説明

株式会社神戸製鋼所により出願された特許

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【課題】回転炉床炉内で発生した可燃性排ガスを有効利用して、熱効率を向上させると共に、排ガス量を大幅に低減し、低品位の燃料も使用可能な還元鉄の製造方法を提供する。
【解決手段】鉄酸化物及び炭素質還元剤からなる還元鉄原料を回転炉床炉1に装入し、前記還元鉄原料を加熱して還元鉄を製造する還元鉄の製造方法において、前記加熱を、燃焼ガスが前記還元鉄原料に直接接触することのない間接加熱手段2により加熱する一方、前記回転炉床炉1中で前記還元鉄原料から発生した炉床排ガスを冷却し、次いで除塵した後、この炉床排ガスの一部を回収して、前記間接加熱手段2の熱源とする。 (もっと読む)


【課題】優れた成形性及び放熱性を有する成形用プレコートアルミニウム板を提供する。
【解決手段】アルミニウム(Al)板2の一方側面に形成された第一皮膜3と、Al板2の他方側面に形成された第二皮膜6とを備える成形用プレコートAl板1であって、第一皮膜3は、Tgが25〜100℃のポリエステル樹脂をメラミン系硬化剤又はイソシアネート系硬化剤にて架橋反応させた架橋ポリエステル樹脂4と、添加剤A5とを含み、算術平均粗さRaが0.1〜5μm、波長が3〜30μmの赤外線の積分放射率が25℃の温度において0.6以上、ゲル分率が50%以上、第二皮膜6は、Tgが0〜80℃のポリエステル樹脂をメラミン系硬化剤又はイソシアネート系硬化剤にて架橋反応させた架橋ポリエステル樹脂7と、添加剤B8とを含み、波長が3乃至30μmの赤外線の積分放射率が25℃の温度において0.6以上、ゲル分率が50%以上である。 (もっと読む)


【課題】 混練設備において、スクリュ軸の基端側だけを軸受で支持する片持ち構造を採用しつつもスクリュ軸の先端がバレルに接触することを抑制する。
【解決手段】本発明の混練設備1は、材料を混練するスクリュ軸2とスクリュ軸2が内部に挿入可能とされたバレル3とを備えており、スクリュ軸2とバレル3との間にはスクリュ軸2が回転中にバレル3に接触することを磁力を用いて防止する接触防止手段13が設けられている。なお、混練設備1は、スクリュ軸2を2軸備えた押出機であるのが好ましく、スクリュ軸2は回動自在に支持された基端側に対して先端側が自由端とされているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】原稿内容の画像上で領域を指定して虫食い箇所を任意に選定することのできる構成において、複数ページの中から2以上の虫食い箇所を1つの虫食いグループとして設定し、その虫食いグループについて1つの虫食い問題を作成することのできる教材作成支援装置及び虫食い教材作成支援プログラムを提供すること。
【解決手段】原稿内容を画像として表示する画像表示手段に表示された原稿内容の画像上で任意に領域を指定して虫食い箇所を選定し(S3〜S7)、その選定された虫食い箇所を伏せて問うための虫食い問題を作成する教材作成支援装置に適用されるものであって、その選定された複数ページの中から2以上の虫食い箇所を1つの虫食いグループとして設定し(S8)、その虫食いグループについて1つの虫食い問題を作成するように構成される。 (もっと読む)


