説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

1,981 - 1,990 / 5,007


【課題】透過率可変NDフィルタを有する調光装置と、照明装置の調光機能を組み合わせて画像処理を行う装置において、NDフィルタの透過率の変化により、被測定対象のパターン位置が変動し、測定結果が安定しない。長寸法の測定のための画像処理装置では、対物レンズの切り替えの際の明るさの変化に対応するために、特殊な照明制御により自動調光機能を実現している。しかし、近来、一般的な照明装置にて容易に自動調光機能を実現する方法が要求されてきている。
【解決手段】調光装置に透過率が異なる複数のNDフィルタを実装し、対物レンズ切り替え時にNDフィルタを変更させ、倍率変更や波長の制限フィルタの切り替え等による明るさの変化に対応させた。 (もっと読む)


【課題】複数のMIMO通信方式に対応する無線通信装置において、MIMO通信方式と符号化、変調方式の全てを高いスループットが得られるよう適切に切り替える。
【解決手段】送信側無線通信機1のMIMO方式決定部14は、分離器18で分離したCQI値と実測レートテーブル13を参照してMIMO方式を決定し、AMCテーブル制御部15は、決定されたMIMO方式とCQI値に基づき使用するMCS値を選定する。AMCテーブル制御部15は、送信回数と通信の成否に応じて、MCS値に徐々に変更を加える。また、受信成功時、或いは送信回数が最大値になったとき、実測レートテーブルの平均レートを更新する。このとき、使用されているMIMO通信方式、符号化方式、変調方式の組み合わせの通信結果からの推定値をもって、使用されないMIMO通信方式、符号化方式、変調方式の組み合わせに対して、切り替える基準を変更する。 (もっと読む)


【課題】不感地帯データを効率的かつ容易に収集することができるようにした無線通信端末を提供する。
【解決手段】通信品質の劣化による通信異常の発生を監視している通信異常監視部14で、通信異常の発生を検出した場合、GPS受信機13からのGPS信号を用いて現在位置算出部15で現在位置を算出し、この現在位置データを位置データ記憶部16に格納し、その後、正常な無線通信が可能となったことを通信異常監視部14が判定したとき、サーバ送信部17が予め登録しておいた情報サーバ4に対して、位置データ記憶部16内に保存していた通信障害発生時の現在位置データを取り出して自動送信する。無線通信端末1からの現在位置データを受信した情報サーバ4では、この現在位置データを不感地帯データとしてデータベース5内に格納する。 (もっと読む)


【課題】LTP処理後においてもパーティクルの発生を抑制する。
【解決手段】半導体装置の製造方法では、ウエハ200を処理室201に搬入する工程と、処理室201に対して、ガス供給部249からDCSガスを、ガス供給部238からNHガスを交互に供給し、ウエハ200にSiN膜を形成する工程と、成膜済みのウエハ200を処理室201から搬出する工程と、を繰り返し実行し、複数回にわたりウエハ200に順次SiN膜を形成する。成膜済みのウエハ200を処理室201から搬出してその次に成膜しようとするウエハ200を処理室201に搬入する間で、処理室201の温度を変動させる工程と、処理室201に対して、ガス供給部249からNFガスを、ガス供給部237からNガスを供給するとともに、ガス供給部237でNガスをプラズマ励起させる工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルFPU受信基地局を含む放送システムにおいて、アラーム発生時のシステム全体の状態を把握しやすくする技術を提供する。
【解決手段】
本社の監視制御部は、状態再現処理を実行中であるかを判断する(S10)。状態再現処理中でない場合(S10のN)、通常の通信処理として基地局からの監視情報の受信処理を行い(S12)、監視情報をログファイル保持部に記録し(S14)、さらに解析処理を行う(S16)。また、状態再現処理中である場合(S10のY)、監視状態再現部54は、状態再現の指定日時があるか否かを判断し(S18)、状態再現の指定日時がある場合(S18のY)、ログファイル保持部の監視情報から指定日時の監視情報を抽出して(S20)、解析処理を実行する(S16)。 (もっと読む)


