説明

キヤノン株式会社により出願された特許

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【課題】 カバー部材が機器の一部を覆うような構造である場合、十分な防塵性、防滴性を確保することが難しかった。
【解決手段】 操作スイッチ(213)と、操作スイッチが表出する開口部が設けられた外装部材(204)と、回動軸を中心として操作スイッチを覆う閉位置と操作スイッチを操作可能にする開位置を回動可能に構成されるカバー部材(211)を有し、外装部材には、操作スイッチが配置されている領域(221)が設けられ、当該領域は、外装部材の端面と一辺(206)が重なるように配置されており、外装部材には、カバー部材によって覆われる領域の全周に当該領域よりも高さ方向に低い溝部(404)が配設され、溝部が端面と交差する箇所にカバー部材の閉位置を維持するための係止部(405)を溝部と連続的に設けた。 (もっと読む)


【課題】記録容量を増加させることなく高速に記録フォーマット変換を行うことができるようにする。
【解決手段】複数の記録フォーマットに対応した映像記録装置において、動画像の記録時に2つの記録フォーマット処理を実行し、一方の記録フォーマットによる符号化データ内に、他方の記録フォーマットによる変換支援情報を多重化して記録することで、微小なデータ量の増加で、容易且つ高速な記録フォーマット変換を可能にする。 (もっと読む)


【課題】入力画像シーケンスをブロック単位で符号化する際に、メモリ消費量の増大を抑制しつつ、各ブロックの符号量が上限値を超える可能性を低減する技術を提供する。
【解決手段】入力画像シーケンスをブロック単位で符号化する符号化装置であって、前記シーケンスに含まれる所定の入力画像から符号化対象ブロックを取得する取得手段と、前記シーケンスに含まれる少なくとも1つの入力画像に基づき、前記符号化対象ブロックに対応する予測画像の生成手段と、前記符号化対象ブロックと前記予測画像との間の差分情報算出手段と、前記差分情報の情報量の指標となる指標値を算出する指標値算出手段と、前記指標値に対応する下限値を下回らないように量子化係数を決定する決定手段と、前記決定された量子化係数を用いて前記差分情報を量子化する量子化手段と、前記量子化された差分情報をエントロピー符号化する符号化手段と、を備える符号化装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】新たな欠陥画素が発生した後で、次の欠陥画素検出までの期間に撮影された画像に対しても欠陥画素補正を行えるようにする。
【解決手段】撮像素子により得られた画像データに基づいて欠陥画素を検出し、新規欠陥画素の情報、欠陥画素検出日時を記憶する。そして、記録媒体に記録された画像データの中から、撮影日時が前回の欠陥画素検出日時より新しい画像データを抽出し、当該画像データに対して、前記新規欠陥画素の情報に基づいて欠陥画素補正を行う。これにより、新たな欠陥画素が発生した後、次の欠陥画素検出までの期間に撮影された画像に対しても欠陥画素補正を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】シェーディング又は固定パターンノイズを低減することができる固体撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】固体撮像装置は、行列状に配列され、光電変換により信号を生成する複数の単位画素と、前記複数の単位画素の各列に接続される複数の画素出力線と、前記複数の画素出力線の信号を増幅する複数の列アンプと、前記複数の列アンプの制御信号を生成する駆動回路とを有し、前記複数の列アンプの各々は、第1の入力端子と、第2の入力端子と、出力端子と、前記第1の入力端子及び前記第2の入力端子間に接続される入力容量と、前記第2の入力端子及び前記出力端子間に接続される第1のスイッチとを有し、前記駆動回路は、前記第1のスイッチを非導通状態から導通状態に切り替える期間よりも、前記第1のスイッチを導通状態から非導通状態に切り替える期間を長くするように前記制御信号(pc)を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】横方向にしか視差のない表示方式の場合の立体視には利用しないカメラユニットの情報を利用して、画像処理を施した多視点画像を生成すること。
【解決手段】ステップS801では、表示する視差の関連情報を取得する。ステップS802では、視差関連情報に基づき視差の方向が「横方向のみ」であるか否かを判定する。「横方向のみ」の場合はステップS803へ、そうでない場合はステップS807に進む。ステップS803では、撮像部の配置情報を取得する。次に、ステップS804では、垂直方向の撮像部を選択する。次に、ステップS805では、選択画像を用いてハイダイナミックレンジ(HDR)合成する。 (もっと読む)


【課題】カウント値の伝搬遅延が異なることに起因する列毎の固定のノイズ成分を低減することができる固体撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】行列状に配列され、光電変換により信号を生成する複数の画素と、行列状に配列された複数の画素の各列に設けられ、複数の画素の信号を列毎に読み出す複数の読み出し回路と、複数の読み出し回路から出力される信号と時間的にレベルが変化する参照信号とを比較する複数の比較部と、参照信号のレベルが変化を開始してからの時間をカウントするカウンタと、カウンタのカウント値をバッファリングする第1のバッファ(9n)と、カウンタのカウント値をバッファリングする第2のバッファ(9s)と、複数の比較部に接続され、複数の読み出し回路から出力される信号と参照信号との大小関係が逆転したときのカウンタのカウント値を記憶する複数の記憶手段(6)とを有する。 (もっと読む)


【課題】測光のダイナミックレンジの拡大を可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置では、利得設定手段6が、少なくとも2つの異なる利得の設定が可能で、画素読出手段2により画素配列1から読出された複数色の画素信号を増幅して出力する増幅手段5により複数色の全色の画素信号がそれぞれ少なくとも2つの異なる利得で増幅されるように、画素配列1の規定の周期の行毎又は列毎に増幅手段5に対して異なる利得を設定する。測光手段は、増幅手段により画素配列の規定の周期の行毎又は列毎に設定された少なくとも2つの異なる利得で増幅された複数色の画素信号を利用してからの反射光を測光する。制御手段は、測光手段による測光結果に基づいて発光手段の発光量を決定し、決定した発光量で発光手段が発光するように制御する。 (もっと読む)


【課題】通信帯域を無駄に占有しないで同期データを効率的に得る技術を提供する。
【解決手段】N番目の周期において送信されたデータの他の通信装置の受信状況を判定し、判定結果に応じて、受信した他の通信装置宛てのデータをN番目の周期以降の周期において送信する。 (もっと読む)


【課題】画像の明るさを補正する際に、彩度が低下した見栄えの悪い結果となることを防止する。
【解決手段】入力画像の階調を補正するための階調補正曲線を生成し、注目格子点と同一彩度、かつ、注目格子点の色相における色再現空間の境界画素に対して、階調補正曲線に基づく階調補正を行い、階調補正後の色再現空間の境界画素を用いて、等彩度ラインを設定し、階調補正曲線と等彩度ラインに基づき、注目格子点の彩度補正量を決定する。 (もっと読む)


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