説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】TDDの送信領域外の異常データによるスプリアスの放射を防止することができるWiMAX用の無線装置2を提供する。
【解決手段】WiMAX用の無線装置2において、当該無線装置2は、無線制御部1と2本以上の高速シリアル伝送で接続され、インターフェース規格にCPRI或いはOBSAIを採用し、TDD方式により、OFDMAシンボルを送受する機能を有しており、そして、前記無線制御部1からの受信信号に含まれるU−Planeの先頭を特定することを可能とするIndicatorを検出してTDD比率に基づいて、当該受信信号に含まれるU−PlaneにおけるTDD送信領域外のデータを0データへ置き換える手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】
携帯無線機において、操作ボタンで作動するスイッチが取付けられた配線基板を容易に組み込めるようにする。
【解決手段】
シャーシの側壁部に、スリットが形成されたポケット状部分を設け、該ポケット状部分に、操作ボタンによって作動するスイッチ及び該スイッチが搭載かつ接続されたフレキシブル配線基板を収納し、該フレキシブル配線基板を該ポケット状部分の内壁の側圧で固定し、該フレキシブル配線基板のスイッチ接続部の外側の部分は該スリットから該ポケット状部分の外部に引き出される構成とする。ポケット状部分内でフレキシブル配線基板は、例えばフレキシブル配線基板に固定した補強板を介してポケット状部分の内壁の側圧により押されるようにする。 (もっと読む)


【課題】光造形動作のサイクルタイムが短く、造形不良の発生が少なく抑えられるようにした光造形装置を提供すること。
【解決手段】樹脂タンク6内の光硬化性樹脂7の液面に、スキャナミラー2を介してUVレーザ1によるレーザ光Lを照射し、三次元CADデータを水平方向に輪切りにして変換された等高線データに従ってスキャナミラー2を動作させることにより、光硬化性樹脂7の液面におけるレーザ光Lの照射位置を移動させ、光硬化性樹脂7の液面部分の硬化と積層を繰り返すことにより、テーブル3の上に立体形状モデルMの造形が得られるようにした光造形装置LFにおいて、粘度測定手段9を設け、光硬化性樹脂7の粘度が報知手段10によりデジタル数値により表示されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 次世代ネットワークのアクセス系にIEEE802.16eを使用しても、End-to-EndのQoSが保たれ、快適な通信ができる無線端末装置を提供する。
【解決手段】 次世代ネットワークをコアネットワークとして備える無線アクセスシステムにおいて、BWA用端末(無線端末装置)40が、アプリケーションに応じたSDP(Session Description Protocol)をSDP生成部41で生成し、当該SDPをSDP解析部42で解析し、Packet Classifier 部47でIPパケットをそれぞれのQoSクラスのキューに振り分け、DSA−REQ Message 生成部43でDSA-REQ MessageのQoSパラメータを設定してDSA-REQ Messageを生成し、BWA用無線基地局31に通知するものである。 (もっと読む)


【課題】複数の中間周波数に対応した可搬型無線伝送装置を提供する。
【解決手段】中間周波数の信号を出力する出力側ユニット1、12と中間周波数の信号を入力する入力側ユニット3、14をケーブル2、13で接続した装置部を有する可搬型無線伝送装置において、出力側ユニットは、複数の中間周波数の信号に対応した出力側回路と、外部から入力された信号に基づいて中間周波数を決定する出力側決定手段と、決定された中間周波数が選択されるように出力側回路を切り替える出力側切り替え手段を備え、入力側ユニットは、複数の中間周波数の信号に対応した入力側回路と、入力された信号に基づいて当該信号に含まれる中間周波数を決定する入力側決定手段と、決定された中間周波数が選択されるように入力側回路を切り替える入力側切り替え手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】狭帯域無線通信を利用することによって広帯域無線通信の性能向上を実現可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】キャリア信号検出部216は、Tc3>Tmaxとなった場合に処理開始信号を報告要求生成部218に対して出力する。報告要求生成部218は、送信状態の報告要求信号を生成する。狭帯域無線通信部24は、狭帯域無線通信により、報告要求信号を隣接ノードに対して送信し、隣接ノードから送信状態報告信号を受信して、ノイズ判定部220に対して出力する。ノイズ判定部220は、送信状態報告信号を解析して隣接ノードがキャリア信号を送信しているか否かを判定する。ノイズ判定部220は、隣接ノードがキャリア信号を送信している場合は、自ノードがノイズを含む信号を受信していないと判断し、隣接ノードがキャリア信号を送信していない場合は、自ノードがノイズを含む信号を受信していると判断する。 (もっと読む)


