説明

株式会社小松製作所により出願された特許

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【課題】単列構成で、パルスレーザ光の1パルス当り又は単位時間当りのエネルギーを抑えながら大きな出力を達成できる極端紫外光源用ドライバレーザを提供する。
【解決手段】このドライバレーザは、(i)レーザ媒質としてCOを用いてレーザ光を励起するレーザ放電管と、レーザ放電管を挟んで光共振器を構成する全反射ミラー及び部分反射ミラーと、全反射ミラーと部分反射ミラーとの間のレーザ光の経路に配置された音響光学素子とを有する発振段レーザ装置と、(ii)発振段レーザ装置において所定の繰り返し周波数を有するレーザ光のパルス列が所定の周期でバースト的に生成されるように音響光学素子を制御するレーザ制御部と、(iii)発振段レーザ装置から出力されるレーザ光を増幅する少なくとも1つの増幅器を含む増幅段装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータの損傷を防止できるとともに、配管および油圧機器の配置の自由度を向上できる油圧アクチュエータ制御装置を提供すること。
【解決手段】第1の油圧アクチュエータ32の作動油タンク2にドレン管路431を介して接続された第2の油圧アクチュエータ43の駆動を制御するにあたり、油圧アクチュエータ駆動制御装置100は、第1油圧アクチュエータ32の動作に伴って作動油タンク2内の圧力が変動する状況にあるかを判定する圧力変動状況判定手段と、第2油圧アクチュエータ43に流入する作動油の流量を調節する流量調節手段421,422と、圧力変動状況判定手段の判定結果に基づいて、第2油圧アクチュエータ43の制御を切り換える制御切換手段と、制御切換手段で切り換えられた制御に基づいて、流量調節手段421,422への制御指令の生成を行う制御指令生成手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ギアが低速回転する状態が続いた場合でも、ギアに隣接するスプライン部へのオイル供給を効率よく行うことが可能な減速装置を提供する。
【解決手段】終減速装置35は、内外側ケース46,52の内部に貯留されたオイル50を、回転する大歯車42等の回転によって撒き散らしながら周辺へのオイル50の供給を行う減速装置であって、大歯車42と、リングギア44と、締結部材43、とを備えている。リングギア44は、大歯車42に対して同軸で、回転軸O方向において近接配置されている。締結部材43は、大歯車42側に配置されており、大歯車43の歯よりもリングギア44側へ突出する。 (もっと読む)


【課題】車体振動に起因するモニタ装置の故障等の発生を未然に防ぐことのできる作業車両のモニタ装置取付構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム5に防振マウント装置21,23を介して運転席フロアフレーム12が取着され、この運転席フロアフレーム12によって支持される運転席2の前方にモニタ装置4が配され、このモニタ装置4の前方にエンジンルーム3が設けられてなるブルドーザ1のモニタ装置取付構造であって、エンジンルーム3の外装カバーを兼ねるモニタ装置取付ブラケット25を運転席フロアフレーム12に立設し、このモニタ装置取付ブラケット25にモニタ装置4を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルームの外側や内側への出っ張り量が少なく、通気性を十分確保でき、消音効果が高い車両の空気口の消音装置を提供する。
【解決手段】 エンジンルームカバーに設けた開口部と、開口部近傍に設けられ、開口部を経由してエンジンルーム内から外部へ漏れる騒音を消音する吸音部材とを備えた車両の空気口の消音装置において、前記開口部(16,18)に離間して開口部(16,18)を覆い、少なくとも開口部(16,18)よりも大きい面積を有するパネル(21,22)と、パネル(21,22)の中央部に開口部(16,18)に対向する吸音部材(31,41)とを備え、前記吸音部材(31,41)は、中央部が突出し、外縁部から中央部に向けて徐々に開口部に近づくような傾斜面を有することを特徴とする車両の空気口の消音装置。 (もっと読む)


【課題】摺動面における局部凝着体の掻き落とし作用を発現させて相手材料に対するアタック性を少なくし、かつ自身の耐摩耗性を改善し、さらに硬質相による摩擦発熱性を抑制して、焼付き限界性を改善する。
【解決手段】Ni、Si、Ti、Co、Al、V、Pの2種以上よりなる金属間化合物が1種以上分散され、その添加量がNi、Si、Ti、Co、Al、V、Pの2種以上の合計添加量で0.5〜10質量%になるようにされている。 (もっと読む)


【課題】防護ネットの正常な取付状態を長期に亘って安定的に保持することのできるラジエータの防護ネット取付構造を提供する。
【解決手段】上下のタンク11,13の間に熱交換部12が設けられてなるラジエータ4に、その熱交換部12の冷却風吸込面を覆うように防護ネット20を取り付けるラジエータ4の防護ネット取付構造において、ラジエータ4の両側に上下のタンク11,13を連結する連結フレーム15を設け、これら連結フレーム15に、挟持手段25〜28および弾性部材44,46を介して防護ネット20の両側部を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータが駆動されることなくエンジン再始動を容易にし、燃料消費量や排出する二酸化炭素量を低下させること。
【解決手段】エンジン40によって駆動される油圧ポンプ42と、油圧アクチュエータ21,22,23,31,32と、発電電動機44が発電動作した場合の電力を蓄積する一方、発電電動機44が電動動作する場合に電力を供給する蓄電器61とを備え、操作レバー50,70の操作により油圧アクチュエータを動作させる作業機械において、停止条件が充足した場合にエンジン40のアイドリング運転を停止させるアイドリング停止制御手段110と、アイドリング停止制御手段110によってエンジン40が停止された状態においてエンジン再始動スイッチ77から始動指令が出力された場合にPPCロックレバー79が退避位置に配置されていることを条件にエンジン40の再始動許可を行うエンジン再始動制御手段120とを備えている。 (もっと読む)


【課題】摺動面における局部凝着体の掻き落とし作用を発現させて相手材料に対するアタック性を少なくし、かつ自身の耐摩耗性を改善し、さらに硬質相による摩擦発熱性を抑制して、焼付き限界性を改善する。
【解決手段】Ni、Si、Ti、Co、Al、V、Pの2種以上よりなる金属間化合物が1種以上分散され、その添加量がNi、Si、Ti、Co、Al、V、Pの2種以上の合計添加量で0.5〜10質量%になるようにされている。 (もっと読む)


【課題】リリーフ圧を高リリーフ圧と低リリーフ圧との間で任意に設定することができるリリーフ弁を提供する。
【解決手段】本発明にかかるリリーフ弁1aは、第1付勢部材4によって付勢されたスプール3と、スプール3の内部に設けられた内部ピストン5と、押圧部8aと、による力の釣り合いによって、リリーフ圧を高リリーフ圧から低リリーフ圧までの間で調整することができる。ここで、押圧部8aは、油圧ポンプなどの流体圧発生源100に接続される第1流路22の流体の圧力によって内部ピストン5に作用する力から独立して、スプール3の第1端部31を押圧可能である。 (もっと読む)


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