説明

株式会社小松製作所により出願された特許

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【課題】
POレーザのリアミラーでMOレーザ側に反射することなく増幅段光共振器内に入射するメイン光のみを主に増幅して、POレーザから出射されるレーザ光のスペクトル線幅を狭くする。
【解決手段】
POリアミラー36の部分反射面と入射光の光軸とが直交しないように注入同期式レーザ装置の各構成要素が配置される。すると、POリアミラーで反射することなくPO光共振器内に入射するメイン光の光軸と、POリアミラー及びMOフロントミラーで反射してからPO光共振器内に入射するサブ光の光軸と、は一致しない。さらに、このメイン光の光軸のみがPO光共振器38内の増幅空間、具体的には互いに対向する電極30a、30b間、に位置するように注入同期式レーザ装置の各構成要素が配置される。
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【課題】 ワークチャックにおける異物の残存率を低減することができるワークチャックの洗浄装置を提供する。
【解決手段】 ワークチャック12の吸着面を洗浄するための表面ブラシ41で吸着面を洗浄する工程と、表面ブラシ41とは独立して変位可能な側面ブラシ51で、ワークチャック12の側面を洗浄する工程とを、所定時間同時に行う。その後、表面ブラシ41をワークチャック12から退避させるよりも前に、側面ブラシ51をワークチャック12から退避させる。
本発明によれば、表面ブラシ41によって除去された異物を側面ブラシ51に堆積させることなく、ワークチャックの外へ排出することができる。 (もっと読む)


【課題】偏荷重,高荷重下においても非常に優れた耐焼付性,耐摩耗性を示す自己潤滑性焼結摺動材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】焼結摺動層の表面に凹部が形成されその凹部内も含んでその表面上に固体潤滑剤層が設けられる。 (もっと読む)


【課題】
レーザのパルス発振繰り返し数に応じてファン回転数を調整し、各パルス放電タイミングにおけるクロスフローファンのブレードと放電空間との位置関係をほぼ一定にする。
【解決手段】
パルス発振繰り返し数指令値Freq(Rep)とクロスフローファンブレード枚数Nbladeとクロスフローファン回転数Freq(CFF)とがFreq(CFF)=Freq(Rep)/Nblade×k(kは自然数)をほぼ満たす範囲のFreq(CFF)で回転させる。 (もっと読む)


【課題】高地において使用した際にポンプの保護を図ることができる建設機械を提供する。
【解決手段】油圧ポンプ1と、油圧ポンプ1を駆動するエンジン1と、エンジン1によって駆動されるアクチュエータとを備えた建設機械である。高度に応じてエンジン2の最高回転数を変化させる制御を行う。大気圧に応じて油圧ポンプ1の吸収馬力を変化させる制御を行う。高度に応じてエンジン2が出せる最大馬力を、油圧ポンプ1に吸収させる制御を行うエンジン回転数制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡単にランプを交換可能なダンプトラック用前照灯を提供する。
【解決手段】 ダンプトラック用前照灯において、ヘッドランプを収容可能であるとともに、底面に開口部を有するライトボックスと、ヘッドランプを固定するとともに、開口部を閉塞可能なライトカバーと、ライトカバーをライトボックスに固定する固定手段と、固定手段による固定を開放した場合にライトカバーの一端部をライトボックスから吊り下げる吊下手段と、を備えたことを特徴とするダンプトラック用前照灯。 (もっと読む)


【課題】高地において使用した際にポンプの保護を図ることができる建設機械を提供する。
【解決手段】油圧ポンプ1と、この油圧ポンプ1を駆動するエンジン2と、このエンジン2によって駆動されるアクチェータとを備えた建設機械である。大気圧に応じて油圧ポンプ2の最大吐出量の上限を制御する。この際、エンジン2の回転数を変化させることにより制御したり、油圧ポンプ1の押しのけ容積を変化させることにより制御したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】 熱電素子の製造方法において、異方性の結晶構造を持った熱電素子の結晶方位を所望の方位に制御できるようにする。
【解決手段】 坩堝1が坩堝軸9によって支持された状態で、可動機構により垂直方向に移動可能に構成されている。坩堝1、及び坩堝軸9の垂直方向への移動によって、原料の融液13と、原料の結晶15との境界面である成長界面の位置が可変する。垂直ブリッジマン(VB)法結晶成長炉を用いる。所望の方位を持つ種結晶17を用いて、該種結晶17から成長させることにより、結晶方位が或る特定の方向、例えば結晶の抵抗が低いC面方向(又はA軸方向)に制御された、異方性の結晶構造を持った熱電素子を得ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】金型の閉塞力を上げることにより、欠肉のない品質の良好な機械部品などが容易に得られる金型装置の提供。
【解決手段】スライド6側に取付けられた上型1と、ボルスタ17側に設置された下型2の間でキャビティ1a,2aを閉塞し、かつ上型1及び下型2に設けられた上カウンタパンチ8及び下カウンタパンチ22でキャビティ1a,2a内のワーク7を加圧分流してワーク7を閉塞鍛造する閉塞鍛造用金型装置において、上型1の上方及び下型2の下方に、上型1及び下型2を上下方向より加圧してキャビティ1a,2aを両側閉塞する加圧手段11,19を設けると共に、上カウンタパンチ8の上方及び下カウンタパンチ22の下方に、成形時上下カウンタパンチ8,22に背圧を付与してワーク7を両側分流させ、キャビティ1a,2a内にワーク7が充満されたら背圧を除圧する背圧付与手段12,20を設けた。 (もっと読む)


【課題】
移動体側から情報を自ら発信することがある通信装置においても、エンジンオフ中の通信を可能とするとともに、無駄な電力消費を抑制する。
【解決手段】
移動体31と、端末装置11との間で通信が行われる。そして移動体31に設けられた通信装置56は、電源63との電気的な接続がオンされている場合に端末装置11との間で通信が可能となる。そこでエンジンキースイッチ信号S1がオフされている場合には、電源63と通信装置56との間の電気的な接続が間欠的にオン、オフされる(デューティ比D=(τ/T)×100%)。
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