【課題】 バイパス配管の下流側に専用の真空ポンプを設けることなく、バイパス配管からガス排気系へと排気された処理ガスの処理室内への逆拡散を抑制する。
【解決手段】 基板を収容する処理室と、基板を処理する処理ガスを処理ガス源から処理室内へ供給するガス供給系と、処理室内の雰囲気を排気するガス排気系と、ガス排気系に直列に設けられた少なくとも2つの真空ポンプと、ガス供給系とガス排気系とを処理室を介さずに接続するバイパス配管と、を含み、真空ポンプの内、ガス排気系を流れるガスの最上流側に位置する真空ポンプはメカニカルブースタポンプであって、バイパス配管は、メカニカルブースタポンプとその下流に位置する真空ポンプとの間の位置に接続される。 (もっと読む)


【課題】簡単なシステム構成でありながら、いずれの送信音声入力部からの送信であるかを識別することができる受信音声識別方法を提供する。
【解決手段】第2の無線機2の制御器22側のPTTスイッチ26が押されると、無線機本体20は送信電波にトーンスケルチ信号Aを付加して送信し、トーンスケルチ信号Aを受信した第1の無線機1の無線機本体10により、第1の着信音が制御器12へ伝送されてスピーカ14から出力されると共に、無線機本体20は、第1の着信音をリモコン装置23へ伝送し、第1の着信音がスピーカ28から出力される。オペレータがマイク24から通話すると、第2の無線機2の無線機本体20から第1の無線機1の無線機本体10へ音声信号F1が送信され、受信音声が第1の無線機1の制御器12のスピーカ14から出力されると共に、マイク24からの送信音声は無線機本体20を介してリモコン装置23へ送られ、スピーカ28から出力される。 (もっと読む)


【課題】直接通信中の無線端末装置でも緊急通話は迅速に受信することができるようにした無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線基地局2と無線通信チャネル8を介して接続した無線端末装置7に、無線基地局2からの緊急通報を受信する基地局用受信機12と、他の無線端末装置9a,9nと直接通信が可能な直接通信用受信機13と、他の無線端末装置9a,9nと直接通信が可能な送信機14と、基地局用受信機12が緊急通報を受信したことを検出したとき送信機14を基地局用受信機12に接続する切替スイッチ手段18を設け、直接通信状態でも直ちに無線端末装置7を中継して、無線端末装置7と直接通信を行っている他の無線端末装置9a,9nで緊急通報を受信できるようにした。 (もっと読む)


【課題】省電力動作が可能な電子装置を提供する。
【解決手段】電子装置は、抵抗器に流れる電流値に応じて、所定の電力を消費する第1のモード、または、前記第1のモードにおいてより少ない電力を消費する第2のモードを設定する制御回路と、前記電流値に応じて、クロック信号を生成する信号生成回路と、前記第1のモードまたは第2のモードで動作し、前記クロック信号に応じた性能で電力を消費する電子回路と、前記モード設定を受けて、前記第1のモードにおいて、前記抵抗器を、前記電子回路が、所定の電力を消費する値とし、前記第2のモードにおいて、前記抵抗器を、前記電子回路が、第1のモードにおいてより少ない電力を消費する値とする抵抗値変更回路とを有する。 (もっと読む)


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