説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】3本の支持体を有する什器にも、容易、安全かつ体裁良く取付けることができ、トレーを引出したり、トレーを什器から着脱することも容易なトレーの取付構造を提供する。
【解決手段】什器1の前部に配置された左右に離間する1対の前部支持体4a,4aと、什器1の後部に配置された後部支持体5との間に架設された保持手段によって、物品載置用のトレー8を支持してなる什器1へのトレー取付構造において、保持手段を、平面視前向きコ字状のトレー支持枠7をもって構成するとともに、トレー支持枠7における左右方向を向く後部の枠基部7aを後部支持体5に、枠基部7aの左右端より前方に延びる左右の枠側部7b,7bを前部支持体4a,4aに、それぞれ固定し、かつトレー8の左右側面板8c,8cに形成した外向きの鍔状縁部8e,8eを、左右の枠側部7b,7b上に懸架することによりトレー8を支持する。 (もっと読む)


【課題】ストッカーの出し入れのし易さや、操作性を向上しうるとともに、構造が簡単で、安価に製造できるようにした商品陳列装置を提供する。
【解決手段】サスペンションレール23を、ベース脚2の前部に配設した回動支点を中心として、回動可能に設け、ストッカー9の前後移動により、ストッカー9の重心が、サスペンションレール23の回動支点を乗り越えて前後に移動することにより、サスペンションレール23が、ストッカー9の重心移動側に傾くようにする。 (もっと読む)


【課題】2つの把持部材の組み付けと、把持筒の連設作業を同時に行うことなくケーブルダクトを容易に構築できる可撓性ケーブルダクトを提供すること。
【解決手段】2つの把持部材12,13を組み付けることにより、中央の連結部14とケーブルを収納し把持する左右の把持部23、23とを備えた把持筒11を形成し、この把持筒11の連結部14同士を連結して複数個の把持筒11を直列状に可撓連設した可撓性ケーブルダクトにおいて、連結部14は、中央に空間部を有する基部15と、この基部15の上面から上方に向けて一体となって突設し、上端に係合爪21を有する連結軸部20と、下方に配設された隣接把持筒の係合爪21が係合可能な係合孔17aとを備えた把持筒11とした。 (もっと読む)


【課題】オフィス等の執務空間で使用される袖付机の列間の通路幅を確保するとともに、袖箱の物品収容量を維持し、かつ天板面積も、実務上充分な面積を確保して効率的な執務を行いうる袖付机を提供する。
【解決手段】天板2の左右の支持体のうち、少なくとも一方を物品収容用の袖箱3を備える天板支持体4とするとともに、天板2の前縁のうち、下方に袖箱3を備える天板支持体4が設けられている前縁部分6a以外の前縁部分6bに、後方に向かって凹入部8を形成し、かつこの凹入部8を袖付机1と組合わせて使用される椅子9の背凭れ部9aの幅よりも大きい左右方向の幅を有するものとした袖付机1とする。 (もっと読む)


【課題】商品に適した商品陳列面を確保し、かつ、商品を傷めずに、見栄えも良く、また密度を高めてより多くの商品を陳列することができるとともに、広範囲の環境で使用することができるようにした商品陳列用補助具を提供する。
【解決手段】幅広面12と幅狭面13とが、側面視においてほぼ直角をなして前後方向に交互に連続するようにして形成した商品陳列面10を有し、この商品陳列面10が上方を向くようにして、商品陳列台上に載置し、前記幅広面12と幅狭面13とのいずれかに商品15を載置して、商品をひな段状に陳列するようにした商品陳列用補助具9において、幅狭面13を側面視において凹入する円弧面とする。 (もっと読む)


【課題】背板の後面側を、開口を中心として外開き状に撓み易くし、快適な座り心地が得られるようにする。
【解決手段】背板21に、上下及び左右方向に並ぶ開口27を多数穿設してなり、上下に隣接する開口27間における連結片21bの厚さを、左右に隣接する開口27間における上下方向に連続する連結片21aの厚さよりも小とする。 (もっと読む)


【課題】商品に適した商品陳列面を確保し、かつ、商品を傷めずに、見栄えも良く、また密度を高めてより多くの商品を陳列することができるとともに、広範囲の環境で使用することができる構造にする。
【解決手段】商品陳列台における商品支持面上に載置して、該商品支持面とは異なる態様で、商品を陳列し得るようにした商品陳列用補助具9であって、少なくとも商品を陳列する商品陳列面を、耐水性と耐候性とに優れた弾性材により形成する。 (もっと読む)


【課題】背枠と背板とを、上方ほど後方に撓み易くし、背中の上部を快適に支持しうるようにする。
【解決手段】背枠20における左右の側枠20aと背板21の厚さを、上方に向かうにしたがって漸次小とする。 (もっと読む)


【課題】棚板の移動を伴うことなく収容空間内にテーブルを容易に収容でき、且つテーブル収容時にテーブルが背板に直接衝突することなく補強板に当接させて、背板の損傷または破損を防ぐことができる家具ユニットを提供すること。
【解決手段】左右の側板3及び背板4を有し、この側板間に棚板5a〜5cが架設されてなる棚2と、自立可能なテーブル7と、からなり、最下段の棚板5cの下方に、テーブル7の少なくとも一部が収容可能な収容空間Sが形成されている家具ユニットにおいて、収容空間S内には、両端が左右の側板3に支持される略垂直方向を向く補強板14が、背板4の前面から所定距離離間した前方位置に、収容空間S内に収容される7テーブルに当接可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】脚体同士を連結するフレーム(連結杆)の組み付けが容易で、天板のサイズに合わせて連結杆の選択が自由にでき、天板側から大きな荷重が加えられた場合でも、脚と連結杆の連結構造を大形複雑化することなく天板を確実に支持できるテーブルのフレーム構造を提供すること。
【解決手段】連結杆35は、その左右端部を取付具40,41に固着された状態で脚体3へ固着されるものとし、取付具40,41は少なくとも連結杆35を支持する上方に開口する支持部45と、脚体4へ固着される取付部とを備え、連結杆35は、ボルトによって、外方から取付具40,41に螺着されるとともに、取付部は、脚体3,3の上部の上方に向けて開口形成された切欠部11b,12bに嵌合する嵌合突部46を有している。 (もっと読む)


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