説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

1,071 - 1,080 / 1,415


【課題】ヘッドレスト支持用フレームの強度を大とし、ヘッドレストを安定して支持しうるようにするとともに、背凭れフレームとヘッドレスト用フレームとが一体感を呈するようにして、見栄えを向上させる。
【解決手段】背凭れフレーム6を、上下方向を向く左右1対の側部フレーム10と、背凭れ8の上端と近接する後方において、左右の側部フレーム10の上端同士を連結する横連結フレーム11とを備えるものとし、前面にヘッドレスト14を取付けるヘッドレストフレーム14を、後面視下向コ字状をなすものとして、その左右の下向側杆16の下端を、背凭れフレーム6における左右の側部フレーム10の上端に、互いに連続するように連結する。 (もっと読む)


【課題】ワゴンに設けられた上下昇降式の天板上に電子機器を載置した場合にも、天板の高さ位置によらず、余長コードを体裁良く、使い勝手が良好に収容することができるとともに、天板の昇降によって、配線の電子機器への連結部が弛むなどの不都合が生じることのない配線受け装置を提供する。
【解決手段】パソコンなどの電子機器を載置可能な上下昇降式の天板6が設けられているワゴンにおける前記天板6の下面に、左右方向を向くとともに、左右に開口する樋状をなし、かつ底面部の左右端に外方上斜め向きの突出部13を設けた配線受け11を取付ける。 (もっと読む)


【課題】肘フレームに対する操作レバーの着脱を、独立して容易に行いうるようにする。
【解決手段】肘フレームの上端に、肘当て6を、その前端部が側面視ほぼくの字形をなす屈曲部5bの上面と離間する上方に位置するようにして設けるとともに、屈曲部5bに、上方と前方に開口する凹部11を設け、この凹部11内に、前方を向く操作レバー8の後端を上向き回動可能に取り付けたブラケット9を収容固定し、かつ、操作レバー8に端末を係止したワイヤ7を、凹部11と連通するように前部フレーム5bの前面に設けた上下方向を向く凹溝13内に配設する。 (もっと読む)


【課題】可撓性ケーブルダクトの任意のダクト部分を、ネジ部材により容易に固定板体に支持するに際し、ケーブルの収容量を減少させることなく容易に取り付けられることができ、しかも抱持部の抱持作用に何等影響を与えることのない可撓性ケーブルダクトを提供すること。
【解決手段】中央の連結部14とケーブル9を収納し把持する左右の把持部23,23とを備えた把持筒11が複数個、前記連結部14により直列状に可撓連設された可撓性ケーブルダクト10’において、連結部14は中央に空間部15aを有する基部15を備え、ケーブル9を支持するために、基部15の空間部15aを介して挿通した通孔50,50にネジ部材52を挿通して天板2に把持筒11を固定する。 (もっと読む)


【課題】ガラスなどの薄い天板や、木製などの厚い天板を、同一のブラケットを用いて固定可能とし、かつ高さを調整可能とする。
【解決手段】ブラケット2で天板25を支持する構造であって、ブラケット2における、天板25を固定する固定部6に、上下方向の挿通孔17を設け、この挿通孔17と同芯状に六角ナット26が嵌合可能なナット用凹部12を固定部下面に設けるとともに、上下方向を向く筒形状をなし、筒孔である挿通孔11と同芯状に六角ナット26が嵌合可能なナット用凹部16を下面に設けることによりスペーサ15を形成し、スペーサ15を、固定部6の上方に重ねて配設し、これらスペーサ15と固定部6の両挿通孔11,17に、固定用ねじ28を上方から、天板25に穿設した固定ねじ用通孔29を介して挿通し、固定部6の下面に設けたナット用凹部12に嵌合させた六角ナット26に螺合する。 (もっと読む)


【課題】標準の棚板に対して、オプション部品の着脱や取付位置の移動等を簡単に行うことができるとともに、構造が簡単で、安価に製造しうるようにした棚板用オプション部品の取付構造を提供する。
【解決手段】標準棚板5が、棚板本体8と、その前端より垂下する前縁垂下片9と、その下端から後方に向かって折曲形成された底面片10と、その後端から上方に向かって折曲形成され、かつ上端と棚板本体8の下面との間に隙間σを形成するようにした内側起立片11と、それらによって形成された、上方に開口する左右方向を向く係合溝12とを備え、オプション部品7の後端部に設けた上下方向を向く基片17の前端上部に、前縁垂下片9の後方において、隙間σを通って係合溝12に上方より係合する係止部20を設ける。 (もっと読む)


【課題】把持部へのケーブルの出し入れが容易であり、ケーブルの挿入保持時に、ケーブルの保護の確保も可能な可撓性ケーブルダクトを提供すること。
【解決手段】連結部14と、ケーブルを収納し把持する把持部23と、を備えた把持筒11が複数個、直列状に可撓連設された可撓性ケーブルダクト10において、前記把持部23は、連結部14より延設した連結部14と同材質の硬質材により形成した一対の硬質把持片26と、該硬質把持片26における各々の遊端側より互いの方向に向けて延設した一対の軟質把持片27とによりケーブル収納空間28,28を構成し、前記軟質把持片27における各々の対向する先端27a,27a同士を当接又は近接させて可撓性ケーブルダクト10を構築した。 (もっと読む)


【課題】配線ダクトを支柱に取付けた状態において、係止手段等が外部に露呈せず、かつ配線ダクトが支柱側面から突出することなく、体裁が良好な配線ダクト装置を提供する。
【解決手段】配線ダクト14裏面に設けた係止手段14eを、支柱4の周回りの外側面12に設けた被係止手段13に係止させて、支柱4の周回りに、複数の配線ダクト14を、相互に隣接して、支柱4の長手方向に添設し、これら複数の配線ダクト14の外側面14hが実質的に連続面となるようにした配線ダクト装置とする。 (もっと読む)


【課題】天板の下面と幕板の上部との間の間隔を拡張させて、配線ダクトへの配線の収納効率を向上させる。
【解決手段】本折り畳みテーブルは、左右の支柱2間の上部に、天板3を、左右1対のブラケット4を介して、ほぼ水平状態とほぼ垂直状態とに亘って回動しうるように枢着し、天板のほぼ垂直状態における下方、および支柱の後方を覆うように設けた幕板5を、上下1対のリンク6、7をもって、各支柱に回動可能に連結し、かつ上部リンクを、支持杆8をもって、天板に回動可能に連結した幕板付き折り畳みテーブルにおいて、支持杆の下端を、上部リンクの上下方向に移動可能として係合し、かつこの移動範囲の下端において、前記支持杆の下端を、上下移動可能もしくは上下移動不能に切り換える係脱手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】4個すべてのキャスタを、1個の操作レバーで簡単にロックおよびロック解除操作することができるとともに、操作レバーの操作性がよく、しかも、構造を簡単としたテーブルを提供する。
【解決手段】脚3の下端に設けた4個のキャスタ8をもって、脚3と天板4とを支持するようにしたテーブルにおいて、天板4に、ロック位置とアンロック位置とに移動可能とした単一の操作レバー10を設け、この操作レバー10と、4個のキャスタ8のそれぞれに設けられ、かつ車輪35の回転をロックしうるロック装置9とを、操作レバー10のロック位置からアンロック位置への移動に連動して、全ロック装置9がロック解除されるように互いに連係する連係手段12をもって連係する。 (もっと読む)


1,071 - 1,080 / 1,415