説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】軌道上を自走する台車の走行の安全性を高める。
【解決手段】台車1が走行する軌道2に沿って被検出体(センサ金具11a〜11d)を配置し、当該被検出体を検出するセンサ(磁気検出センサ12a〜12d)を台車1に設けた。そして、台車1の停車中にセンサにより被検出体が検出されない場合には、台車1の発車を禁止するようにした。また、台車1の走行中にセンサにより被検出体が検出されなくなった場合には、台車1を制動(減速や停止)させるようにした。 (もっと読む)


【課題】優先的に送信したいデータがある場合、他の通信に優先して、データ種別に拘わらずデータを送信できる無線機を提供する。
【解決手段】無線機は、端末200から受信したトラフィック制御開始電文に基づいて、ネットワーク制御部(NW)112がトラフィック制御モードに移行し、他の無線機にはトラフィック制御開始を通知し、端末200からのデータを送信する際に、優先送信を行うためのトラフィック制御用のパラメータと端末200からのデータを含むユーザデータ送信要求を送信し、当該データをトラフィック制御用のパラメータに従って他のデータに優先して無線通信部(MAC)113が送信する無線機である。 (もっと読む)


【課題】放送で使用する映像を蓄積する現用側と予備側との素材サーバにおいて、現用側または予備側に障害が発生しても運用を行いながら消失したデータの復旧を効率的に行う。
【解決手段】素材サーバ1が障害となった場合、素材サーバ1が復旧した時点で、素材サーバ1,2の素材映像ファイルデータ(以下素材)の過不足をリスト化し、素材サーバ1でも収録を開始し、送出サーバ1と送出サーバ2とは、素材サーバ2から素材を取得し、前記リスト化した差分素材の収録時刻が新しいものから順に素材サーバ2から同期用LANを使用し素材サーバ1に素材を複写し、素材サーバ2では、蓄積期限に従い収録日の古い素材から削除を行い、前記リスト化した差分素材が送出サーバ2から送出サーバ1に複写し終えるかまたは、送出サーバ1に複写していない前記リスト化した差分素材が素材サーバ2に存在しなくなったら、同期終了する。 (もっと読む)


【課題】圏外状態においてバッテリの消費電力を抑制することができ、圏内復帰までの時間が遅くなることを抑制できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】移動局と、移動局に対して下り送信信号を常時周期的に無線送信する常送基地局と、移動局に対して送信すべき情報が存在する場合に下り送信信号を無線送信する非常送基地局とを備え、前記移動局は、前記常送基地局の圏内状態から圏外状態に移行すると、第1の間隔で間欠的に基地局を探索するチャネルスキャンを行い、非常送基地局からの下り送信信号を受信すると該信号の受信信号レベルの測定を行い、該受信信号レベルが所定値以上である場合に、非常送基地局からの信号の受信間隔を前記第1の間隔よりも短くしてチャネルスキャンを行うよう、無線通信システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグを携帯している人が、工場や事業所内で危険な場所に進入した場合等に、進入者の通知レベルに応じて、適切なメッセージをグループや呼出エリアに同報通知して、利便性及び安全性を向上させることができる警報システムを提供する。
【解決手段】 RFIDシステムとPHSシステムとを連動させて制御する管理サーバ1が、RFIDタグ8のタグIDとそれに対応する通知レベル(ユーザグループ)とを記憶するユーザ情報テーブルと、トリガIDとユーザグループの組み合わせに応じた通知先のグループを記憶する動作設定テーブルを備え、トリガIDとタグIDとを受信すると、ユーザ情報テーブルに基づいてタグIDに対応するユーザグループを特定し、当該ユーザグループとトリガIDとで特定される動作設定テーブルに基づいて、通知先のグループの携帯端末4に、音声又は文字メッセージで警報を同報通知する警報システムとしている。 (もっと読む)


【課題】光CVD法を用いて、基板上に電気絶縁性の高い緻密なシリコン酸化膜を形成することのできる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板を処理室内へ搬入する工程と、直鎖状無機シリコンガスと酸素含有ガスとを前記処理室内に供給し、前記直鎖状無機シリコンガスと酸素含有ガスとを供給している状態で、前記処理室内に励起エネルギーを供給する成膜工程と、前記直鎖状無機シリコンガスの供給を停止し、前記酸素含有ガスを前記処理室内に供給している状態で、前記処理室内に励起エネルギーを供給する改質工程と、前記処理室内の雰囲気を排気する工程と、前記基板を前記処理室から搬出する工程と、から半導体装置の製造方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】スピーカ装置とPHS端末との間の通話を、PHS端末から起動することのできる電話システムを提供する。
【解決手段】複数の移動端末と、無線により移動端末と接続される基地局と、音声出力および音声入力を行うスピーカ装置と、基地局およびスピーカ装置と接続され、移動端末とスピーカ装置の間の通話を制御する制御装置とを備えた電話システムを、制御装置が、移動端末を特定する移動端末識別番号と、スピーカ装置を特定するスピーカ識別番号と、移動端末から入力される接点特番とを対応付けて記憶する接続管理テーブルを備え、移動端末から入力された接点特番を受信すると、接続管理テーブルに基づき、受信した接点特番に対応する移動端末識別番号の移動端末と、スピーカ装置識別番号のスピーカ装置とを通話接続するように構成する。 (もっと読む)


【課題】膜中の有機成分の脱離による大きな体積収縮を抑制し、クラックなどの構造破壊を抑制することのできる光薄膜形成技術を提供する。
【解決手段】処理室に基板を搬入する工程と、前記処理室に有機シリコン系ガスを供給し、前記有機シリコン系ガスに紫外光を照射してシリコン酸化膜を形成する工程と、前記処理室に無機シリコン系ガスを供給し、前記無機シリコン系ガスに紫外光を照射してシリコン酸化膜を形成する工程と、を備えるように半導体装置の製造方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】熱膨張によるストレスや応力集中の発生を防止するミリ波モジュール締結構造を提供する。
【解決手段】ブロック部材20のピン部20aを、ミリ波モジュール締結構造Mに示す十分に隙間が確保されているフランジ部18の径18aに挿通し、固定箇所2に設けられたピン穴2cに挿通させ固定する。ブロック部材20の上に不整部材30を重ね、2つのネジ部材40を不整部材30の径30aとブロック部材20の径20cに挿通させ、固定箇所2のネジ穴2dに挿通して固着させる。モジュールassy部10のフランジ部18の径18bにネジ部材40を挿通させ、固定箇所2に設けられたネジ穴2bに挿通して固着させる。このような構造により、ブロック部材20と不整部材30を用いてミリ波モジュール10の導波管部11とケース部1の導波管部3を締結して、ミリ波モジュール10をケース部1に固定する。 (もっと読む)


【課題】 最適なTFC選択及び送信電力の設定を実現し、必要な通信品質を満足し且つ送信電力を抑えることができる移動局装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 目標BLERとそれを満たすための必要SIRとを対応付けて記憶するQoSテーブルを備え、上り受信品質推定部1009が、基地局装置での推定SIRをTFC毎に求め、TFC選択部1106が、QoSテーブルを参照して、推定SIRが必要SIRを満足し伝送速度が最大のTFCを選択すると共に、品質の超過分を使用可能電力から差し引いて通信チャネル送信電力基準値を算出し、送信電力制御部1107が、通信チャネル送信電力基準値にインナーループ制御のオフセットを加えて送信電力値を決定し、QoSテーブル制御部1109が、基地局からのAck/Nackに基づいて算出した推定BLERと目標BLERとを比較して、QoSテーブルを調整して更新する移動局装置としている。 (もっと読む)


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