説明

カヤバ工業株式会社により出願された特許

941 - 950 / 2,151


【課題】 シリンダ体から突出するロッド体の外周を覆うプロテクタが他部に干渉し難くなり、油圧緩衝器の作動性能を保障する。
【解決手段】 シリンダ体1に対してロッド体2が出没可能に挿通される緩衝器本体SAと、この緩衝器本体SAに巻装されてこの緩衝器本体SAを伸長方向に附勢する懸架バネSと、緩衝器本体SAに一体に形成されてリザーバとされるタンク体Tと、シリンダ体1の外に突出するロッド体2の外周を懸架バネSの外から覆うプロテクタ3とを有してなる油圧緩衝器において、プロテクタ3がロッド体2の外周を部分的に露呈させる切欠部3bを有すると共に、この切欠部3bがタンク体Tに対向されてなる。 (もっと読む)


【課題】組立が簡単かつ低コストで防水できるモータを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明におけるモータMは、電機子および界磁を収納するケース1と、電機子へ接続されるとともにケース1の開口部に臨む端子2と、ケース1の開口部を覆ってケース1に装着されるキャップ3と、端子2と外部電源とを接続するとともに端子2との接続部8がケース1とキャップ3とで覆われる接続部材5と、キャップ3端に設けられてケース1との間をシールするシール部材6とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集磁リングの磁気特性を低下させることなく、ハウジングに対する集磁リングの固定強度が十分に得られるトルクセンサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ハウジング30に第一、第二集磁リング91、92が収まる第一、第二溝31、32を形成し、ハウジング30の内壁面38にカシメ工具101を打ち込んで第一、第二溝31、32の側縁部を変形させることにより第一、第二集磁リング91、92を固定するカシメ部33、34を形成する構成とした。 (もっと読む)


【課題】車両に対する静油圧伝達装置の搭載性を改善する。
【解決手段】ピストンポンプとピストンモータとの間で作動油を循環させる閉回路18を画成するポートブロック10と、ポンプ斜板を傾転するサーボレギュレータを備える静油圧伝達装置であって、入力軸及び出力軸を略平行に配置し、ポートブロック10を入力軸及び出力軸の軸方向についてピストンポンプとピストンモータとの間に挟まれるように配置し、ポンプ斜板の傾転軸O8を入力軸及び出力軸の軸方向から見てモータ斜板の傾転軸O9と略直交させ、サーボレギュレータを入力軸2及び出力軸4の軸方向から見てピストンモータと重合させるように配置した。 (もっと読む)


【課題】サーボレギュレータの制御特性に生じるヒステリシスを低減する。
【解決手段】サーボピストン30が軸方向について中立位置から両方向に移動するサーボレギュレータ20であって、スプリングホルダ80と第一、第二制御スプール40、50との間に介装される第一、第二フィードバックスプリング45、55と、第一、第二フィードバックスプリング45、55に抗して第一、第二制御スプール40、50を両者が互いに押し合うように付勢する第一、第二背後スプリング48、58と、サーボピストン30の動きスプリングホルダ80に伝えるフィードバックリンク90とを備え、第一、第二制御スプール40、50を第一、第二フィードバックスプリング45、55の付勢力と第一、第二背後スプリング48、58の付勢力と第一、第二比例ソレノイド2、3の推力とが釣り合う位置に移動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】サーボレギュレータの制御特性に生じるヒステリシスを低減する。
【解決手段】作動油圧によってサーボピストン30が軸方向について中立位置から両方向に移動するサーボレギュレータ20であって、第一、第二制御スプール40、50と同軸上に摺動可能に支持される中空筒状のスプリングホルダ80と、このスプリングホルダ80と第一、第二制御スプール40、50との間に圧縮して介装される第一、第二フィードバックスプリング45、55とを備え、第一、第二制御スプール40、50を第一、第二フィードバックスプリング45、55の付勢力と第一、第二比例ソレノイド2、3の推力とが釣り合う位置に移動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】軟磁性リングの形状を簡素化し、トルクセンサの小型軽量化をはかる。
【解決手段】回転磁気回路部69を構成する第一、第二軟磁性リング70、80は、磁気発生部60の磁極面に対峙する第一、第二磁路先端部71、81から第一、第二磁路柱部72、82が曲折して互いに離れる方向に延びる構造とし、第一、第二磁路環部73、83の間で磁気短絡が起きないように第一、第二磁路環部73、83を十分に離す構成とした。 (もっと読む)


【課題】サーボレギュレータの制御特性に生じるヒステリシスを低減する。
【解決手段】サーボピストン30が軸方向について中立位置から両方向に移動するサーボレギュレータ20であって、ケーシング25から離して設けられる筒状のスプリングボックス80と、このスプリングボックス80に予め圧縮して介装されるとともに第一、第二制御スプール40、50の間に挟み込まれるフィードバックスプリング44と、第一、第二制御スプール40、50を両者が互いに押し合うように付勢する第一、第二背後スプリング48、58と、サーボピストン30の動きスプリングボックス80に伝えるフィードバックリンク90とを備え、第一、第二制御スプール40、50をフィードバックスプリング44の付勢力と第一、第二背後スプリング48、58の付勢力と第一、第二比例ソレノイド2、3の推力とが釣り合う位置に移動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】サーボレギュレータの制御特性に生じるヒステリシスを低減する。
【解決手段】サーボピストン30が軸方向について中立位置から両方向に移動するサーボレギュレータ20であって、第一、第二制御スプール40、50と同軸上に摺動可能に支持される筒状のスプリングガイド80と、このスプリングガイド80に予め圧縮して介装されるとともに第一、第二制御スプール40、50の間に挟み込まれるフィードバックスプリング44と、第一、第二制御スプール40、50を両者が互いに押し合うように付勢する第一、第二背後スプリング48、58と、サーボピストン30の動きスプリングガイド80に伝えるフィードバックリンク90とを備え、第一、第二制御スプール40、50をフィードバックスプリング44の付勢力と第一、第二背後スプリング48、58の付勢力と第一、第二比例ソレノイド2、3の推力とが釣り合う位置に移動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】サーボレギュレータの制御特性に生じるヒステリシスを低減する。
【解決手段】サーボピストン30が軸方向について中立位置から両方向に移動するサーボレギュレータ20であって、スプリングホルダ80と第一、第二制御スプール40、50との間に介装される第一、第二フィードバックスプリング45、55と、サーボピストン30の動きをスプリングホルダ80に伝えるフィードバックリンク90とを備え、第一、第二フィードバックスプリング45、55に抗して第一、第二制御スプール40、50を両者が互いに追従して移動するように第一、第二比例ソレノイド2、3の推力を制御する構成とした。 (もっと読む)


941 - 950 / 2,151