説明

JFEスチール株式会社により出願された特許

1,031 - 1,040 / 8,589


【課題】従来は部品設計段階で伸びフランジ割れ判定するときFEM解析する必要があって非能率である。
【解決手段】下記の式で計算した穴縁周方向ひずみεθとひずみ勾配dを用いて伸びフランジ割れ判定を行う。


r:r値、R:下穴半径、R:製品穴半径、ΔL:判定対象とされる穴端近傍の長さ (もっと読む)


【課題】エアシールのばねが縮んだ状態で固まっている、エアシールバーに対して、その状態からの有効な解放を可能とする、エアシール装置を提供する。
【解決手段】ドワイトロイド式焼結機のパレット台車1とウインドボックスとの間を、前記パレット台車1の底面に取り付けられかつ前記ウインドボックスの先端面に向かって付勢されて該先端面に対して摺動状態を保持する、エアシールバー12にて、気密下に接続するエアシール装置であって、電磁石15を介して、前記エアシールバー12に前記付勢方向および反付勢方向の振動を与える、強制動作機構を追加する。 (もっと読む)


【課題】化成処理性に優れ、かつ塗装後耐食性にも優れるSi含有熱延鋼板とその有利な製造方法、ならびにそのSi含有熱延鋼板を用いた自動車部材を提供する。
【解決手段】Siを0.5〜3.0mass%含有し、好ましくはさらにC:0.01〜0.30mass%、Mn:1.0〜7.5mass%、P:0.05mass%以下、S:0.01mass%以下およびAl:0.06mass%以下を含有する熱間圧延後の鋼板を酸洗し、鋼板表層のSi含有酸化物層を除去した後、さらに、非酸化性の酸、好ましくは濃度が0.1〜50g/Lの塩酸、0.1〜150g/Lの硫酸、および、0.1〜20g/Lの塩酸と0.1〜60g/Lの硫酸を混合した酸のいずれかの酸を用いて再酸洗し、鋼板表面の鉄系酸化物の表面被覆率を40%以下に低減する。 (もっと読む)


【課題】使用済みのSiC−Al系耐火物から、耐火物原料として通常のSiC原料と同様に使用できるSiCを高純度で分離回収することができる方法を提供する。
【解決手段】使用済みのSiC−Al系耐火物を粉砕し、その粉砕物を陰イオン界面活性剤を添加した水溶液に投入して浮遊選鉱法によりAlを浮上分離させ、沈殿物のSiCを分離回収する。 (もっと読む)


【課題】被処理材を処理液に接触させる処理を終了してから水洗を開始するまでの移行時間を1秒以下にできる処理試験設備を提供する。
【解決手段】被処理材を固定する固定装置(5)と、前記固定装置(5)に固定された被処理材に処理液を噴霧する装置(3)と、前記固定装置に固定された被処理材に水洗液を噴霧する装置(4)と、処理液を収容する処理液タンク(2)と、前記処理液タンク(2)から処理液を導出し、導出した処理液を、前記処理液を噴霧する装置(3)に供給する供給系統(11)と前記処理液タンク(2)に戻して循環する循環系統(10)を有する供給・循環装置と、処理液の噴霧を制御し、水洗液の噴霧を制御し、処理液の噴霧を停止してから水洗液の噴霧を開始するまでの時間を制御し、かつ処理液の噴霧開始と連動して処理液の循環を停止し、処理液の噴霧停止と連動して処理液の循環を開始する制御を行う制御装置(21)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 鋳造中の鋳片の表面温度を、鋳片表面に残留する二次冷却水、二次冷却水から生成される水蒸気及び水蒸気の凝縮した白水煙の影響を受けることなく、且つ、鋳片の端部を正確に把握しながら精度良く測定する。
【解決手段】 本発明の鋳片表面温度の測定方法は、赤外線感知式表面温度測定器13によって連続鋳造中の鋳片10の表面温度を測定する、連続鋳造機内での鋳片表面温度の測定方法であって、赤外線感知式表面温度測定器の集光レンズからの広がり視野角度を0.1度以上2度以下とする赤外線感知式表面温度測定器を用い、前記集光レンズと鋳片表面との距離を100〜800mmの範囲内とし、且つ、前記表面温度測定器から鋳片に向かって10NL/min以上の気体を噴射し、該気体によって前記集光レンズと鋳片表面との間及び鋳片の被測温箇所から二次冷却水及び蒸気を排斥する。 (もっと読む)


【課題】コークス炉における総炭化時間を最適化すること。
【解決手段】コークス炉における総炭化時間の最適化方法は、コークス炉からコークスを押し出す際にコークスの押詰りが発生する確率を算出するステップと、算出された確率からコークス炉の単位時間あたりの生産効率の期待値を算出するステップと、算出された期待値に基づいてコークス炉の総炭化時間を決定するステップと、を含む。これにより、コークス炉における総炭化時間を最適化し、コークスの押詰りの発生を抑制しつつ生産効率を最大化することができる。 (もっと読む)


【課題】アークプロセスを通過する溶鋼処理に引当てる専用の溶鋼鍋と必要な溶鋼鍋数を把握可能にすること。
【解決手段】演算部13が、出鋼チャージ毎の出鋼終了時刻の情報と、鋳造終了時刻の情報と、各溶鋼鍋の最終鋳造終了時刻の情報とを含む出鋼計画データに基づいて、前記各出鋼チャージのうち出鋼終了時刻から鋳造終了時刻までの時間が所定時間以上のものを抽出し、抽出した前記各出鋼チャージに引当て可能な最終鋳造終了時刻が最も近い溶鋼鍋を引当て、各溶鋼鍋の占有時間の推移を表示出力する。 (もっと読む)


【課題】スクラップシュートを用いて転炉内に冷鉄源を装入するに際し、スクラップシュートに積載された冷鉄源を、炉口での詰まりを生じさせることなく、転炉内に円滑に装入する。
【解決手段】スクラップシュートに冷鉄源を積載するに際し、転炉に冷鉄源を装入する際のスクラップシュートの傾きが50°未満において、スクラップシュートに積載した冷鉄源が転炉方向に滑落を開始するように、冷鉄源のうち、シート状材xをスクラップシュート内の底面に敷設し、その上に軽量屑及び/又は重量屑を積載する。シート状材が潤滑材的な機能を発揮することでスクラップシュート底部と冷鉄源との摩擦が軽減され、小さいシュート角度でスクラップシュート内の冷鉄源が滑落を開始し、円滑な装入が可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも生産性を向上させ、さらに、従来よりも焼ならしのために必要なエネルギーが小さい拡管加工法および拡管加工設備を提供する。
【解決手段】先端側に向かって径が漸増するテーパ部を有するプラグを先端に備えたマンドレルの基端側から鋼管を装入し、前記テーパ部で前記鋼管を拡管加工する鋼管の拡管加工方法において、前記テーパ部を通過中の鋼管を、該鋼管の外側に配置した加熱装置により加熱し、拡管直後の鋼管を、該鋼管の外側に配置した加熱・保持装置により加熱・保持して焼ならし処理を施す。 (もっと読む)


1,031 - 1,040 / 8,589