【課題】急激な圧力変動に伴うガス流量制御器の制御異常を解決し、大流量のN2ガス等によりウェーハを冷却することでスループットの向上を図る。
【解決手段】基板を処理する処理室54と、該処理室に隣設された予備室36と、該予備室にガスを供給するガス供給ライン41と、該ガス供給ラインに設けられ、設定圧力値に基づき前記予備室に流すガスの圧力を調整する減圧弁79と、前記ガス供給ラインに於ける前記減圧弁と前記予備室との間に設けられ、前記予備室に流すガスの流量を調整するガス流量調整弁58と、前記ガス供給ラインからガスを前記予備室に供給する際に、前記減圧弁の設定圧力を可変させる制御部82とを有する。 (もっと読む)


【課題】伝送対象となる信号とパイロット信号が合成された信号をIF信号からRF信号へ変換して、送信側装置1から受信側装置2へ伝送する伝送装置で、装置構成の簡易化や装置の安価化を実現する。
【解決手段】送信側装置及び受信側装置では、伝送対象となる信号のIFとして895〜915MHzを使用する。受信側装置では、受信手段31が送信側装置から送信されたRF信号を受信し、IF変換手段34が受信されたRF信号をIF信号へ変換し、パイロット信号抽出手段37がパイロット信号に対応する周波数の信号を通過させる特性を有する1個のフィルタを用いて前記変換されたIF信号に含まれるパイロット信号を抽出し、ローカル信号生成手段38、39、35が抽出されたパイロット信号に基づいて周波数変換のためのローカル信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】CTIシステムから出力されるデータは、AVMシステムで一時的にキューされ、所定時間のタイミングをとりデータを送信される。しかし、CTIシステムから出力される情報が多いと、AVMシステムにデータが貯まり過ぎて、配車システムで一番必要な配車情報の送信が遅れてしまう。
【解決手段】データそれぞれの種類毎に優先度を設け、優先度が高い種類のデータ、例えば、配車情報がCTIシステムからAVMシステム出力された場合には、最優先でAVMシステムからポーリング信号と複合させて送信するようにする。 (もっと読む)


【課題】MIMO方式など複数の通信モードを切り替えて用いる無線通信装置において、再送の連鎖が発生しない範囲で高い通信レートを使用できるようにする。
【解決手段】同じデータの送信回数、および、通信の成否に応じて使用すべきMCS値を徐々に変更することで、再送の連鎖が起きない範囲でより高い通信レートを用いるようにMCS値を制御する。送信側無線通信機1のMIMO方式決定部14は、分離器18で分離したCQI値と実測レートテーブル13を参照してMIMO方式を決定し、AMCテーブル制御部15は、決定されたMIMO方式とCQI値に基づき使用するMCS値を選定する。AMCテーブル制御部15は、送信回数と通信の成否に応じて、MCS値に徐々に変更を加える。また、受信成功時、或いは送信回数が最大値になったとき、実測レートテーブルの平均レートを更新する。 (もっと読む)


【課題】高いアスペクト比で狭い幅の溝に、シリコン酸化膜を埋め込むことの可能な、スループットの高い半導体製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置の製造方法において、基板を処理室内へ搬入する工程と、炭素及び水素を含むシリコン化合物ガスを処理室内へ供給して、処理室内を第1の圧力の状態にする工程と、処理室内を前記第1の圧力にした状態において、処理室内へ供給されたシリコン化合物ガスに紫外光を照射して、基板上にシリコン酸化膜を形成する工程と、処理室内を前記第1の圧力よりも低い第2の圧力の状態にする減圧処理工程とを行う。これにより、高アスペクト比で狭い幅の溝内に、緻密なシリコン酸化膜を形成することができる。 (もっと読む)


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