説明

株式会社小松製作所により出願された特許

1,561 - 1,570 / 1,686


【課題】
榴弾、カーゴ弾といった無誘導の砲弾と、セミアクティブ弾等の誘導弾は、それぞれ長所と短所を併せ持つが、本発明は、両者の長所のみを有し、短所をなくして、発射地点からの射程距離が大きい目標地点に極めて高い命中精度で弾着させることを解決課題とする。
【課題を解決するための手段】
第1発明のカーゴ弾100は、目標地点401、501に向けて誘導制御される誘導弾200が子弾として、内蔵されているとともに、弾100に旋転を与える弾帯105が形成され、目標地点401、501の近傍450、550で誘導弾200を放出する放出手段としての信管101、放出薬102、プレッシャープレート103、弾底栓104が備えられたものである。第2発明のカーゴ弾100の誘導装置は、カーゴ弾100に加えて、さらに、カーゴ弾100を目標地点401、501の近傍450、550に向けて発射する発射手段300と、誘導用照明Lを目標地点401、501に照射する誘導用照明照射手段600とが備えられたものである。
(もっと読む)


【課題】ロック弁機能や流量制御弁機能を持たせた方向制御弁により、単動シリンダからの戻り圧油の負荷圧状態を考慮して流量制御できるようにしたアクチュエータ操作回路を提供する。
【解決手段】リフトシリンダ(7A,7B)に圧油の供給・排出制御を行う方向制御弁を、供給制御を行う第1方向制御弁(3)と排出制御を行う第2方向制御弁であるポペット弁(4)とに分割して別体に配設する。同リフトシリンダの負荷圧を圧力センサ(6)で検出するとともに、ポペット弁(4)の入力ポート(27,28)に導入する。入力ポート(28)は可変開口部(24)に形成されポペット(21)に移動によりその開度が制御される。圧力室(23)は電磁弁(18)を介してドレイン管路(37)に接続され、電磁弁(18)の開度は電機操作レバー(12)の操作信号と圧力センサ(6)からの圧力検出信号に基づいて制御される。電磁弁(18)の開度制御に対応して可変開口部(24)の開度を制御することで、圧力室(23)内の圧力が制御され、ポペット(21)とシート部(22)とのスプール開度を制御できる。
(もっと読む)


【課題】 主駆動源によるドライブ軸の駆動動作と、副駆動源によるドライブ軸の駆動動作とを、ドライブ軸の長手方向に沿った外観の大型化を招くことなく可能とする、クラッチ・ブレーキ装置の提供。
【解決手段】 ドライブ軸2の一方端部2aに設けたコンビネーションクラッチ・ブレーキユニット3のブレーキハウジング3Baに、ドライブ軸の他方端部へ向けて延在する動力伝達部材8を設け、この動力伝達部材に動力伝達手段15を介して副駆動源を連係したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、各種の作業機械、特に掘削、運土及び整地を行う作業機械に装備されるに好適なブレードであって、簡便な構造をもって牽引力あたりの土量の増大が実現されることにより、消費馬力の低減が可能となり、燃費効率を高めて低コスト化を図ることを目的としている。下端に直線状の第1切刃(15)を有する中央前面部(12)を備えるとともに、第1切刃(15)に連続して後方向に所定の角度をもって延びる第2切刃(16)を有する連結前面部(13)と、第2切刃(16)に連続して前方向に所定の角度をもって延びる第3切刃(17)を有する端部前面部(14)とを備えている。第1切刃(15)は上面視で第2及び第3切刃(16,17)よりも前方に突出している。好ましくは、第1切刃(15)の幅(W1)を左右の走行装置の内幅(W0)より大きく設定する。更には、通常の掘削角(β)にて接地させたときの、ブレード全体の後退角(γ)を15°以下として後方に傾斜させることが好ましい。
(もっと読む)


【課題】 システムの安定した連続的な運転を実現できる、あるいは、実用的な耐久性・寿命を確保した上で充分な信頼性を発揮することができる等の利点を有するフィルタリングシステム等を提供する。
【解決手段】 本発明のフィルタリングシステムにおいて、Aフィルタユニット113を逆洗する際には、A減圧配管119の減圧配管弁120を開き、Aフィルタユニット113内の減圧を行う。このとき、高圧の状態から急に減圧配管弁120を開くと、高圧流体が一気に減圧ライン141に流れ込むこととなり、高圧流体の衝撃が減圧ライン141や三方弁10等にダメージを与えるとともに、大きな騒音が発生するが、減圧ライン141には減圧速度調整弁9が設けられているので、減圧工程を数分程度に延ばして行うことができる。これにより、高圧流体の衝撃による悪影響を回避し、大きな騒音の発生を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 筐体の破損が起きにくい、大きな強度を有する車両用カウンタウエイトを提供する。
【解決手段】 金属製の筐体と、前記筐体の一部に固着されて筐体の内部空間を複数の区画に仕切る仕切板と、前記複数の区画のうち少なくとも2つの区画に達する金属部材と、筐体の内部に金属部材よりも上方まで充填されたコンクリートとを備え、前記仕切板のうち少なくとも1つが、仕切板を挟んだ両側の区画を連通させる連通孔を有し、前記金属部材が前記連通孔内の上下方向中央部よりも上側を通っていることを特徴とする車両用カウンタウエイト。 (もっと読む)


【課題】
ダイクッションの種類に関わることなく、ワーク成形の際に発生するサージ圧力を低減し衝撃を緩和する。
【解決手段】
クッションパッドと駆動手段との間に、ワーク成形の際に発生するサージ圧力を低減する程度の弾力を生ずる弾性部材が設ける。
(もっと読む)


【課題】
偏心荷重によってクッションパッド下の機構に発生する軸方向以外に作用する力を低減する。
【解決手段】
クッションパッドとボールねじのねじ部(直動部)の間には、プランジャロッド(ロッド部材)が介在される。ねじ部にはナット部(回転部)が螺合され、ナット部は電動サーボモータの回転軸に連結される。プランジャロッド(ロッド部材)はプランジャガイド(ガイド部材)によって昇降方向にガイドされる。プランジャガイド(ガイド部材)はベッドに直接的又は間接的に固定される。
(もっと読む)


【課題】 エンジンの振動のうち、クランク軸回転中心回りの振動成分を防振マウントに伝えることがなく、振動低減効果が大きい建設機械のエンジン支持構造を提供する。
【解決手段】 円筒形状に突出した前部ケースのトラニオン部(5)を有するエンジン(1)と、側面視で略三角形状をし、この三角形状の上部頂点近傍に設けた貫通孔(12,13a)に前記トラニオン部(5)を挿入して、クランク軸回転中心回りに摺動自在に支持し、前記三角形状の下部が車体フレーム(7)に取り付けられる支持ブラケット(10)とを備える。前記トラニオン部(5)の摺動部に該摺動部の最下部から給脂するための孔(16,17)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、大きさの異なる複数種類の製品を1台のプレス機械において製造することを可能とし、しいては生産設備の小規模化をも達成し得るプレス機械のダイクッション装置を提供することにある。
【解決手段】 クッションパッドと該クッションパッドを上下動させる昇降駆動手段とを備えたダイクッションユニットを、プレス機械に対するワーク搬送方向と直交する方向に沿って複数並設している。
また、複数のダイクッションユニットを個々に独立して動作制御可能な制御手段を備えている。
(もっと読む)


1,561 - 1,570 / 1,686