湯が常に行われるものである。 (もっと読む)


【課題】煤や黒煙の発生や煤の堆積状態を的確に検知出来る給湯機の煤及び黒煙検知装置を提供する。
【解決手段】燃焼バーナの燃焼により発生した燃焼ガスで、熱交換器内を流通する水を加熱して温水とし、熱交換後の排ガスを排気経路を介して排出するもので、前記排気経路途中には、発光する発光素子と、この発光を受光してその光の強さを判別する受光素子とを備えたことにより、光の強さを判別することにより、煤の発生や黒煙の発生や堆積状態を簡単な構成で容易に検知することが可能となり、排気経路が閉塞される前に煤及び黒煙の発生自体で検知するので、大きな事故や修理を行う必要がなく、掃除や燃焼の調節のみで安価に修理することが出来、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】電装品箱98内部から火災が発生してしても圧縮機等への延焼を防止する。
【解決手段】制御回路基板99の底面に電解コンデンサ等の電子部品103や端子接続部109を備えると共に、制御回路基板の端部に配置した発熱部品と接触し、この発熱部品の放熱を行う放熱器101を設け、前記電装品箱98の外枠は板金製の下部カバー97と上部カバー96で包囲され、前記下部カバーは放熱器101が下方向に突出する放熱器穴102と端子接続部に対向する結線穴108を設け、この結線穴周囲には火災発生時に焼損した前記電子部品が結線穴から電装箱外への落下を防止するフランジ110を設けた。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク最上部の高温水の温度を低下させずに太陽熱加熱運転により高温水層を増加させる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】
貯湯タンク1略中央の温水温度が中温水で、且つ太陽熱集熱器21の出口温度が貯湯タンク1上部の温水温度以上の時、貯湯タンク1略中央の温水を太陽熱集熱器21に供給し、太陽熱集熱器21により加熱された高温水を貯湯タンク1上部に戻す太陽熱加熱運転を開始するので、貯湯タンク1最上部に温度の低い温水が供給されず、貯湯タンク1最上部の貯湯温度を低下させることがない上で、太陽熱加熱運転により高温水層を増加させ、それにより深夜電力での沸き上げ運転の消費電力を低減できるものである。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク最上部の高温水の温度を低下させずに太陽熱加熱運転により高温水層を増加させる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】
貯湯タンク1最下部の温水を貯湯タンク1最上部の貯湯温度まで加熱することができる時は、太陽熱加熱運転により加熱された高温水を貯湯タンク1最上部に供給し、貯湯タンク1最下部の温水を貯湯タンク1中央部の貯湯温度まで加熱することができる時は、太陽熱加熱運転により加熱された中温水を貯湯タンク1中央部に供給するので、貯湯タンク内で対流を発生させず、貯湯タンク内の温度層を破壊することなく、貯湯タンク内の中温水層や低温水層を減少させて、夜間の深夜電力での沸き上げ運転による消費電力を低減することができるものである。 (もっと読む)


281 - 290 / 753