説明

株式会社小松製作所により出願された特許

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【課題】油室と空気室の配置を自由に設定することができ、空気室への作動油の流入を防止でき、しかも連結管の取りまわしが複雑化することのない作動油タンク構造体を提供する。
【解決手段】油室1と、空気室2と、油室1よりも上位に配置される分離室3とを備える。油室1からの連結管4を分離室3の下位側に開口する。空気室2からの連結管5を分離室3の上位側に開口する。これにより、油室1と空気室2とを分離室3を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、小さく軽いワークから大きく重いワークまで搬送可能で、既存ラインにも配設できるワーク搬送装置を提供。
【解決手段】両プレス機Pa、Pb間または両加工ステーション間に設けられたキャリア12と、ワーク保持手段vが取着されるアタッチメント部材15と、キャリア12にそれぞれの一端部が互いに離隔した位置に回転自在に軸支される一対の第1リンク13a、13bと、支軸を中心に互いに逆回りに同一角度回動させる第1リンク駆動手段m1、m2と、一端部がそれぞれアタッチメント部材15にキャリア12における一対の第1リンク13a、13bの支軸間距離と同じ距離互いに離隔して軸着した一対の第2リンク14a、14bと、第2リンク14a、14bをその他端部の支軸を中心に、第1リンク13a、13bの回動に対して逆回りでかつ2倍の角度回動させる第2リンク駆動手段17a1、17a2、17a3、17b1、17b2、17b3とを備える。 (もっと読む)


【課題】油圧制御機器の応答性を、作業内容等に応じて最適に変化させる。
【解決手段】応答抑制手段11では、状態量検出手段9で検出された状態量として、例えば油圧アクチュエータ4の負荷圧信号xから、所定の周波数を越える周波数成分を取り出すハイパスフィルタ11bによって、高い周波数変動成分yが抽出される。抑制量指示手段10からは、例えば操作レバー8の操作量が大きくなるに従って、より高い周波数以上の狭い範囲にとし、操作量が小さくなるに従って、より低い周波数以上の広い範囲となるように、ハイパスフィルタ11bで抽出される周波数領域のような抑制量が変更される。そして、例えばハイパスフィルタ11bにて抽出された油圧アクチュエータ4の負荷圧xの高周波成分の信号yを、油圧ポンプ2に対する流量指令rから減算するように、補正演算された入力信号が応答抑制対象機器に対して入力される。 (もっと読む)


【課題】キャブの横荷重に対する規制手段の取付構造を、機能性を損なうことなくメンテナンス現場での分解作業が容易に構成する。
【解決手段】車体フレームにダンパーマウント11を介してキャブ1を支持するとともに、その近傍に横荷重によってキャブ1が前記ダンパーマウント11の伸び方向に規定以上の変位を生じたときに、その変位を超える変位を規制する規制手段20を備えるキャブの支持装置において、前記規制手段20は車体フレーム側に設けられたキャブ支持フレーム5と作動時当接して前記変位を規制する規制部材21と、その規制部材21をキャブ1に取付ける取付ボルト23と、その取付ボルト23の回動を規制する回り止め規制板24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 プレス成形装置に取り付けられる上下の型の位置合わせを行い、成型品の精度を向上させる。
【解決手段】
互いに接近及び離反運動をするベースプレート11,31と、ベースプレート11,31に着脱可能に取り付けられた型部材19,39とを備え、型部材19,39で加工対象物2をプレスするプレス成型装置1であって、ベースプレート31に固定され、型部材39と当接して型部材39の位置決めをする位置決めピン51,52を備え、位置決めピン51,52は、ベースプレート11,31が接近したときにベースプレート11の型部材19にも当接し、それにより型部材19をベースプレート31に対して位置決めする。
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【課題】異種金属である鋼管と銅管等を接合不可になることなく接合することができるろう付け方法を提供する。
【解決手段】第1金属部材1と、これに外嵌される異種金属の第2金属部材2とを接合するろう付け方法である。第1金属部材1と第2金属部材2との熱膨張率の差により、第1金属部材1と第2金属部材2との間に隙間Sを形成する。第2金属部材2を焼きばめにて第1金属部材1に装着した後、熱膨張率の差にて形成した隙間Sに溶融したろう材Wを流れ込ませる。第1金属部材1は鋼管であり、第2金属部材2は銅管である。 (もっと読む)


【課題】
回転軸の固定部材への取付誤差や、回転軸の軸方向にガタ等があったとしても、それら取付誤差等を吸収して、回転体とセンサ部材との距離を一定に保ち、回転センサの検出精度を向上させる。
【解決手段】
一方の磁石147が固定部材131に設けられ、他方の磁石148が回転体133に設けられて、磁石同士の反発力をメインシャフト132、回転体133の軸方向に作用させる一対の磁石147、148が構成される。そして、一対の磁石同士の反発力に抗してメインシャフト132、回転体133を支持する支持部材としてのベアリング142が設けられる。メインシャフト132、回転体133とともに回転する場所には、検出媒体用の磁石145が設けられる。磁石145から、メインシャフト132、回転体133の軸方向に沿って所定距離離間された位置には、磁石145で生成される磁束密度を検出するセンサ部材135が設けられる。
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【課題】乗り心地を犠牲にすることなく、衝撃などによるキャブの揺れ量を規制すると同時に緩衝機能も発揮できる建設機械のキャブ支持構造を提供する。
【解決手段】車体側に配置されるダンパーマウント50により装着支持されるキャブ5の支持構造において、前記ダンパーマウント50による支持部近傍で、キャブ5の床フレーム5a底面縁に沿って適所に、緩衝ゴム質材で接触面中央部を突出させた細幅形状のストッパ10を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 電動サーボプレスを用いて高速且つ高精度に熱転写プレス成型を行う。
【解決手段】 プレス成形装置1は、プレス成形するためのスタンパと、スタンパを加熱および冷却するための温度調節プレートと、スタンパを移動させるサーボモータ11、11と、サーボモータ11、11を駆動するコントローラ17とを備える。コントローラ17は、位置制御によりスタンパを熱可塑性の加工対象物2の表面に接触する直前の位置までサーボモータ11、11により移動させ、その後、スタンパが温度調節パネルによって加工対象物2が熱変形可能な温度まで加熱されている場合に、加圧力制御によりサーボモータ11、11を駆動してスタンパを加工対象物2に押し付けてプレス成型をする。
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【課題】半導体露光装置の2ステージシステムの紫外ガスレーザにおいて、出力エネルギーを減少させることなくレーザ光の偏光純度を高くすること。
【解決手段】レーザ光を出力する発振段レーザと、前段のレーザから出力されたレーザ光を増幅して出力する一以上の増幅段レーザと、少なくとも一つの前記増幅段レーザのレーザ光軸上に設けられ、レーザ光に含まれ互いに直交する二つの直線偏波状態の成分のうちの一方を高反射率で反射し、他方を高透過率で透過する偏光子と、を備えている。 (もっと読む)


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