説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】 少ない台数の画像撮影装置10により、街頭に多数のカメラを固定的に設置した監視システムと同様に、広範囲のエリアの画像を記憶蓄積し、画像の特徴に応じて事後的に利用することができるようにする。
【解決手段】 移動体1に設けられた画像撮影装置10は、画像撮像手段が撮影する画像を特徴付ける付加情報を取得し、付加情報を画像管理装置20へ送信して画像管理装置20から画像要求があると、画像撮像手段が画像を撮影して画像管理装置20へ送信する。画像管理装置20では、受信した付加情報と画像とを対応付けて記憶蓄積し、端末装置50から付加情報による指定を含む指示を受信すると、該当する画像を端末装置50へ送信して閲覧可能とする。 (もっと読む)


【課題】基板に形成する膜の厚さの均一性を制御することができる基板処理装置および基板処理方法を提供することを目的としている。
【解決手段】基板を処理するアウタチューブと、前記アウタチューブ内に収容された基板を基板の外周側から光加熱する加熱装置と、前記加熱装置が光加熱する基板の外周近傍に流体を流すことにより、基板の外周側を冷却する冷却装置と、前記アウタチューブ内の温度を検出する温度検出部と、前記温度検出部が検出する温度に基づいて、前記加熱装置により前記基板を光加熱すると共に前記冷却装置により前記基板の外周側を冷却することで前記基板の中心側の温度を所定温度に維持しつつ該基板の中心側と前記基板の外周側とに温度差を設けるように前記加熱装置および前記冷却装置を制御する制御部と、を有する (もっと読む)


【課題】隣接する装置の高さに拘らず装置間の隙間を充填可能とし、装置間の振動を緩和する振動緩和材を提供する。
【解決手段】直方体形状の頭部と、該頭部の一面より突出する突出部とを有する振動緩和材1であって、隣接する装置2,間に形成される間隙3に前記突出部又は前記頭部の一縁部を挿入可能とした。 (もっと読む)


【課題】基板の加熱ムラを防止する。
【解決手段】基板1の加熱ムラを防止する基板処理装置10は、処理室内12に設けられ基板を保持する基板保持部21と、前記処理室内にマイクロ波を供給するマイクロ波供給部26と、前記基板保持部と前記マイクロ波供給部との間に設けられ、複数の貫通孔20が、前記基板保持部に保持された前記基板の中心に対向した部位の孔密度が前記基板の端部に対向した部位の孔密度よりも高くなるように設けられている拡散板19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一時的なノイズ又はオーバーシュートによる検知結果に基づいて判断しないデータ管理を行なうことができる管理装置を提供する。
【解決手段】管理装置500は、基板を処理する基板処理装置100から送信される測定データを蓄積する測定データ蓄積手段503と、予め定められた測定範囲において、前記測定データ蓄積手段に蓄積された測定データのうち判定対象である前記測定データの項目、前記項目に対応する測定データの判定基準となる基準データ、及び該基準データについて上下限値を設定する設定手段511と、前記設定手段により設定された項目に対応する測定データの値が、前記設定手段により設定された前記基準データについての上下限値から外れた回数を計数する計数手段517と、前記計数手段により計数された計数値が、予め定められた値を超えた場合に前記判定対象とした測定データについて異常と判定する判定手段518とを有する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子等の発熱体を実装したセンサー基板を固定する半田接合部に大きな機械的ストレスを加えることなく、発熱体から発生した熱を効率よく放熱することができることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置を、撮像装置筐体内に固定され発熱体が実装されたセンサー基板と、センサー基板の後方に固定され複数の開口が設けられた熱伝導板と、熱伝導板の開口内に配置され該開口内を全方向に遊動可能な放熱体と、熱伝導板と放熱体との間や放熱体と発熱体との間等に充填された熱伝導グリースと、センサー基板と放熱体との間に設けられた熱伝導シートと、放熱体を後方からセンサー基板に押圧する弾性体等から構成し、発熱体からの熱を放熱体や熱伝導シートや熱伝導グリースや熱伝導板を介して撮像装置筐体に伝えるようにする。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子を有するデバイスにおいて、有機EL層からの光取出し効率を劣化させることなく、水分バリア性および平坦化性が高い封止膜、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】基板の主面側から順に形成されたアノード電極103、有機EL層105およびカソード電極106と、当該発光層を覆うように基板上に設けられた封止膜とを有するデバイスにおいて、封止膜は平坦化膜であるバッファ膜108、110、112と、水分バリア性が高いバリア膜109、111とを交互に積層した積層膜を含み、平坦化膜およびバリア膜は酸窒化シリコン膜を含むものとする。また、デバイスの製造工程では、真空紫外光を用いた光CVD法により酸窒化シリコンを含むバッファ膜108を形成し、この工程では真空紫外光の照射中にリモートプラズマによるラジカル照射を行う。 (もっと読む)


【課題】揺れ補正機能を持たないカメラユニットを電動雲台に搭載されるカメラハウジングに実装した使用環境下でも、カメラハウジングに加えられる外力で発生する揺れ振動の揺れ補正を有効に行うことができるカメラユニット用揺れ防止機構を提供する。
【解決手段】カメラユニット用揺れ防止機構3では、カメラユニット1に装着される平板部5aを有するパン可動部材5とチルト可動部材6とを圧電素子8、9の介在で結合し、チルト可動部材6とチルトベース部材7とを圧電素子10、11の介在で結合し、チルトベース部材7に揺れ振動が伝達したとき、パン可動部材5の水平面方向A1での傾き、チルト可動部材6の垂直面方向A2での傾きに伴う素子8、9と素子10、11とにおける圧縮・伸張で発生した直流電圧に基づいて、それらの逆極性値を各素子8〜11に印加して伸張・圧縮させ、平板部5aを水平面方向及び垂直面方向での定位置に維持する。 (もっと読む)


【課題】射撃シミュレーションにも通信にも使用する射撃訓練装置を提供する。
【解決手段】
射撃訓練装置1のアンテナ部85は、複数の特性を有するアンテナである。RF部80は、アンテナ部85を介して無線信号を送信する。RF部80は、アンテナ部85を切り換えるアンテナ切換回路83を備える。また、記憶部30は、模擬すべき火器に係る情報を記憶する。この上で、入出力部10は、模擬すべき火器が選択されたことを検知する。制御部50は、この際、模擬すべき火器の情報に基づいて、アンテナ切換回路83により、アンテナ部85の特性を切り換える。 (もっと読む)


【課題】 基板の裏面への異物の付着及び基板の横滑りを抑制する。
【解決手段】 基板を処理する処理室内に設けられ、基板を支持する基板支持部は、基板の縁側を下方から支持する凸領域と、凸領域により支持された基板に接触しないように凸部の内側に設けられた凹領域と、凹領域に設けられ、凸領域よりも低く形成された補助凸領域と、を上面に有し、凹領域内に連通し、基板と、基板支持部との間の気体を凹領域側から逃す流路を有する。 (もっと読む)


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