説明

カヤバ工業株式会社により出願された特許

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【課題】防水性と経済性を向上することができるモータを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、巻線1が巻回される筒状のステータ2と、ステータ2を内周側に収容するケース3とを備え、ケース3内に注入されて巻線1を覆うモールド樹脂4とを備えたモータMにおいて、ケース3は有底筒状とされるとともに、ケース3の筒部とステータ2との間にモールド成形時のガス抜きとして機能する隙間7aを設けたこと特徴とする。 (もっと読む)


【課題】降下防止弁のポペットやスプリングを組み込みやすくした制御弁装置を提供することである。
【解決手段】 降下防止弁Vのポペット24を組み入れる弁穴22を、バルブハウジング1に形成する。上記弁穴22はスプール2の軸線に直交する方向に形成し、しかも、この弁穴の開口22aを上記連通路3,4が開口する面と同一面に形成する。しかも、この弁穴の開口面側にはサブブロック28を設けて上記弁穴の開口をふさぐとともに、このサブブロックに、上記連通路に連通するシリンダポート29,30を形成し、かつ、背圧制御弁装置Sをこのシリンダブロックに組み込んでいる。 (もっと読む)


【課題】センサ取付位置の微調整を行わずに済むモータを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、巻線1が巻回される筒状のステータコア7と巻線端部を覆うモールド樹脂4とを備えたモールドステータ2と、モールドステータ2を内周側に収容する筒状のケース3と、ケース3の開口端に取付けられるとともにロータ6の回転位置を検出するセンサ11を保持する蓋5とを備えたモータMにおいて、モールドステータ2の蓋側面に凹部または凸部の一方4aを設け、蓋5のモールドステータ側面にモールドステータ2に設けた凹部または凸部の一方4aに符合する凹部または凸部の他方5dを設け、上記凹部4aに凸部5dを侵入させるようにした。 (もっと読む)


【課題】圧力補償弁Cの弁体10の移動をゆっくりさせながら、安定的な制御を可能にしたロードセンシングバルブを提供することである。
また、シャトル弁13を圧力補償弁Cに組み込んで当該圧力補償弁Cをカートリッジ化して、圧力補償弁Cの組み付け等の作業が簡単にできるロードセンシングバルブを提供することである。
【解決手段】シャトル弁13のポペット部とは反対側に設けた中継室11aに最高負荷圧導入通路20を連通させ、この中継室11aと最高負荷圧導入室11との間にダンパーオリフィス19を設ける。そして、このダンパーオリフィス19を介して最高負荷圧を最高負荷圧導入室11に導く構成にしている。 (もっと読む)


【課題】一度連接させたバルブユニットに、新たなロードセンシングバルブを組み付けやすくする。
【解決手段】 圧力補償弁Cを備えた複数のロードセンシングバルブVを連接してバルブ連接体Gを構成する。そして、バルブ連接体Gの一端にインレットIを設け、他端にアウトレットOを設ける。このようにしたアウトレットOには、ロードセンシングバルブVに設けた最高負荷圧通路21に連通する最高負荷圧導入ポート29と、同じくロードセンシングバルブVに設けた負荷圧通路14に連通する負荷圧導入ポート28と、同じくロードセンシングバルブVに設けたタンク通路5に連通するタンクポート30とを設けている。 (もっと読む)


【課題】車高検知レバーの動きが角度センサに的確に伝達される鉄道車両の高さ調整装置を提供する。
【解決手段】空気バネに加圧空気を給排することにより車体の高さを調整するとともに、車高検知レバー71の動きを角度センサ70に伝える鉄道車両の高さ調整装置1であって、車高検知レバー71の回動をピストン4の往復動に変換するロータ30と、このロータ30の回転を角度センサ70に伝達するロッド40と、ケーシング(カバー20)に対してロータ30を回転可能に支持するロータ用ラジアル軸受21と、ケーシング(ボディ10)に対してロッド40を回転可能に支持するロッド用ラジアル軸受22とを備え、ロータ30及びロッド40をロータ用ラジアル軸受21とロッド用ラジアル軸受22とによって両持ち支持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】振動減衰性を向上することが可能な緩衝器を提供することである。
【解決手段】伸側室R1と圧側室R2とを連通するとともに減衰力発生要素6,7を備えた通路4,5を迂回する二つのバイパス路8,9と、一方のバイパス路8の途中に設けた伸側室R1から圧側室R2へ向かう流れのみを許容する一方側逆止弁10と、他方のバイパス路9の途中に設けた圧側室R2から伸側室R1へ向かう流れのみを許容する他方側逆止弁11と、圧縮作動時に一方のバイパス路8を開放して他方のバイパス路9を閉塞する圧側ポジション14と伸長作動時に一方のバイパス路8を閉塞して他方のバイパス路9を開放する伸側ポジション15とを有する切換弁12と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】対向式斜板型ピストンポンプ・モータの構造を簡素化する。
【解決手段】シリンダブロックの両側に第一、第二斜板30、40を備え、第一、第二斜板30、40の傾転角度が変えられる対向式斜板型ピストンモータ1であって、第一、第二斜板30、40を互いに連動させる傾転連動機構45と、第一斜板30を傾転させるサーボ機構33とを備え、傾転連動機構45とサーボ機構33とを両者の間に第一斜板30が挟まれるように配置した。 (もっと読む)


【課題】二次災害を防止し高効率のシステムを提供する。
【解決手段】放水具1を用いて放水を行うとともに、液圧アクチュエータ3〜8によって駆動される機器を搭載する特殊消防車両であって、動力源(エンジン20)によって駆動される非容積ポンプ21及び容積ポンプ22と、水を貯留するリザーバタンク30と、リザーバタンク30の水を非容積ポンプ21の吸込口に導く消防水吸込通路31と、非容積ポンプ21から吐出される水を放水具1に供給する消防水供給通路41と、リザーバタンク30の水を容積ポンプ22の吸込口に導く作動水吸込通路32と、容積ポンプ22から吐出される水を液圧アクチュエータ3〜8に供給する作動水供給通路42と、液圧アクチュエータ3〜8から出る水を回収する作動水戻し通路52とを備える。 (もっと読む)


【課題】内部温度変化による車高変化を抑制することができる空圧緩衝器を提供することであり、またさらには、円滑な伸縮を実現するとともにシール部材の劣化を抑制することができる空圧緩衝器を提供することである。
【解決手段】シリンダCと、シリンダC内に摺動自在に挿入したピストンPと、ピストンPに連結されるとともにシリンダC内に移動自在に挿入されるロッドRとを備え、車体と車軸との間に介装されて車体と車軸との相対振動を減衰する空圧緩衝器Dにおいて、シリンダC内に気体を供給する供給手段3と、供給手段3とは独立してシリンダC内から気体を排出する排気手段4とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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