説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】 移動局装置の位置に応じて、無線品質が良好な無線通信システムを簡易な処理で選択して接続でき、利便性を向上させる移動通信システムを提供する。
【解決手段】 移動局装置2が、キャリアレベルが良好なキャリア周波数を使用する無線通信システムの無線品質データを測定し、位置情報と無線システム名と無線品質データとを対応付けて制御装置1に送信すると共に、定期的に位置情報を付して制御装置に接続先候補の情報を要求し、受信した接続先候補に基づいて接続先のシステムを決定し、制御装置1が、受信した情報を位置情報に基づいて予め設定された複数のエリアに対応付けて位置環境情報データとして記憶し、移動局装置2からの要求に応じて、要求中の位置情報に対応するエリアの位置環境情報データを参照して、無線品質の良好なシステムを複数抽出し、無線品質データと共に接続先候補の情報として移動局装置に送信する移動通信システムである。 (もっと読む)


【課題】電子機器ユニットの放熱性能を向上させると共に、該ユニットの簡素化を図ることで部品点数の削減及び取付け工数の低減を可能とする電子機器ユニットの構造を提供する。
【解決手段】筐体1に実装される電子機器ユニット8であって、該電子機器ユニットの少なくとも上面に形成された通風孔12と、少なくとも上面側縁部に設けられ、前記筐体側のレール受けと嵌合するレール部22とを具備する。 (もっと読む)


【課題】受信装置で、隣接チャネル妨害波を効果的に除去する。
【解決手段】フィルタ特性が制御可能であるフィルタ手段34が受信信号をフィルタリングし、関係値取得手段21〜25が受信信号に含まれる隣接チャネル成分のレベルと自チャネル成分のレベルに基づく所定の値である関係値を取得し、フィルタ特性制御手段26、31〜33が、自チャネル成分のレベルに対する隣接チャネル成分のレベルが第1のしきい値より小さい場合には復調の劣化を少なくするようにフィルタ特性を設定する一方で第2のしきい値より大きい場合には隣接チャネル選択度を高くするようにフィルタ特性を設定する所定の規則に従って、取得された関係値に基づいてフィルタ特性を制御する。 (もっと読む)


【課題】群管理システムと統計解析システムとが統合された基板処理システムを提供する。
【解決手段】基板処理システムであって、複数の装置30と、装置30からの出力データを収集する群管理システム10と、装置30からの出力データのうち特定イベントに係る出力データを統計解析する統計解析システム20とで構成され、群管理システム10は、装置30からの出力データを受信するデータ受信部11と、受信された出力データを蓄積する装置データDB15と、統計解析システム20が統計解析を行うときに利用するデータである制御データを統計解析制御データ14として蓄積する手段と、を含み、統計解析システム20は、起動時に群管理システム10から制御データを受信し、制御データに基づき統計解析システム20を初期化する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ジッタのない走査線変換した映像を出力することにある。
【解決手段】有効走査線数1080本の飛越走査用IT−CCDのフォトダイオード信号電荷を垂直画素加算して映像信号として読み出す撮像装置において、垂直画素加算する垂直画素の対を固定として、画素読み出しの最後の水平周期の垂直転送または半周期の水平転送の少なくとも一方を停止させて、有効走査線数540本の順次走査の映像信号として前記CCDから読み出し、読み出した有効走査線数540本の映像信号を3対4に走査線変換して有効走査線数720本の順次走査の映像信号に変換して、720本の順次走査の映像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】プロセスレシピ実行中にアラームが発生した場合、実行中のプロセスレシピを中断することなく、プロセスレシピ実行が終了した後に、リカバリ用のメンテレシピを自動実行することが可能な基板処理装置を提供する。
【解決手段】予め、アラーム種別とメンテレシピ種別とを対応付けて記憶しておき、プロセスレシピ記憶部に記憶したプロセスレシピを実行中にアラームを検出すると、該検出したアラーム種別を記憶しておき、前記検出し記憶したアラーム種別と、前記対応付けて記憶したアラーム種別とメンテレシピ種別とに基づき、実行すべきメンテレシピを特定し、プロセスレシピ実行終了後に、前記特定したメンテレシピを、メンテレシピ記憶部から読み出して実行するようにした基板処理装置。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像装置から出力されるそれぞれの映像の感度差を低減する撮像システム、撮像装置、および感度制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】感度設定部113はオペレータにより操作され感度設定値が確定されると、該設定値に応じた感度設定値信号を制御部109に出力する。制御部109は感度設定値信号が入力されると、メモリ部112に記憶された補正係数Kを読み出し、感度設定値に補正係数Kを乗算して感度適用値を算出し、感度適用値に応じた電子増倍率の制御信号をCCD駆動部108に出力する。CCD駆動部108は入力された感度適用値に応じた電子増倍率の制御信号に応じてEM−CCD102の駆動および電子増倍率を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、入射光量の少ない暗い領域であっても被写体となる対象物を逃すことなく検出することができる画像処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】遠赤外線カメラは撮像領域内に存在し遠赤外線を放射する熱を持った物体を検出するためガラスに反射した映り込み光を画像として撮像することはないという性質を利用し、遠赤外線カメラから取得した遠赤外線画像と可視光カメラから取得した可視光画像を比較し、比較結果に基づいて映り込み部分の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】指定された位置で撮影された画像を表示することで、目的の画像の確認時間を短縮できる画像記録装置を提供する。
【解決手段】監視カメラ装置110は、画像を一定周期で採取し(S101)、採取した画像の画像データの符号化を行い、ストリームデータに変換する(S102)。次に、監視カメラ装置110は、ストリームデータに位置情報を付加し(S103)、IPパケット化して画像記録装置140に送信する。画像記録装置140は、ストリームデータを記録する(S106)。クライアントPC130は、指定された位置情報の画像の再生要求を入力すると、画像記録装置140からストリームデータを受信し、ストリームデータに付加されている位置情報が指定された位置情報の範囲以内かを判定する。範囲以内のときに、位置情報が付加されているストリームデータの画像データを復号化し(S104)、画像を表示器131に表示する(S105)。 (もっと読む)


【課題】 複素周波数変換とLPFの組合せにより、演算の処理量を軽減できるSSB変調回路を提供する。
【解決手段】 変調の場合に、入力した低周波信号をCOSテーブル6と乗算器4での乗算処理、SINテーブル7と乗算器5での乗算処理により同相信号と直交信号へ変換する直交変換手段と、その後COSテーブル8及びSINテーブル11と乗算器9,10,12,13での乗算の組合せである複素周波数変換を複素周波数変換部28で行った後に、LPF16,17で低帯域を通過させる処理を行い、同相信号へはCOSテーブル19と乗算器18での乗算処理、直交信号へはSINテーブル20と乗算器21での乗算処理を行った後に合成器22で合成処理を行ってSSB変調成分を得るSSB変調回路である。 (もっと読む)


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