説明

株式会社小松製作所により出願された特許

1,511 - 1,520 / 1,686


車格の異なる油圧ショベルの各機種間で共通的に使用可能な油圧ショベルのROPSキャノピである。このために、2本の支柱(31,32)で屋根構造(40)を支持して構成したROPSキャノピ(50A)を基本型ROPSキャノピとし、該基本型ROPSキャノピ(50A)は、より上位機種のROPSキャノピに適合するように少なくとも1本の追加分の支柱(51,52,53,54,55,56)を取着可能(50a,50b,50c,50d,50e,50f)に構成した。追加する支柱(51,52,53,54,55,56)はアドオンで取着可能(57,58b)とした。
(もっと読む)


エンジンの整備性を向上し、運転席足元に広いスペースを確保できる後端小旋回油圧ショベルを提供する。このために、オペレータシート(21)の下方にエンジン(13)を配設した。また、オペレータシート(21)を支持するフロアフレーム(30)でエンジンの前面隔壁(33b)と上面隔壁(33a)を構成した。さらに、フロアフレーム(30)をチルトアップ可能とした。さらにまた、フロアフレーム(30)側の機器(41)等に接続する配管(42)及び配線(46)を、チルトアップ支点の軸線近傍を通過するように配設した。
(もっと読む)


【課題】簡単な構成にて、寒冷地の冬場等において外気が低いときにもグリースを摺動作動部に安定して供給できて、給脂量不足となるのを防止できる建設機械を提供する。
【解決手段】作業機4等における摺動作動部にグリースを供給するグリース供給手段15を備えた建設機械である。グリース供給手段15はグリースが収納されたグリース缶16を有する。グリース缶16の設置場所にエンジンルーム9の熱気を導入する。エンジンルーム9の近傍に点検用通路14を設け、この点検用通路14の下方にグリース缶設置場所となるグリース缶ルーム19を配置した。 (もっと読む)


【課題】いずれのサーボプレスに遅れや進みが生じても互いに同期させることができ、かつプレスラインの生産速度を良好に維持できるプレス間同期制御装置の提供。
【解決手段】プレス間同期制御装置を、スライドのモーションプログラムを入力する入力設定手段9と、各サーボプレスのモーションを時間軸上に割り付けた進捗テーブルを作成する進捗テーブ作成手段11と、各サーボプレスのモーションの1周期に対する運転時の各スライドの進み具合を進捗値として演算する進捗値演算手段12と、各サーボプレスの進捗度合いを判断するための基準値を生成する基準値生成手段13と、基準値と各サーボプレスの進捗値とを比較する比較手段14と、比較の結果に基づいて各サーボプレスのスライド駆動用の指令値を生成する指令値生成手段15とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】組立性の向上を達成でき、耐久性に優れたバケット給脂構造体を提供する。
【解決手段】建設機械のアーム2とバケット1との枢結部Sに、潤滑油を供給するバケット給脂構造体である。スイベルジョイント30を介して給脂用ホース31を枢結部Sに接続する。スイベルジョイント30近傍に、給脂用ホース31の係止部材42を設ける。給脂用ホース31のスイベルジョイント30への接続部等を保護するガード部材35を設けた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な手段で、排土の回数を正確に検出可能な排土回数検出装置及び検出方法を提供する。
【解決手段】 ダンプトラックのボディの排土回数を検出する排土回数検出装置において、ボディの起伏角度を検出する起伏角度検出器と、第1の閾角度及び第1の閾角度よりも小さな第2の閾角度を記憶するとともに、起伏角度検出器が検出するボディの起伏角度が第1の閾角度よりも大きくなった後に第2の閾角度よりも小さくなったことをもって排土回数のカウント値を1だけ増加するコントローラと、コントローラの出力信号に基づいて排土回数を表示する表示器とを備えたことを特徴とする排土回数検出装置。 (もっと読む)


【課題】 短パルス化とマルチライン発振を同時に達成するEUV光源装置用ドライバーレーザを実現する。
【解決手段】 このドライバーレーザは、出力されるレーザ光を短パルス化する手段と、エネルギーピーク値を示す発振スペクトルの発振を抑制する手段とを有する短パルス・マルチライン発振COレーザ発振器と、該短パルス・マルチライン発振COレーザ発振器から出力された短パルス化されたレーザ光を入力し、増幅して出力する少なくとも1台の増幅器を含む。 (もっと読む)


【課題】 回転部分への塵の侵入を防止する。
【解決手段】 油圧モータとファンボスとの間の直線部を有した隙間を詰めることにより、複雑な形をした微小な小石や砂の進入を確実に防ぐことができる。その上、直線部同士の間に滞留室を設けているため、外部から直線部の隙間を通り進入してくる塵を滞留室にとどめることができる。この滞留室にとどまっている塵は、回転軸へ向かう直線部の隙間を通らないと回転軸まで進入することはできない。このため、回転軸部分にはほとんど塵が侵入することがない。 (もっと読む)


【課題】 高効率で安定してEUV光を発生させることができるEUV光源装置用ドライバレーザシステムを安価に提供する。
【解決手段】 MOPA(master oscillator power amplifier)方式に従って構成されたレーザシステム3であって、レーザ光を発生し、該レーザ光のパルス幅が所定の値まで短くなるようにレーザ光のパルス幅を制御して、並列して配置された複数のレーザ増幅系304(1)及び304(2)並びに305(1)及び305(2)において該レーザ光を増幅するレーザシステムと、複数のレーザ増幅系からレーザ光が順次出射するようにレーザシステムの動作タイミングを制御するレーザシステム制御装置4とを含む。 (もっと読む)


【課題】油圧駆動モータの油の風下側への飛散を防止して、風下側において油による悪影響を与えないモータ取付構造体を提供する。
【解決手段】冷却ファン20と、冷却ファン20を駆動する油圧駆動モータ21とを備えた建設機械のモータ取付構造体である。油圧駆動モータ21及びこの油圧駆動モータ21の配管接続部51を収納する収納室52に油飛散防止部材35を設ける。油飛散防止部材35は冷却ファン20の風下側に設ける。油飛散防止部材35は着脱可能な蓋47を備える。蓋47の取外し状態において収納室52が開放状となる。 (もっと読む)


1,511 - 1,520 / 1,686