【課題】アーク倣いを任意の回転中心で行った場合においても、先行極に位置ずれが発生せず、溶接欠陥が生じることのないタンデムアーク溶接システムを制御するロボットコントローラ、それを用いたアーク倣い制御方法およびタンデムアーク溶接システムを提供する。
【解決手段】タンデムアーク溶接システムを制御するロボットコントローラ8は、先行極処理部11aが算出した先行極変化量から左右および上下方向の位置ずれを補正する先行極補正量を算出する先行極補正部14aと、後行極処理部11bが算出した後行極変化量から回転方向の位置ずれを補正する後行極補正量を算出する後行極補正部14bと、先行極2aの位置ずれを補正する回転中心補正量を算出する回転ずれ補正制御処理部16と、ティーチング位置と倣い補正時における溶接トーチ2の回転中心の位置を補正するロボット軌跡計画処理部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】重量アップ・コストアップをともなうことなく、従来よりも、車体への取付部の亀裂発生を抑制できる構造を備えた油タンクを提供すること。
【解決手段】燃料油を収容するタンク本体11と、タンク本体11の底部に溶接された座板12と、を備える燃料タンク2である。燃料タンク2を構成する座板12は、タンク本体11の底面との間に間隙を設けるための凹部12aを有し、当該凹部12aにはボルト孔12bが設けられている。また、この凹部12aには、山形プレート16の2つの脚部16bが溶接にて固定されている。そして、山形プレート16の上板部16aの下面側にネジ穴付ボス14が溶接にて固定されている。 (もっと読む)


【課題】通常のアルミニウム材同士の接合温度より低い380〜500℃という低温度で接合しても、その接合界面に発生するボイドを極めて少なくすることができるアルミニウム材の接合方法を提供する。
【解決手段】ろう材として、Al濃度が0.5〜10質量%のZn−Al系合金ろう材を用い、フラックスとして、CsF−AlF系共晶系フラックスを用い、そのフラックスを加えたろう材を50Pa以下の減圧下で380〜470℃に加熱して溶融後、冷却して、アルミニウム材1,1同士、或いは、アルミニウム材1とアルミニウム・セラミックス複合体2を接合する。 (もっと読む)


【課題】 学習支援システムに特有の利用状況解析を行うための情報を提示することが可能な学習支援システム、学習支援システムの利用状況解析方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】
学習支援システム1においては、学習者が学習用クライアント装置3を使用してサーバ装置2にアクセスし、教材ページの提供を受け、これを用いて学習を行う。サーバ装置2は、利用履歴として教材ページにおける効果確認テストの点数を教材ページのページIDとともに記憶する。管理者は、管理用クライアント装置4を用いてサーバ装置2にアクセスする。サーバ装置2が、記憶している各学習者の点数に基づいて、利用状況を示す情報である平均点をページ毎に演算し、この平均点を含む利用状況情報が管理用クライアント装置4に表示される。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム材同士、或いは、アルミニウム材とアルミニウム・セラミックス複合体を、350℃超、600℃未満の温度で接合することができるアルミニウム材の接合方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ろう材として、Al濃度が0.5〜13質量%のZn−Al系合金ろう材、或いは、Cu濃度が0.5〜8質量%のZn−Cu系合金ろう材を用い、フラックスとして、CsF−AlF系共晶系フラックスを用い、フラックスを加えたろう材を大気圧下で溶融、冷却して、0.02〜0.2mmの厚みのろう付け接合層3を間に形成することで、アルミニウム材1同士、或いは、アルミニウム材1とアルミニウム・セラミックス複合体2を接合する。 (もっと読む)


【課題】検査対象管内でプローブが引っ掛かったときにプローブや伝達軸に過負荷が加わることを防止するプローブ駆動装置及びこの装置を備えた内挿型探傷装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、検査対象管11に挿入してその内部でプローブ12に動力を伝達可能な伝達軸22と、検査対象管11の外部で伝達軸22を中心軸方向に移動するのを許容しながら保持する保持部材30と、保持部材30を駆動する駆動手段45と、伝達軸22が保持部材30に対して初期位置から中心軸方向に相対変位するのに伴い、弾発力を生成してこの弾発力によって伝達軸22を初期位置に戻す方向に付勢する付勢手段26と、伝達軸22の保持部材30に対する初期位置からの相対変位が所定の大きさになったことを検知し、駆動手段45による保持部材30の駆動を停止させる変位検知手段50とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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